JP4283614B2 - 電動補助自転車のモータチェック方法 - Google Patents

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本発明は、電動補助自転車のアシスト用モータのチェック方法に関する。
電動補助自転車は、ペダルに踏み込まれた踏力をトルクセンサで検出し、この踏力に応じた補助動力をアシスト用のモータから付与する(例えば特許文献1参照)。
このような電動補助自転車は、工場の生産ラインで組み立てられた後、出荷前にライン上でモータ等の駆動系がチェックされる。
従来、このような電動補助自転車のモータのチェックは、ライン上で組立てられた製品に対し、そのモータに試験用の指示電流を通電し、駆動輪(通常は後輪)が回転することを確認して駆動チェックを行っていた。
しかしながら、従来のチェック方法では、個々の製品ごとにモータの起動電流やギヤやチェーン等の伝達系のばらつきのため、伝達ロスがばらついて、一定の指示電流を通電したのでは、伝達ロスが大きい場合にはモータが正常であっても後輪が回転しないことがあり、逆に伝達ロスが小さいと、後輪が急激に高速回転してチェック作業がやりにくくなる場合があった。
特開平11−171081号公報
本発明は、上記従来技術を考慮したものであって、製品ごとのモータの起動電流のばらつきやギヤやチェーン等の伝達系のばらつきに基づく伝達負荷の変動にかかわらず確実にモータを駆動して異常チェックを行うことができ、駆動輪の急激な回転を防止してチェック作業を円滑に行うことができる電動補助自転車のモータチェック方法の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に係る発明では、電動補助自転車の駆動伝達系を介して後輪に連結されたモータに所定の指示電流を通電し、該モータの回転をチェックする生産ライン上における電動補助自転車のモータチェック方法において、前記指示電流を所定の初期値から所定時間内に所定の増加率で徐々に増加させ、前記所定時間内に前記モータが所定回転数に達したか否かによりモータの異常を判別することを特徴とする電動補助自転車のモータチェック方法を提供する。
請求項2に係る発明では、前記所定時間内に前記所定回転数に達した後、前記指示電流を徐々に減少させることを特徴としている。
請求項3に係る発明では、一方向クラッチを介してモータに連結された駆動輪を有し、前記モータが正回転することにより前記駆動輪が回転する電動補助自転車の前記モータに所定の指示電流を通電して該モータの回転をチェックする生産ライン上における電動補助自転車のモータチェック方法において、
前記モータを逆回転させる所定の指示電流を通電して、該指示電流により該モータが所定の回転数に達したか否かにより該モータの異常を判別することを特徴とする電動補助自転車のモータチェック方法を提供する。
請求項1の発明によれば、モータに対するチェック用の指示電流を所定の初期値から徐々に増加させるため、伝達ロスのばらつきにかかわらず確実にモータを回転させることができ、所定時間経過してもモータが回転しない又は所定回転数に達しない場合に異常と判別することができる。また、初期値をある程度低く設定しておくことにより、通電した瞬間に急激に駆動輪が回転することを防止でき、チェック作業が円滑にできる。
請求項2の発明によれば、チェック用の指示電流を徐々に増加する過程でモータが所定の回転数に達して正常と判別された場合に、所定の回転数に達した後、直ちに電流を遮断しないで徐々に指示電流を減少させるため、モータに対する急激な電流変化や伝達系の急激な負荷変動を抑えることができる。
請求項3の発明によれば、モータを駆動輪の駆動回転方向と逆方向に回転させることにより、一方向クラッチにより駆動輪が回転することなく、モータのみを回転させることができ、伝達系のロスのばらつきにかかわらずモータの回転チェックができる。この場合、駆動輪が回転しないため、駆動輪の急激な回転動作が起きることはなくチェック作業が円滑に行われる。
図1は、本発明が適用される電動補助自転車の側面図である。
