JP4277297B2 - 野菜類の型抜装置 - Google Patents
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この発明は、キュウリ、ニンジン、ゴボー、ダイコン等の根菜類を型抜き成形する型抜装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
根菜類の料理として成形加工されたニンジンやダイコンの食材が多いが包丁や、打抜型器等を用いて、一箇毎所定の型に成形している。このため手数を要し、熟練を要することが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
根菜類は長いため、従来のような簡単な打抜型器や、包丁等を用いて加工成形する形態では手数、熟練を要する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、上側のホッパー8から供給される所定長さの材料Aを支持する支持台1の一端側には、この材料Aの一端面を接当させるストッパー2を設け、他端側には支持台1上の材料A長さ方向に沿って往復移動可能の型抜管3と、この支持台1から適宜間隔の後退位置にこの型抜管3の外周部を摺動自在に嵌合して案内支持するスライドボス12の前端部にストッパー17を設け、この型抜管3の前進によって前記支持台1上の材料Aを型抜き成形して、この成形される材料Aの中材料A1を、型抜管3の中空部を通して後端部から押し出させると共に、外材料A2を、この型抜管3の外周部に嵌合させた状態で後退させて支持台1の後側位置へ取出しながら、この外材料A2を前記ストッパー17に係合させて型抜管3から抜き外すように構成したことを特徴とする野菜類の型抜装置の構成とする。所定の長さに切断された材料Aをホッパー8に供給しておき、この材料Aを一個毎このホッパー8から繰り出して下側の支持台1上に載せて、型抜管3をこの材料Aの方向に移動させる。この型抜管3が材料Aの一端面に押込まれることによって、この型抜きされる材料Aは先端部面がストッパー2に係止されて、型抜管3の内側と外側とに切断案内される。この型抜管3の内側中空部には外周面が所定の型に成形された成形材料が得られ、型抜管3の外側には、この型抜管3で抜き取られて中央部が所定の型に成形された成形材料が得られる。
【0005】
このようにして、支持台1上で型抜管3の作動によって成形された材料Aの内、この型抜管3の内側中空部5に成形された中材料A1は、この後続成形等に伴ってこの中空部5を後方へ押し出されて取り出される。又、型抜管3の外周面部に成形された外材料A2は、この型抜管3の支持台1上からの後退移動に伴って、型抜管3の外周に嵌合した状態のまま一体的に後退移動される。この外材料A2が支持台1上面から後側に外れると、この外材料A2の後端部がスライドボス12部のストッパー17に係止されて、型抜管3だけが後退移動して外材料A2から抜き外されることによって、この外材料A2がこれら支持台1とストッパー17との間から落下して取り出される。
【0006】
請求項2に記載の発明は、前記支持台1は、支持する材料Aの中芯部を型抜管3の中芯軸線Bに沿うように上下移動、乃至変形して支持するように設けられ、この支持台1の上部には、左右両側から同期進退して型抜管3による型抜行程時の材料Aの外周面を包持する一対の包持具6を設けたことを特徴とするものである。型抜管3は一定位置を移動するのに対して、支持台1はこの型抜管3の中芯線Bに対し上下に移動、乃至変形して、支持材料Aの中芯部を型抜管3の中芯線Bに略一致させることができる。これにより所定の型に成形された成型材料が得られる。
【0007】
しかも、この、型抜管3を移動させて材料Aを成形するときは、支持台1上の材料Aを外周部から包持具6で包持する。この型抜管3の左右両側から支持台1上への同期進退移動によって材料Aの型抜き成形が行われるとき、この材料Aの外周面が、前記下側の支持台1と、左右両側の包持具6とで固定されているため、太さの異なる材料Aや、前後方向に長い材料Aであっても、型抜作用の抵抗を受けても移動したり、変形させないで、安定した型抜きを行わせる。
