JP4265151B2 - 通信端末の設定方法及び通信端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体に搭載され、ネットワークを介して通信を行う複数の通信端末の夫々に、前記通信を行う際に必要とされる設定値を設定する方法、及びその方法に使用される通信端末に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば、複数の通信端末がIP(Internet protocol)ネットワークを介して通信を行う場合には、夫々の通信端末毎にIPアドレスを割り当てる必要がある。IPアドレスは、通信端末が製品としてフィールドに出荷された後に、どのような規模のネットワークに接続されるのか、といったような仕様が確定しなければ定めることができない。従って、その設定は、ユーザがフィールドにおいて行わなければならない。
【0003】
フィールドにおいて通信端末のような装置に設定を行う方法としては、例えば、パーソナルコンピュータ(パソコン)のように汎用性を有する装置を適当なインターフェイスを介して接続することでパソコンから書き込みを行ったり、或いは、通信端末に後から設定を行うことができるように表示部や操作部を予め設けておくことなどが考えられる。
【0004】
しかしながら、通信端末が例えば車両のような移動体に搭載される場合にあっては、パソコンを車両内に持ち込んで設定を行うことは煩雑であり、また、車両の内部はパソコンの使用環境としても良好ではなく不適切である。加えて、パソコンの操作は、ある程度習熟した者でなければ困難であるため、多数の通信端末に設定を行う必要がある場合は、限られた者が集中的に設定作業を行わなければならない。
【0005】
また、後者のように、後から設定を行うことだけを目的として通信端末に表示部や操作部を設ける場合は、それらにも車両に搭載するだけの耐環境性が要求されるため、製造コストを大幅に上昇させてしまう。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、移動体に搭載され、ネットワークを介して通信を行う複数の通信端末の夫々に、通信を行う際に必要とされる設定値を極めて容易に設定することが可能となる通信端末の設定方法、及びその方法に使用される通信端末を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の通信端末の設定方法によれば、ネットワークを介して通信を行う際に必要とされる設定値を、通信端末がデータ読み取り可能な記録媒体に予め記録させておく。そして、その記録媒体に記録させたデータを通信端末に読取らせて、内部の記憶手段に記憶させることで設定を行う。
【0008】
従って、ユーザは、通信端末に記録媒体に記録されているデータを読取らせるようにするだけで、当該通信端末に設定値を設定することが可能となるので、設定作業を極めて容易に行うことができるようになる。また、設定値のデータ量が比較的多い場合であっても、作業者が設定値を直接入力して設定する場合のように入力ミスが発生することがないので、設定をより確実に行うことができる。
【0009】
この場合、記録媒体には、複数の通信端末の夫々に割り当てられている固有情報を複数記録させると共に、複数の通信端末の夫々に設定される設定値を夫々前記固有情報に関連付けて記録させておく。そして、通信端末は、記録媒体より読取ったデータの内、自身に割り当てられた固有情報に関連して記憶されている設定値を記憶手段に記憶させる。
【0010】
即ち、多数の通信端末に設定を行う必要がある場合に、夫々個別の記録媒体によって設定を行おうとすると、通信端末と記録媒体との対応を誤ると異なる設定値が設定されてしまうおそれがある。これに対して、請求項の方法によれば、1つの記録媒体を用いて複数の通信端末に設定を行うことが可能となるので、多数の通信端末に設定を行う場合でも設定ミスを防止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を業務用運送車両の運行管理システムに適用した場合の一実施例について図面を参照して説明する。図2は、運行管理システムの全体構成を示すものである。車両(移動体)1a〜1cと、これらの車両1の運行管理を行うオペレーションセンタ側にある固定局2との間には、IPネットワーク3及び無線通信用の複数の基地局4a,4bが存在している。そして、車両1と固定局2とは、無線データ通信を利用することで業務メッセージや車両状況に関するデータの授受を行い、配車を効率的に行うようにしたり、不測の事態への対応を迅速に行うようにしている。
