JP4279086B2 - 車両用モジュール組立ラインのスキッド構造 - Google Patents

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Description

この発明は、車両用モジュール組立ラインのスキッド構造に関するものである。
自動車などの車両は、従来、製造ライン上で、車体フレームに各種部品を順次組付けて行くことにより製造されていた。
しかし、車体フレームに対して部品を組付けて行く作業のほとんど全てを製造ライン上で行うのは、作業性が良くなかった。
そこで、近年、関連のある部品を予め組立ててモジュール化したものを車体フレームに搭載して行くようにすることが行われつつあり、これによって、車両の生産能率を大幅に向上したり、製造コストを低減することが可能となった(例えば、特許文献1参照)。
上記したモジュールは、車両の製造ラインに近接して設置されたモジュール組立ラインで製造される。そして、車両の製造ラインで組立てられる車両に応じたオーダーが出されることにより、モジュール組立ラインでのモジュールの組立てが開始される。
上記モジュール組立ラインでは、台車の上にスキッドと呼ばれる組立台を着脱自在に搭載したものをライン上に流し(移動させ)、このスキッド上にモジュールを組立てて行き、完成したモジュールをスキッドごと車両の製造ラインへ送る。車両の製造ラインでは、助力装置を用いてスキッドからモジュールを受取り、そのまま車体フレームへ搭載する。空となったスキッドは、モジュール組立ラインへ戻され、再び台車上に搭載されてライン上に流され、新たなモジュールを組立てるのに利用される。
上記スキッドは、モジュールを組立てるための組立用基準面と、組立てられたモジュールを車両の製造ラインに設けられた助力装置で受取るための助力装置突当部とを有している。そして、車両の製造ラインに設けられた助力装置は、スキッドの助力装置突当部に突当てて位置決めを行った上で、車両用モジュール上のロケート孔を利用してモジュールを受けるようになっている。
なお、このような車両用モジュールには、コックピットモジュールやフロントエンドモジュールなどがある。
特開平2003−048457号公報
しかしながら、上記した車両用モジュール組立ラインには、以下のような問題があった。
即ち、1つの車両製造ラインで複数の車種を製造するという場合に、車種毎に複数のモジュール組立ラインを持つのは設備効率が悪いため、1つのモジュール組立ラインで車種に応じた複数種類の車両用モジュールを組み立てられるようにする必要が生じる。この際、台車およびスキッドを車種毎に異なったものとすると、設備コストがかかると共に、台車およびスキッドの保管スペースが倍増し、しかも、台車およびスキッドの間違いが発生する。
そこで、台車およびスキッドを異なる車種間で共用化する必要が生じるが、このようにした場合、スキッド上で組立てられる車両用モジュールは組立用基準面からロケート孔までの距離が車種毎にそれぞれ異なっているため、ロケート孔から助力装置突当部までの距離が一定とならず、車両の製造ラインに設けられた単一種類の助力装置では受取ることが困難となってしまう。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、車両用モジュールを組立てるための組立用基準面と、組立てられた車両用モジュールを外部の助力装置で受取るための助力装置突当部とを有する車両用モジュール組立ラインのスキッド構造において、組立てられた車両用モジュール上のロケート孔から前記助力装置突当部までの距離が一定の受取寸法となるように前記助力装置突当部の位置を調整する突当部位置調整装置を設けた車両用モジュール組立ラインのスキッド構造を特徴としている。
請求項2に記載された発明では、前記突当部位置調整装置が、助力装置突当部に取付可能な車種切替ブロックである請求項1記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造を特徴としている。
請求項3に記載された発明では、車種切替ブロックが、助力装置突当部にヒンジを介して回動可能に取付けられた請求項2記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造を特徴としている。
請求項4に記載された発明では、車種切替ブロックが、助力装置突当部に磁気吸着可能である請求項2または3記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造を特徴としている。
請求項5に記載された発明では、車種切替ブロックの着脱に伴い、助力装置突当部の位置に応じた車種識別標識が出現するよう構成した請求項2ないし4のいずれか1項に記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、前記助力装置突当部の位置を調整する突当部位置調整装置を設けたので、組立てられた車両用モジュール上のロケート孔から前記助力装置突当部までの距離が一定の受取寸法となるようにすることができ、単一種類の助力装置で車種毎にロケート孔の位置が異なる車両用モジュールのスキッドからの受取りが可能となる。
請求項2の発明によれば、前記突当部位置調整装置を、助力装置突当部に取付可能な車種切替ブロックとしたので、簡単な構成で助力装置突当部の位置を調整することができる。
請求項3の発明によれば、車種切替ブロックを、助力装置突当部にヒンジを介して回動可能に取付けるようにしたことにより、車種切替ブロックを助力装置突当部に常時付随させておくことができ、車種切替ブロックの紛失やこれに伴う捜索の手間をなくすことができる。また、ヒンジを用いたことにより、車種切替ブロックの着脱を容易化することができる。
請求項4の発明によれば、車種切替ブロックを、助力装置突当部に磁気吸着可能としたので、車種切替ブロックが取付時の反動などで容易に外れないようにすることができ、車種切替ブロックを簡単且つ確実に取付けることが可能となる。
請求項5の発明によれば、車種切替ブロックの着脱に伴い、助力装置突当部の位置に応じた車種識別標識が出現するよう構成したので、車種の間違いを確実に防止することができる。
単一種類の助力装置で車種毎にロケート孔の位置が異なる車両用モジュールを共用のスキッドから受取ることができるようにするという目的を、ロケート孔から助力装置突当部までの距離が一定の受取寸法となるように助力装置突当部の位置を調整する突当部位置調整装置を設ける、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図4は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、図1に示すように、車両の製造ライン1に近接してモジュール組立ライン2が設置される。車両の製造ライン1とモジュール組立ライン2との間には、往復の移送用ライン3,4が設けられる。また、車両の製造ライン1には、移送用ライン3,4上の車両用モジュール5(図2参照)を受取る助力装置6が設けられている。
上記モジュール組立ライン2には、図2に示すように、ライン上を移動する台車7と、この台車7の上に着脱自在に搭載されたスキッド8と呼ばれる組立台とが備えられている。台車7は、ライン上に設けられた複数の組立ステージの間を自走するよう構成されている。
上記スキッド8は、図3に示すように、台車7の上面に載置される基板部9と、この基板部9の上面に取付けられた架台部10とを備えている。この架台部10には、例えば、車両用モジュール5の両端部を支持する両端支持部11や、車両用モジュール5の中間部を支持する中間支持部12など、車両用モジュール5に応じて各種のものが存在する。
そして、スキッド8の、例えば、両端支持部11には、車両用モジュール5を組立てるための組立用基準面15と、組立てられた車両用モジュール5を車両の製造ライン1に設けられた助力装置6で受取るための助力装置突当部16とを有している。
そして、車両の製造ライン1に設けられた助力装置6は、スキッド8の助力装置突当部16に突当てて位置決めを行う位置決部17と、車両用モジュール5上のロケート孔18を利用して車両用モジュール5を受取る受取部19とを有している。助力装置6は、位置決部17から受取部19までの距離20が一定とされている。
なお、このような車両用モジュール5には、コックピットモジュールやフロントエンド車両用モジュール5などがあるが、この実施例では、コックピットモジュールの例について説明する。ここで、コックピットモジュールとは、少なくとも、車両幅方向へ延びて、ステアリング機構を支持するステアリングサポートメンバと、このステアリングサポートメンバを覆ってコックピットの表面意匠を構成するインストルメントパネルとを備えている。そして、必要に応じて、メータ類、空調システム、オーディオ、エアバッグ、収納装置などが取付けられる。
そして、台車7およびスキッド8を異なる車種間で共用化する場合、図3(a)(b)に示すように、スキッド8上で組立てられる各種の車両用モジュール5a,5bは、組立用基準面15からロケート孔18までの距離が車種毎にそれぞれ異なるため、ロケート孔18から助力装置突当部16までの距離21,22が一定とはならない。
そこで、この実施例のものでは、組立てられた車両用モジュール5上のロケート孔18から助力装置突当部16までの距離が一定の受取寸法(距離20)となるように助力装置突当部16の位置を調整する突当部位置調整装置25を設ける。突当部位置調整装置25は、例えば、両端支持部11に設けられる。
突当部位置調整装置25として、助力装置突当部16に取付可能な車種切替ブロック26を用いる。
この車種切替ブロック26を、助力装置突当部16にヒンジ27を介して回動可能に取付ける。なお、車種切替ブロック26とヒンジ27との間には、必要に応じて適宜の長さのアーム28を介在させる。
車種切替ブロック26を、助力装置突当部16に磁気吸着可能なマグネット29とする。
更に、車種切替ブロック26の着脱に伴い、助力装置突当部16の位置に応じた車種識別標識30が出現するよう構成する。この車種識別標識30は、例えば、アーム28に設ける。
この車種識別標識30としては、例えば、バーコードを用いる。このバーコードを読み取って、車両の製造ライン1側から出されたオーダーと照合し、正誤判定を行い警告を出す監視プログラムを、モジュール組立ライン2に組込むようにする。
また、車種識別標識30を、車種名を表す文字ラベルとして、作業員が直接視認できるようにすることもできる。更に、バーコードと文字ラベルとを並設して、監視プログラムと目視とのダブルチェックを行い得るようにしても良い。
次に、この実施例の作用について説明する。
車両の製造ライン1の側からオーダーが出されると、モジュール組立ライン2における車両用モジュール5の組立てが開始される。先ず、モジュール組立ライン2に、空のスキッド8を搭載した台車7が用意される。そして、この空のスキッド8をオーダーにかかる車種に対応するように、助力装置突当部16の位置を調整する。
この助力装置突当部16の位置は、助力装置突当部16に対して、突当部位置調整装置25としての車種切替ブロック26を着脱することによって行われる。この際、車種切替ブロック26は、ヒンジ27を介して回動させるようにして取り扱われる。ここで、車種切替ブロック26は、マグネット29とされて、助力装置突当部16などに磁気吸着される。車種切替ブロック26の着脱に伴い、助力装置突当部16の位置に応じたバーコードや文字ラベルなどの車種識別標識30が出現する。
このバーコードをハンディスキャナなどで読取ると、モジュール組立ライン2に組込まれた監視プログラムが、車両の製造ライン1側から出されたオーダーと照合し、正誤判定を行い警告を出す。または、作業員が車種名を表す文字ラベルを直接視認してチェックを行う。或いは更に、バーコードと文字ラベルとを並設して、監視プログラムと目視とのダブルチェックを行う。以上により、製造ミスをなくすようにする。
こうして、空のスキッド8が車種に対応されたものとなると、そのスキッド8を搭載した台車7をモジュール組立ライン2のライン上に流し(移動させ)、このスキッド8上に車両用モジュール5を組立てて行く。完成した車両用モジュール5は、移送用ライン3を介してスキッド8ごと車両の製造ライン1へ送られる。車両の製造ライン1では、助力装置6を用いてスキッド8から車両用モジュール5を受取り、そのまま車体フレームへ搭載する。
この受取りの際に、車両の製造ライン1に設けられた助力装置6は、スキッド8の助力装置突当部16に位置決部17を突当てて位置決めを行った上で、車両用モジュール5上のロケート孔18に受取部19を係止させて車両用モジュール5を受ける。この実施例では、助力装置突当部16の位置を車種に対応して調整しているので、支障なく助力装置6で受け取ることができる。
こうして空となったスキッド8は、移送用ライン4を介してモジュール組立ライン2へ戻され、再び台車7上に搭載されてライン上に流され、新たな車両用モジュール5を組立てるのに利用される。
このように、この実施例では、助力装置突当部16の位置を調整する突当部位置調整装置25を設けたので、組立てられた車両用モジュール5上のロケート孔18から助力装置突当部16までの距離が一定の受取寸法となるようにすることができ、単一種類の助力装置6で車種毎にロケート孔18の位置が異なる車両用モジュール5のスキッド8からの受取りが可能となる。
突当部位置調整装置25を、助力装置突当部16に取付可能な車種切替ブロック26としたので、簡単な構成で助力装置突当部16の位置を調整することができる。
車種切替ブロック26を、助力装置突当部16にヒンジ27を介して回動可能に取付けるようにしたことにより、車種切替ブロック26を助力装置突当部16に常時付随させておくことができ、車種切替ブロック26の紛失やこれに伴う捜索の手間をなくすことができる。また、ヒンジ27を用いたことにより、車種切替ブロック26の着脱を容易化することができる。
車種切替ブロック26を、助力装置突当部16に磁気吸着可能としたので、車種切替ブロック26が取付時の反動などで容易に外れないようにすることができ、車種切替ブロック26を簡単且つ確実に取付けることが可能となる。
車種切替ブロック26の着脱に伴い、助力装置突当部16の位置に応じた車種識別標識30が出現するよう構成したので、車種の間違いを確実に防止することができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例における車両の製造ラインとモジュール組立ラインの平面図である。 台車およびスキッドの正面図である。 (a)(b)はそれぞれ異なる車種用の車両用モジュールが組立てられた状態を示す共用のスキッドの側面図である。 突当部位置調整装置の斜視図である。
符号の説明
5 車両用モジュール
6 助力装置
15 組立用基準面
16 助力装置突当部
18 ロケート孔
25 突当部位置調整装置
26 車種切替ブロック
27 ヒンジ
30 車種識別標識

Claims (5)

  1. 車両用モジュールを組立てるための組立用基準面と、組立てられた車両用モジュールを外部の助力装置で受取るための助力装置突当部とを有する車両用モジュール組立ラインのスキッド構造において、
    組立てられた車両用モジュール上のロケート孔から前記助力装置突当部までの距離が一定の受取寸法となるように前記助力装置突当部の位置を調整する突当部位置調整装置を設けたことを特徴とする車両用モジュール組立ラインのスキッド構造。
  2. 前記突当部位置調整装置が、助力装置突当部に取付可能な車種切替ブロックであることを特徴とする請求項1記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造。
  3. 車種切替ブロックが、助力装置突当部にヒンジを介して回動可能に取付けられたことを特徴とする請求項2記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造。
  4. 車種切替ブロックが、助力装置突当部に磁気吸着可能であることを特徴とする請求項2または3記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造。
  5. 車種切替ブロックの着脱に伴い、助力装置突当部の位置に応じた車種識別標識が出現するよう構成したことを特徴とする請求項2ないし4のいずれか1項に記載の車両用モジュール組立ラインのスキッド構造。

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