JP4264239B2 - 鋏用ケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種鋏を収容するケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平11−9850号公報に示す文房具セット(鋏用ケース)においては、同公報の図1〜3または図4〜5に示すように、収容部(定規6,21)に係止突部(係止片8a,8bまたは係合部26a,26b)が形成され、係止突部が指掛環の指掛孔(指環5a,5b)に係入されるようになっている。鋏(洋ばさみ1)は開閉方向を含む面に対し直交する方向で収容部に対し着脱され、収容状態では刀身(はさみ片2a,2b)ばかりでなく柄(握り部4a,4b)も収容部に載置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記文房具セット(鋏用ケース)においては、既存の指掛環を有効に利用した簡単な構造により、収容状態で鋏を保持することはできる。しかし、例えば看護婦が着用する白衣の胸ポケットに鋏用ケースを入れた状態で使用する場合には、ケースをわざわざ胸ポケットから取り出し、そのケースに対し鋏を挿脱させねばならず、鋏を頻繁に使用する場合には大変面倒である。
【0004】
この発明は、既存の指掛環を有効に利用した鋏の保持構造を有する鋏用ケースにおいて、使用時に鋏の挿脱を容易にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
後記実施形態の図面(図1〜4に示す第一実施形態及びその別例、図5に示す第二実施形態、図6〜8に示す第三実施形態及びその別例1,2)の符号を援用して本発明を説明する。
【0006】
* 請求項1の発明
この発明にかかる鋏用ケース(1)は、第一実施形態及びその別例、第二実施形態並びに第三実施形態及びその別例1,2に対応し、下記のように構成されている。
【0007】
この鋏用ケース(1)においては、指掛環(7)を有する両柄(5)の開閉操作により開閉し得る両刃体(6)を備えた鋏(2)を挿脱開口(12)から挿入して収容する収容部(10)を備えている。この鋏(2)は西洋鋏または握り鋏である。この指掛環(7)の内側に設けた指掛孔(8)については、完全な環状でなくてもよく、指掛環(7)に切欠きを設けて指掛孔(8)を指掛環(7)の外側へ開放してもよい。
【0008】
この収容部(10)は各壁(10a,10b,10c)により挿脱開口(12)を有する筒状をなしている。この収容部(10)に対する鋏(2)の収容状態で少なくとも両柄(5)の指掛環(7)が露出する収容部(10)の挿脱開口(12)で収容部(10)の壁(10b)から上側へ載置台(11,17)を延設している。この載置台(11,17)において両柄(5)の開閉方向(左右方向Y)の両側で収容部(10)の壁(10b)に収容部(10)の挿脱開口(12)から下側へ延びる両切込み(15)を形成してその両切込み(15)により収容部(10)側の基端部(11a,17a)を収容部(10)の挿脱開口(12)よりも下側に形成し、この載置台(11,17)は、その基端部(11a,17a)から収容部(10)の上側へ一体に延設されて上下方向(Z)で基端部(11a,17a)から自由端部(11b,17b)に渡る片持ち梁状の板ばねをなし、鋏(2)の収容時に両柄(5)の指掛環(7)を載置した状態で両柄(5)の開閉方向(左右方向Y)を含む面(H)に対し直交する方向(前後方向X)の弾性を有している。この載置台(11,17)には、両指掛環(7)の載置状態で鋏(2)が収容部(10)の挿脱開口(12)から上側へ抜けるのを規制するように、この指掛環(7)の内側に設けた指掛孔(8)に係入される係止部(係止突部16)を設けている。