JP4280547B2 - 手作り製本用器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手作り本を手軽に製本できる手作り製本用器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
手作り製本用器具として、例えば、図7に示すように、基台30と、この基台30上で本の中身31を挟む一対の保護ボード32,32と、この一対の保護ボード32,32の下部を前後両側から挟持する一対の前小口側挟持バー33,33と、この前小口側挟持バー33を保護ボード32に対して押し付ける押さえねじ34と、一対の保護ボード32,32の上部を前後両側から挟持する一対の背側挟持バー35,35と、一対の背側挟持バー35,35どうしを締め付ける締付けねじ36と、を備えてなるものがある(例えば、特許文献1参照。)。この製本用器具を用いれば、手作り本を手軽に製本できる。
【0003】
【特許文献1】
実公平7−26134号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記の手作り製本用器具は製本に際し印刷された紙を二つ折りして折丁とすることを前提として成り立つものであり、折丁は背固めに際しボンド糊の接触面積を増大できて糊付けが良い反面、その二つ折り作業に加えて、編集・面付には非常に手間がかかるという難点がある。
【0005】
本発明は、このような問題を解消するためになされたものであり、その目的とするところは、印刷された紙を折ることなくぺらもの(裏表一枚もの)のままでしかも編集・面付の必要がなく、糸かがり無しでも背固め良好な製本を可能にする手作り製本用器具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の手作り製本用器具は、基台と、本の中身を前後両側から挟む一対の保護ボードと、基台上で前記一対の保護ボードの下部を挟持する一対の前小口側挟持バーと、この前小口側挟持バーを前記保護ボードに対して押し付ける押さえねじと、前記一対の保護ボードの上部を挟持する一対の背側挟持バーと、一対の背側挟持バーどうしを締め付ける締付けねじと、を備えてなる手作り製本用器具において、前記一対の保護ボードの各上端に位置するように前記一対の背側挟持バーの各内面上端側の天地方向にわたって、前記保護ボードの厚みよりも太い押さえ棒をセット可能に備えていることに特徴を有するものである。
【0007】
この場合において、前記押さえ棒がセットされる背側挟持バーの各内面上端側には押さえ棒位置決め用の溝を天地方向にわたって形成し、背側挟持バーの内面には、前記押さえ棒をセットするための板ばね製で上端にフック部を有する形の保持板を、前記フック部が前記溝に対向するように取り付けることができる。
【0008】
【0009】
【0010】
【作用】
上記構成の手作り製本用器具は、保護ボードの上端に位置するように背側挟持バーの内面上端側に、保護ボードの厚みよりも太い押さえ棒をセット可能に備えているので、本の中身の背固めに際し中身の背全体にボンドを塗った後、一対の背側挟持バーの各内面上端側に押さえ棒をセットして一対の背側挟持バーどうしを締付けねじで締め付けると、押さえバーの保護ボード内面より内方へ突出する部分により中身の背より少し下部の前後両側に対してその締付け荷重が集中するため局部的に強く締め付けることができる。この局部的な締め付けにより中身の背全体に塗られたボンドが毛細管現象による中身の背における紙同士の重合面間への浸透作用を促進できるため、中身が印刷された紙を二つ折りして折丁とするものではなくてぺらもの(裏表一枚もの)からなるものであってもこの背固め効果を高めることができる。
