JP4280210B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4280210B2
JP4280210B2 JP2004200191A JP2004200191A JP4280210B2 JP 4280210 B2 JP4280210 B2 JP 4280210B2 JP 2004200191 A JP2004200191 A JP 2004200191A JP 2004200191 A JP2004200191 A JP 2004200191A JP 4280210 B2 JP4280210 B2 JP 4280210B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ultrasonic
enlargement
display
diagnostic apparatus
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004200191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006020750A (ja
Inventor
章文 大竹
敦子 大竹
京子 小出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aloka Co Ltd filed Critical Aloka Co Ltd
Priority to JP2004200191A priority Critical patent/JP4280210B2/ja
Publication of JP2006020750A publication Critical patent/JP2006020750A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4280210B2 publication Critical patent/JP4280210B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、超音波診断装置に関し、特に超音波画像に対して拡大縮小処理などの表示処理を行う超音波診断装置に関する。
超音波画像に対して拡大縮小処理などの表示処理を施して表示する超音波診断装置が知られている。近年、信号処理技術の発展に伴い、超音波画像に対する表示処理機能も充実し、例えば、多段数の倍率による拡大縮小処理が現実のものとなっている。細かく多数の倍率が設定できることにより充実した拡大縮小機能が実現される反面その設定操作が複雑になり、操作性の面で何らかの工夫が必要になる。例えば、特許文献1には、超音波診断装置に関する技術ではないものの、電気的に画像を拡大して表示するための操作に関する技術が示されている。例えば、ズームスイッチに関する短い時間での押し操作と所定時間以上の押し操作によって動作モードを切り替える技術が示されている。
特開平9−98945号公報
超音波画像に対する拡大縮小処理における倍率の設定操作として、アップボタンやダウンボタンを利用する設定が考えられる。つまり、超音波診断装置が有する複数の倍率の中から、ユーザがアップボタンを押すことにより一つ大きな倍率に設定変更され、逆に、ユーザがダウンボタンを押すことにより一つ小さな倍率に設定変更される。この操作により、装置が有する複数の倍率の中からユーザが要求する倍率を選択することが可能になる。ところが、装置の拡大縮小機能が充実して設定可能な倍率が増えると、ユーザによるアップボタンあるいはダウンボタンの操作回数が多くなり操作性の面では好ましくない。
そこで本発明は、表示処理機能の充実と操作性の向上を両立させることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の好適な態様である超音波診断装置は、対象組織を含む空間内に超音波を送受波してエコーデータを取得する送受波部と、取得されたエコーデータに基づいて対象組織に関する超音波画像データを生成する信号処理部と、前記超音波画像データに表示処理を施して表示画像を形成する表示画像形成部と、を有し、前記表示画像形成部は、超音波画像に関する複数段階の表示状態を実現する表示処理機能を備え、前記複数段階の中から選択された少なくとも一つの段階を特定したプリセット情報に基づいて、特定された段階の表示状態により前記表示画像を形成する、ことを特徴とする。
望ましくは、前記表示処理機能は、超音波画像に関する複数段階の拡大縮小倍率を実現する拡大縮小処理機能であることを特徴とする。望ましくは、前記表示処理機能は、超音波画像に関する複数段階の角度による回転処理機能であることを特徴とする。望ましくは、前記複数段階の各段階に対応した複数の登録ボタンを含むプリセット登録画面を表示させ、ユーザによって選択された登録ボタンに対応する段階を前記プリセット情報に登録することを特徴とする。
本発明により、表示処理機能の充実と操作性の向上を両立させることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1には、本発明に係る超音波診断装置の好適な実施形態が示されており、図1はその全体構成図である。
プローブ20は、生体内に超音波を送波してエコーデータを取得する超音波探触子である。このプローブ20は、複数の振動素子を有しており、各振動素子から出力される超音波パルスの送波タイミングなどが適宜制御され、電子走査方式による超音波ビームの走査が実現される。
送受信部22は、プローブ20の各振動素子ごとに所定の遅延処理などを施した送信信号を供給し、また、プローブ20から出力される各振動素子ごとのエコーデータに対して増幅や整相加算などの処理を行う。つまり、送受信部22は、いわゆる送信ビームフォーマおよび受信ビームフォーマとして機能し、電子走査制御によって得られる走査面内の各超音波ビームごとのエコーデータ(整相加算後のエコーデータ)を出力する。
信号処理部24は、送受信部22から出力される整相加算後のエコーデータに基づいて超音波画像の画像データを形成する。超音波画像としては、二次元断層画像(Bモード画像)、カラードプラ画像、パワードプラ画像などが挙げられる。例えば、Bモード画像の形成処理には周知の技術が利用され、各エコーデータに対してその振幅の大きさに応じた画素値が割り当てられ、走査面内の各画素値に基づいてBモード画像の画像データが形成される。カラードプラ画像の形成処理およびパワードプラ画像の形成処理にも周知の技術が利用される。なお、信号処理部24で形成される超音波画像の画像データは、Bモード画像、カラードプラ画像、パワードプラ画像の画像データに限定されない。
表示画像形成部26は、信号処理部24で形成された超音波画像の画像データに基づいて表示画像を形成し、表示部28へ表示させる。
本実施形態では、超音波画像に対して拡大縮小処理が施される。制御部30は、操作パネル32を介して入力されるユーザ(検査者)の指示に基づいて、超音波診断装置内の各部を制御して超音波画像に対して拡大縮小処理を施した表示画像を形成し、表示部28へ表示させる。拡大縮小処理を施す際、制御部30は、プリセットデータ記憶部34に予め登録されたプリセットデータを利用する。
