JP4263018B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、観音開き式の左右一対の扉を有する冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年販売される冷蔵庫においては、冷蔵室の開口部を左右一対の扉によって開閉する、いわゆる観音開き式の扉を有する冷蔵庫がある。
【0003】
このような冷蔵庫においては、左側の扉の側部には、扉閉状態で左右一対の扉の隙間をシールする仕切体が設けられ、また、右側の扉の前面には、その冷蔵庫を操作するための操作パネルが設けられている(特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−206854
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の冷蔵庫においては、仕切体の内部に結露防止ヒータが設けられ、また、その冷蔵庫の制御部は冷蔵庫の本体であるキャビネットに設けられている。
【0006】
そのため、キャビネットにある制御部から結露防止ヒータへ向かう配線コードは、左側の扉のヒンジ部を介して配線され、右側の扉にある操作パネルへの配線コードは右側の扉のヒンジ部を介して配線されている。
【0007】
このようにキャビネットからの配線が、左側の扉と右側の扉にそれぞれ配線をする必要があるため、上記の冷蔵庫では部品点数が増えて部品コストが高くなるとともに、組立工数が増えるという問題点がある。
【0008】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、部品コストを抑え、組立工数が少なく行うことができる観音開き式の冷蔵庫の扉の構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、冷蔵庫のキャビネットにある貯蔵室の開口部に観音開き式の左右一対の扉が設けられ、前記キャビネットに制御部が設けられた冷蔵庫において、前記左右一対の扉のうちの一方の扉にのみ複数の電気部品を集中して設け、前記複数の電気部品と前記制御部とをそれぞれ接続する配線コードを前記一方の扉のヒンジ部を介して前記キャビネットへ配線し、前記一方の扉の前面には、前記冷蔵庫の操作パネルが設けられ、また、前記一方の扉の側部には、前記他方の扉と扉閉状態でシール状態を維持する仕切り体が設けられ、前記電気部品が、直流電流により動作する前記操作パネルと前記仕切り体の内部に設けられた結露防止ヒータとであり、前記電気部品から延びる配線コードと前記制御部から延びる配線コードとを連結するコネクタが、前記一方の扉のヒンジ部に設けられたヒンジカバーにより覆われ、前記制御部から延びるアース線が、前記一方の扉のヒンジ部の金属製のヒンジ受け部に接続されていることを特徴とする冷蔵庫である。
【0011】
請求項2の発明は、前記キャビネットの天井面には、前記左右一対の扉のうち少なくとも一つの扉を開状態にする扉開手段が設けられ、また、前記扉開手段を動作させるための扉開スイッチが前記一方の扉の前面に設けられ、前記電気部品が、前記扉開スイッチであることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫である。
【0012】
請求項1の冷蔵庫であると、左右一対の扉のうちの一方の扉にのみ複数の電気部品を集中して設け、制御部からの配線コードを一方の扉のヒンジ部のみを介して配線することにより、部品点数を少なくすることができ、組立工数も削減することができる。
【0013】
例えば、電気部品が操作パネルや仕切り体の内部に設けられた結露防止ヒータであると、これら電気部品に接続される配線コードを一方の扉のヒンジ部のみを介して配線することができる。
【0014】
また、扉開手段を動作させるための扉開スイッチの配線も、扉開手段を一方の扉の前面に設けることにより、その配線のための組立工数や部品を削減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態の冷蔵庫10について、図1〜図6に基づいて説明する。
【0016】
図1は扉閉状態の冷蔵庫10の正面図であり、図2は扉開状態の冷蔵庫10の平面図であり、図3は冷蔵庫10の縦断面図であり、図4は扉閉状態の冷蔵庫10の斜視図であり、図5は開扉状態の冷蔵庫10の斜視図であり、図6は冷蔵庫の電気的な構成を示すブロック図である。
【0017】
(1)冷蔵庫10の構造