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の好適な実施形態を図面に基づき説明する。図1は一実施例の手作り製本用器具の分解斜視図、図2は図1の手作り製本用器具への本の中身のセット状態を示す断面図、図3は本の中身の背固め部分の分解斜視図、図4は本の中身の背に接合紐部材、和紙、寒冷紗及びクラフト紙等背固め補強紙を順に糊付けした状態の断面図、図5は背側挟持バーに押さえ棒をセットした状態図、図6は本の中身の背部付近の締付け状態の断面図である。
【0014】
本発明に係る手作り製本用器具は、図1および図2に示すように、基台1と、印刷された紙を折ることなくぺらもの(以下、「裏表一枚もの」という。)をページ順に揃えた本の中身2を前後両側から挟む一対の保護ボード3,3と、基台1上で一対の保護ボード3,3の下部を前後両側から挟持する一対の前小口側挟持バー4,4と、前小口側挟持バー4を保護ボード3に対して押し付ける押さえねじ5と、一対の保護ボード3,3の上部を前後両側から挟持する一対の背側挟持バー6,6と、一対の背側挟持バー6,6どうしを締め付ける締付けねじ7と、一対の押さえ棒8,8と、を備えてなる。
【0015】
図1、図2に示すように、基台1は、長方形の底板9と、底板9の長辺側に配置固定された前後側板10,11と、底板9の短辺側に配置固定された左右側板12,13とで上方開放状の箱形状に形成されている。
一対の前小口側挟持バー4,4は、それぞれ断面角形状に、かつ中身2の天地方向長さよりも長く形成される。この一対の前小口側挟持バー4,4はこれの中身2の天、地より突出する左右両端側が前後側板10,11の左右両端側間にそれぞれ架設した案内棒14,14に通されることにより、該案内棒14,14に沿って基台1の内部に前後方向に進退動自在に組み込まれる。前小口側挟持バー4を保護ボード3に対して押し付ける押さえねじ5は基台1の前後側板10,11にそれぞれ設けたねじ孔15にねじ込まれ、この押さえねじ5の先端を前小口側挟持バー4に当接させて該前小口側挟持バー4を保護ボード3に対して押し付ける。基台1の左右側板12,13の各上面にはその前後方向中央に目盛0を付した目盛板16が貼り付けられている。
【0016】
保護ボード3は本の中身2と略同じサイズに形成されている硬質の板であり、この板は中身2の紙と接着固化するのを避けるように形成した樹脂板である。
【0017】
一対の背側挟持バー6,6は、それぞれ断面角形状に、かつ中身2の天地方向長さよりも長く形成され、一方の背側挟持バー6の中身2の天、地より突出する左右両端側に締付けねじ7が遊嵌状に挿通されるねじ挿通孔17が形成され、他方の背側挟持バー6の中身2の天、地より突出する左右両端側に締付けねじ7がねじ込まれるねじ孔18が形成されている。
【0018】
押さえ棒8は、保護ボード3の厚みよりも太く、つまり保護ボード3の厚みよりも大きい直径の断面円形状のステンレス等の金属棒からなり、一対の背側挟持バー6,6の各内面上端側にセット可能に備えられる(図5参照)。押さえ棒8がセットされる背側挟持バー6の内面上端側には押さえ棒位置決め用の溝19が左右方向(天地方向)に形成される。たとえば、押さえ棒8の直径は2.5mmとし、溝19の幅及び深さはそれぞれ1mmとする。また、図1、図5に示すように、背側挟持バー6の内面の左右両端側には、押さえ棒8を溝19上にセットするための板ばね製で上端にフック部20aを有する形の保持板20がフック部20aを溝19に対向するように取り付けられている。このように押さえ棒8はフック部20aを有する保持板20を用いて背側挟持バー6の内面上端側にセット可能に備えることが簡単かつ確実に取り付けられる点で好ましいが、その他の取り付け手段で押さえ棒8を背側挟持バー6の内面上端側にセット可能に備えることもできる。
【0019】
上記のように構成された手作り製本用器具を用いることによる手作り本の製本工程を工程順[1][8]に説明する。
【0020】
[1]まず、図2に示すように、印刷された裏表一枚ものの紙をページ順に揃えた本の中身2の前後に、それぞれ中身と同じサイズの捨て紙21を重ねておく。捨て紙21は、中身2を汚したり、傷つけたりしないためのもので、後で剥がされる。
