JP4284339B2 - 受信装置,受信方法及び通信システム - Google Patents

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本発明は、受信装置,受信方法及び通信システムに関する。
近年、プロセス制御システムにおいて、プラント本来の機能(一般機能)の制御だけに留まらず、人命,環境に対する安全機能の制御に対してもプログラマブルな電子的に制御する装置を使用する要求が高まっている。安全機能制御では安全性が要求されており、そのため、装置間のデータ通信に対する安全性の指標の1つに誤り検出符合を使用して誤り検出を行っている。
しかしながら、誤り検出でも検出できない確率である見逃し誤り率の低減が要求されており、安全性を実現するため、データと誤り検出符合を含んだフレームを2以上受信し、誤り検出符号の照合を行う技術が考え付かれた。このような技術は、例えば、特開2005−49967号公報に記載されている。
特開2005−49967号公報
上記従来技術はデータ本体の照合を行っていないため、安全性改善に限界がある。すなわち、高い安全性の要求に十分な対応がされていない。一方、一般機能制御では、可用性が要求されている。
本発明の目的は、上記の従来の問題点の少なくとも1つを解決可能な送信装置,受信装置及び通信システムを提供することにあり、具体的には、安全機能に対して、見逃し誤り率等低減等の高い安全機能と共に、例えば、一般機能に対しては、可用性を得ることができる受信装置,受信方法及び通信装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、データ,フレーム誤り検出符号と安全フラグ情報を含んだフレームを受け取り、前記データとして実質的に同一の情報が格納された2つのフレームを受信するものであって、前記フレーム誤り検出符号に基づき正常に受信されたと判断された少なくとも一方の前記フレームから、データと、データ誤り検出を実行するか否かを示す前記安全フラグ情報を取り出し、前記取り出した安全フラグがデータ誤り検出を実行すべきことを示す場合には、さらに、前記フレームから取り出したデータ誤り検出符号に基づき、前記受け取ったデータの誤り検出を行うように構成した。

より具体的には、伝送データを含むパケットと前記パケットから生成する1つのフレーム誤り検出符号を含むフレームを生成する手段と、前記フレームを送信する、複数の送信手段を有する送信装置と、複数の伝送手段と、複数の受信手段で受信した複数の受信フレームから複数のフレーム誤り検出する手段と、前記複数フレームから1つの受信フレームを選択して伝送データを抽出する有効フラグを付加する手段を有する受信装置より成る通信制御装置において、前記送信装置に、伝送データと前記伝送データの信頼度を示す安全フラグと前記データから生成するデータ誤り検出符号を含む伝送データを生成する手段と、前記受信装置に、前記受信フレームから伝送データと安全フラグとデータ誤り検出符号を抽出しデータ誤り検出する手段を複数と、前記複数の受信フレームを照合する手段と、前記フレーム誤り検出結果と前記安全フラグと前記データ誤り検出結果と前記照合結果から1つの受信フレームを選択する手段を設け、安全フラグで設定される信頼度に対応する検出方法により伝送データの有効性を判定する手段を設けるように構成した。
このように、本発明によれば、安全機能に対して、見逃し誤り率の低減等の高い安全性を得ることができ、さらに、例えば一般機能等に対しては、可用性を得ることができる。
また、高性能と安全性を両立することが可能となる。
以下、本発明の実施例を説明する。
本発明の実施例の通信制御装置を用いたシステムを図1に示す。
送信装置1と1系回線21と2系回線22と受信装置3と出力回路A41,出力回路
B42,制御対象5から成る。
送信装置1はCPU11,メモリ12,DMAC13,1系送信回路141,2系送信回路142,送信シーケンサ15から成る。
メモリ12の詳細を図2を用いて説明する。
メモリ12に、出力回路A41の制御を行うためのエリアである出力エリアA121が割り付けられている。
出力エリアA121は、出力データ1211と、出力データが安全機能であるかを示す安全フラグ1212,データ誤り検出符号1213,有効フラグ1214から成る。
同様に出力回路Bエリア122が割り付けてられている。
出力回路A41が一般機能であるとき、CPU11は出力エリアA121に複合データ123をライトする。有効フラグは1、安全フラグは0、データ誤り検出符号1233は0を割り付けする。
出力回路B42が安全機能であるとき、CPU11は出力エリアB122に複合データ124をライトする。有効フラグは1、安全フラグは1、CPU11はデータ誤り検出符号1243には出力データ1241より演算した値を割り付けする。
制御対象は複数の制御装置で構成され、各々の制御装置で必要な安全度により、システム設計者は一般機能とするか安全機能とするか選択する。例えば製造現場では人命に係わる非常停止制御装置は安全機能に、それ以外は一般機能に選択される。このように、一般機能と安全機能は制御対象により異なるが、出力データ自体は同じデータである。
フレーム23の詳細を図3を用いて説明する。
フレーム23は、スタートフラグ231,パケット232,フレーム誤り検出符号233,エンドフラグ234から成る。パケット232はヘッダ2321と複合データ2322から成る。ヘッダ2321にはメモリ12のアドレスが割り付けられる。
メモリ12から1系回線21,2系回線22までのデータの流れを図1,図2,図3,図5を用いて説明する。
送信シーケンサ15はDMAC(ダイレクト メモリ アクセス コントローラ)13に対して転送元アドレス(出力エリアA121のアドレス1210)と転送起動を命令17し、出力エリアA121をリードした値である複合データ123を、バス16を介して、1系送信回路141と2系送信回路142に転送する。DMAC13から送信元アドレスを、1系送信回路141と2系送信回路142に転送する。出力エリアB122も同様である。次に送信シーケンサ15から送信要求18(t1)を、1系送信回路141と2系送信回路142に命令する。1系送信回路141は、転送元アドレス1210と複合データ123からパケット232を生成し、パケット232からフレーム誤り検出符号233を演算し、フレーム23を生成し、回線21に送信する(t11)。同様に2系送信回路
142から回線22にフレーム24を送信する(t12)。フレーム23とフレーム24
は同じ内容である。送信シーケンサ15は出力エリアA121と出力エリアB122からフレームを生成,送信を定期的に実行する。
1系回線21,2系回線22からメモリ39までのデータの流れを図1,図3,図4,図5を用いて説明する。
受信装置3は、受信シーケンサ301,1系受信回路3021,2系受信回路3022,1系受信バッファ3031,2系受信バッファ3032,1系フレーム誤り検出器3041,2系フレーム誤り検出器3042,1系データ誤り検出器3051,2系データ誤り検出器3052,照合器306,セレクタ307,フラグ付加器308,DMAC309,メモリ310から成る。1系回線21から受信した1系フレーム23(t13)は、1系受信回路3021で受信終了すると、受信バッファ3031に転送3111し、終了すると、1系受信終了3121(t2)で受信シーケンサ301に通知する。同様に2系フレーム24を受信(t14)すると、2系受信終了3122(t3)で受信シーケンサ301に通知する。
1系フレーム誤り検出器3041は、受信バッファ3031からパケット232とフレーム誤り検出符号233を受信3131し、フレームの誤り検出を行い、1系フレーム誤り検出結果3141(t4)を通知する。同様に、2系フレーム誤り検出器3042は2系フレーム誤り検出結果3142(t5)を通知する。
1系データ誤り検出器3051は、受信バッファ3031から出力データ23221とデータ誤り検出符号23223を受信3151し、データ誤り検出を行い、1系データ誤り検出結果3161(t4)を通知する。同様に、2系データ誤り検出器3052は2系データ誤り検出結果3162(t5)を通知する。
照合器306は、1系受信バッファ3031と2系受信バッファ3032から出力データ23221を受け取り3171,3172、全ビット照合し、データ照合結果318
(t6)を通知する。
1系受信バッファ3031から1系安全フラグ3191,1系有効フラグ3201を受信する。2系受信バッファ3032から2系安全フラグ3192,2系有効フラグ3202を受信する。受信シーケンサ301は1系受信終了3121若しくは2系受信終了3122の通知により、1系タイムアウトレジスタ3011と2系タイムアウトレジスタ3012をクリアする。受信シーケンサ301は、1系受信終了3121の通知後、決められた時間内に2系受信終了3122の通知がなければ、2系タイムアウトレジスタ3012をセットする。同様に、1系受信終了3121の通知がなければ、1系タイムアウトレジスタ3011をセットする。2つの系の受信終了若しくはタイムアウト後、受信シーケンサ
301は受信判定3013し、セレクタ307を選択321と、フラグ付加308に安全フラグ付加322と有効フラグ付加器323を通知する。
受信判定3013を図4に示す。受信判定3013の行番1から順に判定を行う。
図4に示される行番1の行には、1系タイムアウトレジスタ3011が「0」、1系フレーム誤り検出結果3141が「0」、1系データ誤り検出結果3161が「0」、1系安全フラグ3191が「1」、1系有効フラグ3201が「1」、さらに、2系タイムアウトレジスタ3012が「0」、2系フレーム誤り検出結果3142が「0」、2系データ誤り検出結果3162が「0」、2系安全フラグ3192が「1」、2系有効フラグ
3202が「1」、照合結果306が「1」と示されているが、これらの条件が整ったときに、選択321を「1系/2系」に、安全フラグ付加322を「1」に、有効フラグ付加323を「1」にセットする。
すなわち、(1)1系タイムアウトレジスタ3011については、図4の凡例でタイムアウトが「1」と規定されるので、タイムアウトでないことを示す「0」であり、(2)1系フレーム誤り検出結果3141については、図4の凡例で誤り検出されれば「1」と規定されるので、誤り検出されないことを示す「0」であり、(3)1系データ誤り検出結果3161については、図4の凡例で誤り検出されれば「1」と規定されるので、誤り検出されないことを示す「0」であり、(4)1系安全フラグ3191については、図4の凡例で安全機能が「1」と規定されるので、安全機能であることを示す「1」であり、(5)1系有効フラグ3201については、図4の凡例で有効が「1」と規定されるので、有効であることを示す「1」であり、これら1系に関する入力と同様に2系に関しても、図4の凡例を参酌して、2系タイムアウトレジスタ3012が「0」であり、2系フレーム誤り検出結果3142が「0」であり、2系データ誤り検出結果3162が「0」であり、2系安全フラグ3192が「1」であり、2系有効フラグ3202が「1」であり、(6)照合結果306については、図4の凡例で一致が「1」と規定されるので、一致を示す「1」である。以上の条件が整ったときに、選択321を「1系/2系」に、安全フラグ付加322を「1」に、有効フラグ付加323を「1」にセットする。
行番1の条件が整っていない場合、次に、行番2の条件が整っているか判断する。すなわち、図4に示される行番2の行には、1系タイムアウトレジスタ3011が「0」、1系フレーム誤り検出結果3141が「0」、1系データ誤り検出結果3161が「0」、1系安全フラグ3191が「1」、1系有効フラグ3201が「0」、さらに、2系タイムアウトレジスタ3012が「0」、2系フレーム誤り検出結果3142が「0」、2系データ誤り検出結果3162が「0」、2系安全フラグ3192が「1」、2系有効フラグ3202が「0」、照合結果306が「1」との条件が整ったときに、選択321を
「1系/2系」に、安全フラグ付加322を「1」に、有効フラグ付加323を「0」にセットする。
なお、図4の凡例で「×」と規定されるものは、判断条件から除外することを示している。例えば、行番3において、1系データ誤り検出結果3161が「×」、1系安全フラグ3191が「×」、1系有効フラグ3201が「×」と規定されているが、1系データ誤り検出結果3161,1系安全フラグ3191,1系有効フラグ3201のそれぞれが「1」であっても、あるいは、「0」であっても、選択321を「1系/2系」、安全フラグ付加322,有効フラグ付加323のそれぞれのセットには、影響を与えないことを意味している。
受信判定3013は入力の組合せから次のように判定している。
行番1では有効な安全機能のデータを異常検出されず受信したと判定する。
行番2では有効になる前の安全機能のデータを異常検出されず受信したと判定する。
行番3では一般機能のデータを1系回線21と2系回線22から受信したと判定する。
行番4では一般機能のデータを2系回線22から受信したと判定する。
行番5では一般機能のデータを1系回線21から受信したと判定する。
行番6では正常受信できなかったと判定する。
選択321は、「1系」「2系」「1系/2系」の3種あり、「1系」では1系を選択、「2系」では2系を選択、「1系/2系」では現状の系を切り替える。直前の判定で1系を選択されている場合は2系を選択する。直前の判定で2系を選択されている場合は1系を選択する。
セレクタ307では、選択321に基づき、1系受信フレーム3241と2系受信フレーム3242のどちらかを選択する。セレクタ307は、選択されたフレームから、メモリ310の書込みアドレスを含むヘッダ2321をDMAC309に送信325する。また、選択されたフレームから、複合データ2322をフラグ付加器308に送信326する。
フラグ付加器308は、安全フラグ付加322と有効フラグ付加323に基づき、複合データ2322の安全フラグ23222と有効フラグ23224を上書きする。
受信シーケンサ301は、DMAC309にライト要求327(t7)し、ライトする複合データ328をバス329経由でメモリ310にライトする。
メモリ310から制御対象5までのデータの流れを図1,図5を用いて説明する。
DMAC309は、メモリ310から出力回路A41,出力回路B42に該当する複合データを定期的に転送する(t8)。
出力回路A41が一般機能制御であるときは、有効フラグ1214が有効であれば、出力データ1211を出力411する。有効でなければ、予め設定してある安全出力値を出力、または前値を保持する。
出力回路B42が安全機能制御であるときは、有効フラグ1214が有効、かつ、安全フラグ1212が安全、かつ、出力データ1211とデータ誤り検出符号1213からデータ誤り検出し、誤り検出されなければ、出力データ1211を出力421する。それ以外であれば、予め設定してある安全出力値を出力、または前値を保持する。
このように、可用性と安全性を両立する、プロセス制御システムに適用される。
本発明の実施例のシステム。 本発明の実施例のメモリ。 本発明の実施例のフレーム。 本発明の実施例の受信判定。 本発明の実施例のタイムチャート。
符号の説明
1…送信装置、3…受信装置、5…制御対象、15…送信シーケンサ、21…1系回線、22…2系回線、41…出力回路A、42…出力回路B、141…1系送信回路、142…2系送信回路、306…照合器、307…セレクタ、3021…1系受信回路、3022…2系受信回路。

Claims (5)

  1. データ,フレーム誤り検出符号と安全フラグ情報を含んだフレームを受け取る手段を有しており、前記データとして実質的に同一の情報が格納された2つのフレームを受信するものであって、前記フレーム誤り検出符号に基づき正常に受信されたと判断された少なくとも一方の前記フレームから、データと、データ誤り検出を実行するか否かを示す前記安全フラグ情報を取り出す手段と、前記取り出した安全フラグがデータ誤り検出を実行すべきことを示す場合には、さらに、前記フレームから取り出したデータ誤り検出符号に基づき、前記受け取ったデータの誤り検出を行う手段を有することを特徴とする受信装置。
  2. 請求項1において、少なくとも2の受信バッファを有し、前記少なくとも2のフレームのデータは前記少なくとも2の受信バッファのそれぞれに格納されることを特徴とする受信装置。
  3. 請求項1において、前記通信に障害が生じたときには、前記通信データに代えて予め設定されている安全出力値を用いることを特徴とする受信装置。
  4. データ,フレーム誤り検出符号と安全フラグ情報を含んだフレームを受け取る手段を有しており、前記データとして実質的に同一の情報が格納された2つのフレームを受信するものであって、前記フレーム誤り検出符号に基づき正常に受信されたと判断された少なくとも一方の前記フレームから、データと、データ誤り検出を実行するか否かを示す前記安全フラグ情報を取り出し、前記取り出した安全フラグがデータ誤り検出を実行すべきことを示す場合には、さらに、前記フレームから取り出したデータ誤り検出符号に基づき、前記受け取ったデータの誤り検出を行う受信方法。
  5. データ,フレーム誤り検出符号と安全フラグ情報を含んだフレームを、シリアル通信として送信する送信装置と、受信装置を有し、前記データとして実質的に同一の情報が格納された2つのフレームが流れる通信システムであって、前記受信装置は、前記フレームを受け取る手段と、前記フレーム誤り検出符号に基づき正常に受信されたと判断された少なくとも一方の前記フレームから、データと、データ誤り検出を実行するか否かを示す前記安全フラグ情報を取り出す手段と、前記取り出した安全フラグがデータ誤り検出を実行すべきことを示す場合には、さらに、前記フレームから取り出したデータ誤り検出符号に基づき、前記受け取ったデータの誤り検出を行う手段を有することを特徴とする受信装置。
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