JP2001072185A - スウィングストッパ式容器栓の打栓装置 - Google Patents

スウィングストッパ式容器栓の打栓装置

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JP2001072185A
JP2001072185A JP25319599A JP25319599A JP2001072185A JP 2001072185 A JP2001072185 A JP 2001072185A JP 25319599 A JP25319599 A JP 25319599A JP 25319599 A JP25319599 A JP 25319599A JP 2001072185 A JP2001072185 A JP 2001072185A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で速い打栓が行えるスウィングス
トッパ式容器栓の打栓装置の提供を課題とする。 【解決手段】 容器1の栓3に支持された栓用アーム5
と、容器1に支持された容器用アーム6とが互いに回動
自在に連結され、栓3が容器1の口部2に被冠された状
態で容器用アーム6を押下げることにより栓用アーム5
が直立姿勢に戻されてロック状態となるスウィングスト
ッパ式容器栓を打栓する装置であって、口部2にスウィ
ングストッパ式容器栓が被冠された容器1を直立姿勢で
移送する下部搬送体11と、栓3の上面に当接し下部搬
送体11と等速で回動して容器1を搬送する上部搬送体
12と、上部搬送体12の下部両側位置に配設され下面
にスウィングストッパ4の締着アーム部6dが摺接する
アーム押下げ用ガイド13とを備え、ガイド13の下面
のアーム摺動面13aを締着アーム部6dの初期位置か
ら締嵌位置へ押下げるべく容器搬送方向下流側に向けて
下り傾斜としたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばウイスキー
をはじめ飲料用壜に用いられているスウィングストッパ
式容器栓の打栓装置に係り、詳しくは連続的動作により
自動的に打栓を行うようにしたスウィングストッパ式容
器栓の打栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から例えばウィスキー用の壜のよう
に内部を密閉状態に保持する容器には、図5(A)に示
すように容器1の口部2に栓3を固定するためのスウィ
ングストッパ4と呼ばれるアーム状の金具を備えたアン
テイークスタイルの機械栓が使用されているものがあ
る。 このスウィングストッパ4は、大別すると金属の
線材でかつ枠状に形成された栓用アーム5と、同じく金
属の線材でかつ枠状に形成された容器用アーム6とで構
成されている。
【0003】栓用アーム5は栓3の中央部に水平に形成
された貫通孔3bに回動自在として挿通する水平部5a
と、この水平部5aの両端部から水平部5aに対して略
直角方向に延びる一対の垂直部5bからなり、この垂直
部5bの下端にそれぞれ内向きに折れ曲がった鈎部5c
が形成されている。
【0004】容器用アーム6は、容器1の口部2の側壁
面に形成された一対の連結穴2aに回動自在に嵌合され
ることにより容器1に連結される内向きに折れ曲がった
鈎部6aと、この鈎部6aに延設された適宜長さを有す
る垂直部6bと、その垂直部6bの下端が上方に曲げら
れることによって形成されたリング部6cと、その延長
部分が水平方向に形成された円弧状の締着アーム部6d
とにより形成されている。
【0005】また栓用アーム5と容器用アーム6は、栓
用アーム5の一対の鈎部5cが容器用アーム6の一対の
リング部6cにそれぞれ外側から相対的に回動自在に嵌
合されることにより互いに連結されている。したがって
栓用アーム5の動きと容器用アーム6の動きが連動する
ようになっている。
【0006】さらにスウィングストッパ4は図5(B)
に2点鎖線で示すように、栓3が容器1の口部2から外
れたときにも栓3を容器1から離れないように連結され
ている。
【0007】このようなスウィングストッパ式容器を従
来の打栓機により打栓する場合には、図6(A)に示す
ように栓3のコルク部3aを口部2に嵌合させる(ただ
しこの従来技術の場合コルク栓は口部2内に押し込んで
おく必要がある)。