【0021】
[2]次に、中身2を前後両側から保護ボード3,3で挟み、中身2の綴じる側(背)を上に向けて基台1内にセットし、中身2の前小口、天及び地の三方をよく揃える。その際、図2に示すように、中身2の背側を保護ボード3の上端より3mm程度突出させる。次に、一対の背側挟持バー6,6で一対の保護ボード3,3の上部を前後両側から挟み、各締付けねじ7を締めて固定する。このときは背側挟持バー6に押さえ棒8をセットしていないので、保護ボード3に対して背側挟持バー6の内面6a全体を均一に押し付けることができる。そして、四つの押さえねじ5を均等に締めることにより一対の前小口側挟持バー4,4を、目盛板16の目盛中央方向に均等に寄せるように移動させて保護ボード3,3で挟持した中身2がぴったり入る間隔に設定し、この設定した前小口側挟持バー4,4間に、保護ボード3,3で挟んだ中身2を入れ、四つの押さえねじ5を均等に締め上げて中身2を動かない程度に基台1内に固定する。
【0022】
[3]次に、図3に示すように、糸鋸または鋸刃(図示せず)で中身2の背に溝22を直交状に1.0〜1.5mm程度の溝深さに切り込む。溝22は中身2の天と地の端からそれぞれ1cmの位置a,bに、また溝22,22間の間隔が3〜4cmになるように切り込む。
【0023】
[4]次に、木工用のボンドを1/3の水で薄めて容器に取り、図3に示すように、平麻や麻の撚り紐、綿紐等の接合紐部材23、和紙24、寒冷紗25、クラフト紙等背固め補強紙26を、次の寸法に切って用意する。接合紐部材23としては、とくに強度に優れ、水分の吸収発散が速い平麻が推奨される。
接合紐部材23は(背幅+2cm程度)の長さに切る。和紙24は(背幅)×(背の長さ)に切る。寒冷紗25は(背幅+4cm程度)×(背の長さ−3cm)に切る。背固め補強紙26は(背幅)×(背の長さ)に切る。
【0024】
[5]次に、一旦締付けねじ7を緩めて背側挟持バー6を、図2中、仮想線Pで示すように保護ボード3の上下方向中程付近にまで下げる。次いで、中身2の溝22内を含む背全体に水溶きボンドを毛先の硬い歯ブラシ等で塗る。そのとき歯ブラシの毛先が紙と紙の間に入り込むようにしてボンドを塗る。このボンド塗りを5〜6回繰り返し、中身2の天・地(左・右)等にはみ出したボンドは製本用ヘラや布切れ等で拭き取る。この背へのボンド塗り時には、背側挟持バー6を一旦保護ボード3の上下方向中程付近にまで下げることによって中身2の背部付近を強く締め付けていないので、ボンドが背の紙と紙との間に浸透し易い。
【0025】
[6]次に、図4に示すように、中身2の背の溝22に接合紐部材23をこの両端が背の前・後両側へそれぞれ1cm程度はみ出すように差し込む。接合紐部材23の上にはボンドを付ける。このように背に溝22を設け、この溝22内に接合紐部材23をボンドで接着固定することにより中身2が裏表一枚ものの紙をページ順に揃えたものであっても背の紙と紙とが散けることのないように紙どうしをしっかり接合できる。続いて、背に、従前通り和紙24、寒冷紗25、クラフト紙等の背固め補強紙26を順に重ねてそれぞれボンドで貼る。寒冷紗25は背の前・後両側それぞれ2cm程度ずつはみ出すように貼る。接合紐部材23の両端のはみ出し部分は、寒冷紗25の両端のはみ出し部分と共に、後工程の表紙貼り工程で表紙に貼り付けることにより中身2と表紙とのつなぎ材に利用できるという利点がある。
【0026】
[7]次に、背側挟持バー6の締付けねじ7を緩めて、図5に示すごとく押さえ棒8を背側挟持バー6の溝19と保持板20のフック部20aとの間にセットする。押さえ棒8はフック部20aの弾性力により溝19の開口部に対して強く押し付けられてしっかり固定される。次に、図6に示すように、保護ボード3の上端に押さえ棒8が乗るように背側挟持バー6をセットし、締付けねじ7を締めて中身2の上部を締め付ける。この締め付けによれば、押さえ棒8の保護ボード3内面より内方へ突出する部分により中身2の背より少し下部の前後両側に対してその締付け荷重が集中して局部的に強く締め付けられる。この局部的な締め付けにより中身2の背に塗られたボンドが毛細管現象により中身2の背における紙と紙との間に浸透しやすくなるため、中身2が裏表一枚ものの紙をページ順に揃えたものであっても散けるようなことがなくて背固め効果を向上できる。