以下、図2を利用して図1の超音波診断装置による拡大縮小処理を説明する。なお、図1に示した部分には図1の符号を付して説明する。
図2は、拡大縮小処理を説明するための図であり、図2(A)には、表示部28に表示される超音波画像10の一例が示されている。ユーザは、超音波診断装置を操作して超音波画像10を表示させ、さらに拡大縮小処理を望む場合に操作パネル32を介して拡大縮小モードに設定する。
拡大縮小モードに設定されると、制御部30は表示画像形成部26を制御して、超音波画像10内に拡大縮小用の関心領域を設定する。図2(A)において、2倍拡大領域12、4倍拡大領域14および10倍拡大領域16が関心領域である。なお、図2(A)では3つの関心領域を同時に示しているが、表示部28には、このうちのいずれか一つの領域が表示される。
関心領域が表示されると、ユーザは、操作パネル32を利用して、超音波画像10内において拡大縮小を望む部分に関心領域を移動させる。また、ユーザは、操作パネル32を利用して拡大縮小倍率を変更する。倍率変更操作には、例えば、操作パネル32に備えられたアップボタンおよびダウンボタンが利用される。つまり、アップボタンが一回押されると一段階倍率がアップし、ダウンボタンが一回押されると一段階倍率がダウンする。
本実施形態の超音波診断装置は、多数段階の拡大縮小処理を実行することができる。例えば、1/10縮小、1/5縮小、1/4縮小、1/3縮小、・・・、1倍拡大(オリジナルへ戻る)、2倍拡大、3倍拡大、・・・、20倍拡大等といった細かいステップの倍率による拡大縮小処理が可能である。このように、本実施形態では、拡大縮小機能が極めて充実している。なお、拡大縮小倍率の変更は、アップボタンおよびダウンボタンに限定されず、例えば、回転つまみを利用して、回転つまみを右回転させると拡大方向に段階切替され、回転つまみを左方向に回転させると縮小方向に段階切替されてもよい。また、拡大縮小倍率として、オリジナル画像を基準としたパーセント表示などを利用してもよい。
ところが、アップボタンおよびダウンボタン(あるいは回転つまみ)を利用して、単純に一段階ずつ、これら細かいステップの倍率変更を行うと、アップボタンあるいはダウンボタンの操作回数が多くなり操作性の面では好ましくない。本実施形態では、拡大縮小機能の充実と操作性の向上を両立させるため、多数の拡大縮小倍率の中から、予めユーザが希望する少なくとも一つの倍率を登録したプリセットデータを利用する。プリセットデータは、プリセットデータ記憶部34に登録される。
例えば、プリセットデータとして、多数の拡大縮小倍率のうち、2倍拡大、4倍拡大および10倍拡大の三つの倍率が設定されている場合を想定する。拡大縮小モードに設定されると、制御部30はプリセットデータ記憶部34からプリセットデータを読み込み、プリセットデータに応じた倍率変更を行う。プリセットデータに応じた倍率変更の様子が図2(B)に示されている。つまり、ユーザが操作パネル32に備えられたアップボタンを一回押すと2倍拡大に設定され、次のアップボタン操作で4倍拡大に設定され、さらに次のアップボタン操作で10倍拡大に設定される。また、例えば10倍拡大に設定されている状態でダウンボタンを一回押すと4倍拡大に設定され、次のダウンボタン操作で2倍拡大に設定される。このように、多数の細かいステップの倍率の中から予め選択されたプリセット倍率のみが利用されるため、アップボタンあるいはダウンボタンの操作回数が減り操作性が向上する。しかも、ユーザは希望する倍率をプリセットデータに設定することができる。つまり、充実した拡大縮小機能を利用することができる。
アップボタンあるいはダウンボタン操作により、2倍拡大、4倍拡大または10倍拡大が設定されると、図2(A)に示すように、各倍率に対応した拡大縮小用の関心領域が選択的に表示部28に表示される。つまり、2倍拡大に設定された場合には2倍拡大領域12が表示され、4倍拡大に設定された場合には4倍拡大領域14が表示され、10倍拡大に設定された場合には10倍拡大領域16が表示される。
ユーザは、表示部28に表示される表示画像を見ながら、拡大縮小位置(関心領域の位置)および拡大縮小倍率を設定し、操作パネル32の拡大縮小実行ボタンを押す。そして、制御部30は、その倍率に対応した拡大縮小画像を表示部28に表示させる。
図3は、プリセットデータを説明するための図であり、ユーザがプリセットデータを登録する際の登録画面40を示している。以下、図1に示した部分には図1の符号を付して説明する。
プリセットデータは、ユーザごとに且つ診断目的などに応じて設定することができる。このため、登録画面40には、プリセット識別情報の登録ボックス44が設けられている。プリセットデータを登録する際、ユーザは、自身の名前を検査者として登録し、患者の名前を患者名に登録し、また、診断科目を科目欄に登録する。
また、倍率登録ボタン46には、本超音波診断装置で設定可能な倍率の全てがボタンとなって表示され、ユーザはその中から所望の倍率を選択する。図3の例では、2倍拡大(×2)、4倍拡大(×4)および10倍拡大(×10)が選択された画面状態が示されている。
登録画面40は、ユーザの要求に応じて表示部28に表示される。制御部30は、登録画面40を介してユーザが入力する情報に対応したプリセットデータを生成する。例えば、図3に示す画面状態に対応するプリセットデータとして、多数の拡大縮小倍率のうち、2倍拡大、4倍拡大および10倍拡大の三つの倍率が設定される。設定されたプリセットデータはプリセットデータ記憶部34に登録される。登録される際、プリセットデータは、プリセット識別情報(図3の登録ボックス44を介して設定される)に対応付けられる。その結果、プリセットデータがプリセットデータ記憶部34に複数登録されている場合でも、プリセット識別情報を利用して所望のプリセットデータが読み出される。しかも、同じユーザ(検査者)に対して患者や診断科目ごとにプリセットデータを登録することができる。なお、登録画面40を初期状態(デフォルト状態)に戻す場合、または、プリセットデータ設定時の操作ミスなどにより登録画面40をクリアする場合に、初期化ボタン42を操作するようにしてもよい。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。上述した実施形態では、超音波画像に関する複数段階の表示状態として拡大縮小処理を説明したが、例えば、回転操作などの画像処理に置き換えてもよい。つまり、超音波画像に関する複数段階の角度の中から、角度に関するプリセットデータの登録画面を介してユーザが所望の角度を選択してプリセットデータが形成され、そのプリセットデータに基づいて、アップボタンあるいはダウンボタン操作によりプリセットデータに登録された角度が設定される。こうして、多数の細かいステップの角度の中から予め選択されたプリセット角度のみが利用され、アップボタンあるいはダウンボタンの操作回数が減り操作性が向上する。しかも、ユーザは希望する角度をプリセットデータに設定することができるため、充実した回転操作機能を利用することができる。
本発明に係る超音波診断装置の全体構成図である。 拡大縮小処理を説明するための図である。 プリセットデータを説明するための図である。
符号の説明
10 超音波画像、12 2倍拡大領域、14 4倍拡大領域、16 10倍拡大領域、 40 登録画面、46 倍率登録ボタン。

