JP4259826B2 - 焼結製品の微細孔形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、焼結製品に関し、より詳しくは、焼結製品に対してドリルでも放電でもレーザでも穿孔不可能な微細な孔を形成するための技術と、これを用いて製造した焼結製品に関する。
【0002】
【従来の技術】
焼結製品は、車両や家電製品、電子機器、通信電力インフラ関係、生活・医療用品関係等に幅広く使用されており、高い寸法精度や高い生産性など、焼結製品独自の特性から、これからも広く利用が期待されている。
【0003】
焼結製品は原料粉体をプレスで圧縮成形して得た成形体(圧粉体)を焼結炉で加熱・焼結(焼結処理)して製品(焼結体)とするもので、焼結体は必要に応じて再圧縮や後処理などの付加的処理を施され、また成形が困難な部位については機械加工が施されて、所望の硬さや形状に仕上げられる。
【0004】
孔を開ける穿孔も焼結体に施す一つの重要な加工であり、それはドリルや放電、レーザにより行われている。
【0005】
しかし、上記いずれかの方法でも0.2mmより小さい寸法の孔を開けることはむつかしい。ドリルを用いた場合、直径0.17mmが限度とされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこでこの発明は、ドリル等で加工が不可能なほどの微細な孔を有した様々な焼結製品を得ることができるようにすることを主たる課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのための手段は、原料粉体を金型で成形処理したのち焼結処理して得る焼結製品に対して開口面積が0.023mm 2 以下、または直径が0.17mm以下の微細孔を形成する焼結製品の微細孔形成方法であって、上記金型の孔形成位置に、超硬合金を加工してなる微細孔形成用のピンを保持するとともに、微細孔形成用のピンの長さ方向において加圧をして、微細孔形成用のピンの先端側が埋没した状態になるように上記成形処理を行い、該成形処理の後であって上記の焼結処理の前に、微細孔形成用のピンを抜くピン抜き処理と、原料粉体に混合されたパラフィンを溶かす中焼結処理と、成形体の厚みを薄くして微細孔を露出させる切削処理を順に行う焼結製品の微細孔形成方法である。
【0008】
上記ピンは成形時に圧力がかかる方向に向かってピンが延びるように位置させているためピンが損傷しないのでよい。成形処理した後は、上記のピンを抜いてから焼結処理する。
【0009】
上記成形処理の後段に、中焼結処理と成形処理後の成形体の厚みを薄くして微細孔を露出させる切削処理とを行う。すなわち、上述のようにピンの先端側が埋没した状態となるように保持しているので、切削処理することにより貫通した状態の微細孔が得られる。
【0010】
なお、上述のようにピンを抜いてから焼結処理するので、焼結により成形体が収縮する関係上、その収縮を有効に利用することができ、収縮率に応じて、形成する微細孔の大きさよりも若干太めにピンを形成しておくとよい。つまり、ピンの太さを、成形体からピンを抜いて焼結処理したときの収縮率を考慮した太さに設定するとよい。
【0011】
上記の結製品の微細孔形成方法を用いて形成した焼結製品は、液体や気体などの流体、または光線などの波動を規制しながら通す規制部材であるとよく、より好ましくは、ディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルの噴射口部材であると、NOxの低減等に多大な効果をもたらすことができる。また、合成繊維を作るときの紡糸ノズルであると、より細い合成繊維の製造が可能になる。
【0012】
【発明の効果】
以上のようにこの発明によれば、微細孔は焼結処理後に開けるのではなく、成形段階で予め開けておくので、小径の微細孔でも形成できる。しかもその成形時に微細孔を形成するピンは、超硬合金からなるので、高い強度を得られ、圧縮成形してもピンが折れたりすることはなく、微細孔を確実に形成することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は焼結製品1の要部の断面図であり、この焼結製品1は、その厚み方向に貫通する微細孔2を必要か所に有している。微細孔2は、ドリル、放電、レーザ、いずれの方法でも穿孔不可能、または難しい小さな孔で、例えば開口面積が0.032mm2以下、特に0.023mm2以下、または直径が0.2mm以下、特に0.17mm以下というような小さな孔である。焼結製品1がディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルAの噴射口部材Bである場合(図7参照)、微細孔2の直径w1は、0.1mmほどに設定すればよい。
【0014】
この一実施の形態では図示の如く、円形断面の微細孔2を示したが、異形、例えば三角形、方形、その他の多角形、楕円形、雲形など、様々な断面形状を採用できる。
【0015】
このような微細孔2を有した焼結製品1の製造は、図2のフローチャートに示したように行う。
