JP4283725B2 - 吸収性物品 - Google Patents

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本発明は、吸収性物品に関する。
従来、吸収性物品である使い捨てパンツタイプ紙おむつにおいては、体液のモレを防ぐために様々な工夫がなされてきた。特に男性用の使い捨てパンツタイプ紙おむつに関しては、装着者が横になった際に男性器が横や上を向き、排尿口が吸収体から外れることによって、排出された体液が吸収体に吸収されずに発生するモレを防止するために、排尿口が吸収体から外れないよう保持するための工夫がなされてきた。例えば、装着時に排尿口が位置する領域の近傍に複数本のシャーリングを施すことによって男性器を適当な位置で保持したり(例えば、特許文献1)、吸収体に男性器を収納するためのポケットを設けてこのポケットに男性器を収納してずれを防いだり(例えば、特許文献2)する等の工夫がなされてきた。
特許第3142045号 特開2002−052041号公報
しかし、特許文献1の使い捨てパンツタイプ紙おむつにおいては、シャーリングは一本一本が伸び縮みするため、シャーリング間で隙間が生じ、その隙間に沿って体液が漏れてしまうおそれがあった。また、特許文献2に挙げられる使い捨てパンツタイプ紙おむつは、装着時に男性器をポケット内に収納する必要があるため、装着者や介護者の手間となっていた。
そこで、本発明の課題は、尿モレを防止し、且つ装着に手間のかからない男性用の吸収性物品を提供することである。
前述した課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、人体に接する面に設けられた内面シートと、前記内面シートよりも外側に設けられた外面シートと、前記内面シートと前記外面シートとの間に、腹側部から股下部を通って背側部にかけて設けられた吸収体と、腰回り部に設けられ、腹回りギャザーを形成する弾性部材と、を備える吸収性物品において、前記吸収体の前記腹側部側の上端は、前記弾性部材の下方に位置し、前記腹側部に、一部が前記吸収体の上端と重なるように伸縮性材料で構成され男性器を面圧によって押さえ付ける帯状部材が設けられ、前記帯状部材の横方向の長さは、前記腹側部の全幅よりも短いことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の吸収性物品において、前記腹側部の腹側側端部と前記背側部の背側側端部とが各々接合されて形成された側方接合部を備え、装着時において、前記帯状部材の下端部が、前記側方接合部の最下端部よりも下方に位置することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、伸縮性を有する帯状部材によって男性器を押さえ付けることができるので、従来のシャーリングのような線圧による押さえ付けではなく、面圧によって均等に押さえ付けることができる。
これにより、男性器が確実に押さえ込まれることとなって、排尿時の尿の排出方向が制御されるため、尿モレを防止することができる。
また、吸収体にポケットを設けなくても、尿モレを防止することができることとなって、装着者や介護者が、手間をかけずに吸収性物品を装着することができる。
請求項2に記載の発明によれば、男性器を押さえ込む帯状部材の下端部が、側方接合部の最下端部よりも下方に位置することとなる。
これにより、請求項1に記載の発明と同様の効果が得られるのは無論のこと、特に、より確実に男性器を押さえ込むことができるため、より確実に尿モレを防止することができる。
(実施形態1)
以下、本発明の実施形態1を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態においては、吸収性物品としての使い捨てパンツタイプ紙おむつを一例として説明する。
図1は本願発明の使い捨てパンツタイプ紙おむつを適用した実施形態1の使い捨てパンツタイプ紙おむつの斜視図である。図2は図1の展開図であって、図3は図2のA−A´線での断面図である。
図1、2に示すように、使い捨てパンツタイプ紙おむつ(以下、「紙おむつ」という。)1は、人体に接する面に設けられた内面シート2と、内面シート2と反対側に設けられた外面シート3と、内面シート2と外面シート3との間に、装着者が装着した際に、装着者の腹側に位置する腹側部1Aから、股下に位置する股下部1Cを通って、背側に位置する背側部1Bにかけて介装される吸収体4と、ギャザー押さえシート7と、漏れ防止シート8と、帯状部材10と、複数の弾性部材91、92、93と、等を備える。