この係止部(16)は、収容部(10)に対する鋏(2)の挿入時に載置台(11,17)がその弾性に抗して撓んで、指掛孔(8)に係入されるとともに、収容部(10)に対する鋏(2)の離脱時に載置台(11,17)がその弾性に抗して撓んで、指掛孔(8)から抜ける。例えば、この係止部(16)は、載置台(11,17)を押してその弾性に抗して撓ませるか、または、柄(5)に当接して載置台(11,17)がその弾性に抗して撓むことにより、指掛孔(8)に係入されるとともに、指掛孔(8)から抜ける。ちなみに、請求項3の発明以外に、挿脱開口(12)から上側へ一つの載置台(11)を延設し、この載置台(11)において両柄(5)の開閉方向(Y)の両側でそれぞれ前記係止部(16)を設け、この載置台(11)の両係止部(16)のうち、一方の係止部(16)を両指掛環(7)の指掛孔(8)のうち一方の指掛孔(8)に係入し、他方の係止部(16)を両指掛環(7)の指掛孔(8)のうち他方の指掛孔(8)に係入する。また、前記係止部(16)については、一または二以上設ける。なお、前記載置台(11,17)に対する両指掛環(7)の載置状態とは、両指掛環(7)が載置台(11,17)に対し接触する状態ばかりではなく若干浮いて離れた状態も含む。
【0009】
この発明では、収容状態で柄(5)も載置台(11,17)に安定性良く載置することができるとともに、既存の指掛環(7)を有効に利用した簡単な構造により鋏(2)を収容状態で保持することができるばかりではなく、例えば看護婦が着用する白衣の胸ポケット(P)に鋏用ケース(1)を入れた状態で使用する場合には、鋏用ケース(1)をわざわざ胸ポケット(P)から取り出す必要がなくなる。従って、使用時に鋏(2)を鋏用ケース(1)に対し容易に挿脱することができ、鋏(2)を頻繁に使用する場合には大変便利である。
また、この発明では、片持ち梁状の載置台(11,17)において基端部(11a,17a)から先端部である自由端部(11b,17b)までの長さを大きく設定することができるので、収容状態で柄(5)を載置台(11,17)に安定性良く載置するために載置台(11,17)の肉厚を大きくした場合でも、鋏(2)の挿脱に必要な適度な弾性を載置台(11,17)に持たせることができる。従って、使用時に鋏(2)を鋏用ケース(1)に対しより一層容易に挿脱することができる。
* 請求項2の発明
この発明は、第三実施形態の別例2に対応し、請求項1の発明を前提として下記のように構成されている。
前記載置台(11)において延設方向(Z)の先端部には折曲されて載置台(11)の弾性方向(X)へ突出する指当部(19)を形成し、その指当部(19)には載置台(11)をその弾性に抗して撓ませ得るように指当面(20)を設けている。
この発明では、収容部(10)に対する鋏(2)の挿脱時に指当部(19)の指当面(20)に指を当てがって載置台(11)を撓ませ易くなる。従って、使用時に鋏(2)を鋏用ケース(1)に対しより一層容易に挿脱することができる。
【0010】
* 請求項3の発明
この発明は、第二実施形態に対応し、請求項1または請求項2の発明を前提として下記のように構成されている。
【0011】
前記載置台は、前記両切込み(15)間で自由端部(11b,17b)から収容部(10)の挿脱開口(12)よりも下側に延設した切込み(18)により、両柄(5)の開閉方向(左右方向Y)の両側でそれぞれ互いに分離されて設けられた一対の台部(17)である。前記係止部(係止突部16)はこの両台部(17)にそれぞれ設けられている。この両台部(17)の係止部(16)のうち、一方の係止部(16)は両指掛環(7)の指掛孔(8)のうち一方の指掛孔(8)に係入され、他方の係止部(16)は両指掛環(7)の指掛孔(8)のうち他方の指掛孔(8)に係入される。
【0012】
この発明では、互いに分離されて設けられた一対の台部(17)を両係止部(16)と両柄(5)及びそれらの指掛環(7)との位置関係に応じて別々に撓ませることができるので、使用時に鋏(2)を鋏用ケース(1)に対しより一層容易に挿脱することができる。
【0024】
【発明の実施の形態】
〔第一実施形態及びその別例〕
まず、本発明の第一実施形態にかかる鋏用ケースについて図1〜4を参照して説明する。
【0025】
図1、図2及び図4(b)に示すように、樹脂製のケース1に収容される鋏2は、西洋鋏であって、看護婦が包帯切り等に使用するものである。この西洋鋏2においては、両刀身3が開閉中心部4で回動可能に支持され、この開閉中心部4よりも基端側で両刀身3に樹脂製の柄5が設けられているとともに、この開閉中心部4よりも先端側で両刀身3に刃体6が設けられている。この両柄5には指掛環7が設けられている。この指掛環7の内側には指掛孔8が設けられている。この両刃体6の先端側は屈曲されて曲線状をなしている。この刃体6の先端部には樹脂製のガード9が取着されている。両刃体6は両柄5の開閉操作により開閉する。
【0026】
前記ケース1は、収容部10と載置台11とからなり、樹脂により一体成形されている。この収容部10は前壁10aと後壁10bと左右両側壁10cとにより筒状をなしている。この収容部10の上端部には各壁10a,10b,10cの上端縁間で挿脱開口12が形成されている。この収容部10の下端部には各壁10a,10b,10cの下端縁間で開放口13が形成されている。この前壁10aの外側にはクリップ14が形成されている。このクリップ14の内側には抜止め凹凸部14aが、左右方向Yの全体または左右方向Yの中央部または左右方向Yの両側に形成されている。
【0027】
前記ケース1の載置台11は、前記収容部10側の基端部11aから収容部10の外側(上側)へ一体に延設され、上下方向Z(延設方向)で基端部11aから自由端部11b(先端部)に渡る片持ち梁状の板ばねをなしている。この収容部10の後壁10bにはその左右両側壁10cに沿って切込み15が収容部10の挿脱開口12から内側(下側)に延設されている。その左右両切込み15により、この載置台11の基端部11aが収容部10の挿脱開口12よりも内側(下側)に形成されている。この載置台11は収容部10の前壁10aと後壁10bとを結ぶ前後方向X(弾性方向)の弾性を有している。この載置台11の自由端部11bでその前面の左右両側には係止突部16が形成されている。図2(b)に示す係止突部16においてその上側係止面16a及び下側係止面16bは、自由端部11bの前面に対し90度に近い角度で立ち上がっている。また、図2(c)に示す別例にかかる係止突部16においてその上側係止面16c及び下側係止面16dは、自由端部11bの前面に対し所定角度(例えば約45度)で傾斜している。
【0028】
このように構成されたケース1は、例えば看護婦が着用する白衣の胸ポケットPに入れられてクリップ14により止められる。鋏2は、互いに閉じられた状態で収容部10の載置台11に当てがわれて胸ポケットP内のケース1に対し上下方向Zへ挿入され、例えば図3(a)(b)及び図4(a)に示す挿入過程を経て、図2及び図4(b)に示すようにこのケース1に収容される。
【0029】
図3(a)に示す状態では、両刃体6が挿脱開口12から収容部10に挿入され、両柄5が載置台11の両係止突部16に接近する。次に、図2(b)に示す係止突部16を押して載置台11をその弾性に抗して強制的に撓ませるか、または、図2(c)に示す係止突部16の上側係止面16cに柄5が当接して載置台11がその弾性に抗して撓むことにより、柄5は図3(b)または図4(a)に示すように係止突部16に載り上げる。挿脱開口12において両柄5の開閉方向(左右方向Y)の両側の内周縁部12a間の寸法は、互いに閉じられた両刀身3(鋏2)において両柄5の開閉方向(左右方向Y)における寸法よりも大きく設定されている。そのため、図3(a)(b)及び図4(a)に示す挿入過程では、後記収容状態に至るまで、挿脱開口12の内周縁部12aに対し両刀身3(鋏2)が間隔をあけて挿入される。従って、例えば両刀身3(鋏2)がたとえ若干開いていても挿入でき、胸ポケットPで隠されたケース1の収容部10に対し鋏2を挿入し易くなる。
【0030】
さらに、図2及び図4(b)に示す収容状態では、両柄5が載置台11に載置されて両柄5の一部が挿脱開口12から収容部10に挿入されるとともに両柄5の指掛環7が収容部10の挿脱開口12から露出し、載置台11がその弾性により復帰して左右両係止突部16が左右両指掛孔8に係入される。その係入により、鋏2が収容部10の挿脱開口12から外側へ抜けるのを規制する。この左右両係止突部16の頂面16eは、左右両指掛孔8の内側範囲(左右両指掛環7の前後両内周縁7a,7b間)に位置している。ちなみに、この載置台11は両柄5の開閉方向(左右方向Y)を含む面Hに対し直交する前後方向Xの弾性を有している。
【0031】
また、前記収容状態では、収容部10に挿入された両柄5の一部が挿脱開口12の内周縁部12a(当接部)またはその付近の各壁10a,10b,10cの内面(当接部)に当接するとともに、両刃体6が開放口13から露出し、この開放口13の内周縁部13aと両刀身3との間に隙間Gが生じる。また、この挿脱開口12と開放口13との間においても、収容部10の内面と両刀身3(鋏2)との間に隙間Gが生じる。それらの隙間Gにより、前記内周縁部12a(当接部)を支えとして両刀身3が前後方向Xや左右方向Yへ動くのを許容する。それらの隙間Gがあると、鋏2の収容時、両刀身3及びそれらの刃体6には収容部10に対する自由度が生じるため、胸ポケットPで隠されたケース1の収容部10に対し鋏2を挿入し易くなる。
【0032】
逆に、鋏2は、図2及び図4(b)に示す収容状態から、図3(b)または図4(a)や図3(a)に示す過程を経て、胸ポケットP内のケース1から出される。その場合、図2(b)に示す係止突部16を押して載置台11をその弾性に抗して強制的に撓ませるか、または、図2(c)に示す係止突部16の下側係止面16dに柄5が当接して載置台11がその弾性に抗して撓むことにより、柄5は図3(b)または図4(a)に示すように係止突部16に載り上げる。
【0033】
〔図5に示す第二実施形態〕
前記載置台11は、両柄5の開閉方向(左右方向Y)の両側でそれぞれ互いに分離されて延設された一対の台部17であって、この左右両台部17を区分する中央の切込み18が前記左右両切込み15に沿って収容部10の挿脱開口12から内側(下側)に基端部17aまで延設されている。この左右両台部17の自由端部17bにそれぞれ係止突部16が形成されている。この別例の場合も、鋏2が前述した過程を経てケース1に対し入出される。
【0034】
〔第三実施形態及びその別例1,2〕
図6に示す第三実施形態、図7に示す第三実施形態の別例1及び図8に示す第三実施形態の別例2において、前記載置台11の自由端部11bで左右方向Yの中央部には指当部19が形成されている。第三実施形態の指当部19は自由端部11bの後側へ膨出されて形成され、その指当部19の前側に形成された凹部19aが自由端部11bの前方及び上方へ開放されているとともに、この凹部19a内には指当面20が形成されている。第三実施形態の別例1の指当部19においては、凹部19aが斜めに切り欠いて形成されて自由端部11bの前方及び上方へ開放されているとともに、この凹部19a内には指当面20が形成されている。これらの指当面20は載置台11に対する両指掛環7の載置状態においてその指掛環7との間で指当溝21ができる。第三実施形態の別例2の指当部19は自由端部11bの後側へ折曲されて形成され、載置台11に対する両指掛環7の載置状態において指当面20が指掛環7から載置台11の弾性方向(前後方向X)へ突出して上方を向いている。いずれの指当部19についても、収容部10に対する鋏2の挿脱時に指を指当面20に当てがって載置台11をその弾性に抗して撓ませることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第一実施形態にかかる鋏用ケースを示す斜視図である。
【図2】 (a)は第一実施形態のケースに対する鋏の収容状態を示す正面図であり、(b)は同じく側面図であり、(c)は第一実施形態の別例にかかるケースに対する鋏の収容状態を示す側面図である。
【図3】 第一実施形態にかかるケースに鋏を収容する過程を正面側から見た断面図である。
【図4】 第一実施形態にかかるケースに鋏を収容する過程を正面側から見た断面図である。
【図5】 第二実施形態にかかる鋏用ケースを示す斜視図である。
【図6】 (a)は第三実施形態のケースに対する鋏の収容状態を示す正面図であり、(b)は同じく一部切欠き側面図であり、(c)は(b)の部分拡大断面図である。
【図7】 (a)は第三実施形態の別例1のケースに対する鋏の収容状態を示す正面図であり、(b)は同じく一部切欠き側面図であり、(c)は(b)の部分拡大断面図である。
【図8】 (a)は第三実施形態の別例2のケースに対する鋏の収容状態を示す正面図であり、(b)は同じく一部切欠き側面図であり、(c)は(b)の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1…鋏用ケース、2…鋏、5…柄、6…刃体、7…指掛環、8…指掛孔、10…収容部、10a…前壁、10b…後壁、10c…側壁、11…載置台、11a…基端部、11b…自由端部、12…挿脱開口、13…開放口、14…クリップ、15…切込み、16…係止突部(係止部)、17…台部(載置台)、17a…基端部、17b…自由端部、18…切込み、20…指当面、21…指当溝、X…前後方向(弾性方向)、Y…左右方向(開閉方向)、Z…上下方向(延設方向)、H…面、G…隙間。
Claims (3)
- 指掛環を有する両柄の開閉操作により開閉し得る両刃体を備えた鋏を挿脱開口から挿入して収容する収容部を備えたケースにおいて、
この収容部は各壁により挿脱開口を有する筒状をなし、この収容部に対する鋏の収容状態で少なくとも両柄の指掛環が露出する収容部の挿脱開口で収容部の壁から上側へ載置台を延設し、この載置台において両柄の開閉方向の両側で収容部の壁に収容部の挿脱開口から下側へ延びる両切込みを形成してその両切込みにより収容部側の基端部を収容部の挿脱開口よりも下側に形成し、この載置台は、その基端部から収容部の上側へ一体に延設されて上下方向で基端部から自由端部に渡る片持ち梁状の板ばねをなし、鋏の収容時に両柄の指掛環を載置した状態で両柄の開閉方向を含む面に対し直交する方向の弾性を有し、
この載置台には、両指掛環の載置状態で鋏が収容部の挿脱開口から上側へ抜けるのを規制するように、この指掛環の内側に設けた指掛孔に係入される係止部を設け、この係止部は、収容部に対する鋏の挿入時に載置台がその弾性に抗して撓んで、指掛孔に係入されるとともに、収容部に対する鋏の離脱時に載置台がその弾性に抗して撓んで、指掛孔から抜ける
ことを特徴とする鋏用ケース。 - 前記載置台において延設方向の先端部には折曲されて載置台の弾性方向へ突出する指当部を形成し、その指当部には載置台をその弾性に抗して撓ませ得るように指当面を設けたことを特徴とする請求項1に記載の鋏用ケース。
- 前記載置台は、前記両切込み間で自由端部から収容部の挿脱開口よりも下側に延設した切込みにより、両柄の開閉方向の両側でそれぞれ互いに分離されて設けられた一対の台部であり、
前記係止部はこの両台部にそれぞれ設けられ、この両台部の係止部のうち、一方の係止部は両指掛環の指掛孔のうち一方の指掛孔に係入され、他方の係止部は両指掛環の指掛孔のうち他方の指掛孔に係入される
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋏用ケース。
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