【0008】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明は、支持台1の上側のホッパー8から材料Aをこの支持台1に供給すれば、型抜管3の前後方向の往復移動によって材料Aの中芯部に沿って長い型抜き作用が行われて、この型抜きされた中材料A1は、型抜管3の内部中空部5を押し出され、外材料A2は、型抜管3の外周部に嵌合した状態で支持台1上から後側位置へ移されてストッパー17による係合によって取り外されるため、材料Aの支持台1上面への供給から、型抜管3の前後往復移動による型抜き作用、及び、型抜き後の各中材料A1と、外材料A2の取出作用にわたる一連の成形加工処理工程の流れを円滑に行わせると共に、能率のよい正確な成形を行わせることができる。
【0009】
又、実施例のように、前記型抜管3内の中空部5が先端の型抜刃4部の径よりも大きく成形されている形態では、成形されて中空部5を押出される成形中材料A1の移動が円滑で、型抜き作用の抵抗を小さくして、迅速な型抜き加工を行わせることができ、成形材料の型崩れを防止することができる。
【0010】
請求項2に記載の発明は、材料Aを支持する支持台1を、上方のホッパー8から供給される供給方向側へ対向して上下動させるため、材料Aの供給を制限することを少なくすることができ、これに対して左右一対の包持具6は、この支持台1上を左右両横方向から作動させて、この支持台1上の材料Aを挟持するようにして包持するものであるから、各部作動交錯をなくして、正確な作動を維持することができる。しかも、材料Aの中芯部を、型抜管3の中芯線Bに略致芯させるため、細い材料Aであっても正確な型抜きを行わせることができ、型抜管3の外側に案内される材料部の崩れを少くすることができる。
【0011】
しかも、型抜管3の押込移動を受ける材料Aが包持具6で外周面を包持されるため、型抜き圧力を受けて歪みを生じても、外周位置の固定によって中芯部の型抜き位置が偏倚されず、材料Aの崩れを防止して、より長い材料Aをも正確に型抜きすることができ、安定した型抜きを行わせることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。先ず、図1〜図5において型抜装置は、機枠7の中央部に材料Aを支持する支持台1、及びこの支持台1上に材料Aを供給するホッパー8を設ける。この支持台1の一側には型抜管3、及びこの型抜管3で成形された中材料A1、外材料A2を各々受けるシュータ9,10を設け、他側には型抜きされる材料Aの側端面を押圧するストッパー2が設けられる。
【0013】
前記支持台1は、上部のホッパー8から供給される材料Aを一定位置に支持するように底部を円弧状乃至V字状断面形態にして樋状に形成して、左右長さ方向にわたって材料Aの長手方向に沿って水平状に設けられる。又、これらホッパー8から支持台1上に供給されて型抜成形を受ける根菜類等の材料Aは、種類や太さ等によっても異なるが、できるだけ型抜きの可能で長く(約100〜200mm)して両端部を切断した状態にして使用できる。しかも、成形された外材料A2を利用する場合は、この材料Aの外皮を剥皮処理した状態のものを使用することもできる。
【0014】
前記型抜管3は、中空部5を有して先端部に型抜刃4を形成する。後端部はこの型抜管3の中芯線Bに沿う軸筒部11を有し、この軸筒部11をスライドボス12に摺動自在に嵌合させて、クランク機構13の回転によって前後に往復摺動される。この型抜管3は図例の場合では三つ葉状の断面形態としているが、その他各種所望の形態に設定される。型抜管3の先端には型抜刃4を形成し、この型抜刃4の若干後部を厚くした刃峰部14とし、この刃峰14から後端部にわたって中空部5の内径をテーパ状に拡大Cさせている。この型抜管3の後端部は軸筒部11の内周に嵌合させて着脱可能に取付けている。軸筒部11に型抜管3を着脱することによって、この型抜管3を各種形態のものに付替えて型抜きできる。前記スライドボス12の前端部は、型抜きされた外材料A2の移動を係止するストッパー17が形成されて、型抜きして支持台1上から後退される型抜管3の外周に嵌合した状態で一体的に移動される外材料A2を係止して、型抜管3の外周面から抜き外して、シュータ10上に落下させる。該拡径C部は段付部に形成して、刃峰部14から拡径させて後端にわたって大径で開放させることもできる。
【0015】