まず、焼結製品1が所望の性状を示すようにすべく、各種の金属粉体等を所定の割合で混合する(混合処理、ステップn1)。続いてその原料粉体を圧縮成形して成形体を得る(成形工程、ステップn2)。この成形処理は、図3に示したような金型3とピン4を用いて行う。図中3aが外型、3bが下型、3cが上型で、3dがピン保持部である。成形処理は下型3bと上型3cの間に、原料粉体5を投入して上型3cから原料粉体5に圧力を掛けて圧縮成形する。
【0016】
ピン4は図4に示したように、下型3bから上へ向けて突出しており、成形時に圧力がかかる方向に向かって延びている。このため、ピン4が折れる方向の力は受けにくく、強く圧縮してしっかりとした成形体を得ることができる。
【0017】
ピン4は図4に示したように、ピン保持部3d内に位置する部分4aと、下型3b内に位置する部分4bとを大径に形成しているが、それより上の部分を、形成する微細孔2に対応する細い形状の微細孔形成部4cに設定している。
【0018】
微細孔形成部4cは、先端側に形成する微細孔2の径w1に対応する径w2の主要部4dを形成し、その先端4eは、余分な荷重が掛らないように尖らせている。主要部4dの径w2は、焼結による収縮を利用すべく、その収縮率を考慮して設定する。上記主要部4dよりも基端側には、基端側ほど大径となる円すい状の支持部4fを形成している。
【0019】
このような形状のピン4は、超硬合金で形成する。つまりピン4は、成形し焼結させて得た焼結体を、研磨して上述例のような所定の形に加工する。
【0020】
このようなピン4と金型3を用いて成形処理すると、図5(a)に示したような成形体6が得られる。なお、この例では、ピン4が原料粉体5部分を突き抜かないメクラ状に成形した例を示したが、図6に示したように上型3cの下面に貫通孔3eを形成してピン4が原料粉体5部分を突き抜くようにして成形するもよい。
【0021】
この成形体6を金型3から外すとともに、ピン4を抜くと、図5(b)に示したようにメクラ状の微細孔2が形成された状態となる。
【0022】
この状態の成形体6を、原料粉体5に混合したパラフィン等が溶ける中温で加熱処理する中焼結処理(ステップn3)を行い、パラフィン等を取り除くとともに、次の切削処理(ステップn4)を行いやすくする。
【0023】
続いて、図5(b)に仮想線で示したような厚みに成形体6を薄くして微細孔2を露出させる切削処理(ステップn4)を行い、貫通状態の微細孔2を有した状態の成形体6を得る[図5(C)参照]。上記切削処理は、適宜の機械加工で行えばよい。図6に示したようにピンが原料粉体5部分を突き抜くようにして成形処理を行い、貫通状態の微細孔2を有する成形体を得た場合には、切削処理(ステップn4)を省略することもできる。
【0024】
次に、本来の焼結温度で加熱する本焼結処理(ステップn5)を行い、焼結体7を得る。上記切削処理(ステップn4)は、この本焼結処理後に行うもよい。
【0025】
この後は、適宜の後処理を行う。その一つが、所望の形状になるように形を整える整形処理で、鍛造により行う(鍛造処理、ステップn6)。
【0026】
この鍛造処理を、図7に例示したディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルAの噴射口部材Bを例に示すと、円板状に形成し、必要箇所に上記微細孔2を形成した焼結体7を、冷間鍛造によって、図8に示したように中心部が凹む皿状にプレス成形する。上記鍛造により、微細孔2、すなわち燃料噴射口が外側に傾くことになり、噴射口部材Bとして必要な機能を持たせることができる。
【0027】
鍛造(整形処理)までした噴射口部材B(焼結製品1)は、図7に示したような筒状のノズル本体部材Cの先端部に、ろう付けなどの適宜手段で固着して、燃料噴射ノズルAを完成する。
【0028】
なお、成形処理に当たってピン4は、成形体6の鉛直方向に延びるのがよいので、鍛造による整形で微細孔2をもっと外側に傾けたい場合には、図9に示したように、傘形の成形体6や焼結体7を得て、これを上述のような皿状、または平板状に成形するとよい。
【0029】
このようにして製造した焼結製品1では、ドリルや放電、レーザで穿孔できなかったような小さな微細孔2を形成することができる。このため、微細孔2が要求されている様々な分野に大きく貢献できる。
【0030】
その一例として、上述のディーゼルエンジン用燃料噴射ノズルAを挙げられる。すなわち、ディーゼルエンジンから排出されるNOxやパーティキュレートを低減することが急務とされているが、そのためには噴口の小径化が有効である。しかし、これまでは例えば直径0.1mmなどという微細孔2を開けることはできなかった。これが本発明によって可能になる。
【0031】
そのほか、小型化や精密化、省エネ化など様々な要求が高い電子機器や通信機械機器などを始めとする広い分野でも、その需要に応えることができる。
【0032】
また、成形処理で使用するピン4には、超硬合金からなるものを使用しているので、高い強度を得られ、圧縮成形してもピン4が折れたりすることはなく、微細孔を確実に形成することができる。
【0033】
なお、上記中焼結処理n3や本焼結処理n5を、成形処理n2に使用したピン4ごと行えば、微細孔2の径や形、微細孔2間のピッチを所望通り一定に形成することが確実にでき、高い寸法精度を得られる。この場合には、図2のフローチャートに仮想線で示したように、後処理の段階で、埋め込まれた状態のままのピン4を除去するピン除去処理(ステップn7)を行う。
【0034】
また、図10のフローチャートに示したように、成形焼結(ホットプレス)により行うもよい。すなわち、金型3全体をカーボン等で形成し、混合処理(ステップn11)した原料粉体を、圧縮して成形しながら、通電、マイクロウェーブ加熱、高周波加熱等で所定の温度まで加熱して焼結する(成形焼結処理、ステップn12)もよい。この後は、上述のように、ピン除去処理(ステップn13)、切削処理(ステップn14)、さらに鍛造処理(ステップn15)、研磨処理などの後処理を行う。上記切削処理(ステップn14)や鍛造処理(ステップn15)は、ピン除去処理(ステップn13)前に行うもよい。
【0035】
ピン除去処理n7は、焼結体7の材料とピン4の材料を考慮して適宜行う。その方法には、例えば酸化や溶解が挙げられる。酸化処理は加熱すればよく、溶解処理は薬品を利用すればよい。例えばピン4がタングステン系の材料からなる超硬合金である場合であって、焼結体7がステンレス鋼からなるときには、焼結体を600〜700℃くらいに加熱すれば、ピン4のみが過度に酸化して微細孔2を開けることができる。またピン4がモリブデンからなる場合には、例えばアンモニアで溶解できる。
【0036】
またピン4として、表面に鍍金層8を有したピン4を使用し、上述のように中焼結処理n3や本焼結処理n5をそのピン4ごと行えば、形成する微細孔2に付加価値を付与することができる。
【0037】
すなわち、形成する微細孔2に対応する径に形成したピン4の表面に、図11に示したように、例えば金や白金等、必要な付加価値に応じた適宜の鍍金層8を形成する。鍍金層8の厚みは、およそ1〜5ミクロン程度である。このピン4を用いて、前述のように混合処理n1、成形処理n2、中焼結処理n3、切削処理n4、本焼結処理n5を行う。すなわち、図12(a)に示したように成形処理n2を行い、金型3から外してもピン4はそのまま埋め殺し状態にして中焼結処理、切削処理、そして本焼結処理を行う[図12(b)]。このような処理を施すことによって、分子が付着したことによって形成された状態の鍍金層8は、細かな粉体からなる原料粉体と一体化する。この後、前述のようにして、ピン4の鍍金層8より下の部分、ピン本体部分を取り除く(ピン除去処理)と、[図12(c)]に示したように、所望形状、所望大の微細孔2を形成することができるとともに、微細孔2の内周面には鍍金層8が形成できる。上述例のように金や白金の鍍金層を微細孔2の内周面に形成すれば、耐食性や耐酸性の特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 焼結製品の要部の断面図。
【図2】 製造工程を示すフローチャート。
【図3】 整形処理に使用する金型の断面図。
【図4】 図3の要部の断面図。
【図5】 製造工程を示す説明図。
【図6】 他の例に係る整形処理に使用する金型の断面図。
【図7】 焼結製品の使用例を示す断面図。
【図8】 整形工程の説明図。
【図9】 焼結体および整形工程の他の例に係る説明図。
【図10】 他の例に係る製造工程のフローチャート。
【図11】 他の例に係るピンの要部の側面図。
【図12】 図11のピンを用いた製造工程の説明図。
【符号の説明】
1…焼結製品
2…微細孔
3…金型
4…ピン
5…原料粉体
6…成形体
7…焼結体
8…鍍金層
A…ディーゼルエンジン用燃料噴射ノズル
B…噴射口部材
n2…成形処理
n3…中焼結処理
n4,n14…切削処理
n5…本焼結処理
n6,n15…鍛造処理(整形処理)
n7,n13…ピン除去処理
n12…成形焼結

Claims (2)

  1. 原料粉体を金型で成形処理したのち焼結処理して得る焼結製品に対して開口面積が0.023mm 2 以下、または直径が0.17mm以下の微細孔を形成する焼結製品の微細孔形成方法であって、
    上記金型の孔形成位置に、超硬合金を加工してなる微細孔形成用のピンを保持するとともに、
    微細孔形成用のピンの長さ方向において加圧をして、微細孔形成用のピンの先端側が埋没した状態になるように上記成形処理を行い、
    該成形処理の後であって上記の焼結処理の前に、微細孔形成用のピンを抜くピン抜き処理と、
    原料粉体に混合されたパラフィンを溶かす中焼結処理と、
    成形体の厚みを薄くして微細孔を露出させる切削処理を順に行う
    焼結製品の微細孔形成方法。
  2. 前記微細孔形成用のピンに、表面に鍍金層を有したピンを使用する
    請求項1に記載の焼結製品の微細孔形成方法。
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