JP4261615B1 - 食品ミキサー - Google Patents

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Abstract

【課題】羽根を回転させる形式の食品ミキサーにおいて、シールリングを容易に点検および交換し、シールリングおよびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれる。さらに、シールリング10がシャフト1のまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、環状ハウジング9に挿入される。シールリング10は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、肉類などの食品材料を攪拌混合する食品ミキサーに関するものである。
食品ミキサーとして羽根を回転させる方式のものが使用されている。羽根を回転させる方式のものでは、普通、シャフトに羽根が設けられ、羽根がタンク内に配置され、シャフトがタンクの周壁を貫通し、駆動モータに連結される。したがって、食品材料をタンクに投入し、駆動モータによってシャフトおよび羽根を回転させ、食品材料を攪拌混合することができる(たとえば、特許文献1参照)。
この場合、シャフトとタンクの周壁間に洩れが生じないようにする必要があり、シールリングがシャフトのまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされるが、経年変化によってシールリングが劣化することはさけられない。さらに、回転するシャフトによってシールリングが磨耗し、損傷する。このため、その粉末または断片が食品材料に混入するおそれがある。これは衛生上の重要問題であり、深刻である。シールリングおよびその周辺に雑菌が付着しやすいという問題もある。
したがって、シールリングを頻繁に点検および交換することが肝要である。さらに、シールリングおよびその周辺を頻繁に洗浄することが肝要であるが、これを達成するには、シールリングを容易に点検および交換し、シールリングおよびその周辺を容易に洗浄することができるようにせねばならず、その装置の開発が強く要望されている。
したがって、この発明は、羽根を回転させる形式の食品ミキサーにおいて、シールリングを容易に点検および交換し、シールリングおよびその周辺を容易に洗浄することができるようにすることを目的としてなされたものである。
特開平9−238609号公報
この発明によれば、シャフトに羽根が設けられ、前記羽根がタンク内に配置され、前記シャフトが前記タンクの周壁を貫通し、駆動モータに連結されており、食品材料を前記タンクに投入し、前記駆動モータによって前記シャフトおよび前記羽根を回転させ、前記食品材料を攪拌混合する食品ミキサーであって、
前記タンクの周壁に形成された貫通孔と、
前記シャフトのまわりに設けられ、前記タンクの外部において、前記貫通孔にはめ込むことができ、前記貫通孔から抜き取ることができる環状ハウジングと、
前記シャフトのまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、前記環状ハウジングに挿入され、前記シャフトと前記環状ハウジング間に洩れが生じないようにする1ヶ所割りまたは2つ割りのシールリングと、
前記環状ハウジングの軸方向外端にはめ合わされた環状キャップと、
前記環状キャップの外周縁に形成された半径方向みぞと、
前記半径方向みぞに挿入され、前記シャフトの軸方向にのび、前記環状キャップを貫通するボルトと、
前記タンクの周壁に形成されたブラケットと、
前記ブラケットと前記ボルトを連結するピンと、
前記ボルトにねじ合わされ、前記環状キャップの軸方向外面に係合し、前記環状キャップを前記環状ハウジングの軸方向外端にはめ合わされた状態に保持し、前記環状ハウジングを前記貫通孔にはめ込まれた状態に保持するナットとを備え、
前記環状キャップの半径方向において、前記ボルトは前記ピンのまわりを揺動可能であることを特徴とする食品ミキサーが提供される
以下、この発明の実施例を説明する。
図1および図2はこの発明にかかる食品ミキサーを示す。この食品ミキサーは肉類などの食品材料を攪拌混合するためのもので、2本のシャフト1を有する。シャフト1は互いに平行にのびる。さらに、シャフト1に羽根2が設けられ、羽根2がタンク3内に配置され、シャフト1がタンク3の周壁4を貫通し、その両端はベアリング5に支持され、回転可能に案内されている。ベアリング5はタンク3の外部に位置する。さらに、一端において、シャフト1がギヤ6および駆動モータ7に連結されている。したがって、食品材料をタンク3に投入し、駆動モータ7によってシャフト1および羽根2を回転させ、食品材料を攪拌混合することができる。図3に示すように、タンク3は羽根2の回転軌跡に沿って湾曲する底面を有する。
さらに、この食品ミキサーでは、図4に示すように、貫通孔8がタンク3の周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられており、タンク3の外部において、環状ハウジング9を貫通孔8にはめ込むことができ、貫通孔8から抜き取ることができる。環状ハウジング9は剛体からなる。さらに、シールリング10がシャフト1のまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、環状ハウジング9に挿入されている。したがって、シャフト1と環状ハウジング9間に洩れは生じない。シールリング10はフレキシブルであり、1ヶ所割りのものである。ここで、1ヶ所割りとは、2つ割りと異なり、シールリング10が周方向の2ヶ所ではなく、1ヶ所で切断され、割られていることを意味する。
さらに、付加シールリング11がシャフト1のまわりに設けられており、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれたとき、付加シールリング11が環状ハウジング9とタンク3の周壁4間に配置される。したがって、環状ハウジング9とタンク3の周壁4間に洩れは生じない。この実施例では、環状ハウジング9の外周面に環状隆起12が形成され、環状隆起12の端面に環状みぞ13が形成され、付加シールリング11が環状みぞ13にはめ込まれている。そして、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれたとき、環状隆起12がタンク3の周壁4に係合し、付加シールリング11がタンク3の周壁4に押し付けられる。したがって、付加シールリング11が環状ハウジング9とタンク3の周壁4間に配置されるものであり、環状ハウジング9とタンク3の周壁4間の洩れは生じない。
さらに、シャフト1は大径部14および小径部15を有する。したがって、大径部14および小径部15によって肩部16が形成される。この実施例では、カラー17が小径部15の外周面にはめ合わされ、大径部14に係合し、大径部14、カラー17および小径部15によって肩部16が形成されている。そして、大径部14およびカラー17がタンク3内に配置され、環状ハウジング9は小径部15のまわりに設けられている。さらに、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれたとき、環状隆起12がタンク3の周壁4に係合することは前述したとおりであるが、環状ハウジング9の軸方向内端に内向きフランジ18が形成されており、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれたとき、内向きフランジ18が肩部16に係合する。したがって、環状隆起12および内向きフランジ18によって位置決め手段が構成され、環状ハウジング9が位置決めされる。
さらに、環状キャップ19が環状ハウジング9の端面にはめ合わされている。さらに、ボルト20がタンク3の周壁4に設けられており、ボルト20はシャフト1の軸方向にのび、環状キャップ19を貫通する。この実施例では、環状キャップ19の外周縁に半径方向みぞ21が形成され、ボルト20は半径方向みぞ21に挿入され、環状キャップ19を貫通する。さらに、タンク3の周壁4にブラケット22が形成され、ピン23によってブラケット22とボルト20が連結されており、ボルト20はピン23のまわりを揺動可能である。その揺動方向は環状キャップ19の半径方向である。さらに、ピン24が環状キャップ19に設けられ、環状ハウジング9の軸方向外面に軸方向みぞ25が形成されており、環状キャップ19が環状ハウジング9の軸方向外端にはめ合わされたとき、ピン24が軸方向みぞ25にはめ込まれる。したがって、駆動モータ7によってシャフト1が回転するとき、ボルト20、環状キャップ19およびピン24によって環状ハウジング9が拘束され、環状ハウジング9は回転しない。
さらに、ナット26がボルト20にねじ合わされ、環状キャップ19の軸方向外面に係合する。したがって、環状キャップ19が環状ハウジング9の軸方向外端にはめ合わされた状態に保持され、環状ハウジング9が貫通孔8にはめ込まれた状態に保持され、環状キャップ19および貫通孔8によって環状ハウジング9が拘束される。
この食品ミキサーの場合、シャフト1と環状ハウジング9間に洩れは生じないことは前述したとおりである。環状ハウジング9とタンク3の周壁4間に洩れが生じないことも前述したとおりである。したがって、シャフト1とタンク3の周壁4間に洩れは生じない。そして、その状態でシャフト1および羽根2が回転し、食品材料が攪拌混合される。
なお、この食品ミキサーは2本のシャフト1を有し、シャフト1がタンク3の周壁4を貫通し、その両端がベアリング5に支持され、ベアリング5はタンク3の外部に位置することは前述したとおりである。したがって、合計4ヶ所において、それぞれ環状ハウジング9、シールリング10、付加シールリング11、環状キャップ19、ボルト20およびナット26が設けられていることは理解されるべきである。
さらに、図5に示すように、この食品ミキサーはスペーサ27を有する。スペーサ27は小径部15の外周面に載置するためのもので、半円筒状であり、その内径は小径部15の外径に対応する。
したがって、この食品ミキサーにおいて、食品材料の攪拌混合後、ナット26を回転させ、ゆるめると、ボルト20をピン23のまわりに揺動させ、半径方向みぞ21から抜き取ることができる。したがって、環状キャップ19を環状ハウジング9の軸方向外端から取り外すことができ、環状ハウジング9をタンク3の外部に移動させ、貫通孔8から抜き取ることができる。
したがって、その後、シールリング10を環状ハウジング9から抜き取ると、シールリング10をシャフト1から取り外すことができる。シールリング10はフレキシブルであり、1ヶ所割りのものであることは前述したとおりであり、シャフト1から取り外すことは容易である。したがって、シールリング10を容易に点検および交換することができ、シールリング10およびその周辺を容易に洗浄することもできる。
さらに、付加シールリング11を環状ハウジング9から取り外すと、付加シールリング11を容易に点検することができる。付加シールリング11およびその周辺を容易に洗浄することもできる。
さらに、環状ハウジング9を貫通孔8から抜き取り、その後、肩部16と環状ハウジング9間において、スペーサ27を小径部15の外周面に載置する。さらに、その後、環状ハウジング9を肩部16に向かって移動させ、シールリング10をスペーサ27に押し付け、スペーサ27を肩部16に係合させると、スペーサ27によってシールリング10を抜き取り、これを容易に抜き取ることができ、便宜である。
この実施例では、シールリング10が1ヶ所割りであるものを説明したが、2つ割りであってもよい。
なお、回転するシャフト1によってシールリング10が磨耗し、損傷するが、付加シールリング11は環状ハウジング9とタンク3の周壁4間に配置されるだけである。したがって、付加シールリング11が磨耗し、損傷することはないが、付加シールリング11として1ヶ所割りまたは2つ割りのものを使用してもよい。この場合、付加シールリング11をシャフト1から取り外し、容易に交換することができる。
この発明の実施例を示す平面図である。 図1の食品ミキサーの側面図である。 図1の食品ミキサーの横断面図である。 図1の食品ミキサーの縦断面図である。 図4のシールリングを抜き取る状態を示す縦断面図である。
符号の説明
1 シャフト
2 羽根
3 タンク
4 周壁
7 駆動モータ
8 貫通孔
9 環状ハウジング
10 シールリング
11 付加シールリング
19 環状キャップ
20 ボルト
26 ナット
27 スペーサ

Claims (1)

  1. シャフトに羽根が設けられ、前記羽根がタンク内に配置され、前記シャフトが前記タンクの周壁を貫通し、駆動モータに連結されており、食品材料を前記タンクに投入し、前記駆動モータによって前記シャフトおよび前記羽根を回転させ、前記食品材料を攪拌混合する食品ミキサーであって、
    前記タンクの周壁に形成された貫通孔と、
    前記シャフトのまわりに設けられ、前記タンクの外部において、前記貫通孔にはめ込むことができ、前記貫通孔から抜き取ることができる環状ハウジングと、
    前記シャフトのまわりに設けられ、その外周面にはめ合わされ、前記環状ハウジングに挿入され、前記シャフトと前記環状ハウジング間に洩れが生じないようにする1ヶ所割りまたは2つ割りのシールリングと、
    前記環状ハウジングの軸方向外端にはめ合わされた環状キャップと、
    前記環状キャップの外周縁に形成された半径方向みぞと、
    前記半径方向みぞに挿入され、前記シャフトの軸方向にのび、前記環状キャップを貫通するボルトと、
    前記タンクの周壁に形成されたブラケットと、
    前記ブラケットと前記ボルトを連結するピンと、
    前記ボルトにねじ合わされ、前記環状キャップの軸方向外面に係合し、前記環状キャップを前記環状ハウジングの軸方向外端にはめ合わされた状態に保持し、前記環状ハウジングを前記貫通孔にはめ込まれた状態に保持するナットとを備え、
    前記環状キャップの半径方向において、前記ボルトは前記ピンのまわりを揺動可能であることを特徴とする食品ミキサー。
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