【0008】つぎにコンベア上またはスターホィール、
スクリュ等の治具を用いて容器1の位置を固定する。位
置固定後、図6(B)に示すようにエアシリンダ等を駆
動源としてアーム押下げ治具Xを下降させ、容器用アー
ム6の締着アーム部6dに当接させてこの締着アーム部
6dを押し下げ、図6(C)に示すような状態にさせる
ことにより打栓作業を完了する。
【0009】さらに詳しく説明すると、容器用アーム6
の締着アーム部6dを図5(B)に2点鎖線で示された
上向きの状態から鈎部6aを中心に下向き方向に回動さ
せる。すると実線で示されるように水平状態となり、容
器用アーム6に連結された栓用アーム5の垂直部5bが
実線で示される垂直の向きに位置されて容器用アーム6
の締着アーム部6dによって下向き方向に引っ張られる
ことにより、栓3が口部2内にさらに進入する方向に付
勢されて強固に固定される。
【0010】そして上記の操作と反対に、容器用アーム
6の締着アーム部6dを図5(B)において実線で示さ
れる水平状態から上向きに引上げることにより、栓用ア
ーム部5による栓3のコルク部3aを口部2から引き抜
くことができるようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のス
イングストッパによる打栓は人の手によるか、エアシリ
ンダー等を動力源とした場合でも上下に動くピストンの
先にアームを押下げる治具を付属させる構造となってい
るため、打栓の治具と製品の中心位置を正確に合わせる
必要があるので、その制御が容易でないとともに間欠作
動となるため時間がかかり、極めて非能率である。
【0012】そこで打栓作業のスピードを上げるために
は大規模な設備が必要であった。本発明は上記従来の問
題点の対策として、簡単な構造で迅速に打栓を行うこと
ができるようにしたスウィングストッパ式容器栓の打栓
装置を提供することを課題としてなされたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する手段
として本発明は、容器の栓の中間部に回動自在に支持さ
れた栓用アームの先端と、一側が容器の外壁面に回動自
在に支持された容器用アームの中間部とが互いに回動自
在に連結され、前記栓が容器の口部に被冠された状態で
容器用アームを押下げることにより栓用アームが直立姿
勢に戻されてロック状態となるスウィングストッパ式容
器栓を打栓する装置であって、口部にスウィングストッ
パ式容器栓が被冠された容器を直立姿勢で移送する下部
搬送体と、前記栓の上面に当接し前記下部搬送体と等速
で回動して容器を搬送する上部搬送体と、この上部搬送
体の下部両側位置に配設され下面に前記スウィングスト
ッパの締着アーム部が摺接するアーム押下げ用ガイドと
を備え、前記アーム押下げ用ガイドの下面のアーム摺動
面は前記締着アーム部の初期位置から締嵌位置へ押下げ
るべく容器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成され
ていることを特徴としている。
【0014】これによりスウィングストッパ式容器が上
部搬送体と下部搬送体との間にあって下流側に移動し始
めると、スウィングストッパ式容器の下部位置に設置さ
れているアーム押下げ用ガイドのアーム摺動面に締着ア
ーム部が接触し始め、さらに移動を続けることにより容
器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されているア
ーム押下げ用ガイドによって締着アーム部が押下げられ
るので栓用アームが直立姿勢となり、打栓作業が完了す
る。
【0015】この場合、前記上記搬送体の始端に対応す
る位置にスウィングストッパの締着アーム部が前記アー
ム押下げ用ガイドのアーム摺動面の下に位置して進入す
るよう、締着アーム部をその向きに修正する方向調整ガ
イドを設けることが確実に締着させるうえで好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施の
形態を参照して説明する。
【0017】図1は従来から用いられているスウィング
ストッパ式容器栓を打栓するための本発明にかかる打栓
装置の立面図、図2は図1の平面図を示すもので、この
打栓装置に適用されるスウィングストッパ式容器1につ
いては図5に示されている従来のものと同じものである
