JP4262692B2 - 光ファイバ反射モジュールの製造方法及びそれを用いた光フィルタモジュールの製造方法、波長多重通信用波長分離光モジュールの製造方法 - Google Patents

光ファイバ反射モジュールの製造方法及びそれを用いた光フィルタモジュールの製造方法、波長多重通信用波長分離光モジュールの製造方法 Download PDF

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本発明は、光ファイバ通信等で使用される通信装置等に内蔵された各種の波長フィルタやアイソレータなどの機能素子を効率よく収納する光ファイバ反射モジュール及びその光ファイバ反射モジュールを用いた光フィルタモジュール、波長多重通信用波長分離光モジュールに関する。
光ファイバ通信装置には、波長フィルタやアイソレータなど各種機能を有するデバイスが頻用され、このデバイスはファイバ入出力を有し、あるいはファイバ同士を融着接合することにより単一機能を統合した複合モジュールとして形成される。図4は、単一機能としてフィルタモジュールを統合した波長多重通信用波長分離光モジュールの従来例を示し、図5に単機能のフィルタモジュールの従来例を示す。
図4において、波長分離モジュールは、筺体1内にあって、入力であるファイバ2に対してカスケードに接続された複数段のフィルタモジュール3を有し、この各段のフィルタモジュール3より波長弁別された光を出力するファイバ4を有する。この場合、第1段のフィルタモジュール3は、ファイバ(第1の光ファイバ)2からの入射光を一部透過してファイバ(第3の光ファイバ)4から出射し残りの光を反射して接続ファイバ(第2の光ファイバ)5にて第2段のフィルタモジュール3の入射光とするものである。第2段以下のフィルタモジュール3も同様であり前段の第2の光ファイバ5を次段の入射のための第1の光ファイバ2として、次段にて透過光を第3の光ファイバ4から出射し反射光を第2の光ファイバ5に入射するものである。
ここにおいて、図5に示す単機能としてのフィルタモジュール3としては、第1の光ファイバ2と第2の光ファイバ5とを保持した2芯ファイバフェルール31を備え、第1の光ファイバ2から出射した光をコリメートレンズ32で平行光にしたのち、ガラス基板上に形成された誘電体多層膜フィルタ33に入射させる。ここで、誘電体多層膜フィルタ33は、光の干渉効果により所定の波長の光を透過させ残りの波長を反射させる機能を有する。従って、誘電体多層膜フィルタ33では、光は波長により透過光と反射光に分けられる。そして、透過光はコリメートレンズ34にて集光されフェルール35にて保持された第3の光ファイバ4に入射され、反射光はコリメートレンズ32にて集光され第2の光ファイバ5に入射される。こうして、この複数段の各フィルタモジュール3は、誘電体多層膜フィルタ33で透過波長の少しずつ異なる帯域透過フィルタを形成し、それをカスケード接続していくことにより多数の波長の多重した光を波長ごとに分離する図4に示す波長多重通信用波長分離光モジュールとなる。
以上のような構成において、図4に示すような複合モジュールを収納する筐体1には、前段の第2の光ファイバ5であり、後段の第1の光ファイバ2であるファイバ余長部を収納する場所が必要となる。この場合、一般に光ファイバはガラス製で通常数cmの最小曲げ半径が規定されており、これよりも小さい曲げ半径で収納したとき光がファイバ内から漏れ出て損失が大きくなる。そのためファイバ出力の機能モジュール同士を接合させるためには、このファイバ余長部を収納するための場所(空間)を確保しなければならない。従って、光通信装置の小型化に制限がある。
この小型化の制限を回避するためには、図6に示すように反射モジュール10をフィルタモジュール3等機能性モジュール間に介在することにより解決することが考えられる。この反射モジュール10は一方向から入射した光を反射して出力する機能を持ち、図7に示すような構成例を有する。すなわち、反射モジュール10では、2芯フェルール11の入力ファイバ(図6の接続ファイバ5である第2のファイバ)から出た光がコリメートレンズ12で平行光とされ平面ミラー13により反射され、同じレンズ12で出力ファイバ(次段の第1の光ファイバ2)に集光入射させて、反射光のファイバ出力を得ることができる。この構成は、図5に示す単機能フィルタモジュールの反射出力部分のみを切り離した構造となっている。
特開2003−121689号公報 特開昭55―60906号公報
光の方向を変える以外の機能を持たない上述の反射モジュール10は、それ自体図4のファイバ余長部と比べ小型化に寄与するものであるが、通信装置を実現するためには、この反射モジュール10が安価であることが必要である。しかしながら、図7の構造においては、例えばコリメートレンズ12等部品点数が多いこと、更には2芯フェルール11、コリメートレンズ12及び反射ミラー13との3部品間で軸方向のみならず径方向あるいは各部品の向きについて面倒な調芯固定作業が必要であることにより、安価なデバイスとはなりえない。
軸方向の調芯作業を容易にするため特許文献1においては、スリーブを利用する技術の開示があるが、この特許文献1に示すレンズの調芯技術があっても、上述の安価なデバイスを得るというレベルまでも達成できるものではない。
本発明は、上述の従来技術の問題に鑑み発明されたもので、部品点数を少なくかつ調芯固定作業を容易とすることにより安価なデバイスを得る光ファイバ反射モジュール及びそれを用いた光フィルタモジュール、波長多重通信用波長分離光モジュールの提供を目的とする。
上述の目的を達成するため本発明は、円筒形のスリーブ内に、スリーブの内径と略等しい外形を有し、2本の光ファイバをそれらの端面を軸に垂直な一平面内に整合して保持した2芯ファイバフェルールと、同じくスリーブの内径と略等しい外形を有し、上記2芯ファイバフェルールに保持された2本の光ファイバの一方の端面からの光を反射して他方の端面に集光する凹面鏡とを、互いに対向させて嵌挿してなることを特徴とする。
本発明によれば、スリーブ内にあって2芯ファイバフェルールに保持される2本のファイバに凹面鏡の反射・集光機能を作用させることで、組み立ての手間が部品を調芯すべきスリーブに沿って前後に調整するのみとなりきわめて簡便な作業ですむ。また、部品点数も少なく、かつ大量生産される凹面鏡や光部品について周用のスリーブを用いることから材料費が安い。部品価格及び組み立てにかかる費用を大幅に削減することが出来る。
以下、図1〜図3を参照して本発明の実施形態を説明する。なお、図4〜図7と同一部品には同一符号を付し、必要がなければその説明は省略する。
〔第1実施形態〕
本第1実施形態では、構造が簡単な光ファイバ反射モジュールを提供する。図1において、円筒形のスリーブ20内にそのスリーブ20に適応する径寸法を持った端面垂直の2芯ファイバフェルール11が嵌挿され、この2芯ファイバフェルール11と同様に円筒形のスリーブ20内にやはりそのスリーブ20の内径に十分近い外径寸法を持った柱状の凹面鏡21が嵌挿される。スリーブ20は周用の微小なスリーブである。このスリーブ20に対して2芯ファイバフェルール11及び凹面鏡21が軸方向をそろえて嵌合わされる。
2芯ファイバフェルール11は、前述の図7にて示した第2の光ファイバ5及び第1の光ファイバ2を保持する。この場合、この2本のファイバとしては、ビーム径や放射角を一致させた光ファイバでもよいが、これらが異なる2本の光ファイバとしてもよい。そして、この2芯ファイバフェルール11の端面における2本のファイバにあって、一方の光ファイバからの光を反射して他方の光ファイバヘの集光できるように凹面鏡21の位置合せが行われる。なお、この一方の光ファイバからの光を反射して他方の光ファイバに集光することは、特許文献2に示されるが、この特許文献2では調芯作業は触れられていない。凹面鏡21の具体例としては、2芯ファイバフェルール11に保持される2本の光ファイバの端面にそれぞれ二つの焦点が位置するように楕円面鏡とすることが最適であるが、より簡便には球面鏡などで代用してもよい。
ここで凹面鏡21は、樹脂やガラスを成形してスリーブ20にフィットする柱状の凹面を備えた基体を形成し、その凹面に反射膜22、例えば金属膜や誘電体多層膜を被着して作られる。この場合、この樹脂やガラスの成形は射出成形によりつくられ、成形型により凹面を得ることができ、微小な成形部品が得られる。また、金属膜などの反射膜は、蒸着等により成膜する。これにより凹面鏡21の形成は、安価であり大量生産が可能になる。製造に当たっては、成形部材の外径を2本のファイバを固定する2芯ファイバフェルール11と同径、例えば直径2mmとし、反射膜22の成膜後スリーブ20に挿入することで、軸に垂直な面内方向についてはパッシブに位置合わせされる。すなわち、同径の2芯ファイバフェルール11と凹面鏡21とをスリーブ20に嵌め込むことで、スリーブ20の軸方向成分についてのみ位置合わせすることにより整合が図られる。この時、凹面鏡21が上記のような簡便な球面鏡等である場合には、2芯ファイバフェルール11に保持される光ファイバの一方から実際に光を入射させ他方の光ファイバに結合して出射される光量をモニタしつつ、2芯ファイバフェルール11と凹面鏡21との軸方向の距離のみ調整して位置決めすればよい。凹面鏡21が楕円面鏡である場合には、2芯ファイバフェルール11に保持される2本の光ファイバの2つの端面と、楕円面鏡(凹面鏡)21の2つの焦点との位置合わせを、2芯ファイバフェルール11あるいは凹面鏡21を把持したマニピュレータにて軸回りの方位を変えつつ最大結合光量を得ることで行う。ここで凹面鏡21に楕円面鏡を利用する場合は、2芯ファイバフェルール11に保持される2本の光ファイバの端面間距離と、その楕円面鏡の焦点距離とが一致するものを選ばなければならない。そして、光ファイバフェルール11は軸に垂直なフェルール端面を有し、2本の光ファイバの各端面はそのフェルール端面上に位置するものとされて軸に垂直な同一平面上に位置し、楕円面鏡の焦点に整合することが可能となっている。
このような構成の光ファイバ反射モジュールを、例えば波長多重通信用波長分離光モジュールを構成する光フィルタモジュールのカスケード接続に用いるなら、前段のフィルタモジュール3の第2の光ファイバ5から出射された光は、凹面鏡21に至り、この凹面鏡21にて反射された光は次段のフィルタモジュール3の第1の光ファイバ2の端面に集光しこの第1の光ファイバ2に入射する。
こうして、第2の光ファイバ5から第1の光ファイバ2へ入射させるために必要な調芯は、きわめて簡便な作業ですむ。また、部品点数も少なくかつ光コネクタその他で周用されるスリーブと射出成形で大量生産される凹面鏡を用いることから材料費が安い。部品価格及び組み立てにかかる費用を大幅に削減することができる。
〔第2実施形態〕
図2は、第2実施形態である光ファイバ反射モジュールを示す。この実施形態では、凹面鏡21を一部透過鏡とし、この鏡の背後に光検出手段23を配置することにより光を部分的に取り出し、伝送光強度や光ファイバ断線の有無等をモニタするモジュールを形成する。この場合、光検出手段23は、数平方mmの受光面を有するフォトダイオードのほか、受光器に接続される光ファイバ端部(図示省略)であってもよい。なお、従来の図4に示す構造にてモニタ機能を持たせるには、余長部の途中に光分岐部を設けて光タップを行うことになるが、かかる構成は筺体1として更に広い空間が必要になり、小型化に逆行する。しかし、図2の例ではその心配は無い。
〔第3実施形態〕
図3は、第3実施形態である本発明の光ファイバ反射モジュールを利用して構成された光フィルタモジュール示す。この実施形態では、2芯ファイバフェルール11の端面に誘電体多層膜フィルタ24を形成することによりこの誘電体多層膜の膜厚に応じた所望の光のみを取り出すフィルタモジュールを形成することができる。これを作製するには、2本の光ファイバを保持した2芯ファイバフェルール11のフェルール端面に、所望の透過特性を持つ誘電体多層膜24を成膜すればよい。フェルール端面への成膜で、保持される両方の光ファイバ端面に,等しい構成の多層膜が形成される。この場合、光は、光ファイバからの出力光と光ファイバへの入力光の両方で往復して誘電体多層膜フィルタ24を通過するため、一度通過の従来の通常のフィルタモジュールの場合より薄いフィルタで所望のフィルタリングが可能となる。
これまでの説明は、部品としての光ファイバ反射モジュール等につき説明したのであるが、この光ファイバ反射モジュールを図6に示す反射モジュール10に置き換えることによって新たな波長多重通信用波長分離光モジュールを得ることができるし、更にその光ファイバ反射モジュールのうちの1つを、例えば上述の第2実施形態に係るモニタ機能付きの反射モジュールに置換してそのモニタ機能を付与してもよい。
本発明の第1実施形態の断面構成図である。 第2実施形態の断面構成図である。 第3実施形態の断面構成図である。 従来例の波長多重通信用波長分離光モジュールの構成図である。 フィルタモジュールの構成図である。 他の従来例の波長多重通信用波長分離光モジュールの構成図である。 他の従来例の光ファイバ反射モジュールの構成図である。

Claims (6)

  1. 円筒形のスリーブ内に、スリーブの内径と略等しい外径を有し、2本の光ファイバをそれらの端面を軸に垂直な一平面内に整合して保持した2芯ファイバフェルールと、同じくスリーブの内径と略等しい外径を有し、上記2芯ファイバフェルールに保持された2本の光ファイバの一方の端面からの光を反射して他方の端面に集光する凹面鏡とを、互いに対向させて嵌挿する過程と、上記2芯ファイバフェルールと上記凹面鏡とを上記スリーブの軸方向の距離のみについて位置合わせする過程と、を有することを特徴とする光ファイバ反射モジュールの製造方法。
  2. 円筒形のスリーブ内に、スリーブの内径と略等しい外径を有し、2本の光ファイバをそれらの端面を軸に垂直な一平面内に整合して保持した2芯ファイバフェルールと、同じくスリーブの内径と略等しい外径を有し、上記2芯ファイバフェルールに保持された2本の端面間距離と一致する焦点距離を有する凹面鏡である楕円面鏡とを、互いに対向させて嵌挿する過程と、上記2芯ファイバフェルールと上記楕円面鏡とを上記スリーブの軸方向の距離と軸回りの方位とについてのみ位置合わせして、上記2芯ファイバフェルールに保持される2本の光ファイバの端面、その楕円面鏡の2つの焦点に位置合わせ過程と、を有することを特徴とする光ファイバ反射モジュールの製造方法
  3. 請求項1または請求項2に記載の光ファイバ反射モジュールの製造方法において、上記凹面鏡は、樹脂またはガラスを射出成形して得る、上記スリーブの内径に略等しい外径を有し底面を凹面とされた柱状の基体の、該凹面に反射膜を形成してなることを特徴とする光ファイバ反射モジュールの製造方法
  4. 請求項3に記載の光ファイバ反射モジュールの製造方法において、上記反射膜は、入射光の一部を透過する誘電体多層膜であり、当該製造方法は、さらに、上記凹面鏡の背後その一部透過光を検出する光検出手段を設ける過程を含む、ことを特徴とする光伝送をモニタする機能を有す光ファイバ反射モジュールの製造方法
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の製造方法において、さらに、上記2芯ファイバフェルールの端面に誘電体多層膜を成膜することで上記2本のファイバの両方の端面に等しい構成の誘電体多層膜光フィルタを形成する過程を実行し、上記2本の光ファイバの一方の端面からの出力光と他方の端面への入力光との両方が該誘電体多層膜フィルタを通過するように構成された光フィルタモジュールを製造する、ことを特徴とする光フィルタモジュールの製造方法
  6. 互いに平行に設けられる第1及び第2の光ファイバポートと第3の光ファイバポートとを有し、第1の光ファイバポートからの入力光を光波長フィルタに入射させその反射光及び透過光をそれぞれ第2及び第3の光ファイバポートから出力する光フィルタモジュールを、複数個接続してなる波長多重通信用波長分離光モジュールの製造方法において、
    隣接して並置される光フィルタモジュールの前段側の第2の光ファイバポートと後段側の第1の光ファイバポートとを2本の光ファイバとして請求項1乃至4のいずれかに記載の光ファイバ反射モジュールの製造方法の各過程を実行し、該第1の光ファイバポートと該第2の光ファイバポートとを、該光ファイバ反射モジュールを介して接続することを特徴とする波長多重通信用波長分離光モジュールの製造方法
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