JP4275263B2 - スウィングストッパ式容器栓の打栓装置 - Google Patents

スウィングストッパ式容器栓の打栓装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばウイスキーをはじめ飲料用壜に用いられているスウィングストッパ式容器栓の打栓装置に係り、詳しくは連続的動作により自動的に打栓を行うようにしたスウィングストッパ式容器栓の打栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から例えばウィスキー用の壜のように内部を密閉状態に保持する容器には、図5(A)に示すように容器1の口部2に栓3を固定するためのスウィングストッパ4と呼ばれるアーム状の金具を備えたアンテイークスタイルの機械栓が使用されているものがある。 このスウィングストッパ4は、大別すると金属の線材でかつ枠状に形成された栓用アーム5と、同じく金属の線材でかつ枠状に形成された容器用アーム6とで構成されている。
【0003】
栓用アーム5は栓3の中央部に水平に形成された貫通孔3bに回動自在として挿通する水平部5aと、この水平部5aの両端部から水平部5aに対して略直角方向に延びる一対の垂直部5bからなり、この垂直部5bの下端にそれぞれ内向きに折れ曲がった鈎部5cが形成されている。
【0004】
容器用アーム6は、容器1の口部2の側壁面に形成された一対の連結穴2aに回動自在に嵌合されることにより容器1に連結される内向きに折れ曲がった鈎部6aと、この鈎部6aに延設された適宜長さを有する垂直部6bと、その垂直部6bの下端が上方に曲げられることによって形成されたリング部6cと、その延長部分が水平方向に形成された円弧状の締着アーム部6dとにより形成されている。
【0005】
また栓用アーム5と容器用アーム6は、栓用アーム5の一対の鈎部5cが容器用アーム6の一対のリング部6cにそれぞれ外側から相対的に回動自在に嵌合されることにより互いに連結されている。したがって栓用アーム5の動きと容器用アーム6の動きが連動するようになっている。
【0006】
さらにスウィングストッパ4は図5(B)に2点鎖線で示すように、栓3が容器1の口部2から外れたときにも栓3を容器1から離れないように連結されている。
【0007】
このようなスウィングストッパ式容器を従来の打栓機により打栓する場合には、図6(A)に示すように栓3のコルク部3aを口部2に嵌合させる(ただしこの従来技術の場合コルク栓は口部2内に押し込んでおく必要がある)。
【0008】
つぎにコンベア上またはスターホィール、スクリュ等の治具を用いて容器1の位置を固定する。位置固定後、図6(B)に示すようにエアシリンダ等を駆動源としてアーム押下げ治具Xを下降させ、容器用アーム6の締着アーム部6dに当接させてこの締着アーム部6dを押し下げ、図6(C)に示すような状態にさせることにより打栓作業を完了する。
【0009】
さらに詳しく説明すると、容器用アーム6の締着アーム部6dを図5(B)に2点鎖線で示された上向きの状態から鈎部6aを中心に下向き方向に回動させる。すると実線で示されるように水平状態となり、容器用アーム6に連結された栓用アーム5の垂直部5bが実線で示される垂直の向きに位置されて容器用アーム6の締着アーム部6dによって下向き方向に引っ張られることにより、栓3が口部2内にさらに進入する方向に付勢されて強固に固定される。
【0010】
そして上記の操作と反対に、容器用アーム6の締着アーム部6dを図5(B)において実線で示される水平状態から上向きに引上げることにより、栓用アーム部5による栓3のコルク部3aを口部2から引き抜くことができるようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来のスイングストッパによる打栓は人の手によるか、エアシリンダー等を動力源とした場合でも上下に動くピストンの先にアームを押下げる治具を付属させる構造となっているため、打栓の治具と製品の中心位置を正確に合わせる必要があるので、その制御が容易でないとともに間欠作動となるため時間がかかり、極めて非能率である。
【0012】
そこで打栓作業のスピードを上げるためには大規模な設備が必要であった。
本発明は上記従来の問題点の対策として、簡単な構造で迅速に打栓を行うことができるようにしたスウィングストッパ式容器栓の打栓装置を提供することを課題としてなされたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として本発明は、容器の栓の中間部に回動自在に支持された栓用アームの先端と、一側が容器の外壁面に回動自在に支持された容器用アームの中間部とが互いに回動自在に連結され、前記栓が容器の口部に被冠された状態で容器用アームを押下げることにより栓用アームが直立姿勢に戻されてロック状態となるスウィングストッパ式容器栓を打栓する装置であって、口部にスウィングストッパ式容器栓が被冠された容器を直立姿勢で直線方向に移送する下部搬送体と、前記下部搬送体より上方に位置し前記栓の上面に当接し前記下部搬送体と等速で回動して容器を前記直線方向に搬送する天面ベルトコンベアからなる上部搬送体と、この上部搬送体の下部両側位置に配設され下面に前記スウィングストッパの締着アーム部が摺接する前記直線方向に沿って伸びる棒状のアーム押下げ用ガイドとを備え、前記アーム押下げ用ガイドの下面のアーム摺動面は前記締着アーム部の初期位置から締嵌位置へ押下げるべく前記直線方向に沿うとともに容器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されていることを特徴としている。
【0014】
これによりスウィングストッパ式容器が上部搬送体と下部搬送体との間にあって下流側に移動し始めると、スウィングストッパ式容器の下部位置に設置されているアーム押下げ用ガイドのアーム摺動面に締着アーム部が接触し始め、さらに移動を続けることにより容器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されているアーム押下げ用ガイドによって締着アーム部が押下げられるので栓用アームが直立姿勢となり、打栓作業が完了する。
【0015】
この場合、前記上記搬送体の始端に対応する位置にスウィングストッパの締着アーム部が前記アーム押下げ用ガイドのアーム摺動面の下に位置して進入するよう、締着アーム部をその向きに修正する方向調整ガイドを設けることが確実に締着させるうえで好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して説明する。
【0017】
図1は従来から用いられているスウィングストッパ式容器栓を打栓するための本発明にかかる打栓装置の立面図、図2は図1の平面図を示すもので、この打栓装置に適用されるスウィングストッパ式容器1については図5に示されている従来のものと同じものであるから再度の説明は省略する。
【0018】
本発明にかかる打栓装置は、図1および図2に示すように、口部2に栓3が被冠された容器1を直立姿勢で移送するための下部搬送体11と、前記栓3の上面に当接し前記下部搬送体11と等しい速度で回動して容器1を搬送する上部搬送体12と、この上部搬送体12の下部両側位置に配設されて下面に前記スウィングストッパ4の締着アーム部6dが摺接するアーム押下げ用ガイド13とにより構成されている。
【0019】
ここで前記ガイド13の下面のアーム摺動面13aは前記締着アーム部6dを初期位置(図1B位置)から締嵌位置(図1C位置)へ押下げるよう容器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されており、その始点位置は上部搬送体12の始動位置よりも後部に位置するように設けられている。
【0020】
前記下部搬送体11はボトルコンベアで、図1の実施形態では適宜手段により矢印方向に回動されるようになっている。
【0021】
前記上部搬送体12は天面ベルトコンベアで、下部搬送体11に対して図示しない手段により口部2に栓3が被冠された容器1を直立姿勢を保つようにコンベアの底面が栓3の上面に接する高さを有し、後部は僅かに下り傾斜するように低くなっている。
【0022】
前記上部搬送体12はその始端から所要長さにわたりコルク圧栓区間Xとされ、これより後流側がスウィングストッパ締着区間Yとされるもので、このY区間は上部搬送体12の下部走行側の上面側に反力を受けるための複数本のローラ14、14・・・・が所要の間隔をおいて配設されており、前記X区間は栓3のコルク部3aを容器1aの口部2に嵌着させるに足るよう後流側に大きく下り傾斜が与えられている。
【0023】
また前記X区間に対応する部位の下部には、容器1の口部2に仮嵌めされた栓3のスウィングストッパ4の締着アーム部6dが前記アーム押下げ用ガイド13の下面に係合する状態で進入するよう締着アーム部6dの向きを修正するための方向修正ガイド15が設置されている。この方向修正ガイド15は図3に示すように締着アーム部6dの進路の一側にあって該締着アーム部6dが図3(A)のように正面(または背面)を向いた状態で進入したときその一端に当接して図3(B)のように栓3を回転させ、締着アーム部6dが必ずアーム押下げ用ガイド13のアーム摺動面13aに係合するようになっている。
【0024】
アーム押下げ用ガイド13は図2の平面図で見た場合、図示しない適宜手段により支持された一対の棒状部材などで構成され、下面となるアーム摺動面13aはスウィングストッパ4の締着アーム部6dとの接触面をなすようになっている。
【0025】
図1、図2において符号16、16は容器1の上下方向中間部両側をガイドするガイドバーを示す。
【0026】
つぎに作用を説明する。
【0027】
1)図1Aに示すように下部搬送体11上で中味を充填した容器1に人手により栓3を口部2に載せる。この状態ではコルク栓3aは充分に口部2内に押し込まれていないので栓3と口部2との間は隙間Sを有している。
【0028】
2)下部搬送体11が進むにつれて容器1の栓3の頭部は上部搬送体12のX区間の下面に接し始め、したがってコルク部3aも傾斜した上部搬送体12のX区間により口部2内に押し込まれ、栓3と口部2との隙間Sも図1Bに示すようにS<Sとなるように狭くなり、この区間を通過したとき殆んど押し込まれる。これと同時に方向修正ガイド15により締着アーム部6dが横向きになるよう修正される。