から再度の説明は省略する。
【0018】本発明にかかる打栓装置は、図1および図
2に示すように、口部2に栓3が被冠された容器1を直
立姿勢で移送するための下部搬送体11と、前記栓3の
上面に当接し前記下部搬送体11と等しい速度で回動し
て容器1を搬送する上部搬送体12と、この上部搬送体
12の下部両側位置に配設されて下面に前記スウィング
ストッパ4の締着アーム部6dが摺接するアーム押下げ
用ガイド13とにより構成されている。
【0019】ここで前記ガイド13の下面のアーム摺動
面13aは前記締着アーム部6dを初期位置(図1B位
置)から締嵌位置(図1C位置)へ押下げるよう容器搬
送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されており、その
始点位置は上部搬送体12の始動位置よりも後部に位置
するように設けられている。
【0020】前記下部搬送体11はボトルコンベアで、
図1の実施形態では適宜手段により矢印方向に回動され
るようになっている。
【0021】前記上部搬送体12は天面ベルトコンベア
で、下部搬送体11に対して図示しない手段により口部
2に栓3が被冠された容器1を直立姿勢を保つようにコ
ンベアの底面が栓3の上面に接する高さを有し、後部は
僅かに下り傾斜するように低くなっている。
【0022】前記上部搬送体12はその始端から所要長
さにわたりコルク圧栓区間Xとされ、これより後流側が
スウィングストッパ締着区間Yとされるもので、このY
区間は上部搬送体12の下部走行側の上面側に反力を受
けるための複数本のローラ14、14・・・・が所要の間隔
をおいて配設されており、前記X区間は栓3のコルク部
3aを容器1aの口部2に嵌着させるに足るよう後流側
に大きく下り傾斜が与えられている。
【0023】また前記X区間に対応する部位の下部に
は、容器1の口部2に仮嵌めされた栓3のスウィングス
トッパ4の締着アーム部6dが前記アーム押下げ用ガイ
ド13の下面に係合する状態で進入するよう締着アーム
部6dの向きを修正するための方向修正ガイド15が設
置されている。この方向修正ガイド15は図3に示すよ
うに締着アーム部6dの進路の一側にあって該締着アー
ム部6dが図3(A)のように正面(または背面)を向
いた状態で進入したときその一端に当接して図3(B)
のように栓3を回転させ、締着アーム部6dが必ずアー
ム押下げ用ガイド13のアーム摺動面13aに係合する
ようになっている。
【0024】アーム押下げ用ガイド13は図2の平面図
で見た場合、図示しない適宜手段により支持された一対
の棒状部材などで構成され、下面となるアーム摺動面1
3aはスウィングストッパ4の締着アーム部6dとの接
触面をなすようになっている。
【0025】図1、図2において符号16、16は容器
1の上下方向中間部両側をガイドするガイドバーを示
す。
【0026】つぎに作用を説明する。
【0027】1)図1Aに示すように下部搬送体11上
で中味を充填した容器1に人手により栓3を口部2に載
せる。この状態ではコルク栓3aは充分に口部2内に押
し込まれていないので栓3と口部2との間は隙間Sを有
している。
【0028】2)下部搬送体11が進むにつれて容器1
の栓3の頭部は上部搬送体12のX区間の下面に接し始
め、したがってコルク部3aも傾斜した上部搬送体12
のX区間により口部2内に押し込まれ、栓3と口部2と
の隙間Sも図1Bに示すようにS<Sとなるように
狭くなり、この区間を通過したとき殆んど押し込まれ
る。これと同時に方向修正ガイド15により締着アーム
部6dが横向きになるよう修正される。
【0029】そして図1Bに示す状態では締着アーム部
6dの位置が修正されて上部搬送体のY区間の下面に至
るとき、装着アーム部6dがアーム押下げ用ガイド13
のアーム摺動面13aに接触し、これより矢印方向へ移
動するにつれて押下げが始まる。
【0030】3)下部搬送体11が進んで図1Cから図
1Dに示す位置に至る間に締着アーム部6dが一定角度
以上押下げられ、反発のバネ力により口部2の外壁面の
下方に設けられた凹部2b(所定位置)に収まり、打栓
作業が完了する。
【0031】図3は図1における容器1と栓3の関係を
90°位置を変えて見た場合を示すもので、図3(A)
は栓用アーム5および容器用アーム6を回動させて口部
2に栓3のコルク部3aを挿入させようとしており、こ
のときは締着アーム部6dはほぼ直立した状態となって
いる。
【0032】図4(B)は図1(B)に相当するもの
で、容器用アーム6の締着アーム部6dがアーム押下げ
用ガイド13のアーム摺動面13aに接触した状態を示
している。
【0033】図4(C)は図1(D)に相当するもの
で、締着アーム部6dはアーム押下げ用ガイド13に押
下げられて口部2の外壁面の下方に設けられた凹部2b
(所定位置)に収まった状態を示している。
【0034】以上のように簡単な装置でかつ迅速にスウ
ィングストッパ式容器に打栓することができる。
【0035】なお、栓3を容器1の口部2に仮嵌めする
とき締着アーム部6dを所定の向きとして嵌めつけるよ
うにすれば、前記方向修正ガイド15は必ずしも設けず
ともよい。
【0036】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したか
らつぎのような効果が得られた。
【0037】1)下部搬送体上の容器を上部搬送体で支
える構造としたので、従来打栓の際の芯合わせの困難さ
から解消される。
【0038】2)容器の口部へ栓を載せた以降の打栓作
業が自動的に行えるので、作業工数が節減できる。
【0039】3)打栓装置が簡単な設備で行え、かつ連
続的に迅速にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるスウィングストッパ式容器栓の
打栓装置による打栓過程をA,B,Cで示す立面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】(A)、(B)は方向調整ガイドの作用を示す
平面図。
【図4】図1を90°方向変換した場合を示し、(A)
は図1Aの状態、(B)は図1Bの状態、(C)は図1
Cの状態の各立面図。
【図5】従来から使用されているスウィングストッパ式
容器栓を示し、(A)は斜視図、(B)は(A)を90
°方向変換した場合の側面図。
【図6】従来のスウィングストッパ式容器栓の打栓工程
を示し、(A)は人手により容器の口部に栓を載せた状
態、(B)は容器用アームにアーム押下げ治具を接触さ
せ始めの状態、(C)は容器用アームにアーム押下げ治
具を下降させた終わりの状態を示す各立面図。
【符号の説明】
1 容器 2 口部 3 栓 4 スウィングストッパ 5 栓用アーム 5a 水平部 5b 垂直部 5c 鈎部 6 容器用アーム 6a 鈎部 6b 垂直部 6c リング部 6d 締着アーム部 11 下部搬送体 12 上部搬送体 13 アーム押下げ用ガイド 13a アーム摺動面 14 ローラ 15 方向調整ガイド 16 ガイドバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器の栓の中間部に回動自在に支持された
    栓用アームの先端と、一側が容器の外壁面に回動自在に
    支持された容器用アームの中間部とが互いに回動自在に
    連結され、前記栓が容器の口部に被冠された状態で容器
    用アームを押下げることにより栓用アームが直立姿勢に
    戻されてロック状態となるスウィングストッパ式容器栓
    を打栓する装置であって、口部にスウィングストッパ式
    容器栓が被冠された容器を直立姿勢で移送する下部搬送
    体と、前記栓の上面に当接し前記下部搬送体と等速で回
    動して容器を搬送する上部搬送体と、この上部搬送体の
    下部両側位置に配設され下面に前記スウィングストッパ
    の締着アーム部が摺接するアーム押下げ用ガイドとを備
    え、前記アーム押下げ用ガイドの下面のアーム摺動面は
    前記締着アーム部の初期位置から締嵌位置へ押下げるべ
    く容器搬送方向下流側に向けて下り傾斜に形成されてい
    ることを特徴とするスウィングストッパ式容器栓の打栓
    装置。
  2. 【請求項2】前記アーム押下げ用ガイドの始端位置に、
    前記締着アーム部が前記アーム押下げ用ガイドの下面の
    アーム摺動面にそって進入するよう締着アーム部の向き
    を修正する方向調整ガイドを有している請求項1記載の
    スウィングストッパ式容器栓の打栓装置。
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