冷蔵庫10の本体であるキャビネット12は、図2及び図3に示すように、上段から冷蔵室14、野菜室16、庫内設定温度を切り換えることができる切替室18、冷凍室20とより構成され、また、切替室18の左側には製氷室22が設けられている。さらに、冷凍室20の背面側には、圧縮機24を配置するための機械室26が設けられている。
【0018】
冷蔵室14の開口部を覆うために、観音開き式の左右一対の扉28,30が設けられている。また、野菜室16、切替室18、冷凍室20、製氷室22にはそれぞれ引き出し式の扉32,34,36,38が設けられている。
【0019】
野菜室16の背面には、冷蔵室14と野菜室16とを冷却するための冷蔵用蒸発器(以下、単にRエバという)40が配され、このRエバ40の上方には、冷蔵用送風機(以下、Rファンという)42が配備されている。
【0020】
図3に示すように、切替室18及び冷凍室20の背面には、切替室18、冷凍室20、製氷室22を冷却するための冷凍用蒸発器(以下、Fエバという)44が配され、このFエバ44の上方には冷凍用送風機(以下、Fファンという)46が配され、Fエバ44の下方には、このFエバ44を除霜するための除霜ヒータ48が配されている。
【0021】
図3に示すように、野菜室16の背面には、この冷蔵庫10を制御するためのマイクロコンピュータよりなる制御部50が配されている。
【0022】
(2)左右一対の扉28,30の構造
次に、冷蔵室14の左右一対の扉28,30について説明する。
【0023】
上記したように、左右一対の扉28,30は観音開き式であり、左側の扉(以下、左扉という)28は、左側部にヒンジ部(以下、左ヒンジ部という)52を有し、右側の扉(以下、右扉という)30は、右側部にヒンジ部(以下、右ヒンジ部という)54を有している。
【0024】
左扉28の左ヒンジ部52の構造について説明する。
【0025】
左ヒンジ部52は、ヒンジ軸とヒンジ受け部とよりなり、また、左扉28の左端部の上面及び下面にそれぞれ軸孔が開口している。上下一対の板状のヒンジ受け部がキャビネット12の天井面の左前端部と、冷蔵室14の下端の左端部にそれぞれ設けられ、これら上下一対のヒンジ受け部からそれぞれヒンジ軸が突出している。そして、これら上下一対のヒンジ軸に前記左扉28の軸孔が係合して、左扉28が回動自在となる。
【0026】
また、左扉28の左端部の上部にある軸孔に係合しているヒンジ軸は円筒状をなし、軸孔とヒンジ軸の内部に、後から説明する配線コード70,72,74が挿通され、ヒンジ受け部の上部にある開口部から引き出されている。
【0027】
右扉30の右ヒンジ部54も同様の構成を有するが、左扉28のヒンジ軸のように、円筒状ではなく、ヒンジ軸はシャフト形状となっている。
【0028】
左扉28の前面には、この冷蔵庫を操作するための液晶表示装置と操作スイッチとを有した操作パネル56が設けられている。また、左扉28の右側部には、扉閉状態で、右扉30とのシール状態を保持するための回転仕切り体58が設けられている。この回転仕切り体58の内部には、結露を防止するための結露防止ヒータ60が内蔵されている。さらに、左扉28の下部には、左扉28を開閉させるための左ハンドル62が設けられ、この左ハンドル62の表面には、タッチパネル式の扉開スイッチ64が設けられている。
【0029】
右扉30には、前記左ハンドル62と対称な位置に右ハンドル66が設けられている。
【0030】
キャビネット12の天井面の中央部には、右扉30の上部を押圧して扉開状態にするための扉開装置68が設けられている。この扉開装置68は、左ハンドル62に設けられている扉開スイッチ64を操作すると、扉開装置68にあるソレノイドに電気が流れ、棒状の押圧部材が突出して、右扉30の上部にある受け部を押圧して、右扉30を自動的に開状態にする。制御部50から扉開装置68への配線コード77は、キャビネット12の天井面に配されている。
【0031】
上記したように、操作パネル56、回転仕切り体58の結露防止ヒータ60、扉開スイッチ64は、左扉28に集中的に配置されている。また、操作パネル56から延びる4本の配線コード70と、結露防止ヒータ60から延びる2本の配線コード72と、扉開スイッチ64から延びる2本の配線コード74は、図1に示すように、左扉28内部をそれぞれ通って、左ヒンジ部52の円筒状のヒンジ軸に挿通され、ヒンジ受け部から引き出される。図2に示すように、この引き出された各配線コード70,72,74の先端部は、コネクタ80が取り付けられ、キャビネット12の背面に設けられた制御部50から延びる配線コード76の先端に設けられているコネクタ82とキャビネット12の天井面の前側左端部で接続される。これらコネクタ80,82は左ヒンジカバー78によって覆われている。
【0032】
なお、扉開装置68は、右扉30のみを開ける構造であるが、左扉28も開けるように、もう1つ扉開装置を設けてもよい。
【0033】
(3)冷蔵庫10の電気的構成
次に、図6に基づいて、冷蔵庫10の電気的な構成について説明する。
【0034】
図6に示すように、制御部50には、圧縮機24、扉開装置68、扉開スイッチ64、操作パネル56、結露防止ヒータ60、製氷室内部の製氷装置84、Rファン42、Fファン46、除霜ヒータ48が接続され、制御部50によって制御される。これら制御信号は、全て直流電源からの信号によって行っている。また、制御部50からは、アース線が延び、左ヒンジ部52の金属製のヒンジ受け部に接続されている。
【0035】
(4)本実施形態の効果
上記構成の冷蔵庫10であると、操作パネル56、結露防止ヒータ60、扉開スイッチ64が左扉28に集中して配置されているため、それらの配線70,72,74を容易に行うことができて組み立て工数が減り、また、部品点数の削減を行うこともできコスト削減となる。
【0036】
また、操作パネル56、扉開スイッチ64、結露防止ヒータ60は全て直流電源により動作するため、互いにノイズ等によって干渉しあって誤動作を起こすことはなく、集中して配線することができる。
【0037】
(変更例)
上記実施形態では、左扉28に各電気部品を集中して設けたが、これに代えて右扉30に集中して電気部品を配置してもよい。
【0038】
また、上記実施形態では扉開スイッチ64と扉開装置68を設けたが、この扉開スイッチ64と扉開装置68を設けず、ユーザーが手動で扉を開状態にする冷蔵庫10であってもよい。
【0039】
さらに、結露防止ヒータ60を交流電源で動作させ、他の電気部品を直流電源で動作させてもよい。
【0040】
【発明の効果】
以上により、本発明の冷蔵庫であると、観音開き式の扉の一方の扉に集中して電気部品を設けているため、配線が容易となって組立工数が減り、部品点数を減らすことによりコスト削減となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の扉閉状態の冷蔵庫の正面図である。
【図2】同じく扉開状態の冷蔵庫の平面図である。
【図3】同じく冷蔵庫の縦断面図である。
【図4】同じく扉閉状態の冷蔵庫の斜視図である。
【図5】同じく扉開状態の冷蔵庫の斜視図である。
【図6】同じく冷蔵庫のブロック図である。
【符号の説明】
10 冷蔵庫
12 キャビネット
14 冷蔵室
28 左扉
30 右扉
50 制御部
52 左ヒンジ部
56 操作パネル
58 回転仕切り体
60 結露防止ヒータ
62 左ハンドル
64 扉開スイッチ
68 扉開装置
70 配線コード
72 配線コード
74 配線コード
76 配線コード
Claims (2)
- 冷蔵庫のキャビネットにある貯蔵室の開口部に観音開き式の左右一対の扉が設けられ、前記キャビネットに制御部が設けられた冷蔵庫において、
前記左右一対の扉のうちの一方の扉にのみ複数の電気部品を集中して設け、
前記複数の電気部品と前記制御部とをそれぞれ接続する配線コードを前記一方の扉のヒンジ部を介して前記キャビネットへ配線し、
前記一方の扉の前面には、前記冷蔵庫の操作パネルが設けられ、
また、前記一方の扉の側部には、前記他方の扉と扉閉状態でシール状態を維持する仕切り体が設けられ、
前記電気部品が、直流電流により動作する前記操作パネルと前記仕切り体の内部に設けられた結露防止ヒータとであり、
前記電気部品から延びる配線コードと前記制御部から延びる配線コードとを連結するコネクタが、前記一方の扉のヒンジ部に設けられたヒンジカバーにより覆われ、
前記制御部から延びるアース線が、前記一方の扉のヒンジ部の金属製のヒンジ受け部に接続されている
ことを特徴とする冷蔵庫。 - 前記キャビネットの天井面には、前記左右一対の扉のうち少なくとも一つの扉を開状態にする扉開手段が設けられ、
また、前記扉開手段を動作させるための扉開スイッチが前記一方の扉の前面に設けられ、
前記電気部品が、前記扉開スイッチである
ことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
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