JP4271154B2 - 音響計測装置 - Google Patents

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本発明は、マイクロホンアレイを用いて音響計測装置に関するものである。
マイクロホンアレイを用いた音響計測装置としては、マイクロホンアレイの指向方向を変化させながら音圧を計測することにより、空間的な音圧分布を計測する音響計測装置が知られている(たとえば特許文献1)。
また、このようなマイクロホンアレイを用いた音響計測装置としては、マイクロホンアレイを用いて測定した空間的な音圧分布を画像化する音響計測装置(たとえば特許文献2)や、マイクロホンアレイを用いて測定した空間的な音圧分布より音源方向を推定する音響計測装置(たとえば特許文献3)が知られている。
特開平05-091588号公報 特開平06-113387号公報 特開2004-012151号公報
たとえば、マイクロホンアレイを用いて測定した空間的な音圧分布より音源方向を推定する場合、反射音の音圧レベルが大きい場合には正しく音源方向を推定することができないことがある。特に、自動車の車内などの比較的狭い閉空間内において計測を行う場合には、このような反射音の弊害が顕著となる。
そこで、本発明は、マイクロホンアレイを用いた音響計測装置において、計測結果に反映される反射音成分を抑制することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、第1マイクロホンアレイと、前記第1マイクロホンアレイと離間して同軸状に配置した第2マイクロホンアレイと、第1マイクロホンアレイで収音した音信号より空間的な音圧レベルの分布を表す第1音圧レベル分布を算出する第1音圧レベル分布算出手段と、第2マイクロホンアレイで収音した音信号より空間的な音圧レベルの分布を表す第2音圧レベル分布を算出する第2音圧レベル分布算出手段と、前記第1音圧レベル分布と前記第2音圧レベル分布とに基づいて、前記第1音圧レベル分布と前記第2音圧レベル分布の一方のみにおいて大きな値を示している音圧レベルを抑制することにより、最終的な音圧レベル分布を算出する最終音圧レベル分布算出手段とを備えた音響計測装置を提供する。
このような音響計測装置によれば、たとえば、狭い閉空間などにおいては、同軸状に離間して配置した第1マイクロホンアレイの位置と第2マイクロホンアレイの位置とで反射音源位置や方向が異なって観測されることを利用して、反射音を抑制した音圧レベル分布の算出を行うことができるようになる。
ここで、前記最終音圧レベル分布算出手段は、たとえば、前記第1音圧レベル分布と前記第2音圧レベル分布との相加平均または積算平均または相乗平均を、前記最終的な音圧レベル分布として算出するものとしてもよい。また、このような音響計測装置には、音圧レベル分布を算出する範囲を撮影するカメラと、前記カメラが算出した画像上に、前記最終音圧レベル分布算出手段が算出した最終的な音圧レベル分布を表す画像を重畳表示した画像を生成し表示する音圧レベル分布表示手段とを備えることも好ましい。
また、以上の各音響計測装置においては、前記第1マイクロホンアレイにおけるマイクロホンの配置パターンと、前記第2マイクロホンアレイにおける配置パターンとは相互に異なせることが好ましい。
このようにすることにより、マイクロホンの配置パターンに依存して生じる第1マイクロホンアレイを用いた音圧分布計測におけるサイドロープのパターンと、第2マイクロホンアレイを用いた音圧分布計測におけるサイドロープのパターンを異ならせることができる。また、これにより両者のエンドロープによって生じる虚像のパターンを異ならせることができる。したがって、最終音圧レベル分布算出手段の前記第1音圧レベル分布と前記第2音圧レベル分布とに基づいて、前記第1音圧レベル分布と前記第2音圧レベル分布の一方のみにおいて大きな値を示している音圧レベルを抑制することにより、最終的な音圧レベル分布を算出する処理によって、第1マイクロホンアレイや第2マイクロホンアレイのサイドロープに起因する虚像をキャンセルし、より適正な音圧レベル分布の観測を行うことができるようになる。
以上のように、本発明によれば、マイクロホンアレイを用いた音響計測装置において、計測結果に反映される反射音成分を抑制することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係る音響計測装置の構成を示す。
図示するように、音響計測装置は、カメラ1、第1マイクロホンアレイ2、第2マイクロホンアレイ3、第1マルチチャネルFET4、第2マルチチャネルFET5、第1音圧分布解析部6、第2音圧分布解析部7、反射音除去部8、音圧分布出力部9、GUI制御部10、表示装置11、入力装置12とを有している。
ただし、第1音圧分布解析部6、第2音圧分布解析部7、反射音除去部8、音圧分布出力部9、GUI制御部10などとしては、たとえば、CPUやメモリや外部記憶装置や表示装置11や入力装置12などを備えた汎用コンピュータを用いるようにしてもよい。この場合には、汎用コンピュータにおいて所定のプログラムを実行することにより以上各部がプロセスとして汎用コンピュータ上に形成される。
次に、図2aに示すように、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3は同軸状に離間して配置されている。また、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3は、それぞれフレーム14を用いて平面上に配置した複数のマイクロホン13を含んで構成される。すなわち、いま、第1マイクロホンアレイ2の軸方向(マイクロホン13の配置平面と垂直な方向)のうちの一方を前方向、他方を後ろ方向とすると、第2マイクロホンアレイ3は、第1マイクロホンアレイ2の後方向側に第1マイクロホンアレイ2と離間して、マイクロホン13の配置平面が相互に平行となるように第1マイクロホンアレイ2に連結されている。また、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3の各マイクロホン13の指向方向は全て同じく前方向となっている。
そして、カメラ1は、第1マイクロホンアレイ2のフレーム14に前方向が撮影方向となるように固定されている。
図1に戻り、第1マルチチャネルFET4は、第1マイクロホンアレイ2の各マイクロホン毎に、マイクロホン13が出力する音信号に対してFET処理を施しマイクロホン13が収音した音の周波数帯域毎の音圧レベルを算出する。そして、第1音圧分布解析部6は、第1マルチチャネルFET4が算出した各マイクの周波数帯域毎の音圧レベルより、ビームフォーマー法などにより計測角度範囲内の各方向の音圧レベル分布を周波数帯域毎に算出する。
一方、第2マルチチャネルFET5は、第2マイクロホンアレイ3の各マイクロホン毎に、マイクロホン13が出力する音信号に対してFET処理を施しマイクロホン13が収音した音の周波数帯域毎の音圧レベルを算出する。そして、第2音圧分布解析部7は、第2マルチチャネルFET5が算出した各マイクの周波数帯域毎の音圧レベルより、ビームフォーマー法などにより計測角度範囲内の各方向の音圧レベル分布を周波数帯域毎に算出する。
そして、反射音除去部8は、第1音圧分布解析部6が算出した計測角度範囲内の各方向の音圧レベル分布と、第2音圧分布解析部7が算出した計測角度範囲内の各方向の音圧レベル分布とを用いて、反射音の音圧レベル成分を除去または抑制した、計測角度範囲内の各方向の音圧レベル分布を周波数帯域毎に算出する。
そして、GUI制御部10は、表示装置11と入力装置12を用いたGUIをユーザに提供し、音圧分布出力部9は、ユーザ操作に応じて、GUI制御部10を介して表示装置11に音圧分布画像を表示する。
以下、このような音響計測装置における計測動作を、図2bに示すように、自動車車内に、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3を配置して、自動車のダッシュボード付近の音圧レベルを計測する場合について説明する。
いま、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3の水平方向の計測角度範囲(合成範囲)が図3aに示すように、θmaxから-θmaxであるとする。そして、図示するように音源301がダッシュボード付近の、第1マイクロホンアレイ2からθ1の方向、第2マイクロホンアレイ3からθ2の方向の位置にあるものとする。
また、音源301から出る音の反射音の第1マイクロホンアレイ2の位置から観測される反射音源302が第1マイクロホンアレイ2からθ11の方向の車内側部の位置にあり、音源301から出る音の反射音の第2マイクロホンアレイ3の位置から観測される反射音源303が第2マイクロホンアレイ3からθ12の方向の車内側部の位置にあるものとする。
この場合には、図3cに示すように、第1音圧分布解析部6では音圧レベル分布c1が算出される(輝度が高い部分が音圧レベルの大きい部分を示す)。また、第2音圧分布解析部7では音圧レベル分布c2が算出される。すなわち、第1マイクロホンアレイ2の位置と第2マイクロホンの位置で観測される車内側部の反射音源の位置が異なる場合、反射音に対応する音圧レベルの方向は、音圧レベル分布c1と音圧レベル分布c2では大きく異なったものとなる
そこで、反射音除去部8では、音圧レベル分布c1と音圧レベル分布c2における反射音の音圧レベル分布位置の違いを利用し、音圧レベル分布より反射音の音圧レベルを除去または抑制した音圧レベル分布を算出する。すなわち、たとえば、音圧レベル分布c1と音圧レベル分布c2を加算して平均すれば(相加平均を求めれば)音圧レベル分布c3に示すように音源301からの直接音の音圧レベルが大きくなり、反射音の音圧レベルが抑制された音圧レベル分布を得ることができる。ただし、このような音圧レベル分布c1と音圧レベル分布c2における反射音の音圧レベル分布位置の違いを利用し、音圧レベル分布より反射音の音圧レベルを除去した音圧レベル分布を算出するアルゴリズムとしては、相加平均のアルゴリズム、たとえば、音圧レベル分布c1と音圧レベル分布c2との相乗平均を求める相乗平均アルゴリズムや、音圧レベル分布c1と音圧レベル分布c2の双方を時間的に積算して平均化する積算平均などを用いてもよい。
なお、たとえば、図3bに示すように、小さな音響反射体のみが車内側部に存在する場合などにおいて、音源301から出る音の反射音の第1マイクロホンアレイ2の位置から観測される反射音源304の位置と、音源301から出る音の反射音の第2マイクロホンアレイ3の位置から観測される反射音源304の位置が等しい場合でも、第1マイクロホンアレイ2の位置から観測される反射音源304の方向θ1と第1マイクロホンアレイ2の位置から観測される反射音源304の方向θ2は、音響反射体が第1マイクロホンアレイ2の前方向に対して成す角度が大きく、第1マイクロホンアレイ2に近い位置に近い位置にある場合には大きく異なったものとなる。
したがって、そのような第1マイクロホンアレイ2の前方向に対して成す角度が大きく第1マイクロホンアレイ2に近い位置に音源301が存在しないことが保証されるときには、このような場合であっても、図3aの場合と同様に、反射音成分を除去または抑制した音圧レベル分布を得ることができることになる。
なお、図3では、説明の明瞭化のために水平方向角度θについての音圧分布を求める場合を示したが、本音響計測装置は、実際には、水平方向角度θと垂直角度φの両方向についての音圧レベル分布を求める。
さて、図1に戻り、音圧分布レベル出力部は、ユーザ操作に応じて、ユーザから指定された周波数帯域について反射音除去部8が算出した音圧レベル分布を示す音圧レベル分布画像を、GUI制御部10を介して表示装置11に表示したり、音圧レベル分布画像をカメラ1が撮影した撮影画像上に予め定めておいた方向と画素座標の対応に従って重畳表示した重畳表示画像を、GUI制御部10を介して表示装置11に表示する。
図4aは、このようにして表示装置11に表示される重畳表示画像を示したものであり、401が音源301からの直接音の音圧レベルを表している。
なお、図4bは、反射音の除去を行わなかった場合、すなわち、反射音除去部8が算出した音圧レベル分布に代えて第1音圧分布解析部6が算出した音圧レベル分布を撮影画像上に重畳表示した重畳表示画像を示しており、この場合には、402として示したように反射音の音圧レベルも大きなレベルとして表示されることになる。
ところで、第1マイクロホンアレイ2におけるマイクロホン13の配置パターンと、第2マイクロホンアレイ3におけるマイクロホン13の配置パターンは、これを異ならせるようにしてもよい。
ここで、図5に、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3のマイクロホン13の配置パターンの具体例を示す。
図5a1は第1マイクロホンアレイ2の外観を、図5a2は第1マイクロホンアレイ2におけるマイクロホン13の配置パターンを、図5b1は第2マイクロホンアレイ3の外観を、図5b2は第1マイクロホンアレイ2におけるマイクロホン13の配置パターンを示すものである。
図示するように、この例では、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3におけるマイクロホン13の配置パターンを、各格子が三角形の二次元三角格子を形成する各格子点にマイクロホン13を配置したものとなっている。また、第2マイクロホンアレイ3のマイクロホン13の配置パターンは、第1マイクロホンアレイ2のマイクロホン13の配置パターンを、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3の軸を回転軸として90度回転させたものとなっている。
このように、第1マイクロホンアレイ2と第2マイクロホンアレイ3におけるマイクロホン13の配置パターンを異ならせることにより、マイクロホン13の配置パターンに依存して生じる第1マイクロホンアレイ2を用いた音圧分布計測におけるサイドロープのパターンと、第2マイクロホンアレイ3を用いた音圧分布計測におけるサイドロープのパターンを異ならせることができる。また、これにより両者のエンドロープによって生じる虚像のパターンを異ならせることができる。したがって、第1音圧分布解析部6が算出した音圧レベル分布c1と第2音圧分布解析部7が算出した音圧レベル分布c2とを加算や乗算などすることにより一方の分布のみにおいて観測される音圧を抑制する、反射音除去部8の前述の処理より、第1マイクロホンアレイ2や第2マイクロホンアレイ3のサイドロープに起因する虚像をキャンセルし、より適正な音圧レベル分布の観測を行うことができるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明した。
以上のように本実施形態によれば、狭い閉空間などにおいて、同軸状に離間して配置した第1マイクロホンアレイ2の位置と第2マイクロホンアレイ3の位置とで反射音源位置や方向が異なって観測されることを利用して、反射音を抑制した音圧レベル分布の算出を行うことができる。
本発明の実施形態に係る音響計測装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態で用いるマイクロホンアレイとマイクロホンアレイを用いた計測のようすを示す図である。 本発明の実施形態に係る音響計測装置の音圧レベル分布算出の処理例を示す図である。 本発明の実施形態に係る音響計測装置の音圧レベル分布の表示例を示す図である。 本発明の実施形態で用いるマイクロホンアレイにおけるマイクロホンの配置例を示す図である。
符号の説明
1…カメラ、2…第1マイクロホンアレイ、3…第2マイクロホンアレイ、4…第1マルチチャネルFET、5…第2マルチチャネルFET、6…第1音圧分布解析部、7…第2音圧分布解析部、8…反射音除去部、9…音圧分布出力部、10…GUI制御部、11…表示装置、12…入力装置、13…マイクロホン。

Claims (3)

  1. 第1マイクロホンアレイと、
    前記第1マイクロホンアレイと離間して同軸状に配置された第2マイクロホンアレイと、
    第1マイクロホンアレイで収音した音信号より空間的な音圧レベルの分布を表す第1音圧レベル分布を算出する第1音圧レベル分布算出手段と、
    第2マイクロホンアレイで収音した音信号より空間的な音圧レベルの分布を表す第2音圧レベル分布を算出する第2音圧レベル分布算出手段と、
    前記第1音圧レベル分布と前記第2音圧レベル分布との相加平均または積算平均または相乗平均を、最終的な音圧レベル分布として算出する最終音圧レベル分布算出手段とを有することを特徴とする音響計測装置。
  2. 請求項1記載の音響計測装置であって、
    音圧レベル分布を算出する範囲を撮影するカメラと、
    前記カメラが算出した画像上に、前記最終音圧レベル分布算出手段が算出した最終的な音圧レベル分布を表す画像を重畳表示した画像を生成し表示する音圧レベル分布表示手段とを有することを特徴とする音響計測装置。
  3. 請求項1または2記載の音響計測装置であって、
    前記第1マイクロホンアレイにおけるマイクロホンの配置パターンと、前記第2マイクロホンアレイにおける配置パターンとは相互に異なることを特徴とする音響計測装置。
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