電動補助自転車1は、左右のハンドル2の中央のステアリング軸3が挿通するヘッドパイプ4を有し、ステアリング軸3が左右のフロントフォーク5に連結され前輪6の方向を操作する。ヘッドパイプ4にはダウンチューブ7が接合され、サドル8の下方のシートチューブ9に連結される。これらのダウンチューブ7およびシートチューブ9の下端部にカバー10に上部を覆われた走行用電動モータ37等の電気駆動系とペダルクランク軸等の人力駆動系とを一体化したパワーユニット11が支持される。このパワーユニット11において、ペダルクランク軸12と同軸的に配置された合力機構(図示しない)により、ペダル15からの踏力とモータ力が融合される。この合力機構は遊星歯車機構からなり、この遊星歯車機構に連結してペダル15からの踏力に応じて変位する踏力検出機構(トルクセンサ)が設けられる。
パワーユニット11の後部には補助動力制御用コントローラ13が設けられる。このコントローラ13は、後述の車速計算手段(図2)で求めた車速に基づいて、速度に応じたアシスト比となるようにモータ37を駆動制御するためのマイクロコンピュータにより構成される。このようなコントローラ13の設置位置は、図の例に限らず、ダウンチューブ7の途中あるいはカバー10の内部、フロントフォーク5、チェーンステー38、シートステー39の途中その他の適当な位置であってもよい。
サドル8の下部のシートチューブ9の後方にはバッテリケース14が上方に着脱自在に設けられ内部にモータ37駆動用のバッテリが収納される。ペダルクランク軸12上で合力機構により融合された踏力と補助動力は、チェーン16により後輪17に伝達されこれを回転駆動する。後輪17のハブ18には、チェーン16の回転を伝達するスプロケット(図示しない)、ロータリ式またはスライド式の変速ギヤ機構(図示しない)が設けられ、これに近接したフレーム側にはこの変速ギヤ機構を駆動するモータあるいはソレノイドからなるアクチュエータが装着される。
このようなチェーン16を介した駆動伝達系において、チェーンが巻き掛かる駆動側及び被駆動側のスプロケットの一方に一方向クラッチが備わり、後輪の回転がスプロケットの回転より速くなったとき、後輪を遊転させる。したがって、モータが逆回転(駆動輪の前進走行回転方向と逆方向に回転)したときには、駆動輪は回転しない。
図2は、本発明の実施形態に係る電動補助自転車のトルク制御装置のブロック構成図である。
このトルク制御装置は、ペダル踏力を検出するトルクセンサ41と、このトルクセンサ41の検出トルクに基づいてパルスモータからなる電動モータ42の駆動電流を算出してこれを駆動制御するためのコントローラ43と、コントローラ43からの駆動信号により電動モータ42を駆動するためのモータ駆動回路44と、モータ42の電流を検出するための電流検出回路(電流計)45と、モータ42の回転を検出するためのエンコーダ46とにより構成される。
コントローラ43は、例えばCPUからなり、予め設定されたソフトプログラム又はハード回路によるモータ回転数計算手段47、車速計算手段48、トルクセンサ値加工手段49、トルク−電流計算手段50、デューティ計算手段51とを備える。
トルクセンサ41で検出されたペダル踏力は、トルクセンサ値加工フィルタ49でノイズ等を除去されるとともに、検出トルク及び車速に基づいて演算加工され、ペダル踏力に応じた出力電圧(加工トルク値)が得られる。車速は、コントローラ43内で、エンコーダ46からのパルス信号に基づいて、モータ回転数計算手段47及び車速計算手段48により演算され、加工フィルタ手段49に入力される。
加工された後の加工トルク値はトルク−電流計算手段50に入力され、加工トルクに応じた電流指令値が算出される。この電流指令値に基づき、デューティ計算手段51で駆動パルスのデューティ比が算出され、PWM出力としてモータ駆動回路44に入力され、モータ42を駆動する。モータ42の駆動電流は電流検出回路45で検出されデューティ計算回路51に戻されてフィードバック制御される。
