JP4280222B2 - パイプライン変形特性および低温靭性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 - Google Patents
パイプライン変形特性および低温靭性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4280222B2 JP4280222B2 JP2004314164A JP2004314164A JP4280222B2 JP 4280222 B2 JP4280222 B2 JP 4280222B2 JP 2004314164 A JP2004314164 A JP 2004314164A JP 2004314164 A JP2004314164 A JP 2004314164A JP 4280222 B2 JP4280222 B2 JP 4280222B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultra
- less
- strength steel
- steel sheet
- rolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Metal Rolling (AREA)
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
C :0.03〜0.10%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:1.5〜2.5%、
P :0.015%以下、
S :0.003%以下、
Ni:0.1〜2.0%、
Mo:0.15〜0.60%、
Nb:0.001〜0.10%、
Ti:0.005〜0.030%、
Al:0.06%以下、
N :0.0001〜0.006%
を含有し、更に、
B :0.0001〜0.005%、
V :0.001〜0.10%、
Cu:0.01〜1.0%、
Cr:0.01〜0.8%、
Zr:0.0001〜0.005%、
Ta:0.0001〜0.005%、
Ca:0.0001〜0.01%、
REM:0.0001〜0.01%、
Mg:0.0001〜0.006%
の1種又は2種以上を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなり、鋼板の組織のベイナイトもしくはマルテンサイト分率が90%以上で、旧オーステナイトの平均パンケーキ厚みが5μm以下であり、かつ圧延幅方向と圧延長手方向の引張強度差が30MPa以上であることを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板、もしくは、
(2) 質量%で、
C :0.03〜0.10%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:1.5〜2.5%、
P :0.015%以下、
S :0.003%以下、
Ni:0.1〜2.0%、
Mo:0.15〜0.60%、
Nb:0.001〜0.10%、
Ti:0.005〜0.030%、
Al:0.06%以下、
N :0.0001〜0.006%
を含有し、更に、
B :0.0001〜0.005%、
V :0.001〜0.10%、
Cu:0.01〜1.0%、
Cr:0.01〜0.8%、
Zr:0.0001〜0.005%、
Ta:0.0001〜0.005%、
Ca:0.0001〜0.01%、
REM:0.0001〜0.01%、
Mg:0.0001〜0.006%
の1種又は2種以上を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなり、鋼板の組織のベイナイトもしくはマルテンサイト分率が90%以上で、旧オーステナイトの平均パンケーキ厚みが5μm以下であり、かつ圧延長手方向と圧延幅方向の引張強度比が0.97以下であることを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板、もしくは、
(3) 圧延面に平行な面での(311)<011>の集合組織の集積度が3.4以上であることを特徴とする(1)または(2)に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板、もしくは、
(4) (1)または(2)に記載の成分からなる鋼を溶製、連続鋳造後、鋼片を再加熱し、続いて、熱間圧延を行う際の鋼片の再加熱温度が1100〜1250℃であり、再結晶圧延域での圧延温度が900℃以上であり、未再結晶圧延域での開始温度が880℃以下、累積圧下量が70%以上でかつ、700℃から750℃での仕上げ圧延での累積圧下量が10%以上であり、熱間圧延後、鋼板中心部を1℃/s以上30℃/s以下で水冷することを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板の製造方法、もしくは、
(5) 母材が(1)〜(3)のいずれかに記載の超高強度鋼板からなることを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管、もしくは、
(6) 溶接金属の成分が質量%で、
C :0.04〜0.14%、
Si:0.05〜0.4%、
Mn:1.2〜2.2%、
P :0.01%以下、
S :0.010%以下、
Ni:1.3〜3.2%、
Cr+Mo+V:1.0〜2.5%、
Ti:0.003〜0.050%、
Al:0.02%以下、
B:0.005%以下、
O:0.01〜0.03%
を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなることを特徴とする(5)に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管、もしくは、