Claims (4)

  1. 対象組織を含む空間内に超音波を送受波してエコーデータを取得する送受波部と、
    取得されたエコーデータに基づいて対象組織に関する超音波画像データを生成する信号処理部と、
    前記超音波画像データに表示処理を施して表示画像を形成する表示画像形成部と、
    を有し、
    前記表示画像形成部は、超音波画像に関する複数段階の表示状態を実現する表示処理機能を備え、前記複数段階の中から選択された少なくとも一つの段階を特定したプリセット情報に基づいて、特定された段階の表示状態により前記表示画像を形成し、
    前記プリセット情報は、ユーザと患者と診断科目とを含む識別情報に対応付けられ、ユーザと患者と診断科目ごとに登録される、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記表示処理機能は、超音波画像に関する複数段階の拡大縮小倍率を実現する拡大縮小処理機能であり、
    前記拡大縮小倍率を変更するためのアップボタンとダウンボタンを備えた操作パネルをさらに有し、
    アップボタンが一回押されると一段階倍率がアップし、ダウンボタンが一回押されると一段階倍率がダウンする、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記表示処理機能は、超音波画像に関する複数段階の角度による回転処理機能である、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の超音波診断装置において、
    前記複数段階の各段階に対応した複数の登録ボタンを含むプリセット登録画面を表示させ、ユーザによって選択された登録ボタンに対応する段階を前記プリセット情報に登録する、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
JP2004200191A 2004-07-07 2004-07-07 超音波診断装置 Expired - Fee Related JP4280210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004200191A JP4280210B2 (ja) 2004-07-07 2004-07-07 超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004200191A JP4280210B2 (ja) 2004-07-07 2004-07-07 超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006020750A JP2006020750A (ja) 2006-01-26
JP4280210B2 true JP4280210B2 (ja) 2009-06-17