図3は、本発明に係るモータチェック方法を実施するための回路構成を示すブロック図である。このブロック図は、図2のトルク制御装置に組み込まれる回路である。
図示したように、エンコーダ46からのパルス信号に基づきモータ42の回転数を演算するモータ回転数計算手段47が、タイマ53とともに電流指令値計算手段54に接続される。電流指令値計算手段54は、後述のように、チェック用の電流指令値を、タイマ53で設定された所定時間通電し、そのときのモータ回転数を計測して電流検出回路45の異常をチェックする。
すなわち、本発明の電動補助自転車の駆動系のチェック方法においては、モータ42に対し、チェック用の指示電流を通電し、これにより駆動伝達系(チェーンや変速ギヤ等)52を介して後輪に連結されたモータが所定の回転数に達するか否かをチェックする。
図4は、本発明の実施形態に係る電動補助自転車のチェック方法のフローチャートである。このフローは、予め設定されたプログラムにしたがって実行される。プログラムは例えばコントローラ43(図2)内に格納される。各ステップのルーチンは以下の通りである。
ステップS1:
チェック用の指示電流として所定の初期値(この例では2A)をモータ42(図2、図3)に通電する。
ステップS2:
タイマ53(図3)により、チェック開始後所定時間(この例では2秒)経過したか否かを判別する。2秒経過前であればステップS3に進む。
ステップS3:
モータの回転数が所定回転数(この例では100rpm)以上か否かを判別する。100rpmに達していなければステップS4に進む。
ステップS4:
指示電流を0.2A増加させる。
ステップS5:
指示電流が4A以上か否かを判別する。
ステップS6:
指示電流が4A以上となった場合、指示電流をそれ以上増加させずに4Aに保つ。
ステップS7:
チェック開始後又は前回このステップS7で判別した後100ms経過したか否かを判別する。すなわち、これは100msごとに指示電流を0.2Aずつ増加させるためのステップである。100ms経過前であれば100ms経過するまで待ち、100ms経過したらステップS2に戻る。これにより、モータの回転数が100rpmに達しないときに、2秒間の間100msごとに0.2Aずつ指示電流を増加していく。途中で100rpmの回転数に達したら、モータを含む駆動系は正常と判断し、ステップS8以降のモータ停止ルーチンに進む。2秒経過しても100rpmの回転数に達しない場合には、異常と判別してステップS12に進む。
ステップS8:
上記ステップS3でモータ回転数が100rpmに達した場合、すなわちモータを含む駆動系が正常に動作する場合に、指示電流を徐々に下げていく。この例では100msごとに0.2Aずつ下げる。したがって、このステップS8では、指示電流を、100rpmに達したときの指示電流から0.2A下げる。
ステップS9:
モータ回転数が100rpmに達した時点から所定時間(この例では1秒)経過したか否かを判別する。これは、1秒経過するまで100msごとに0.2Aずつ指示電流を低下させ、1秒経過した時点で指示電流をゼロにするためのステップである。1秒経過前であればステップS10に進み、1秒経過したらステップS11に進む。
ステップS10:
チェック開始から又は前回このステップで判別した後100ms経過したか否かを判別する。100ms経過前であれば100ms経過するまで待ち、100ms経過したらステップS8に戻り指示電流をさらに0.2A下げる。
ステップS11:
上記ステップS9で1秒経過したときのステップであり、指示電流をゼロにして、すなわちモータを停止してチェックプログラムのフローを正常と判別して終了する。
ステップS12:
上記ステップS2で、2秒経過してもモータ回転数が100rpmに達しなかったときのステップであり、モータを含む駆動系が異常と判別してチェックプログラムのフローを終了する。
図4は、本発明の別の実施形態に係る電動自転車のチェック方法のフローチャートである。各ステップのルーチンは以下の通りである。
ステップT1:
モータの指示電流として逆回転方向の電流を4A通電する。
ステップT2:
モータの回転数が逆回転で所定値(この例では100rpm)以上か否かを判別する。このとき、モータは逆回転であるため、一方向クラッチの作用によりモータの回転は駆動輪に伝達されず、したがって駆動輪は回転しない。ここでモータが100rpmに達していれば正常であり、100rpmの回転数が得られなければ異常と判別することができる。100rpmに達していればステップT3に進み、達していなければステップT6に進む。
ステップT3:
指示電流(−4A)を通電してから1秒経過したか否かを判別する。1秒経過していなければ1秒経過するまで待ち、1秒経過したらステップT4に進む。
ステップT4:
指示電流をゼロにしてモータを停止する。
ステップT5:
チェック結果が正常であることを表示してチェックプログラムのフローを終了する。チェック結果の表示は、例えば車両のメータボックスに備わる運転モード表示やバッテリ残量表示等のLEDを利用して点灯あるいは点滅等により行うことができる。あるいはチェック結果表示専用のLEDを工場のライン側に設けてもよい。
ステップT6:
上記ステップT3でモータが逆回転で回らない又は100rpmの回転数に達しない場合、その状態が2秒経過したか否かを判別する。2秒経過するまでは、ステップT2に戻り100rpmに達するまでチェックし続ける。2秒経過したらステップT7に進む。
ステップT7:
2秒経過してもモータが回らない又は100rpmに達しない場合、指示電流をゼロにしてモータ駆動を停止する。
ステップT8:
モータが異常であることを表示してチェックプログラムのフローを終了する。表示方法は上記ステップT5の正常の場合と同様である。
本発明が適用される電動補助自転車の全体図。 図1の電動補助自転車のトルク制御装置全体のブロック図。 本発明の実施形態の回路構成を示すブロック図 本発明の実施形態のフローチャート。 本発明の別の実施形態のフローチャート。
符号の説明
1:電動補助自転車、2:ハンドル、3:ステアリング軸、4:ヘッドパイプ、5:フロントフォーク、6:前輪、7:ダウンチューブ、8:サドル、
9:シートチューブ、10:カバー、11:パワーユニット、
12:ペダルクランク軸、13:コントローラ、14:バッテリケース、
15:ペダル、16:チェーン、17:後輪、18:ハブ、37:電動モータ、38:チェーンステー、39:シートステー、41:トルクセンサ、
42:電動モータ、43:コントローラ、44:モータ駆動回路、
45:電流検出回路(電流計)、46:エンコーダ、
47:モータ回転数計算手段、48:車速計算手段、
49:トルクセンサ値加工手段、50:トルク−電流計算手段、
51:デューティ計算手段、52:駆動伝達系、53:タイマ、
54:電流指令値計算手段。

Claims (3)

  1. 電動補助自転車の駆動伝達系を介して後輪に連結されたモータに所定の指示電流を通電し、該モータの回転をチェックする生産ライン上における電動補助自転車のモータチェック方法において、
    前記指示電流を所定の初期値から所定時間内に所定の増加率で徐々に増加させ、前記所定時間内に前記モータが所定回転数に達したか否かによりモータの異常を判別することを特徴とする電動補助自転車のモータチェック方法。
  2. 前記所定時間内に前記所定回転数に達した後、前記指示電流を徐々に減少させることを特徴とする請求項1に記載の電動補助自転車のモータチェック方法。
  3. 一方向クラッチを介してモータに連結された駆動輪を有し、前記モータが正回転することにより前記駆動輪が回転する電動補助自転車の前記モータに所定の指示電流を通電して該モータの回転をチェックする生産ライン上における電動補助自転車のモータチェック方法において、
    前記モータを逆回転させる所定の指示電流を通電して、該指示電流により該モータが所定の回転数に達したか否かにより該モータの異常を判別することを特徴とする電動補助自転車のモータチェック方法。
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