(7) (4)に記載の超高強度鋼板の製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行い、その後、拡管を行うことを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法、もしくは、
(8) (4)に記載の板厚が10mmから30mmの超高強度鋼板を製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行う際に、2.0〜3.5kJ/mmの入熱にて溶接した後、拡管を行うことを特徴とする(7)に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法、もしくは、
(9) (4)に記載の超高強度鋼板の製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行い、溶接金属の成分を(5)に記載のものとし、その後、拡管を行うことを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法、もしくは、
(10) (4)に記載の板厚が10mmから30mmの超高強度鋼板を製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行う際に、2.0〜3.5kJ/mmの入熱にて溶接し、溶接金属の成分を(6)に記載のものとし、その後、拡管を行うことを特徴とする(9)に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法、もしくは、
(11) 溶接ワイヤーの成分が、質量%で、
C :0.01〜0.12%、
Si:0.3%以下、
Mn:1.2〜2.4%、
Ni:4.0〜8.5%、
Cr+Mo+V:3.0〜5.0%、
Ti:0.005〜0.15%、
Al:0.02%以下
を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物である(7)〜(10)のいずれかに記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法である。
一方、鋼9〜17は本発明方法から逸脱した比較例を示す。すなわち、鋼9〜13は熱間圧延条件を逸脱していることによって鋼板および鋼管の平均γ粒径が5μm以上であるかまたは、板厚中心部のZ面での(311)<110>の集積度が3.4未満である。その結果、L方向とC方向の引張り強度差が30MPa未満であり、かつL方向とC方向の強度比が0.97(97%)以上であった。さらに母材の+10℃でのプリクラックDWTTエネルギーが3000J未満になっているものも存在した。しかも、部分ガスバースト試験も貫通し、不安定延性破壊特性も劣っている。鋼14、15は母材のCが逸脱しているので、鋼14は鋼板および鋼管の強度が満足していないし、鋼15は鋼板及び鋼管の強度が高すぎて、溶接金属強度よりも鋼管強度のほうが高くオーバーマッチングを満たしていない。さらにプリクラックDWTTエネルギーが3000J未満になっていて部分ガスバースト試験も貫通し、不安定延性破壊特性も劣っている。鋼16、17は溶接金属の化学成分または入熱条件が逸脱しているために溶接金属強度が高すぎて、溶接金属の靱性が劣化しているか、または、溶接金属の低温割れが生じていた。
Claims (11)
- 質量%で、
C :0.03〜0.10%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:1.5〜2.5%、
P :0.015%以下、
S :0.003%以下、
Ni:0.1〜2.0%、
Mo:0.15〜0.60%、
Nb:0.001〜0.10%、
Ti:0.005〜0.030%、
Al:0.06%以下、
N :0.0001〜0.006%
を含有し、更に、
B :0.0001〜0.005%、
V :0.001〜0.10%、
Cu:0.01〜1.0%、
Cr:0.01〜0.8%、
Zr:0.0001〜0.005%、
Ta:0.0001〜0.005%、
Ca:0.0001〜0.01%、
REM:0.0001〜0.01%、
Mg:0.0001〜0.006%
の1種又は2種以上を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなり、鋼板の組織のベイナイトもしくはマルテンサイト分率が90%以上で、旧オーステナイトの平均パンケーキ厚みが5μm以下であり、かつ圧延幅方向と圧延長手方向の引張強度差が30MPa以上であることを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板。 - 質量%で、
C :0.03〜0.10%、
Si:0.01〜0.6%、
Mn:1.5〜2.5%、
P :0.015%以下、
S :0.003%以下、
Ni:0.1〜2.0%、
Mo:0.15〜0.60%、
Nb:0.001〜0.10%、
Ti:0.005〜0.030%、
Al:0.06%以下、
N :0.0001〜0.006%
を含有し、更に、
B :0.0001〜0.005%、
V :0.001〜0.10%、
Cu:0.01〜1.0%、
Cr:0.01〜0.8%、
Zr:0.0001〜0.005%、
Ta:0.0001〜0.005%、
Ca:0.0001〜0.01%、
REM:0.0001〜0.01%、
Mg:0.0001〜0.006%