【0029】
そして図1Bに示す状態では締着アーム部6dの位置が修正されて上部搬送体のY区間の下面に至るとき、装着アーム部6dがアーム押下げ用ガイド13のアーム摺動面13aに接触し、これより矢印方向へ移動するにつれて押下げが始まる。
【0030】
3)下部搬送体11が進んで図1Cから図1Dに示す位置に至る間に締着アーム部6dが一定角度以上押下げられ、反発のバネ力により口部2の外壁面の下方に設けられた凹部2b(所定位置)に収まり、打栓作業が完了する。
【0031】
図3は図1における容器1と栓3の関係を90°位置を変えて見た場合を示すもので、図3(A)は栓用アーム5および容器用アーム6を回動させて口部2に栓3のコルク部3aを挿入させようとしており、このときは締着アーム部6dはほぼ直立した状態となっている。
【0032】
図4(B)は図1(B)に相当するもので、容器用アーム6の締着アーム部6dがアーム押下げ用ガイド13のアーム摺動面13aに接触した状態を示している。
【0033】
図4(C)は図1(D)に相当するもので、締着アーム部6dはアーム押下げ用ガイド13に押下げられて口部2の外壁面の下方に設けられた凹部2b(所定位置)に収まった状態を示している。
【0034】
以上のように簡単な装置でかつ迅速にスウィングストッパ式容器に打栓することができる。
【0035】
なお、栓3を容器1の口部2に仮嵌めするとき締着アーム部6dを所定の向きとして嵌めつけるようにすれば、前記方向修正ガイド15は必ずしも設けずともよい。
【0036】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成したからつぎのような効果が得られた。
【0037】
1)下部搬送体上の容器を上部搬送体で支える構造としたので、従来打栓の際の芯合わせの困難さから解消される。
【0038】
2)容器の口部へ栓を載せた以降の打栓作業が自動的に行えるので、作業工数が節減できる。
【0039】
3)打栓装置が簡単な設備で行え、かつ連続的に迅速にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるスウィングストッパ式容器栓の打栓装置による打栓過程をA,B,Cで示す立面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】(A)、(B)は方向調整ガイドの作用を示す平面図。
【図4】図1を90°方向変換した場合を示し、(A)は図1Aの状態、(B)は図1Bの状態、(C)は図1Cの状態の各立面図。
【図5】従来から使用されているスウィングストッパ式容器栓を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)を90°方向変換した場合の側面図。
【図6】従来のスウィングストッパ式容器栓の打栓工程を示し、(A)は人手により容器の口部に栓を載せた状態、(B)は容器用アームにアーム押下げ治具を接触させ始めの状態、(C)は容器用アームにアーム押下げ治具を下降させた終わりの状態を示す各立面図。
【符号の説明】
1 容器
2 口部
3 栓
4 スウィングストッパ
5 栓用アーム
5a 水平部
5b 垂直部
5c 鈎部
6 容器用アーム
6a 鈎部
6b 垂直部
6c リング部
6d 締着アーム部
11 下部搬送体
12 上部搬送体
13 アーム押下げ用ガイド
13a アーム摺動面
14 ローラ
15 方向調整ガイド
16 ガイドバー

Claims (2)

  1. 容器の栓の中間部に回動自在に支持された栓用アームの先端と、一側が容器の外壁面に回動自在に支持された容器用アームの中間部とが互いに回動自在に連結され、前記栓が容器の口部に被冠された状態で容器用アームを押下げることにより栓用アームが直立姿勢に戻されてロック状態となるスウィングストッパ式容器栓を打栓する装置であって、
    口部にスウィングストッパ式容器栓が被冠された容器を直立姿勢で直線方向に移送する下部搬送体と、
    前記下部搬送体より上方に位置し前記栓の上面に当接し前記下部搬送体と等速で回動して容器を前記直線方向に搬送する天面ベルトコンベアからなる上部搬送体と、
    この上部搬送体の下部両側位置に配設され下面に前記スウィングストッパの締着アーム部が摺接する前記直線方向に沿って伸びる棒状のアーム押下げ用ガイドと
    を備え、
    前記アーム押下げ用ガイドの下面のアーム摺動面は前記締着アーム部の初期位置から締嵌位置へ押下げるべく前記直線方向に沿うとともに容器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されている
    ことを特徴とするスウィングストッパ式容器栓の打栓装置。
  2. 前記アーム押下げ用ガイドの始端位置に、前記締着アーム部が前記アーム押下げ用ガイドの下面のアーム摺動面にそって進入するよう締着アーム部の向きを修正する方向調整ガイドを有している請求項1記載のスウィングストッパ式容器栓の打栓装置。
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