また、紙おむつ1は、装着者の腰回りを保持する腰回り部50を形成する一箇所の腰回り開口部5と、装着者の脚回りを保持する脚回り部60を形成する二箇所の脚回り開口部6、6と、腰回り開口部5と脚回り開口部6、6との最短距離となる位置に、側方接合部12、12を有する。より詳細には、腹側部1Aの側端部(以下、「腹側側端部」という。)11A、11Aと背側部1Bの側端部(以下、「背側側端部」という。)11B、11Bとが接合されて、側方接合部12、12が形成される。つまり、腰回り部60は、腹側部1A、背側部1B及び側方接合部12、12によって形成される。
内面シート2は、紙おむつ1を装着した際に人体に接する面に設けられ、体液を受けて、吸収体4まで輸送する役割を果たす、透液性のシートである。
透液性シートとしては、例えば、有孔または無孔の不織布や、多孔性プラスチックシートなどにより形成されるものが挙げられる。不織布を構成する素材繊維としては、天然繊維、化学繊維のいずれを用いてもよい。
天然繊維の例としては、綿、セルロース(木材パルプ)、羊毛、絹、麻等が挙げられる。
また、化学繊維の例としては、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)等のオレフィン系、ポリエステルを含むポリエステル系、ナイロンやアラミド等のポリアミド系、ポリアクリロニトリル(PAN)等のアクリル系といった合成繊維の他、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、酢酸セルロースやプロミックス等の半合成繊維等を挙げることができる。また、PE/PP混合不織布、PE/PET混合不織布の他、上記素材を適宜組み合わせたバイコンポーネント繊維(混合繊維)等も用いることができる。
これらの繊維素材から不織布を製造する方法としては、公知の方法を適宜用いることができ、例えば、高圧水流で繊維同士を絡ませて接合させるウォーターパンチ法や、繊維を製紙と同様の方法で製造する抄紙法等の湿式法、接着剤で接合させるケミカルボンド法や、低融点ポリマー及び自己溶融繊維で接合させるサーマルボンド法等の乾式法、特殊針でニードリングして接合させるニードルパンチ法、ポリマー溶液を口金より噴出させ、網状フィブリルを形成させるフラッシュ紡糸法などの直接式法等の方法が挙げられる。また、これらの方法を組み合わせた方法等によっても不織布を製造することができる。
外面シート3は、おむつ1を装着した際に人体に接する面と反対側の面に設けられ、体液などのおむつ1外部への染み出し、漏れ出しを防ぐ役割を果たす。
外面シート3としては、例えば、ポリエチレン等の少なくとも遮水性を有するシート材であって、ムレ防止の観点から透湿性を有するシート材であることが好ましい。この遮水性と透湿性とを具備するシート材としては、例えば、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を溶融混練してシートを成形した後、一軸または二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性シート材が好適に用いられる。
またその他にも、不透液性を有するフィルム層と、通気性を有する不織布層からなるラミ不織布を用いても良い。ラミ不織布とは、例えばポリエチレンシート等に不織布を積層した、ラミネート不織布と呼ばれる不織布のことであり、不透液性と通気性を併せ持つ不織布である。
尚、上記に挙げたシート以外にも、外面シート3として好適なシートを、適宜用いることができる。
吸収体4は、例えば、綿やパルプ等の吸収性素材や、繊維或いはフィルム等のシート状基材と高吸収性ポリマーのような高吸水性樹脂とが組み合わされて形成された吸収体コア(図示略)が、透液性のクレープ紙(図示略)等により覆われて構成されている。吸収体4は、単層構造であっても良いし、複数層に分かれた構造でも構わない。吸収体4は、人体の腹側部1Aから両脚の間の股下部1Cを通り背側部1Bに至る位置に装着されている。