Family

ID=35794446

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004200191A Expired - Fee Related JP4280210B2 (ja) 2004-07-07 2004-07-07 超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4280210B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012205610A (ja) * 2011-03-29 2012-10-25 Hitachi Aloka Medical Ltd 超音波診断装置
JP5808946B2 (ja) * 2011-05-19 2015-11-10 日立アロカメディカル株式会社 超音波診断装置
KR102289393B1 (ko) * 2014-07-11 2021-08-13 삼성메디슨 주식회사 영상 장치 및 그 제어방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006020750A (ja) 2006-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4732034B2 (ja) 超音波システムの表示を制御するための方法及び装置
JP5281855B2 (ja) 指標画像制御装置
US20050261583A1 (en) Ultrasonic imaging apparatus, ultrasonic image processing method, and ultrasonic image processing program
JP5337626B2 (ja) 超音波画像診断装置
WO2016113990A1 (ja) 超音波観測システム
JP2004121652A (ja) 超音波診断装置
JP4280210B2 (ja) 超音波診断装置
JP2003325513A (ja) 超音波診断装置
KR20070055405A (ko) 영상 진단 장치
JP5053548B2 (ja) 超音波診断装置及び超音波診断装置の制御プログラム
JPH03141935A (ja) 超音波診断装置
JP2005253852A (ja) 超音波診断装置
JP2004033658A (ja) 3次元超音波診断装置
JP2001299761A (ja) 超音波画像診断装置およびその制御方法
JP4693467B2 (ja) 超音波診断装置及び画像処理方法
JP2008113800A (ja) 超音波診断装置
JP2001276068A (ja) 画像診断装置、超音波画像診断装置
JPH1099331A (ja) 超音波診断装置
JP2002315753A (ja) 画像診断装置
JP2001224596A (ja) 超音波画像診断装置
JP3893064B2 (ja) 超音波診断装置
JP3863791B2 (ja) 超音波診断装置
WO2022080228A1 (ja) 超音波診断装置および超音波診断装置の表示方法
JP2010094237A (ja) 超音波診断装置
JP2007252564A (ja) 超音波診断装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060417

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080911

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080916

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090310

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090313

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120319

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees