JP4272384B2 - ディジタルカメラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は撮像画像データと音声データとを同時に記録媒体に記録できるディジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、撮像画像データとこの画像データに対するコメント等の音声データを記録することができるディジタルカメラが開発されている。
しかし、このようなディジタルカメラにおいては音声データは撮像時に同時に得られたものではなく、撮像画像記録後に所定時間コメント等を録音させ、撮像画像データと関連付けて記録媒体に記録させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は撮像時に同時に得られる音声データを撮像画像データと共に記録媒体に記録できるようにしたディジタルカメラを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、撮像された1画像の画像データが記録される画像データ部ヘッダ部で構成された画像ファイルと、音声データが記録される音声データ部とヘッダ部で構成された音声ファイルとを同時に記録媒体に記録できるディジタルカメラにおいて、
前記音声データを予め定めた第1の時間記録する音声メモリと、
シャッタ押下時に前記音声メモリに記録されている音声データを前記音声ファイルとして前記画像ファイルと共に前記記録媒体に記録する記録手段とを備え
前記画像ファイルのヘッダ部が、シャッタ押下時の撮影モードが記録されるモード記録部と、シャッタ押下時に前記画像ファイル共に前記記録媒体に記録される音声ファイルのファイル名が記録される対応ファイル記録部と、連写撮影時に次に記録される画像ファイルのファイル名が記録される次ファイル記録部とを有し、前記音声ファイルの前記ヘッダ部が、シャッタ押下時の撮影モードが記録されるモード記録部と、シャッタ押下時に前記音声データ共に前記記録媒体に記録される画像ファイルのファイル名が記録される対応ファイル記録部と、連写撮影時に次に記録される画像ファイルのファイル名が記録される次ファイル記録部とを有する
【0005】
請求項2の発明においては、前記第1の時間を可変できるようにする。
請求項3の発明においては、前記音声メモリに記録される音声データがシャッタ押下時より前の第1の時間または前後の第1の時間の音声データとする。
請求項4の発明においては、撮像画像データの記録が連写の場合は前記音声メモリに記録する音声データを前記連写の時間間隔と等しい第2の時間の音声データとする。
【0006】
請求項5の発明においては、前記撮像画像データの記録が連写の場合、最初の画像データに対応する音声データをシャッタ押下より前の第1の時間の音声データを記録させる。
【0007】
請求項6の発明においては、前記撮像画像データの記録が連写の場合、最後の画像データに対応する音声データをシャッタ押下解除後の第1の時間の音声データも記録させる。
請求項7の発明においては、前記第1の間が2の間より大にする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図1〜図7を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成図、図2〜図4は同実施例の記録時の動作フローチャート、図5は同実施例の再生時の動作フローチャート、図6はメモリカードの構成図、図7はFATの一例、図8はルートディレクトリの説明図、図9はファイルの構成図である。
【0009】
図1において、1は被写体を撮像してディジタル画像データを出力する撮像部、2は画像データを記録する画像メモリ、3はマイクロホーンに入力された音声信号をディジタル音声データに変換して出力する音声入力部、4は音声データを記録する音声メモリ、5は画像データを圧縮または伸張する画像圧縮伸張部、6は音声データを圧縮または伸張する音声圧縮伸張部、7はファイル作成部、8は圧縮された画像データおよび音声データを画像ファイルおよび音声ファイルとして記録する記録媒体としてのメモリカード、9は表示部、10はスピーカ、11は操作部、12は制御部、13および14はインタフェース(I/O)、15は処理を行うプロセッサ(CPU)である。
【0010】
音声メモリ4の記録容量は音声入力部3より出力される例えば10秒間の音声データが記録できる容量のものが用いられる。
メモリカード8へのデータの記録は例えばMS−DOS方式によって記録される。
【0011】
MS−DOS方式では、メモリカード8の記録領域を、図6に示される領域に分割されて記録される。
すなわち、セクタ領域8Aには記録媒体の物理的な記録最小単位であるセクタサイズ、クラスタ当たりのセクタ数、FAT(File Allocation Table )等のDOS管理に必要なパラメータが記録されている。
【0012】
FAT8Bにはクラスタの使用状況が記録されている。
ルートディレクトリ領域8Cには、図8で示されるように、データ領域8Dに記録された各画像ファイルのファイル名、属性、予約領域、記録時刻、記録日時、開始クラスタ番号、ファイルサイズ等が記録される。
【0013】
図7はFAT8Bの記録例を示す。
FAT8Bのアドレス番号はデータ領域8Dのクラスタ番号に対応しており、クラスタ番号に対応するクラスタの使用状況が記録される。
図7に示されるように、使用状況が「000」は未記録、「FFF」は最終データを記録したクラスタであることを示し、「000」および「FFF」以外の記録は次に続いて記録されているクラスタ番号が記録されている。
【0014】
したがって、図8で示したルートディレクトリの開始クラスタ番号が「000」である画像ファイルはクラスタ番号「000」〜「004」、「006」および「007」のクラスタに記録されていることを示している。
【0015】
そこで、データ領域8Dに記録されているデータを読出すには、先ずルートディレクトリ領域8Cに記録されているファイル名をサーチし、開始クラスタ番号を読出し、読出したクラスタ番号に対応するデータ領域8Dのクラスタより記録されているデータを読出し、FATの記録が「FFF」となるクラスタまで順次読出す。
【0016】
また、新たなファイルデータを記録するときは、FAT8Bの先頭アドレスより順次サーチし、使用状況が「000」、すなわち未記録のクラスタを見出し、見出したクラスタにファイルデータを記録する。
【0017】
したがって、図7の場合は、クラスタ番号「005」、「008」、「009」、「0012」、…のクラスタに順次新しいファイルデータが記録される。
また撮像された1画像の画像データを構成する画像ファイルは、図9に示されるように、ヘッダ部と画像データ部で構成される。
【0018】
画像データ部には撮像された画像データが記録され、ヘッダ部には画像データ部に記録された画像データに対する特記事項および画像データの圧縮時の圧縮パラメータ等が記録される。
【0019】
またヘッダ部には独自の情報を記録するメーカノート部が設けられており、本発明においては、後で説明するモード記録部、対応ファイル記録部および次ファイル記録部が設けられている。
【0020】
つぎに、図2〜図4を参照して、画像データの記録時の動作を説明する。
操作部11の図示しない電源スイッチがONになるとステップS1に移り、撮像部1が動作し、被写体が撮像され、ステップS2に移って撮像された画像データが画像メモリ2に記録される。
【0021】
ステップS3では、例えば、後で説明する連写時の撮像時間間隔に対応する第2の時間としてのT 1 時間が経過したか否かが判定され、判定がYESの場合はステップS1に移り、ステップS1〜S3が繰返される。
【0022】
また判定がNOの場合はステップS4に移り、操作部11の図示しないシャッタボタンが押下されたか否かを判定し、判定がNOの場合はステップS3に移り、ステップS3およびS4が繰返される。
【0023】
またステップS4でシャッタボタンが押下されたと判定されたときはステップS7に移る。
また、ステップS1〜S4と平行して、ステップS5およびS6が実行され、ステップS5では音声入力部3より音声データが出力され、ステップS6に移って、出力された音声データを音声メモリ4にサイクリックに順次記録される。
【0024】
すなわち、音声データは音声メモリ4の先頭アドレスより順次記録され、最後のアドレスに対応するメモリにデータ記録されたときは、次のデータは音声メモリ4の先頭のアドレスに帰って以後順次音声データが記録される。
【0025】
ステップS4でシャッタが押下されたと判定されたときステップS7に移り、設定されているモードの判定を行う。
すなわち、本実施例の場合は、使用者が予め操作部11を操作して、静止画のみを記録する静止モード、静止画と音声データを共に記録する静止+音声モード、連写画のみを記録する連写モードおよび連写画と音声データを共に記録する連写+音声モードの4モードの中の1モードが使用者によって設定されている。
【0026】
ステップS7では、上記のモードのどのモードが設定されているかを判定し、静止モードの場合はステップS8に、静止+音声モードの場合はステップS12に、連写モードの場合はステップS18に、また連写+音声モードの場合はステップS24に移る。
【0027】
静止モードと判定された場合はステップS8に移り、画像圧縮伸張部5に指令してステップS2で画像メモリ2に記録された画像データの圧縮を行わせる。
ステップS9ではファイル作成部7はヘッダ部を作成し、作成したヘッダ部にステップS8で圧縮した画像データを連結して画像ファイルを作成する。なおヘッダ部には図9で説明したファイルへのヘッダ部のモード記録部には「静止モード」が記録される。
【0028】
ステップS10ではステップS9で作成された画像ファイルに対するルートディレクトリを作成して記録し、ステップS11に移って作成されたルートディレクトリに基づいて画像ファイルのデータをメモリカード8に記録し、記録が終了するとステップS1に移る。
【0029】
またステップS7で静止+音声モードと判定されたときはステップS12に移り、前述した静止モードにおけるステップS8およびS9と同様な画像データの圧縮および画像ファイルの作成する処理であるステップS12およびS13が行われる。
【0030】
また平行してステップS14およびS15の処理が行われ、ステップS14では音声メモリ4に記録されているシャッタ押下前の第1の時間としてのT 2 時間記録されている音声データを音声圧縮伸張部6で圧縮させ、ステップS15に移って音声ファイルを作成する。この音声ファイルの作成では、画像ファイルの作成と同様に、ヘッダ部を作成し、作成したヘッダ部にステップS14で圧縮した音声データを連結する。
【0031】
なおステップS14での音声データの圧縮をシャッタ押下前後のT2 時間の音声データを圧縮するようにしてもよい。
また音声データを圧縮しない場合は音声メモリ4に記録されているT2 時間の音声データより音声ファイルを作成するようにしてもよい。
【0032】
またステップS13での画像ファイルの作成時には、図9で説明したファイルのヘッダ部のモード記録部には「静止+音声モード」が記録され、対応ファイル記録部にはステップS15で作成された音声ファイルのファイル名が記録される。
【0033】
また、同様にステップS15での音声ファイル作成時には、図9で説明したヘッダ部のモード記録部には「静止+音声モード」が記録され、対応ファイル記録部にはステップS13で作成された画像ファイルのファイル名が記録される。
【0034】
ステップS16では、ステップS13で作成された画像ファイルに対するルートディレクトリおよびステップS15で作成された音声ファイルに対するルートディレクトリが作成されてメモリカード8に記録され、ステップS17に移って、ルートディレクトリに基づいて画像ファイルおよび音声ファイルのデータをメモリカード8に記録し、記録が終了するとステップS1に移る。
なお、音声データを記録する時間T2 を操作部11より入力することによって可変できるようにしてもよい。
【0035】
またステップS7で連写モードと判定された場合はステップS18に移り、静止モードで説明したステップS8〜S11と同様な処理であるステップS18〜S21が実行されてステップS22に移る。
【0036】
ステップS22では、シャッタ押下が解除されたか否か、すなわち、連写停止が入力されたか否かを判定し、判定がYESの場合はステップS1に移る。
またステップS22での判定がNO、すなわち連写続行の場合は、次の撮像記録時間間隔であるT1 時間経過するまで待機し、ステップS18に移ってステップS18〜S23が繰返される。
【0037】
なおステップS19での画像ファイル作成時には、画像ファイルのヘッダ部に、図9で説明したモード記録部には「連写モード」が、また次ファイル記録部には次に記録される画像ファイルのファイル名が記録される。
【0038】
またステップS7での判定が連写+音声モードと判定されたときはステップS24に移り、静止+音声モードで説明したステップS12〜S17と同様な処理であるステップS24〜S29が行われ、ステップS30に移る。
【0039】
ステップS30ではシャッタ押下が解除されたか否かが判定され、判定がYESの場合はステップS1に移る。また判定がNOの場合はT1 時間経過するまで待機し、ステップS24に移って、ステップS24〜S31が繰返される。
【0040】
なおステップS26での音声データの圧縮は最初の画像データに対する音声データはシャッタ押下前のT2 時間の音声データを圧縮し、続く連写画像データに対する音声データは連写画像データの間隔と同じ時間であるT1 時間の音声データを圧縮する。
【0041】
また最後の連写の画像データに対する音声データは、シャッタ押下解除前のT1 時間に続けて、解除になった時刻より例えばT2 時間のT1 +T2 時間の音声データを圧縮させるようにしてもよい。
【0042】
またステップS25における画像ファイル作成時にはヘッダ部に、図9で説明したヘッダ部のモード記録部には「連写+音声モード」が、対応ファイル記録部にはステップS27で作成された音声ファイルのファイル名が、また次ファイル記録部には次に作成された画像ファイルのファイル名が記録される。
【0043】
また同様にして、ステップS27で作成された音声ファイルのヘッダ部のモード記録部には「連写+音声モード」が、対応ファイル記録部にはステップS25で作成された画像ファイルのファイル名が、また次ファイル記録部には次の音声ファイルのファイル名が記録される。
【0044】
つぎに、図5を参照して、メモリカード8に記録されている画像データの再生動作を説明する。
ステップS40では、使用者は操作部11より再生しようとする画像ファイル名を入力する。
【0045】
ステップS41では、ルートディレクトリをサーチし、ステップS40で入力された画像ファイル名が記録されたルートディレクトリを検索する。検索されたルートディレクトリの開始セクタ番号に対応するセクタに記録されている画像ファイルデータをメモリカード8のデータ領域より読出す。
【0046】
ステップS42では、読出した画像ファイルデータを画像圧縮伸張部6で伸張し、画像メモリ4に展開し、ステップS43に移って表示部9に表示する。
ステップS44では、ステップS41で読出した画像ファイルのヘッダ部のモード記録部の記録が、「静止+音声モード」または「連写+音声モード」であるか否か、すなわち音声データ付であるか否かを判定し、判定がNOの場合はステップS48に移る。
【0047】
また判定がYESの場合はステップS45に移り、ヘッダ部の対応ファイル記録部に記録されている音声ファイル名を読出し、読出した音声ファイル名が記録されているルートディレクトリを検索し、検索されたルートディレクトリに記録されている開始セクタ番号に対応するセクタに記録されている音声ファイルのデータをメモリカード8より読出す。
【0048】
ステップS46では、読出した音声ファイルデータを音声圧縮伸張部6で伸張し音声メモリ4に記録する。
ステップS47では、音声メモリ4に記録された音声データを規定のタイミングで読出してアナログ値に変換し、スピーカ10より出力する。
【0049】
ステップS10よりの音声信号の出力が終了するとステップS48に移り、ステップS41で読出した画像ファイルのヘッダ部のモード記録部が「連写モード」または「連写+音声モード」であるか否かを判定し、判定がNOの場合は再生動作を終了する。
【0050】
また判定がYESの場合はステップS49に移り、連写における最後の画像であるか否かを判定し、すなわちステップS41で読出した画像ファイルのヘッダ部の次ファイル記録部の記録が最終ファイルであることを示す記録であるか否かを判定し、判定がYESの場合は再生動作を終了する。
【0051】
また最終でない場合はヘッダ部の次ファイル記録部に記録されている画像ファイル名を操作者がステップS41で入力したものとし、ステップS41〜S49が繰返される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成図である。
【図2】同実施例の記録時の動作フローチャートである。
【図3】同実施例の記録時の動作フローチャートである。
【図4】同実施例の記録時の動作フローチャートである。
【図5】同実施例の再生時の動作フローチャートである。
【図6】メモリカードの構成図である。
【図7】FATの一例を示す図である。
【図8】ルートディレクトリの説明図である。
【図9】ファイルの構成図である。
【符号の説明】
1 撮像部
2 画像メモリ
3 音声入力部
4 音声メモリ
5 画像圧縮伸張部
6 音声圧縮伸張部
7 ファイル作成部
8 メモリカード
9 表示部
10 スピーカ
11 操作部
12 制御部
13,14 インタフェース(I/O)
15 プロセッサ(CPU)

Claims (7)

  1. 撮像された1画像の画像データが記録される画像データ部ヘッダ部で構成された画像ファイルと、音声データが記録される音声データ部とヘッダ部で構成された音声ファイルとを同時に記録媒体に記録できるディジタルカメラにおいて、
    前記音声データを予め定めた第1の時間記録する音声メモリと、
    シャッタ押下時に前記音声メモリに記録されている音声データを前記音声ファイルとして前記画像ファイルと共に前記記録媒体に記録する記録手段とを備え
    前記画像ファイルのヘッダ部が、シャッタ押下時の撮影モードが記録されるモード記録部と、シャッタ押下時に前記画像ファイル共に前記記録媒体に記録される音声ファイルのファイル名が記録される対応ファイル記録部と、連写撮影時に次に記録される画像ファイルのファイル名が記録される次ファイル記録部とを有し、前記音声ファイルの前記ヘッダ部が、シャッタ押下時の撮影モードが記録されるモード記録部と、シャッタ押下時に前記音声データ共に前記記録媒体に記録される画像ファイルのファイル名が記録される対応ファイル記録部と、連写撮影時に次に記録される画像ファイルのファイル名が記録される次ファイル記録部とを有する
    ことを特徴とするディジタルカメラ。
  2. 前記第1の時間を可変できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のディジタルカメラ。
  3. 前記音声メモリに記録される音声データがシャッタ押下時より前の第1の時間または前後の第1の時間の音声データであることを特徴とする請求項1または2記載のディジタルカメラ。
  4. 前記画像データの記録が連写の場合は前記音声メモリに記録する音声データを前記連写の時間間隔と等しい第2の時間の音声データであることを特徴とする請求項1,2または3記載のディジタルカメラ。
  5. 記画像データの記録が連写の場合、最初の画像データに対応する音声データをシャッタ押下より前の第1の時間の音声データを記録させるようにしたことを特徴とする請求項4記載のディジタルカメラ。
  6. 記画像データの記録が連写の場合、最後の画像データに対応する音声データをシャッタ押下解除後の第1の時間の音声データも記録させるようにしたことを特徴とする請求項4または5記載のディジタルカメラ。
  7. 前記第1の時間が第2の時間より大であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のディジタルカメラ。
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