ギャザー押さえシート7は、外面シート3の内側に配された、腹回りギャザーとしての弾性部材92及び脚回りギャザーとしての弾性部材93を押さえ込んで、紙おむつ1の未使用時及び使用時の弾性部材92、93のずれやよれを防ぐ働きをなす。
ギャザー押さえシート7としては、透液性、不透液性いずれを用いてもよく、透液性シートを用いる場合は、例えば、内面シート2で挙げたシートを用いることができ、不透液性シートを用いる場合は、例えば、外面シート3で挙げたシートを用いることができる。
漏れ防止シート8は、紙おむつ1装着時に装着者の腰回りに配される不透液性のシートであって、吸収体4が吸収しきれなかった体液、若しくは一旦吸収体4が吸収した後、体圧などにより染み出した体液の、紙おむつ1外部への漏れ出しを防止するのみならず、腰回りギャザーとしての弾性部材91を上面から押さえ込んで、紙おむつ1の未使用時及び使用時の弾性部材91のずれやよれを防ぐ働きをなす。
漏れ防止シート8に供する不透液性シートとしては、例えば、外面シート3で挙げたシート等を用いることができる。
側方接合部12は、内面シート3や、漏れ防止シート8等によって形成される腹側部1Aの二箇所の腹側側端部11A、11Aと、同様に外面シート3や、漏れ防止シート8等によって形成される背側部1Bの二箇所の背側側端部11B、11Bとを、例えば、ホットメルトや、ヒートシール、超音波シール等により接合することによって形成され、装着時には装着者の腰周辺、両脇部分に位置することとなる。
本実施形態においては、側方接合部12は、左右両側方、計二箇所に設けられる。より詳細には、紙おむつ1の腹側部1Aを腹にあて、背側部1Bを背にあてて装着した際に、装着者の右手側腰部と、左手側腰部に、側方接合部12が位置する。
側方接合部12の、腰回り開口部5側の端部を側方接合上端部12aとし、最下端部である、脚回り開口部6側の端部を側方接合下端部(以下、「下端部」という。)12bとする。
尚、各部位の位置関係を説明する際の紙おむつ1の向きとしては、上記に示した様に、腹側部1Aを装着者の腹側に、背側部1Bを背側に、股下部1Cを股下にあてて装着した際の紙おむつ1の向きとする。
腰回りギャザーとしての弾性部材91は、腰回り開口部5の近傍の腰回り部50に設けられ、腹回りギャザーとしての弾性部材92は、弾性部材91の下方の腰回り部50に設けられている。脚回りギャザーとしての弾性部材93は、脚回り開口部6近傍の脚回り部60、60に設けられている。
これらの弾性部材91、92及び93が施されていることにより、装着者の腰回り及び脚回りで紙おむつ1が好適に密着することとなり、フィット感を上げることが実現するのみならず、腰回り開口部5及び脚回り開口部6、6からのモレを防ぎ、使用感を向上させることができる。
腰回りギャザーとしての弾性部材91、腹回りギャザーとしての弾性部材92、脚回りギャザーとしての弾性部材93としては、例えば糸ゴムを利用することができる。
次に、本発明の特徴である帯状部材11について説明する。
帯状部材10は、伸縮性を有する材料からなる。帯状部材10が有する伸縮応力としては、例えば、50%伸長した場合の荷重が100〜500g/25mmであることが好ましい。
帯状部材10を形成する素材としては、例えば、ポリオレフィン系、ポリウレタン系、ポリエステル系またはポリスチレン系等の熱可塑性エラストマーが挙げられ、これらによって形成された、フィルム状、ネット状、編物状または不織布状の伸縮性シートを好適に用いることができる。
帯状部材10は、紙おむつ1装着時に、腹側部1Aの領域に、腹側部1Aの幅方向に対して全幅に亘って設けられる。この時、帯状部材10の一部は吸収体4と重なるように設けられる。さらに、帯状部材10の下端部10bは、側方接合部12の下端部12bよりも下方に位置する。即ち、帯状部材10の下端部10bは、側方結合部11の下端11bよりも股下部1C側に位置する。
一方、帯状部材10の上端部10aは、側方接合部12の下端部12bよりも上方に位置する。
帯状部材10の縦方向(腹側部1A又は背側部1Bから股下部1Cに亘る方向)の長さは、好ましくは60mm以上であって、帯状部材10の上端部10aは、側方接合部12の下端部12bより上方100mmを超えない領域に位置する。
帯状部材10は、外面シート3とギャザー押さえシート7との間であって、弾性部材91、92、93と同じ位置に設けられているが、これらの間に限られることはなく、例えばギャザー押さえシート7と漏れ防止シート8との間、外面シート3のギャザー押さえシート非当接面等に設けても良い。
以上に説明した実施形態1に係る紙おむつ1によると、伸縮性を有する帯状部材10が腹側部1Aに設けられることとなる。
これにより、腹側部1Aに男性器が位置した際に、帯状部材10の伸縮力によって、男性器を、従来のシャーリングのような線圧ではなく、面圧によって均等に押さえ付けることができる。従って、排尿時の尿の排出方向が制御されるため、尿モレを防止することができる。
また、吸収体4にポケットを設けなくても、尿モレを防止することができることとなって、装着者や介護者が、手間をかけずに紙おむつ1を装着することができる。
また、帯状部材10の下端部10bが、側方接合部12の下端部12bよりも下方に位置することとなる。
これにより、より確実に帯状部材が吸収体上面にかかることとなって、吸収体上面で男性器を押さえ込むことができるため、より確実に尿モレを防止することができる。
さらに、帯状部材10が、腹側部1Aの一方の腹側側方部11Aから他方の腹側側方部11Aに亘って設けられることとなる。
これにより、帯状部材によって腹側部1A全面に男性器を押さえ込む力が加えられることとなり、さらに確実に尿モレを防止することができる。
<変形例>
図4に、実施形態1における変形例の使い捨てパンツタイプ紙おむつ(以下、「紙おむつ」という。)100の斜視図を示した。
図4の変形例の紙おむつ100を説明するにあたっては、実施形態1の紙おむつ1と同様の構成については、同一の符号を付し、詳細な説明は省略する。
図4の紙おむつ100の場合、帯状部材が備えられている点については図1の実施形態1の紙おむつ1と同一だが、帯状部材の幅が紙おむつ1と異なる。
帯状部材110は、腹側部1Aに、その一部が吸収体4と重なるように設けられている。また、帯状部材110の上端部110aと下端部110bは、側方接合部12の下端部12bを挟んで上方及び下方に位置してなる。
そして、その幅は、腹側部1Aの幅方向(一方の腹側側方部から他方の腹側側方部に亘る方向)全幅に対して例えば約2/3の幅で設けられており、即ち、吸収体4の短手方向の長さ(即ち、吸収体4の幅)よりも両側方にやや延出する程度の幅で設けられている。
図4における紙おむつ100においては、帯状部材110の幅を短くすることができることとなり、帯状部材110に用いる部材の材料費を抑えることができる。
本願発明の吸収性物品を適用した実施形態1の使い捨てパンツタイプ紙おむつの斜視図である。 図1の使い捨てパンツタイプ紙おむつの展開図である。 図2のA−A´線での断面図である。 図1の使い捨てパンツタイプ紙おむつの変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1、100 使い捨てパンツタイプ紙おむつ
1A 腹側部
1B 背側部
1C 股下部
2 内面シート
3 外面シート
4 吸収体
5 腰回り開口部
6 脚回り開口部
50 腰回り部
60 脚回り部
7 ギャザー押さえシート
8 漏れ防止シート
91、92、93 弾性部材
10、110 帯状部材
10a、110a 上端部
10b、110b 下端部
11A 腹側側端部
11B 背側側端部
12 側方接合部
12a 側方接合上端部
12b 側方接合下端部

Claims (2)

  1. 人体に接する面に設けられた内面シートと、前記内面シートよりも外側に設けられた外面シートと、前記内面シートと前記外面シートとの間に、腹側部から股下部を通って背側部にかけて設けられた吸収体と、腰回り部に設けられ、腹回りギャザーを形成する弾性部材と、を備える吸収性物品において、
    前記吸収体の前記腹側部側の上端は、前記弾性部材の下方に位置し、
    前記腹側部に、一部が前記吸収体の上端と重なるように伸縮性材料で構成され男性器を面圧によって押さえ付ける帯状部材が設けられ
    前記帯状部材の横方向の長さは、前記腹側部の全幅よりも短いことを特徴とする吸収性物品。
  2. 前記腹側部の腹側側端部と、前記背側部の背側側端部とが各々接合されて形成された側方接合部を備え、
    装着時において、前記帯状部材の下端部が、前記側方接合部の最下端部よりも下方に位置することを特徴とする請求項1に記載の吸収性物品。
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