尚、図2では、3台の車両1a〜1cのみを図示しているが、実際の運行管理システムに使用される車両の数は、例えば10数台〜数10台である。
【0012】
IPネットワーク3は、具体的には携帯電話会社が提供しているデータ通信サービスなどであり、携帯電話会社が設置したインフラ内でパケット通信が行われるローカルネットワークであるとする。従って、IPネットワーク3を介して通信を行う通信端末には、夫々にIPアドレス(プライベート)を割り当てる必要がある。
【0013】
図1は、車両1に搭載される車載端末装置(通信端末)5の電気的構成を示す機能ブロック図である。車載端末装置5は、マイクロコンピュータなどで構成される演算装置6、EEPROMなどの不揮発性メモリで構成される記憶装置(記憶手段)7、車両インターフェイス8、通信インターフェイス9、メモリカードインターフェイス10などで構成されている。
【0014】
車両インターフェイス8は、例えば車内LANインターフェイスなどで構成されている。そして、演算装置6は、車両インターフェイス8を介して車両1に配置されているECU(Electronic Control Unit)などである制御装置11,12や各種のセンサ類13と車内LANにより通信を行うことで、車両1に関する各種の情報(例えば、車速、エンジン回転数、荷室温度、ドア開閉状態など)を得るようになっている。また、車両1にGPS(Global Positioning System)受信機或いはそれを含むナビゲーションシステムが搭載されている場合は、車両の現在位置についても車両情報に含ませるようにしても良い。
【0015】
尚、GPSを利用するような詳細な位置情報が得られない場合であっても、通信システム側から位置情報を取得可能な場合もある。例えば、固定局2側において通信が経由して行われた基地局4に関する情報を取得することができれば、例えば半径2km程度のエリアで車両1の位置を特定することは可能である。
【0016】
通信インターフェイス9は、演算装置6が例えば自動車電話機のような無線機14との間で有線通信を行うためのシリアルインターフェイスであり、メモリカードインターフェイス10は、演算装置6がメモリカード(記録媒体)15に記録されているデータを読み出すためのインターフェイス(カードリーダを含む)である。メモリカード15は、例えばPCMCIAに準拠したSRAMカードやフラッシュカードなどである。
【0017】
車載端末装置5の演算装置6は、車両インターフェイス8を介して車両1に関する情報を取得するとその情報の内容を確認し、必要に応じて記憶装置7に記憶させたり、或いは、取得した情報を通信インターフェイス9及び無線機14を介して固定局2側に送信する。そして、固定局2では、各車両1a〜1cより送信されてくる情報に基づいて、車両1の運行管理や配車の指示を行うようになっている。
【0018】
次に、本実施例の作用について図3乃至図5を参照して説明する。上述したように、車載端末装置5がIPネットワーク3を介して通信を行うには、各車両1a〜1cに搭載される車載端末装置5について夫々にIPアドレスを割り当てる必要がある。また、車載端末装置5にとって送信先となる固定局2のIPアドレスも設定しなければならない。そして、これらのIPアドレスは、車載端末装置5を図2に示す運行管理システムに用いることが決定され、そのシステム設計が具体的にならなければ割り当てることができない。
【0019】
従って、メーカが車載端末装置5を製品として製造した段階で、予めIPアドレスを設定することはできず、車載端末装置5を購入したユーザがフィールドにおいて設定しなければならない。
【0020】
そこで、本実施例では、メモリカード15を用いてIPアドレス(設定値)の設定を行うようにする。図3(a)は、各車載端末装置5に製造段階において割り当てられているID、即ち製造番号等の固有情報である。また、図3(b)は、メモリカード15に記録されているデータを示す。
【0021】
メモリカード15には、各車載端末装置5のIDと、そのIDに各車載端末装置5に設定する2つのIPアドレス設定値(1),設定値(2)が前記IDに対応して記録されている。設定値(1)は、各車載端末装置5に割り当てられるIPアドレスであり、設定値(2)は固定局2側、即ち、各車載端末装置5にとっては送信先となるIPアドレスである。
【0022】
尚、図3(b)において送信先IPアドレスが複数存在するのは、実際には車両1の運行管理を行う拠点が固定局2の下に複数あり、固定局2がそれらを統括するようなシステム形態となっているためである。従って、複数の送信先IPアドレスはそれらの運行管理拠点に対応したものである。勿論、固定局2において一元管理する場合であれば、全ての車載端末装置5に設定する送信先IPアドレスは1つで良い。
【0023】
図4は、メモリカード15を用いて車載端末装置5にIPアドレスを設定する場合に、車載端末装置5の演算装置6が行う処理の内容を示すフローチャートである。演算装置6は、メモリカードインターフェイス10を介してメモリカード15がメモリカードインターフェイス10部分に挿入されると(ステップA1)、メモリカード15に記録されている設定情報(ID,設定値(1)、設定値(2))を全て読み込む(ステップA2)。
【0024】
そして、演算装置6は、読み込んだ設定情報のIDリストの内1つを参照し、当該IDが車載端末装置5に予め割り当てられているIDに一致するか否かを判断する(ステップA3)。そして、IDが一致しない場合は(「NO」)全てのIDについて比較判定を行ったか否かを判断し(ステップA4)、全てのIDを参照していなければ(「NO」)リストの次のIDを参照する(ステップA5)。それからステップA3に移行する。
【0025】
ステップA3において、車載端末装置5に割り当てられているIDに一致するIDが存在した場合(「YES」)、演算装置6は、対応する情報内容(設定値(1)、(2))をチェックする(ステップA6)。即ち、設定値(1)、(2)がIPアドレスとしてのデータフォーマットを有しているかどうかをチェックする。ステップA6におけるチェック結果がOKであれば(ステップA7,「YES」)、演算装置6は、メモリカード15より読み出したIPアドレスを記憶装置7に書き込んで記憶させ、設定を行うと(ステップA8)処理を終了する。
【0026】
ステップA6におけるチェック結果がNGである場合(ステップA7,「NO」)、また、全てのIDを参照したにもかかわらず、一致したIDが存在しなかった場合(ステップA4,「YES」)、演算装置6は、エラー処理を行った後(ステップA9)処理を終了する。エラー処理は、例えば、車載端末装置5に配置されている図示しないエラー表示用のLEDなどを点灯させることで行う。
【0027】
図5は、以上のようにしてIPアドレスの設定が行われた車載端末装置5が、運行管理システムに投入されて稼動する場合に行う通信処理内容を概略的に示すフローチャートである。演算装置6は、固定局2に対して情報の送信を行うタイミングになるまで待機しており(ステップB1)、送信タイミングが到来すると(「YES」)、車両インターフェイス8を介してその時点における車両1の情報を取得する(ステップB2)。
【0028】
次に、演算装置6は、記憶装置7に書き込まれている送信元(車載端末装置5)、送信先(固定局2側)夫々のIPアドレスを読み出して取得すると(ステップB3)それらをヘッダフィールドにセットし、ステップB2で取得した車両情報をデータフィールドにセットすることでデータパケットを生成する(ステップB4)。そして、生成したデータパケットを、通信インターフェイス9及び無線機14を介して固定局2側に送信すると(ステップB5)ステップB1に戻る。
【0029】
固定局2側では、車載端末装置5より送信されたパケットを受信すると、送信元IPアドレスによって何れの車両1a〜1cより送信されたものかを判断し、ユーザデータの内容を解析して必要な情報を取得する。そして、各車両1a〜1cより取得した情報に応じて運行管理を行い、配車の指令等の業務メッセージを車両1側に発信する。前記指令等は、自動車電話機たる無線機14を用いるようにしたり、或いは別途携帯電話機などを用いて行うようにする。
【0030】
以上のように本実施例によれば、車両1の運行管理システムを構成するにあたり、IPネットワーク3を介して通信を行う際に必要とされる送信元、送信先夫々のIPアドレスをメモリカード15に予め記録させておき、そのメモリカード15に記録させたデータを車載端末装置5の演算装置6に読取らせて、内部の記憶装置7に記憶させることで設定を行うようにした。
【0031】
即ち、ユーザは、車載端末装置5にメモリカード15に記録させたデータを読取らせるだけで当該車載端末装置5にIPアドレスを設定することが可能となる。従って、設定を行うために別途装置などを用意する必要がなく、設定作業を、特殊な技能を要することなく極めて容易且つ低コストで行えるようになる。また、設定値のデータ量が比較的多い場合であっても、作業者が設定値を直接入力して設定する場合のように入力ミスが発生することがないので、設定をより確実に行うことができる。
【0032】
また、本実施例によれば、メモリカード15に、複数の車載端末装置5の夫々に割り当てられているIDを複数記録させると共に、車載端末装置5の夫々に設定されるIPアドレスを夫々前記IDに関連付けて記録させて、車載端末装置5の演算装置6は、メモリカード15より読取ったデータの内、自身に割り当てられたIDに関連して記憶されているIPアドレスを記憶装置7に記憶させるようにした。従って、多数の車載端末装置5にIPアドレスを設定する必要がある場合でも、1つのメモリカード15を用いて設定を行うことが可能となるので、設定ミスを防止することができる。