このあとすぐ、製本用たわしや毛足の短い硬めのブラシの毛先等で背全体を叩くと、中身2が散けないように背をより一層しっかりと固めることができる。ボンドの乾き時間は季節や室内の温度・湿度など環境によって異なるが、約3時間程度で乾く。速く乾燥させるには扇風機や風通しの良い所を利用すればよい。
【0027】
[8]ボンドが乾燥固化すると、押さえねじ5、締付けねじ7をそれぞれ緩め、前小口側挟持バー4,4間及び背側挟持バー6,6間から中身2を取り出して捨て紙21を剥がす。以後、通常通り、二つ折りした見返し用紙(図示せず)を折り山から3cm程度の幅にボンドを付けて、中身2の最初と最後のページに背に沿って貼る。以上で中身2の背固めは完了する。
背固め後は、通常通り表紙貼り工程(図示せず)を経て製本が完了する。
【0028】
上記実施例では、背に丸みをつけない角背本における背固めについて説明したが、勿論、本発明は背に丸みをつける丸背本の背固めにも同様に適用できる。
【0029】
【発明の効果】
本発明の手作り製本用器具によれば、押さえ棒により本の中身の背より少し下部を前後両側から局部的に強く締め付けることができるので、中身の背全体に塗られるボンドが毛細管現象による中身の背における紙間への浸透作用を促進でき、したがって中身が、印刷された紙を二つ折りして折丁とするものではなくて裏表一枚ものの紙をページ順に揃えてなるものであっても、背が散けることのない効果的な背固め状態を得ることができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施例の手作り製本用器具の分解斜視図である。
【図2】 図1の手作り製本用器具への本の中身のセット状態を示す断面図である。
【図3】 本の中身の背固め部分の分解斜視図である。
【図4】 本の中身の背に接合紐部材、和紙、寒冷紗及びクラフト紙等背固め補強紙を順に糊付けした状態の断面図である。
【図5】 背側挟持バーに押さえ棒をセットした状態図である。
【図6】 本の中身の背部付近の締付け状態の断面図である。
【図7】 従来例の手作り製本用器具の断面図である。
【符号の説明】
1 基台
2 中身
3 保護ボード
4 前小口側挟持バー
5 押さえねじ
6 背側挟持バー
7 締付けねじ
8 押さえ棒
19 押さえ棒位置決め用の溝
20 保持板
20a フック部
22 溝
23 接合紐部材
24 和紙
25 寒冷紗
26 背固め補強紙

Claims (2)

  1. 基台と、本の中身を前後両側から挟む一対の保護ボードと、基台上で前記一対の保護ボードの下部を挟持する一対の前小口側挟持バーと、この前小口側挟持バーを前記保護ボードに対して押し付ける押さえねじと、前記一対の保護ボードの上部を挟持する一対の背側挟持バーと、一対の背側挟持バーどうしを締め付ける締付けねじと、を備えてなる手作り製本用器具において、
    前記一対の保護ボードの各上端に位置するように前記一対の背側挟持バーの各内面上端側の天地方向にわたって、前記保護ボードの厚みよりも太い押さえ棒をセット可能に備えていることを特徴とする、手作り製本用器具。
  2. 前記押さえ棒がセットされる背側挟持バーの各内面上端側には押さえ棒位置決め用の溝が天地方向にわたって形成され、背側挟持バーの内面には、前記押さえ棒をセットするための板ばね製で上端にフック部を有する形の保持板が前記フック部を前記溝に対向するように取り付けられている、請求項1記載の手作り製本用器具。
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