JP4259103B2 - 照明装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は床、壁、天井などに配置される照明装置に関するものである。
【0002】
【特許文献1】
特開平7−158293号公報
【従来の技術】
従来、パネルの内部に蛍光灯を設置することにより、パネル全体が発光しているように見せる照明手法が知られている。しかしながら、この方法では、パネルの直下に蛍光灯を設置するものであったので、発光面を均一に光らせるためには、ランプが多数必要であった。また、ランプ交換時には前面のパネルを外すか、内部に入り込んで交換する必要があり、メンテナンスに労力を要した。また、ランプ交換時にパネルの内面に埃やごみ等が入り、汚れる恐れがあった。
【0003】
そこで、特許文献1(特開平7−158293号公報)には、導光パネルの両端に蛍光灯を配置することによりパネル全体が発光して見えるようにした天井照明装置が提案されているが、これは浴室の天井のような比較的狭い空間を発光させるものであり、任意の広さの床、壁、天井などを均一に発光させることはできなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上述のような点に鑑みてなされたものであり、少ない光源で任意の広い範囲を均一に光らせることが可能な照明装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の照明装置によれば、上記の課題を解決するために、図12、図13に示すように、床、壁、天井などの表面と略面一になるように密閉構造の透光ブロック18を複数配置し、前記透光ブロック18に近接した床、壁、天井などの内部に前記透光ブロック18に光を出射する光源部を設け、前記透光ブロック18の裏面側に導光シート3を配置した照明装置であって、前記光源部は、透光ブロック18の側方に配置されており、前記導光シート3は、ミラーシートであることを特徴とする。
【0006】
請求項2の照明装置によれば、請求項1において、前記透光ブロック18の内部に液体を充填したことを特徴とする。
【0007】
以下、本発明の具体的構成について説明するが、図12、図13が本発明に対応しており、図1〜図11は前提となる構成として説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】
(前提となる構成1)
本発明の前提となる構成1に係る照明装置を図1〜図4に示す。この照明装置は床面が略均一に発光して見える光床であり、図1は斜視図、図2は断面図、図3は平面図、図4は透光パネルの断面図である。図中、1は光床(発光面)、2は支柱、3は導光シート、4は光源ボックス、5は導光チューブ(ライトチューブ)、6は反射板、7は仕切板、8は密閉空間、9は点検口、10は透光パネル、11はガラス板、12は拡散シート、13は透明導光シートである。
【0009】
図1及び図2に示すように、光床1は複数枚の透光パネル10を敷き詰めることにより構成されている。各透光パネル10を支える支柱2は、透光パネル10の接合面の目地部に設置し、影を目立ちにくくする。また、支柱2が透光パネル10を支える面を丸く形成し、美観を損なわないようにする。透光パネル10の大きさは特に限定されないが、例えば80cm×80cm程度の大きさとすれば、施工が容易である。支柱2を支える床面には導光シート3が設置されている。この導光シート3は、表面の反射率が高いミラーシート(例えば3M製シルバーラックスTMなど)で構成される。
【0010】
図3に示すように、光床1の四隅に光源ボックス4を設置し、広範囲を略均一に発光させる。各光源ボックス4は高出力のランプ(例えば1KWのスカイビームTMなど)を内蔵しており、光床1の両側(対向する2辺)に配置された導光チューブ5を発光させるように配置されている。光源ボックス4からの光は導光チューブ5の管軸方向の両端から入射されて導光チューブ5の全体を発光させるように構成されている。導光チューブ5の管径は特に限定されないが、例えば25cm程度とすれば施工が容易である。導光チューブ5の光床1(発光面)と反対側には反射板6を設けると良い。光床1の広さは、例えば12m×12m程度とすれば、1KWのランプ4個で十分に照明できる。
【0011】
また、導光チューブ5を敷設した空間と透光パネル10を敷き詰めた空間との間には、ガラス板等よりなる仕切板7を設けることで、光床1(発光面)の下は密閉空間8となる。このように、面積の広い光床1(発光面)の下が密閉空間8となることで、埃等の侵入による汚れの心配が無くなるため、光床1の部分はメンテナンスが不要となる。光源ボックス4の上部にのみ点検口9が設けられており、ランプ交換等の保守作業に利用される。このように、本構成によれば、メンテナンス箇所が少なくて済む利点がある。
【0012】
透光パネル10は図4に示すように上下2枚のガラス板11の間に拡散シート12を備えると共に、下部のガラス板11の表面に透明導光シート13を貼り付けた構成となっている。上部のガラス板11の表面は、歩行者Aが足を滑らせないよう、ノンスリップ加工を施されている。光源ボックス4に近い透光パネル10には複数枚の拡散シート12を貼って、光源ボックス4から離れるほど拡散シート12の枚数を減らすことにより透過率を変え、より輝度を均一にする。下部のガラス板11の表面に貼り付けられた透明導光シート13は、表面に微小なアクリルプリズムを多数形成されて配光特性を調整できるようにしたもので、例えば3M製トラフシートTMなどを用いる。ガラス板11の板厚は特に限定されないが、例えば上下各10mm程度の板厚とする。
【0013】
なお、上記の構成では、光源ボックスと導光チューブを組み合わせて細長い光源部を構成しているが、導光チューブの設置されている箇所に細長い投光器等を配置する構成としても良い。
【0014】
(前提となる構成2)
本発明の前提となる構成2に係る照明装置の平面図を図5に示す。この照明装置は、上述の前提となる構成1において、光床1の4辺すべてに導光チューブ5を配置するように構成したものである。すなわち、図3では導光チューブ5は光床1の対向する2辺にのみ設けられていたが、光床1の四隅に設けられた各光源ボックス4をつなぐように、図5に示すように光床1の4辺すべてに導光チューブ5を配置する。導光チューブ5を2本から4本に増やしたことにより、広い範囲をより均一に発光させることが可能となる。その他の構成は前提となる構成1と同じである。
【0015】
(前提となる構成3)
本発明の前提となる構成3に係る照明装置を図6〜図8に示す。この照明装置も床面が略均一に発光して見える光床であり、図6は斜視図、図7は断面図、図8は平面図である。透光パネル10の断面図は図4と同じである。図中、1は光床(発光面)、2は支柱、3は導光シート、4は光源ボックス、5は導光チューブ、6,16は反射板、7,17は仕切板、8は密閉空間、9は点検口、10は透光パネルである。
【0016】
この前提となる構成3は、図8に示すように、光床1の長辺側の1辺に導光チューブ5を配置したものであり、光床1の発光面積が小さい場合に適している。導光チューブ5の両端には光源ボックス4が配置されている。光床1の導光チューブ5を配置した側の長辺と反対側の長辺に沿って、図6及び図7に示すように、反射板16を設置することで、より均一に発光させることができる。反射板16を設けた空間と透光パネル10を敷き詰めた空間との間には、ガラス板等よりなる仕切板17を設けることで、光床1(発光面)の下は密閉空間8となる。その他の構成は前提となる構成1で説明したものと同様である。
【0017】
(前提となる構成4)
本発明の前提となる構成4に係る照明装置を図9〜図11に示す。この照明装置も床面が略均一に発光して見える光床であり、図9は斜視図、図10は断面図、図11は平面図である。透光パネル10の断面図は図4と同じである。図中、1は光床(発光面)、2は支柱、3は導光シート、4は光源ボックス、5は導光チューブ、7は仕切板、8は密閉空間、9は点検口、10は透光パネルである。
【0018】
この前提となる構成4は、導光チューブ5の両側に光床1を配置したものであり、光床1の発光面積が広く連続している場合に適している。各導光チューブ5の両端には光源ボックス4が配置されている。導光チューブ5を設けた空間と、その両側の透光パネル10を敷き詰めた空間との間には、それぞれガラス板等よりなる仕切板7を設けることで、光床1(発光面)の下は密閉空間8となる。その他の構成は前提となる構成1で説明したものと同様である。
【0019】
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1に係る照明装置を図12、図13に示す。この照明装置も床面が略均一に発光して見える光床であり、図12は斜視図、図13は断面図である。平面図は図3と同じである。図中、1は光床(発光面)、3は導光シート、5は導光チューブ、6は反射板、9は点検口、18は透光ブロックである。
【0020】
この実施の形態では、光床1(発光面)を透光パネルと支柱の組み合わせではなく、透光ブロック18を敷き詰めることで構成している。透光ブロック18は、透光性のあるガラスやアクリル等で密閉されたブロック状の部材であり、支柱が無くなるため、支柱の影がまったく無くなる。また、現場で密閉空間を作る必要が無くなり、あらかじめユニット化された透光ブロック18を並べるだけで良いので、施工が簡単になる。さらに、透光ブロック18は製造時に密閉されているため、使用中に内部に埃等が溜まって汚れる問題が無く、メンテナンスが不要となる。また、現場で密閉空間を作るための仕切板7も不要となる。なお、透光ブロック18の下に敷く導光シート3の上に複数枚の拡散シートを貼り付けて、光源部からの距離に応じて拡散シートの枚数を調整することにより、広い面積をより均一に発光させることができる。
【0021】
(実施の形態2)
上述の図12及び図13に示した実施の形態1において、透光ブロック18の内部に透光性のある液体を充填しても良い。このようにすれば、水の揺らめき感を出すような演出効果を期待でき、水上を歩くような演出効果が得られる。
【0022】
以上の実施の形態では、床面が発光して見える光床を例示したが、本発明の照明装置は、壁面が発光して見える光壁や、天井面が発光して見える光天井にも利用できる。
【0023】
【発明の効果】
請求項1の照明装置によれば、床、壁、天井などの表面と略面一になるように密閉構造の透光ブロックを複数配置し、前記透光ブロックに近接した床、壁、天井などの内部に前記透光ブロックに光を出射する光源部を設け、前記透光ブロックの裏面側に導光シートを配置した照明装置であって、前記光源部は、透光ブロックの側方に配置されており、前記導光シートは、ミラーシートであることを特徴とするので、透光パネルを支える支柱が無くなり、支柱の影が無くなる。また、現場で密閉空間を作る必要が無くなり、あらかじめユニット化された透光ブロックを並べるだけで良いので、施工が簡単になる。さらに、透光ブロックは製造時に密閉されているため、使用中に内部に埃等が溜まって汚れる問題が無く、メンテナンスが不要となる。
請求項2の照明装置によれば、請求項1において、前記透光ブロックの内部に液体を充填したので、水の揺らめき感を出すような演出効果を期待でき、特に床面の照明に用いた場合には、水上を歩くような演出効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の前提となる構成1に係る照明装置の斜視図である。
【図2】 本発明の前提となる構成1に係る照明装置の断面図である。
【図3】 本発明の前提となる構成1に係る照明装置の平面図である。
【図4】 本発明の前提となる構成1に係る照明装置に用いる透光パネルの断面図である。
【図5】 本発明の前提となる構成2に係る照明装置の平面図である。
【図6】 本発明の前提となる構成3に係る照明装置の斜視図である。
【図7】 本発明の前提となる構成3に係る照明装置の断面図である。
【図8】 本発明の前提となる構成3に係る照明装置の平面図である。
【図9】 本発明の前提となる構成4に係る照明装置の斜視図である。
【図10】 本発明の前提となる構成4に係る照明装置の断面図である。
【図11】 本発明の前提となる構成4に係る照明装置の平面図である。
【図12】 本発明の第1の実施の形態に係る照明装置の斜視図である。
【図13】 本発明の第1の実施の形態に係る照明装置の断面図である。
【符号の説明】
1 光床
2 支柱
3 導光シート
4 光源ボックス
5 導光チューブ
6 反射板
7 仕切板
8 密閉空間
9 点検口
10 透光パネル
11 ガラス板
12 拡散シート
13 透明導光シート
16 反射板
17 仕切板
18 透光ブロック
Claims (2)
- 床、壁、天井などの表面と略面一になるように密閉構造の透光ブロックを複数配置し、前記透光ブロックに近接した床、壁、天井などの内部に前記透光ブロックに光を出射する光源部を設け、前記透光ブロックの裏面側に導光シートを配置した照明装置であって、
前記光源部は、透光ブロックの側方に配置されており、
前記導光シートは、ミラーシートであることを特徴とする照明装置。 - 前記透光ブロックの内部に液体を充填したことを特徴とする請求項1記載の照明装置。
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