前記ストッパー2は、支持台1の前側に位置して型抜管3と対向して設けられ、ロッド形態としてスライドボス15に嵌合して前後摺動自在に支持される。このストッパー2の基部には偏芯カム機構16が設けられて、前後往復動される。このストッパー2は支持台1側へ移動されて、前記ホッパー8から支持台1上に供給された材料Aの先端面を受けて、型抜管3の移動によって型抜きされる材料Aの移動を係止し、型抜き成形を正確に行わせる。又、型抜き後は偏芯カム機構16によってストッパー2が後退されて、次のホッパー8から支持台1上に供給される材料Aを待つ。このストッパー2は、一定の位置に固定状態に設けることもできる。
【0016】
前記シュータ9は型抜された中材料A1の排出位置に設けられ、シュータ10は外材料A2の排出位置に設けられる。中材料A1は型抜管3を保持する軸筒部11の後端から押出されるため、シュータ9はこの軸筒部11の移動行程の後部下にあり、シュータ10は型抜管3の移動行程部でストッパー17の前側下に設定される。
【0017】
前記ホッパー8は、シャッター18を設けて、この開閉によって材料Aを一本毎間歇的に支持台1に自動的に供給する形態とすることもできる。前記クランク機構13と偏芯カム機構16は一定の関係でモータ等の動力によって伝動されるもので、支持台1上に材料Aが供給されると、偏芯カム機構16によってストッパー2が支持台1の前端部に接近されると共に、クランク機構13によって型抜管3が支持台1上へ推進される。この支持台1上の材料Aは、前端面がストッパー2で係止された状態で、型抜管3によって材料Aの後端面から挿し込まれる。この先端の型抜刃4が材料Aの中芯部に沿って切り進むと、中材料A1はこの中空部5内に沿って押込まれ、外材料A2はこの型抜刃4の外周面に沿って押込まれる。このため型抜刃4で型抜成形される形状は、中材料A1では外周面に形成され、又、型抜刃4の外周面に成形型が形成される形態ではこの外材料A2の内周面にも形成されることとなる。
【0018】
型抜管3の中材料A1は中空部5を押込まれるに伴って、この中空部5の拡径Cによって、この中空部5内周面との間の間障部が形成されているため、押込抵抗を少くして、円滑な成形を行わせることができる。中材料A1はこの型抜管3内の中空部5から軸筒部11内を経て後端部からシュート9へ押出される。このようにして中材料A1と外材料A2とに型抜き成形した型抜管3が後退するときは、外材料A2の後端部がストッパー17に係止されて、型抜管3から抜き外されて、シュータ10に落下される。又、この型抜管3の後退と同時にストッパー2も後退される。
【0019】
前記型抜管3の外周面にも、刃峰部14の径よりも後端部を縮径してテーパー状D(図4)、乃至段付部E(図5)に形成して、外材料A2の抜き外しを円滑に行わせることもできる。
【0020】
又、前記ホッパー8から材料Aを自動的に繰出供給する構成とするときは、このホッパー8底部を開閉するシャッター18と、ストッパー2や型抜管3の移動とを前記のような一定の作動関係に連動構成することによって、材料の型抜作用を自動的に断続的に行わせる形態とすることもできる。
【0021】
次に、主として図6、図7に基づいて上例と異なる点を説明する。前記支持台1上に支持される材料Aは、型抜管3の中芯線B上に致芯状態にあることが正確な型抜き成形を行わせるためには好ましい。このため、支持台1部にこの材料Aを包持具6で挾持乃至包持して致芯させるものである。支持台1の上部に左右両側から同期進退する一対の包持具6が設けられる。この包持具6の対向面には、側面視で略45度の屈曲形成されたく字状形態の包持面19を左右対称状に形成し、この左右の包持具6の屈曲部20間を直結する横方向線Xと、これらの間の中間縦方向線Yとの交点Zを、前記型抜管3の中芯線Bに略一致するように構成している。この左右の型抜管3は、外側部にスライド軸21を有し、スライドボス22に支持されて、エアシリンダ機構等によって左右対称的に進退される。各包持具6の包持面19にはゴム材のような弾性体23が設けられて、材料Aの包持性をよくすると共に、損傷を与えないようにしている。この包持具6を進退させるエアシリンダ機構等は、材料Aを左右から挾持したとき一定以上の挾持圧力にならないようにエア圧回路のリリーフバルブ乃至圧力弁等によって自動調整できるように構成することができる。
【0022】
前記支持台1は前後にわたって適宜間隔部24を有して配置し、この間隔部24に包持具6を位置させて設け、これら支持台1と包持具6とが側面視で交差するように、しかも材料Aの全長を複数箇所で支持し、挾持するように構成している。
【0023】