の1種又は2種以上を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなり、鋼板の組織のベイナイトもしくはマルテンサイト分率が90%以上で、旧オーステナイトの平均パンケーキ厚みが5μm以下であり、かつ圧延長手方向と圧延幅方向の引張強度比が0.97以下であることを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板。 - 圧延面に平行な面での(311)<011>の集合組織の集積度が3.4以上であることを特徴とする請求項1または2に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板。
- 請求項1または2に記載の成分からなる鋼を溶製、連続鋳造後、鋼片を再加熱し、続いて、熱間圧延を行う際の鋼片の再加熱温度が1100〜1250℃であり、再結晶圧延域での圧延温度が900℃以上であり、未再結晶圧延域での開始温度が880℃以下、累積圧下量が70%以上でかつ、700℃から750℃での仕上げ圧延での累積圧下量が10%以上であり、熱間圧延後、鋼板中心部を1℃/s以上30℃/s以下で水冷することを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管に使用される鋼板の製造方法。
- 母材が請求項1〜3のいずれか1項に記載の超高強度鋼板からなることを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管。
- 溶接金属の成分が質量%で、
C :0.04〜0.14%、
Si:0.05〜0.4%、
Mn:1.2〜2.2%、
P :0.01%以下、
S :0.010%以下、
Ni:1.3〜3.2%、
Cr+Mo+V:1.0〜2.5%、
Ti:0.003〜0.050%、
Al:0.02%以下、
B :0.005%以下、
O :0.01〜0.03%
を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物からなることを特徴とする請求項5に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管。 - 請求項4に記載の超高強度鋼板の製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行い、その後、拡管を行うことを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法。
- 請求項4に記載の板厚が10mmから30mmの超高強度鋼板を製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行う際に、2.0〜3.5kJ/mmの入熱にて溶接した後、拡管を行うことを特徴とする請求項7に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法。
- 請求項4に記載の超高強度鋼板の製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行い、溶接金属の成分を請求項6に記載のものとし、その後、拡管を行うことを特徴とするパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法。
- 請求項4に記載の板厚が10mmから30mmの超高強度鋼板を製造後、前記超高強度鋼板をUO工程で管状に成形し、端部同士を溶接ワイヤ−及び焼成型フラックス又は溶融型フラックスを使用してサブマージドアーク溶接を行う際に、2.0〜3.5kJ/mmの入熱にて溶接し、溶接金属の成分を請求項6に記載のものとし、その後、拡管を行うことを特徴とする請求項9に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法。
- 溶接ワイヤーの成分が、質量%で、
C :0.01〜0.12%、
Si:0.3%以下、
Mn:1.2〜2.4%、
Ni:4.0〜8.5%、
Cr+Mo+V:3.0〜5.0%、
Ti:0.005〜0.15%、
Al:0.02%以下
を含有し、残部が鉄及び不可避的不純物である請求項7〜10のいずれか1項に記載のパイプライン変形特性および高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004314164A JP4280222B2 (ja) | 2004-10-28 | 2004-10-28 | パイプライン変形特性および低温靭性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004314164A JP4280222B2 (ja) | 2004-10-28 | 2004-10-28 | パイプライン変形特性および低温靭性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006124775A JP2006124775A (ja) | 2006-05-18 |
JP4280222B2 true JP4280222B2 (ja) | 2009-06-17 |
Family
ID=36719794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004314164A Expired - Fee Related JP4280222B2 (ja) | 2004-10-28 | 2004-10-28 | パイプライン変形特性および低温靭性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4280222B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5110989B2 (ja) | 2007-07-12 | 2012-12-26 | 株式会社神戸製鋼所 | 脆性亀裂伝播停止特性に優れた大入熱溶接用厚鋼板 |
JP2009228099A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ラインパイプ用uoe鋼管及びその製造方法 |
