JP4281540B2 - 振動抑制締結構造 - Google Patents

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本発明は、上下に分割されたシリンダヘッドカバーのような二つの物体を被締結部材に固定する締結構造に係り、特に振動・騒音対策として有効な浮かし構造で固定する振動抑制締結構造に関するものである。
従来、図2に示すように、エンジンのシリンダヘッド14に取り付けられるヘッドカバー17は、ロアーケース18とアッパーケース22とからなり、各々に設けられるボス部16、20、25にボルトが挿入され、締付・固定される。エンジンの燃焼に伴いシリンダヘッド14が振動し、この振動がロアーケース18とアッパーケース22に伝達することで、騒音が発生する。
この騒音の原因となる振動を抑制するために用いられる従来の振動抑制締結構造を図5により説明する。
図5に示すように、ロアーケース18は、ガスケット36を介しシリンダヘッド14に載置され、通しボルト38とこの通しボルト38に嵌合されるラバー焼付カラー30により締付・固定される。アッパーケース22は、ロアーケース18との間にゴムパッキン40を介し載置され、ロアーケース18と同じく通しボルト38とラバー焼付カラー30により締付・固定される。さらに、アッパーケース22と通しボルト38との間にラバー焼付カラー30のラバー部41を介すことで、アッパーケース22が、振動を遮断するための浮かし構造で固定されるようにしている(特許文献1参照)。
特開平10−110627号公報
しかしながら、ラバー焼付カラー30のラバー部41を締め切らないように通しボルト38で締付けられるため、後述するようにロアーケース18の締付力が弱く支持剛性が不足し、シリンダヘッド14から伝わる振動によりロアーケース18が、大きく振動し、騒音を発生させる。例えば、この際のロアーケース18の横曲げ振動モードを例にとると、共振点より低い周波数では弓状に反り曲がるように変形し、共振点付近では太鼓状に拡がるように変形するような振動モードとなる。また、共振点に関係なくピーク付近の振動モードも大きく影響する。
このため、ロアーケース18はラバー焼付カラー30の最下端部のみが当接するだけで締付けられるため、ロアーケース18の締結断面積が小さく支持剛性が不足し、ロアーケース18が、大きく振動し、騒音を発生させる。
一方、ロアーケース18の支持剛性をできるだけ高めるようにラバー焼付カラー30のラバー部41を押しつぶす構成として通しボルト38を強く締め付けると、アッパーケース22を支持している浮かし構造の本来の効果が得られず、アッパーケース22は大きく振動し、騒音を発生させる。
要するに、ロアーケース18の支持剛性を高め得る通しボルト38の締付力と、アッパーケース22を支持する浮かし構造の効果を発揮し得る通しボルト38の締付力とが異なるため、通しボルト38の一つの締付力では振動を効果的に抑制し締結することが困難である。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、シリンダヘッドなどの被締結部材に、ロアーケースとアッパーケースなどの二つの締結部材を振動を抑制するように締結する構造を提供することにある。
上記目的を達成するための請求項1に係る発明は、被締結部材であり、かつ振動する基体にねじ穴を形成し、その基体上に載置される第1締結部材と第2締結部材に、ボルトを挿通させるための貫通孔を各々形成し、それら貫通孔を通し上記ボルトを上記ねじ穴に螺合して、上記第1締結部材および第2締結部材を上記基体に締付・固定する締結構造において、上記ボルトは、長手方向の中間部に段部が形成されると共に上端部に締付工具を係合させるためのスタット部が形成された段付きボルトであり、上記第1締結部材の上記貫通孔の上部に、上記段付きボルトの上記段部を回転可能かつ密に収容するための凹部を形成し、上記基体に上記第1締結部材を載置してその第1締結部材を上記段付きボルトで、その段部の下面と側面とが上記凹部の下面と側面とに当接するように上記基体上に締結・固定し、その第1締結部材上に、上記段付きボルトのボルト軸が上記第2締結部材の上記貫通孔を挿通するように上記第2締結部材を載置し、上記貫通孔と上記段付きボルトとの間にラバー焼付カラーを挿入し、そのラバー焼付カラーを介してナットを上記ボルト軸に螺合して上記第2締結部材を締付・固定するものである。
上記目的を達成するための請求項2に係る発明は、上記ラバー焼付カラーは、上記第2締結部材の上記貫通孔に挿入された胴部および上記ナットに当接する座部からなるカラー部と、そのカラー部に焼き付けられたラバー部とからなり、そのラバー部は、上記座部の下面を覆うと共に上記第2締結部材の上面に当接し、そのラバー部の変形・つぶれ代を調整すべく上記胴部の最下端部が上記段部の上面に当接するものである。
上記目的を達成するための請求項3に係る発明は、上記基体は、シリンダヘッドであり、上記締結部材は、上記第1締結部材としてのロアーケースと、上記第2締結部材としてのアッパーケースからなるヘッドカバーであるものである。
本発明によれば、以下のような優れた効果を発揮するものである。
(1)段付きボルトにより第1締結部材を最適な締付力で固定し、段付きボルトに螺合されるナットにより第2締結部材を最適な締付力で固定することで、第1締結部材と第2締結部材とに発生する振動を各々効果的に抑制することができる。
(2)段付きボルトの段部により第1締結部材を締付けることで、第1締結部材の締結断面積が広くなり、これにより第1締結部材の支持剛性が高くなり振動拡大を抑制することができる。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
本実施の形態は、本発明の振動抑制締結構造をシリンダヘッド14とこれに取り付けられるヘッドカバー17とを締結する構造に適用するもので、先ず、図1、2に基づき本実施の形態の構成を説明する。
図2はシリンダヘッド14とヘッドカバー17の構成図を示す。
図2に示すように、被締結部材であるシリンダヘッド14(基体)に取り付けられるヘッドカバー17は、第2締結部材であるアッパーケース22と、インジェクター(図示しない)を配置するスペースを確保するための底上げ部材としての第1締結部材であるロアーケース18とからなる。これらロアーケース18とアッパーケース22は、締結点を少なくするために、ロアーケース18をアッパーケース22とシリンダヘッド14の間に挟み、後述する段付きボルト6により共に締付・固定される。
シリンダヘッド14がエンジンの燃焼に伴い加振力を受け振動すると、この振動がロアーケース18とアッパーケース22に伝わり、さらにロアーケース18とアッパーケース22が振動することで、騒音が発生する。このような騒音の原因となる振動を低減するための締結構造として、本実施の形態の振動抑制締結構造が用いられる。
図1は、本実施の形態の振動抑制締結構造の構成図を示す。
図1に示すように、シリンダヘッド14上にガスケット2を介しロアーケース18が載置され、このロアーケース18は長手方向の中央部に段部5を有する段付きボルト6により締結・固定される。ロアーケース18上には、段付きボルト6のボルト軸10が挿通するようにアッパーケース22がゴムパッキン8を介し載置され、そして、突出したボルト軸10にラバー部材であるラバー焼付カラー30を挿入しナット12を螺合することで、アッパーケース22が締付・固定される。
シリンダヘッド14はその外周に沿いボス部16が設けられ、このボス部16の中心部には段付きボルト6を螺合するためのねじ穴15が形成される(図2参照)。
ロアーケース18は、その外周に沿いボス部20が設けられる。このボス部20の中心部には、段付きボルト6を挿入するための貫通孔19が上下方向に延出するように形成され、また、ボス部20の上面部には段付きボルト6の段部5が回転可能かつ密に収容される凹部21が形成される(図1、2参照)。
アッパーケース22は、材質がアルミニウムからなり、その外周に沿いボス部25が設けられる。このボス部25の中心部には、ラバー焼付カラー30が挿入される貫通孔24が上下方向に延出するように形成される(図2参照)。なお、アッパーケース22の材質はアルミニウムに限らず、樹脂でもよい。
段付きボルト6は、ボルト軸10とボルト軸10の長手方向の中央部に形成される円筒形の段部5と、ボルト軸10の上端部に形成される断面四角形のスタット部26とを備え、ボルト軸10の下端部には、段付きボルト6をシリンダヘッド14のねじ穴15に螺合するためのねじ山28が形成される。このねじ山28をねじ穴15に螺合させ、段付きボルト6を締付けることで、段付きボルト6の段部5の下面と側面が各々ロアーケース18の凹部21の下面と側面とに当接し、ロアーケース18がシリンダヘッド14に強固に締付・固定される。段付きボルト6の締付は、段付きボルト6のスタット部26に締付工具を係合させることにより行われる。なお、スタット部26の断面形状は、これに限らず、締付工具により段付きボルト6の締付けを行える形状であればよく、例えば、六角形や、長円形でもよい。また、ロアーケース18にアッパーケース22を載置した際にアッパーケース22より上方に突出する、ボルト軸10の部分には、ナット12を螺合するためのねじ山29が形成される。ボルト軸10にラバー焼付カラー30を嵌合させると共に、ラバー焼付カラー30をアッパーケース22の貫通孔24に挿入し、ナット12をねじ山29に締付けることで、アッパーケース22がロアーケース18に固定される。
ラバー焼付カラー30は、座部31および胴部32からなるカラー部34と、座部31の下面から胴部32の中央部までを覆うようにカラー部34に焼き付けられるラバー部35とからなる。アッパーケース22をボルト軸10に挿入し、ラバー焼付カラー30を嵌入すると共にボルト軸10に螺合されるナット12を締付けることで、アッパーケース22にラバー焼付カラー30のラバー部35が当接し、段付きボルト6からアッパーケース22へ伝わる振動が遮断される。さらに、カラー部34の最下端部が、段付きボルト6の段部5の上面と当接することにより、ラバー部35の変形・つぶれ代を調整できる。
次に、本形態の振動抑制締結構造の作用について説明する。
ロアーケース18は段付きボルト6の段部5とシリンダヘッド14との間に挟み込まれ、さらに、強固な支持剛性が得られるように、段付きボルト6のねじ山28がシリンダヘッド14のねじ穴15に締付けられる。
一方、アッパーケース22とロアーケース18との間にゴムパッキン8が介され、アッパーケース22と段付きボルト6との間にラバー焼付カラー30のラバー部35が介されることで、アッパーケース22が浮かし構造により固定され、段付きボルト6およびロアーケース18からアッパーケース22に伝達する振動が遮断される。さらに、浮かし構造の効果が発揮されるように、段付きボルト6のねじ山29にナット12が締付けられる。
つまり、段付きボルト6のねじ山28を、シリンダヘッド14のねじ穴15に締付ける力を調整することで、ロアーケース18の締付力が調整可能となり、また、段付きボルト6のねじ山29にナット12を締付ける力を調整することで、アッパーケース22の締付力が調整可能となる。これにより、ロアーケース18とアッパーケース22が各々に最適な締付力で締付・固定され、振動が効果的に抑制される。
また、ロアーケース18の凹部21の底面が段付きボルト6の段部5の底面と当接することで、ロアーケース18が広い断面積で締付けられ支持剛性が高まり、さらに、ロアーケース18の凹部21の側面が段付きボルト6の段部5の側面と当接することで、ロアーケース18の水平方向の挙動が抑えられる。
図3は、シリンダヘッド14とヘッドカバー17を締結する構造として、本発明の振動抑制締結構造と従来の振動抑制締結構造を各々用いた際の、エンジンから発生する騒音の各周波数における音圧レベルの測定結果を示す。測定にあたって、測定位置は、エンジンの上方約1mとし、またエンジン回転数は1080rpmとした。図3に示すように、本発明の振動抑制締結構造を用いた場合、従来の振動抑制締結構造を用いた場合に比べて、低音可聴域の周波数約600Hzから約2000Hzの帯域で、音圧レベルが約2dBA低減した。
図4は、シリンダヘッド14とヘッドカバー17を締結する構造として、本発明の振動抑制締結構造と従来の振動抑制締結構造を各々用いた際の、エンジンの各回転数におけるヘッドカバー17上部の振動レベルの測定結果を示す。図4に示すように、本発明の振動抑制締結構造を用いた場合、従来の振動抑制締結構造を用いた場合に比べて、エンジン回転数約1000rpmから約28000rpmの広い領域で、振動レベルが2〜4dBA程度低減した。
このように本実施の形態に係る振動抑制締結構造は、段付きボルト6によりロアーケース18を最適な締付力で固定し、段付きボルト6に螺合されるナット12によりアッパーケース22を最適な締付力で固定することで、ロアーケース18とアッパーケース22とに発生する振動を各々効果的に抑制することができるという効果と、段付きボルト6の段部5の下面をロアーケース18の凹部21の下面と当接させ、段付きボルト6を締付けることで、ロアーケース18の締結断面積が広くなり、これによりロアーケース18の支持剛性を高め振動拡大を抑制することができるという効果と、ロアーケース18の凹部21の側面と段付きボルト6の段部5の側面とを当接させることで、ロアーケース18の水平方向の挙動を抑え振動拡大を抑制できるという効果と、アッパーケース22を浮かし構造でロアーケース18に固定することで、アッパーケース22の振動を抑制することができるという効果がある。
さらに、これらの効果により振動を抑制することで、振動に起因する騒音を低減できるという効果がある。
なお、これまで実施の形態で説明したが、本発明はこの形態に限定されない。
本実施の形態の振動抑制締結構造の構成図を示す。 シリンダヘッドとヘッドカバーの構成図を示す。 本発明の振動抑制締結構造と従来の振動抑制締結構造の各々を用い、シリンダヘッドとヘッドカバーを締結した場合の音圧レベルの測定結果を示す。 本発明の振動抑制締結構造と従来の振動抑制締結構造の各々を用い、シリンダヘッドとヘッドカバーを締結した場合の振動レベルの測定結果を示す。 従来の振動抑制締結構造の構成図を示す。
符号の説明
5 段部
6 段付きボルト
10 ボルト軸
12 ナット
14 シリンダヘッド(被締結部材、基体)
17 シリンダカバー
18 ロアーケース(第1締結部材)
21 凹部
22 アッパーケース(第2締結部材)
30 ラバー焼付カラー(ラバー部材)

Claims (3)

  1. 被締結部材であり、かつ振動する基体にねじ穴を形成し、その基体上に載置される第1締結部材と第2締結部材に、ボルトを挿通させるための貫通孔を各々形成し、それら貫通孔を通し上記ボルトを上記ねじ穴に螺合して、上記第1締結部材および第2締結部材を上記基体に締付・固定する締結構造において、
    上記ボルトは、長手方向の中間部に段部が形成されると共に上端部に締付工具を係合させるためのスタット部が形成された段付きボルトであり、
    上記第1締結部材の上記貫通孔の上部に、上記段付きボルトの上記段部を回転可能かつ密に収容するための凹部を形成し、
    上記基体に上記第1締結部材を載置してその第1締結部材を上記段付きボルトで、その段部の下面と側面とが上記凹部の下面と側面とに当接するように上記基体上に締結・固定し、
    その第1締結部材上に、上記段付きボルトのボルト軸が上記第2締結部材の上記貫通孔を挿通するように上記第2締結部材を載置し、上記貫通孔と上記段付きボルトとの間にラバー焼付カラーを挿入し、そのラバー焼付カラーを介してナットを上記ボルト軸に螺合して上記第2締結部材を締付・固定することを特徴とする振動抑制締結構造。
  2. 上記ラバー焼付カラーは、上記第2締結部材の上記貫通孔に挿入された胴部および上記ナットに当接する座部からなるカラー部と、そのカラー部に焼き付けられたラバー部とからなり、そのラバー部は、上記座部の下面を覆うと共に上記第2締結部材の上面に当接し、そのラバー部の変形・つぶれ代を調整すべく上記胴部の最下端部が上記段部の上面に当接する請求項1記載の振動抑制締結構造。
  3. 上記基体は、シリンダヘッドであり、上記締結部材は、上記第1締結部材としてのロアーケースと、上記第2締結部材としてのアッパーケースからなるヘッドカバーである請求項1または2記載の振動抑制締結構造。
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