前記ホッパー8から供給された材料Aが支持台1上に支持されると、この左右両側から包持具6が進出して外周面を包持するようにして、材料Aの中芯部である交点Zを型抜管3の中芯線B上に略一致させる。このとき材料Aが小径であるときは支持台1上側に浮上される。又、材料A径が大きいときは支持台1を下側へ押下げるようになる。このため、この支持台1はバネ25等の弾性体を介在させたり、支持面に弾性体を設けて支持させ、包持具6による挾持時の押下げを吸収させて致芯作用を円滑に行わせるように構成することができる。
【0024】
このように包持具6によって包持状態の材料Aを、前記のように進退する型抜管3の作動による型抜き成形される。このとき型抜管3が進出して型抜きした位置で包持具6を左右に後退させて挾持を開くことができる。
【0025】
このような型抜管3と材料Aとの致芯のための包持具6の構成として、支持台1の支持面26をV字状断面の支持溝形態とする場合は、この支持台1を材料A径に応じて昇降F調節することができる。この支持面26の開角度αを一定とする形態(図8)では、材料A径の大きいときは支持台1を下降させ、小さいときは上昇させて型抜管3の中芯線Bに略一致させることができる。この場合の昇降F制御を自動的に行わせるときは、左右の各支持面26は材料Aの周面に対して略接線方向に沿う状態にあるから、材料Aの径によってこの支持台1の昇降F位置を求めることができ、この支持台1に供給される材料A径を検出する材料径センサを設けて昇降制御することができる。
【0026】
又、このV字状の支持面26の開角度αを変更できる支持台1とする形態(図9)では、この支持台1の支持面26の左右開角度αを材料Aの大きさに応じて調節して、型抜管3の中芯線Bに略一致させるように構成できる。材料A径の大きいときは開角度αを大きくし、小さいときは開角度αを小さくすることによって、材料Aを上下動させて致芯させることができる。支持台1自体は昇降しない一定位置に設定されるが、左右の支持片28は、中央部の開閉軸27の周りに左右対称的に開閉回動されて、開角度αが変る。各支持片28には扇形ピニオンを有し、このピニオン29を噛合させるコントロールラック30を移動することによって、これら左右の支持片28を対称的に回動させて、支持面26の支持開角度αを調節できる。この支持面26の開角度αの自動調節も、この支持台1に供給される材料Aの径を検出する前記材料径センサによって制御する形態とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】型抜装置全体の側面図。
【図2】その一部の作用を示す側面図と、一部の斜視図。
【図3】その材料部型抜状態を示す斜視図。
【図4】その型抜管部の別実施例を示す断面図。
【図5】その型抜管部の別実施例を示す断面図。
【図6】一部別実施例を示す包具部の斜視図。
【図7】その作用状態を示す正面図。
【図8】一部別実施例を示す支持台部の正面図。
【図9】一部別実施例を示す支持台部の正面図。
【符号の説明】
1 支持台
2 ストッパー
3 型抜管
4 型抜刃
5 中空部
6 包持具
Claims (2)
- 上側のホッパー8から供給される所定長さの材料Aを支持する支持台1の一端側には、この材料Aの一端面を接当させるストッパー2を設け、他端側には支持台1上の材料A長さ方向に沿って往復移動可能の型抜管3と、この支持台1から適宜間隔の後退位置にこの型抜管3の外周部を摺動自在に嵌合して案内支持するスライドボス12の前端部にストッパー17を設け、この型抜管3の前進によって前記支持台1上の材料Aを型抜き成形して、この成形される材料Aの中材料A1を、型抜管3の中空部を通して後端部から押し出させると共に、外材料A2を、この型抜管3の外周部に嵌合させた状態で後退させて支持台1の後側位置へ取出しながら、この外材料A2を前記ストッパー17に係合させて型抜管3から抜き外すように構成したことを特徴とする野菜類の型抜装置。
- 前記支持台1は、支持する材料Aの中芯部を型抜管3の中芯軸線Bに沿うように上下移動、乃至変形して支持するように設けられ、この支持台1の上部には、左右両側から同期進退して型抜管3による型抜行程時の材料Aの外周面を包持する一対の包持具6を設けたことを特徴とする請求項1に記載の野菜類の型抜装置。
【0001】
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