JP5439889B2 (ja) * | 2009-03-25 | 2014-03-12 | Jfeスチール株式会社 | 厚肉高靭性鋼管素材用厚鋼板およびその製造方法 |
CN102471843A (zh) * | 2009-09-02 | 2012-05-23 | 新日本制铁株式会社 | 低温韧性优良的高强度管线管用钢板及高强度管线管用钢管 |
CN102482744B (zh) * | 2009-09-09 | 2014-09-10 | 新日铁住金株式会社 | 低温韧性优良的高强度管道用钢板以及高强度管道用钢管 |
WO2016152171A1 (ja) * | 2015-03-26 | 2016-09-29 | Jfeスチール株式会社 | 構造管用鋼板、構造管用鋼板の製造方法、および構造管 |
EP3950997A4 (en) * | 2019-03-28 | 2022-05-18 | JFE Steel Corporation | STEEL MATERIAL FOR CONDUCT TUBE AND METHOD FOR MAKING THE SAME, AND CONDUCT TUBE AND METHOD FOR MAKING THE SAME |
CN113211005A (zh) * | 2021-04-02 | 2021-08-06 | 中石化石油机械股份有限公司沙市钢管分公司 | 一种优良机械性能海洋钢管的焊接方法 |
-
2004
- 2004-10-28 JP JP2004314164A patent/JP4280222B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006124775A (ja) | 2006-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5068645B2 (ja) | 延性破壊特性に優れた高強度鋼板及び高強度溶接鋼管並びにそれらの製造方法 | |
JP5048167B2 (ja) | 低温靭性に優れた厚肉溶接鋼管および低温靭性に優れた厚肉溶接鋼管の製造方法、厚肉溶接鋼管製造用鋼板 | |
JP5176271B2 (ja) | コーティング処理による加熱後の降伏強度の上昇を抑制した引張強さ760MPa以上のラインパイプ用高強度鋼板の製造方法およびそれを用いたラインパイプ用高強度鋼管の製造方法 | |
JP5251092B2 (ja) | 低温靱性に優れた高強度ラインパイプ用溶接鋼管及びその製造方法 | |
JP4671959B2 (ja) | 低温靱性に優れた超高強度ラインパイプ用鋼板及び鋼管並びにそれらの製造方法 | |
JP5292784B2 (ja) | 低温靱性に優れた高強度ラインパイプ用溶接鋼管及びその製造方法 | |
JP5590253B2 (ja) | 変形性能と低温靭性に優れた高強度鋼管、高強度鋼板、および前記鋼板の製造方法 | |
JP5098235B2 (ja) | 低温靱性に優れたラインパイプ用高強度鋼管及びラインパイプ用高強度鋼板並びにそれらの製造方法 | |
JP5251089B2 (ja) | 低温靱性に優れた高強度厚肉ラインパイプ用溶接鋼管及びその製造方法 | |
JP4833835B2 (ja) | バウシンガー効果の発現が小さい鋼管およびその製造方法 | |
JP4358900B1 (ja) | 低温靭性に優れた高強度鋼板及び鋼管並びにそれらの製造方法 | |
JP5217556B2 (ja) | 耐座屈性能及び溶接熱影響部靭性に優れた低温用高強度鋼管およびその製造方法 | |
JP4837807B2 (ja) | 高強度溶接鋼管及びその製造方法 | |
JP5857491B2 (ja) | Sr後の溶接部靱性に優れた低降伏比耐hic溶接鋼管およびその製造方法 | |
JP4975304B2 (ja) | 耐水素誘起割れ性および延性破壊特性に優れた引張強さ760MPa級以上の高強度鋼板の製造方法およびその鋼板を用いた高強度鋼管の製造方法 | |
KR102662624B1 (ko) | 열간 압연 강판 및 용접 이음매, 그리고 그들의 제조 방법 | |
JP2009127069A (ja) | 高靭性ラインパイプ用鋼板およびその製造方法 | |
JP2005146407A (ja) | 高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 | |
JP4280222B2 (ja) | パイプライン変形特性および低温靭性に優れた超高強度鋼板及び超高強度鋼管並びにそれらの製造方法 | |
JP4523908B2 (ja) | 低温靱性に優れた引張強さ900MPa級以上の高強度ラインパイプ用鋼板およびそれを用いたラインパイプならびにそれらの製造方法 | |
JP4119706B2 (ja) | 溶接部靱性に優れた高強度溶接鋼管およびその製造方法 | |
JP2002285283A (ja) | 高速延性破壊特性に優れた超高強度鋼管 | |
JP4380037B2 (ja) | 高強度高靭性溶接鋼管 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060905 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090303 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090313 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4280222 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |