JP4267192B2 - 同軸ケーブルコネクタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、切削加工品を無くし、プレス加工品、モールド加工品等の金型部品を使用し、生産性を考慮して少ない部品で製作でき、且つ嵌合したコネクタの全長を短くして、狭い場所での作業及び収納を可能にした、フルロック式の同軸ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、同軸ケーブルコネクタは一般に切削加工した部品を用いており、生産性に欠ける部分がある。近年コネクタの小型化が進む中で部品が複雑で小さくなればなる程加工工程が多くなり、部品の寸法精度の要求も高くなり、機械の生産性の限度に妨げられるとともに、部品点数の増加は重量増を招き、小型化に不利となっている。例えば図7に示す従来型のコネクタでは、挿入側コネクタXの複数すり割のもつばね片Bが相手側コネクタYの嵌合部に挿入されると、ばね片の内径部が相手コネクタ内の面に乗り上げテーパT上に移動することにより、ばね片の先端部が相手コネクタのスライドリングSの側面を押し、スライドリングSの背後に位置するスプリングPがたわみ、スライドリングSはスプリングP側に移動する。ばね片の内径部が相手コネクタ内の空間部に入るとばね片Bの先端部は軸側に戻されてスライドリングの側面に当っているばね片の先端部が軸方向に下がり、スライドリングはスプリングの反発によって嵌合方向へ戻される。ばね片はスライドリングの内径側に位置しているので、ケーブルを軸線方向に引っ張ると、スライドリングの内径部がばね片に当り、コネクタはロックされ、抜けない構造となる。コネクタを外す場合には、コネクタのカップリングをケーブル側に移動させ、ばね片を外形方向に広げ、コネクタY本体のテーパTを利用してコネクタのロックが外れるようにしている.
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなフルロックコネクタを通常の切削加工で生産すると、部品点数が多くなりコスト高となり、生産性にも限度が生じてくる。また、切削加工の場合の組立は、面と面とを圧入するはめあい構造の固定が多く用いられ、通常は治具を利用して圧力を加え、はめあい部分を圧入している。また、コネクタをパネル等の筐体へ取り付ける際、通常はコネクタ本体の外側にフランジを突き出し、その中に1個以上のの穴を設けるか、本体にねじ加工を施してナット締めできる構造にしておき、筐体とねじ叉はナット等で固定している。また、パネル取付が必要ない場合は、フランジ無しの部品が必要になる。また、組立てられたフルロック構造のコネクタは、スライドリングがある分長くなり、狭い空間内で嵌合したり配置することが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、受入側コネクタは外形が角筒状で内部にケーブルの編組を挿通させ圧入し所定位置に固定させるための円筒形の孔が軸線に沿って形成され、円筒状孔の一方は挿入側コネクタの挿入筒部を受容するために角筒状の受容孔が設けられ、その天井部には挿入側コネクタのフランジ部を受けるための溝孔と、前記フランジ部の係止突片と係合する係止部とが設けられ、前記挿入側コネクタは前記受入側コネクタの受容孔に合致する角筒状ブロックよりなり、前記円筒状孔と軸線を等しくする同径の円筒状孔が設けられるとともにその上部には前記溝孔に挿通されるフランジ部と係止突片とが設けられ、前記各円筒状孔はケーブルの編組を挿通させるとともに圧入し所定位置に固定させるように形成され、前記挿入側コネクタのフランジ部は、長さ全体に亘ってスリットによってコネクタの本体ブロックとの間に隙間が形成されるためフランジ部が上下方向にたわむことにより前記挿入側コネクタを前記受入側コネクタに挿入する時に、前記フランジ部の上にある前記係止突片が上下動して、前記受入側コネクタの係止部と自動的に係合するようにし、且つ、前記フランジ部の一端に押圧部を設け、これを押すことによって前記挿入側コネクタの係止突片を前記受入側コネクタの係止部から離脱させるようにし、前記ケーブルの前記受入側コネクタ内への位置決めのためのプレートが角状基部とそれより後方に伸びる本体部と、その先端に外方に向けて突出した係止突起とから形成され、他方コネクタ内部には、前記円筒状孔の両側方に、前記プレートの基部の一面が孔内に張り出すように摺動する溝孔を、円筒状孔の軸線に平行に、且つ左右対になるように形成し、前記コネクタの角溝孔の内面適所に係止孔を設け、前記プレートを溝孔に挿入した時に、前記係止突起が前記係止孔に嵌合し、前記プレートはその位置で溝孔内に固定されるようにし、前記受入側及び前記挿入側コネクタは、切削加工によらないで、可撓性プラスチック材料によるモールド加工によって製作されものであり、また前記プレートに凹部を設け、前記ケーブルの外筒に凸部を設け、前記ケーブルの合わせ目が固定され、前記プレートによるケーブルのかしめ位置が一定になるようにし、且つ合わせ目が6角かしめの頂点にならないようにしたものであって、生産性を考慮して少ない部品でフルロック形式の同軸ケーブルコネクタを製作できるようにし、計量で製造原価の低減を図ったものである。コネクタの組立は治具を使用せず、本体内部部品に凹部を設け、これに凸部のある挿入部品を挿入することにより固定する。このようにすれば、治具への取り付け工数が必要なくなり、組立て時間を短縮することが出来る。
【0005】
この発明のコネクタをパネルに取り付ける場合は、パネル取付けの必要の無いコネクタ(図1)にフランジとなる1部品を追加することにより、パネル取付けが可能となる。フランジ無しコネクタ(図1)とフランジ有りコネクタ(図3)とは共通部品で対応することができ、製造コストの低減が可能となる。また、フランジの部品は、内部で導体と接触しており、この導体が内部部品の固定を行うとともに、外部に伸びてアースの取れる構造になっている。また、コネクタ嵌合時の長さが従来型に比べて短くでき、コンパクトな収納が可能となる。
【0006】
ケーブルとコネクタの固定は、ケーブルの編組とプレス品の丸め加工品で丸かしめ叉は6角かしめを行い、圧着する構造であるが、丸め加工品のために合わせ目が常に1方向になるように、かしめ側部品に凹部を設け、被かしめ部品に凸部を設け、合わせ目が固定し、かしめ位置が一定になるようにし、且つ合わせ目が6角かしめの頂点にならないようにしている。
【0007】
【発明の実施の態様】
この発明のコネクタの一実施例を図1及び図2に示す。受入側コネクタ1本体は外形が角筒状で内部にケーブル2の編組を挿通させ、所定位置に固定させるための円筒状の孔3が軸線3´に沿って形成されている。また円筒状孔3の一方は後述する挿入側コネクタの挿入筒部を受容するために角筒状の受容孔4が設けられその天井部には挿入側コネクタのフランジ部を受けるための溝孔5と、前記フランジ部の係止突片と係合する係止部6とが設けられている。受入側及び挿入側コネクタのハウジングは適宜プラスチック材料により、切削加工によらないで、モールド加工、プレス加工等によって製作される。
【0008】
他方、挿入側コネクタ7は前記コネクタ1の受容孔4に合致する角筒状ブロックよりなり、前記円筒状孔3と軸線3´を等しくする同径の、ケーブル2の編組を挿通させ、所定位置に固定させるための円筒状孔が形成されるとともに、その上部には、前記溝孔5に挿通されるフランジ部9と係止突片10とが設けられる。フランジ部9は長さ全体に亘ってスリット11によってコネクタの本体ブロックとの間に隙間が形成されており、これによりフランジ部の可撓性が高められる。その結果係止突片10を載せたフランジ部が上下方向にたわみ、挿入側コネクタを受入側コネクタに挿入する時に、フランジ部9の上にある係止突片10が上下運動して、前記受入側コネクタ1の係止部6と自動的に係合する。また、挿入側コネクタ7を受入側コネクタ1から引き抜く時には、フランジ部9の一端に設けた押圧部10´を押すことによって、係止突片10を係止部6から離脱させることが出来る。前記隙間は係止が外れる寸法で、なおかつ折れないように、底部に当るように設計されている。
【0009】
図3及び図4は受入側コネクタ及び/又は挿入側コネクタの溝部に挿入固定し、パネル取付けの備えの無いコネクタ(例えば図1)にフランジとなる1部品を追加するため、コネクタの側方にブラケットを着脱自在に取付ける実施例を示す。図3に示すように、受入側コネクタ1のハウジングは可撓性プラスチック材をモールド加工により,コンタクト等はプレス加工によって形成され、本体の側方にブラケット受入溝部12と係止窪み13とを一体状に成形する。ブラケット14は金属又は硬質プラスチック材薄板からなり、本体部15の略中央部に、係止板16が切起こし成形され、受入側コネクタ1の一端(図3左側)から前記受入溝部12内に挿通されるとき、突出した係止板16が前記コネクタ1の係止窪み13に係止される。ブラケット14のコ字状に屈曲された先端部17は,受入側コネクタ1の一端(図3左側)から前記受入側コネクタ1に設けた溝内(図示せず)に挿入される。また、ブラケット14の他端はL字状に屈曲されて取付部18を形成する。ブラケットを導電性金属材料で形成すれば、コネクタの円筒状孔に配置するケーブル配線の一部を取付部に向けてアースすることが出来る。
【0010】
図5に、コネクタの組立てと、ケーブルの位置決めのために使用するプレート19を示す。プレート19は角状基部20とそれより後方に伸びる本体部21と、その先端に外方に向けて突出した係止突起22とからなる。他方図6に示すように、コネクタ1内部には、円筒状孔3の両側方に、前記プレート19の基部20の一面が孔3内に張り出すように摺動する溝孔23を、円筒状孔3の軸線3´と平行に、且つ左右対になるように形成する。また、コネクタ1の各溝孔23の内面適所に係止孔24を設け、プレート19を溝孔23に挿入した時に、前記係止突起22が係止孔24に嵌合し、プレート19はその位置で溝孔内に固定される。
【0011】
ケーブル2はコネクタ1の円筒状孔3に挿入された状態では不安定であるので、前記プレート19の一対をコネクタ1内の溝孔23に挿入して、円筒状孔3内のケーブル2を左右から挟んで位置決め安定させる。丸め加工品のために合わせ目が常に1方向になるように、プレート19に凹部を設け、ケーブル2の外筒に凸部を設け、合わせ目が固定し、かしめ位置が一定になるようにし、且つ合わせ目が6角かしめの頂点にならないようにすることが出来る。このため、ケーブル2のコネクタ1への挿入及び位置決めに当って特別の治具を用いる必要がない。
【0012】
【発明の効果】
この発明は以上のように構成したので、切削加工品を無くし、プレス加工品、モールド加工品等の金型部品を使用し、生産性を考慮して少ない部品でフルロック形式の同軸ケーブルコネクタを製作出来、また比較的安価なプラスチック材料や金属板を用いて成形し、且つ組立て及びケーブルのかしめ等に特別な治具を必要とせず、製造原価の低減が図られる。また、出来あがったケーブルコネクタはコネクタ嵌合時の長さが従来型に比べて短くでき、コンパクトな収納が可能となるとともに、軽量且つ安定した性能を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のコネクタの一実施例を示し、受入側及び挿入側コネクタの見取り図、
【図2】 図1のコネクタを中心で切断し、内部の構成を示した図、
【図3】 コネクタ側面にブラケットを配置する溝孔を設けたもの、
【図4】 図3のコネクタに挿入するブラケットの見取り図、
【図5】 ケーブル位置決めのためのプレートの見取り図、
【図6】 図5のプレートを挿入する溝孔を設けたコネクタの見取り図である。
【図7】 従来型のコネクタを示す。
【符号の説明】
1 コネクタ
ケーブル
円筒状孔
3´ 軸線
4 受容孔
5 溝孔
6 係止部
7 挿入側コネクタ
9 フランジ部
10 係止突片
10´ 押圧部
11 スリット
12 受入溝部
13 係止窪み
14 ブラケット
15 本体部
16 係止板
17 先端部
18 取付部
19 プレート
20 角状基部
21 本体部
22 係止突起
23 溝孔
24 係止孔

Claims (2)

  1. 受入側コネクタは外形が角筒状で内部にケーブルの編組を挿通させ圧入し所定位置に固定させるための円筒形の孔が軸線に沿って形成され、円筒状孔の一方は挿入側コネクタの挿入筒部を受容するために角筒状の受容孔が設けられ、その天井部には挿入側コネクタのフランジ部を受けるための溝孔と、前記フランジ部の係止突片と係合する係止部とが設けられ、前記挿入側コネクタは前記受入側コネクタの受容孔に合致する角筒状ブロックよりなり、前記円筒状孔と軸線を等しくする同径の円筒状孔が設けられるとともにその上部には前記溝孔に挿通されるフランジ部と係止突片とが設けられ、前記各円筒状孔はケーブルの編組を挿通させるとともに圧入し所定位置に固定させるように形成され、
    前記挿入側コネクタのフランジ部は、長さ全体に亘ってスリットによってコネクタの本体ブロックとの間に隙間が形成されるためフランジ部が上下方向にたわむことにより前記挿入側コネクタを前記受入側コネクタに挿入する時に、前記フランジ部の上にある前記係止突片が上下動して、前記受入側コネクタの係止部と自動的に係合するようにし、且つ、前記フランジ部の一端に押圧部を設け、これを押すことによって前記挿入側コネクタの係止突片を前記受入側コネクタの係止部から離脱させるようにし、
    前記ケーブルの前記受入側コネクタ内への位置決めのためのプレートが角状基部とそれより後方に伸びる本体部と、その先端に外方に向けて突出した係止突起とから形成され、他方コネクタ内部には、前記円筒状孔の両側方に、前記プレートの基部の一面が孔内に張り出すように摺動する溝孔を、円筒状孔の軸線に平行に、且つ左右対になるように形成し、
    前記コネクタの角溝孔の内面適所に係止孔を設け、前記プレートを溝孔に挿入した時に、前記係止突起が前記係止孔に嵌合し、前記プレートはその位置で溝孔内に固定されるようにし、
    前記受入側及び前記挿入側コネクタは、切削加工によらないで、可撓性プラスチック材料によるモールド加工によって製作されることを特徴とする、同軸ケーブルコネクタ。
  2. 前記プレートに凹部を設け、前記ケーブルの外筒に凸部を設け、前記ケーブルの合わせ目が固定され、前記プレートによるケーブルのかしめ位置が一定になるようにし、且つ合わせ目が6角かしめの頂点にならないようにする、請求項1に記載の同軸ケーブルコネクタ。
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