【0033】
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
例えば、通信端末がインターネットを介して通信を行う場合は、プロバイダなどでアドレス変換を行うことで、グローバルIPアドレスを付与して通信を行うように構成すれば良い。
メモリカード15のファイルシステムや設定データのフォーマットに、一般に広く使用されている汎用性があるものを採用することが可能であれば(例えば、FAT(File Allocation Table)ファイルシステム上にCSV(Comma Separated Value)ファイルなどによりデータを記録する)、パソコンのアプリケーションソフト(表計算ソフトウエアなど)などを利用することで、多くの設定値をより簡単にメモリカード15に書き込むことができる。
【0034】
記録媒体は、メモリカードに限ることなく、その他、磁気カードやフロッピーディスクなどであっても良い。
車載端末装置5が固定局2にデータパケットを送信するタイミングは、例えば、車載端末装置5側がデータパケットの受信待ちを行い、固定局2側より送信される送信要求コマンドがセットされたデータパケットを受信すると、その受信に応答して送信するようにしても良い。
その他、タクシーの運行管理システムや、車両の盗難防止システムなどに適用しても良い(即ち、車両が盗難されたことを固定局側に通報すれば、車両の現在位置などを特定して追跡することができる)。
必ずしも、1つの記録媒体に全ての通信端末に設定する設定値を記録させておく必要はなく、例えば、記録媒体とその記録媒体によって設定が行われる通信端末との関係は1対1であっても良い。
【0035】
無線機14は、必ずしも自動車電話機のように通話機能を備えている必要はなく、少なくともデータ通信機能を備えていれば良い。
設定値は、IPアドレスに限ることなく、ネットワークを介して通信を行うために設定を行う必要があるものであれば何でも良い。そして、通信を行うためのネットワークはIPネットワークに限らない。
移動体は、車両1に限ることなく、例えば、船舶や鉄道車両などであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を車両運行管理システムに適用した場合の一実施例であり、車両に搭載される車載端末装置の電気的構成を示す機能ブロック図
【図2】運行管理システムの全体構成を示す図
【図3】(a)は、各車載端末装置に製造段階において割り当てられているID、(b)は、メモリカードに記録されているデータを示す図
【図4】メモリカードを用いて車載端末装置にIPアドレスを設定する場合に、車載端末装置の演算装置が行う処理の内容を示すフローチャート
【図5】IPアドレスの設定が行われた車載端末装置が、運行管理システムに投入されて稼動する場合に行う通信処理内容を概略的に示すフローチャート
【符号の説明】
1は車両(移動体)、3はIPネットワーク、5は車載端末装置(通信端末)、7は記憶装置(記憶手段)、15はメモリカード(記録媒体)を示す。

Claims (4)

  1. 移動体に搭載され、ネットワークを介して通信を行う複数の通信端末の夫々に、前記通信を行う際に必要とされる設定値を設定する方法であって、
    前記設定値を、前記通信端末がデータ読み取り可能な記録媒体に予め記録させ、
    前記記録媒体に記録させたデータを前記通信端末に読取らせて、内部の記憶手段に記憶させることで設定を行う場合に、
    前記記録媒体には、前記複数の通信端末の夫々に割り当てられている固有情報が複数記録されていると共に、前記複数の通信端末の夫々に設定される設定値が夫々前記固有情報に関連付けられて記録されており、
    前記通信端末は、前記記録媒体より読取ったデータの内、自身に割り当てられた固有情報に関連して記憶されている設定値を前記記憶手段に記憶させることを特徴とする通信端末の設定方法。
  2. 前記固有情報は、前記通信端末に、製造段階において割り当てられるIDであることを特徴とする請求項1記載の通信端末の設定方法。
  3. 前記設定値は、IPアドレスであることを特徴とする請求項1又は2記載の通信端末の設定方法。
  4. 請求項1乃至3の何れかに記載の通信端末の設定方法に使用されることを特徴とする通信端末。
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