JP4257949B2 - パチンコ遊技機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
現在のパチンコ遊技機(第1種遊技機)は、図柄始動口に遊技球が入賞すると図柄が変動し該図柄が予め定められた組合せで停止すると大入賞口が所定回数開放され遊技者に有利な大当り状態になる。これは、遊技球が図柄始動口に入賞した時に取得した大当り乱数によって大当りか否かが判定され、大当りと判断されたら、遊技者に大当りだと明確にするために図柄を揃える表示を行いその後、大入賞口を所定回数開放させる大当り状態にさせている。つまり、図柄始動口に入賞した時点で大当りか否か決まってしまう。なお、実際に大当たりか否かを判定する処理は変動開始直前に行われるタイプが多いが、入賞時に判定まで行ってしまうタイプもある。また、遊技球が図柄始動口に入賞した時に、確変になるか否か、リーチになるか否か、どんな図柄を確定図柄にするか、どんな変動表示を行なうかなども、ほとんど全て決まってしまう。これらの判断(決定)も変動直前に行うタイプが多い。
【0003】
また、遊技者に大当りを期待させる演出として、変動開始時、高速変動中、低速変動中やリーチになった瞬間あるいはリーチ途中に突然キャラクターを出現させているいわゆる大当り予告、リーチ予告といったことを行っている。また、この大当り予告も複数種類予め設けておき、その種類によって期待感の大きさを変えるといったことも行なっている。この大当り予告やリーチ予告といった演出の制御方法は、変動パターンや図柄に応じて出現させるか否かを決めたり、大当り予告用の乱数を設け、該大当り予告の乱数によって出現させるか否かを決めるなど、さまざまな制御方法が存在する。
【0004】
例えば下記のような2種類の特殊な表示が行われるパチンコ遊技機がある(非特許文献1参照)。
(1)金貨を溜めていく表示
変動開始直後に何枚か(0〜5枚)金貨が降ってきて、その降ってきた金貨の数を記憶していき、その金貨が30枚溜まると全回転(大当り)になる。金貨の降ってくる起因は確定図柄や変動パターンとは無関係であり、一旦降り落ちた金貨は、全回転での大当りになるまで消えない(記憶されている)。また全回転での大当り以外の大当りでは消えない。
(2)特定のリーチパターンの出現回数を記憶する表示
特定のリーチ(表示図柄及び変動パターンが同じ)になった数をカウントしてメータで表示しておき、メータが満杯になったら特定のリーチ(大当りになりやすいリーチ)になる。メータは、そのメータが満杯(上記特定のリーチ)になるまで、増えていく(消えていかない)。ただし、常に同じ量だけメータが溜まるわけではなく、同じ特定のリーチが表示されても少しだけメータが溜まる時と沢山溜まる時がある。なお、上記で特定のリーチとは大当りになりやすいリーチと記載したが、決してすべて大当りになるわけではなく、上記のコイン30枚の全回転とは違って外れることがある。
【0005】
また、特開2000−312750号公報(特許文献1)には、「遊技状態が所定状態となる旨を前記図柄表示手段で予告報知するにあたって、前記所定状態の態様及び前記特定入賞口の入賞数に応じて態様が変化するキャラクタを、前記図柄表示手段に表示するようになっている」パチンコ遊技機が記載されている。
【0006】
具体的な例としては、保留(特定入賞口の入賞数)が1個の時はオタマジャクシのキャラクターが表示され、保留2個の時はオタマジャクシに手が生えたキャラクターが表示され、保留4個の時はカエルのキャラクターが表示され、変動しているものがリーチになる場合は、保留1個の場合は、オタマジャクシが服を着ているキャラクターが表示され、保留4個の時はカエルが服を着たキャラクターが表示されることが開示されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−312750号公報(請求項1)
【非特許文献1】
「ミックス獣っス」(カタログ),株式会社ユーキ、奥村遊機株式会社,2002年6月
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
現在のパチンコ遊技機では、ほとんどの機種が大当り予告の演出を行っており、上にも記載したように、大当り予告の種類を沢山設けたり、大当り予告が発展していくなど、それぞれの機種で様々な演出を行っている。また、制御の方法も変動パターンや図柄を見て出現させるか否かを決めたり、大当り予告用の乱数を設け該大当り予告の乱数によって出現させると決まったら出現させるなど、いろいろな制御方法を行っているが、結局は、始動口に入賞した時点に取得した乱数の値によって決められ、その決められた内容に従って表示しているだけで、決して変更されない。つまり、始動口に入賞した時点で、大当りか否か、確変か否か、リーチか否か、確定図柄の種類、変動パターンの種類及び大当り予告を表示するか否かあるいは大当り予告の種類など、表示内容のほとんどが決まってしまい、その決まった内容は、確変中か通常遊技中で変わるくらいで、変動開始前や変動中にどんな事があっても何も変わらない。
【0009】
その結果、遊技者は、リーチ状態になったり、保留が満杯になったら遊技球の発射を停止させてしまう。これは遊技者が、リーチ時や保留満杯時に遊技球を発射しても何も変わらないし、損することはあっても得する事はあまりないことを知っているためである。
【0010】
上記のような課題を解決するために、保留が満杯になったら大当り確率を高くするなどの提案があるが、そのような構成は現在のパチンコ遊技機に関する規則では認められていないため事実上実施できない。
また、大当り予告を複数種類設けておくことで、大当りへの期待感の大きさをある程度変えることができるが、結局、大当り予告が表示された時点で、その期待度の大きさが分かってしまう。いいかえれば、その大当り予告が出現しなかった時点で期待感がなくなってしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記課題を解決するための請求項1記載のパチンコ遊技機は、
遊技球が始動領域に進入した時に取得した乱数値について当たり外れを判定する主制御装置と、前記主制御装置による判定結果を表示するための図柄表示装置と、前記主制御装置から送信された前記判定結果のデータを含む変動開始コマンドを受信すると前記図柄表示装置を制御して図柄の変動表示を行わせた後に前記判定結果を示す図柄を確定表示させる図柄制御装置とを備えるパチンコ遊技機において、
遊技球の通過を検出するカウントゲートスイッチを遊技領域に設置して、その遊技球検出信号を前記図柄制御装置に入力する構成とし、
前記図柄制御装置には、
カウント期間中に前記カウントゲートスイッチが検出した遊技球の個数をカウントするカウント手段と、
該カウント手段によってカウントされた遊技球の個数を前記図柄表示装置に表示させる個数表示手段と、
前記カウント期間の終了後に前記図柄表示装置に表示される表示内容の一部又は全部を前記カウント手段によってカウントされた遊技球の個数に応じて決定する表示内容制御手段であって、前記判定結果が当たりであると前記カウント手段によりカウントされた遊技球の個数と同じ回数の攻撃動作を表示すると決定し、前記判定結果が外れであると前記カウント手段によりカウントされた遊技球の個数と異なる回数の攻撃動作を表示すると決定する表示内容制御手段とを
備えたことを特徴とする。
【0012】
請求項1記載のパチンコ遊技機は、遊技球の通過を検出するカウントゲートスイッチを遊技領域に設置して、その遊技球検出信号を前記図柄制御装置に入力する構成としてあり、
カウント期間中にカウントゲートスイッチが検出した遊技球の個数をカウント手段がカウントし、そのカウント手段によってカウントされた遊技球の個数を、個数表示手段が図柄表示装置に表示させる。
また、表示内容制御手段は、カウント期間の終了後に図柄表示装置に表示される表示内容の一部又は全部をカウント手段によってカウントされた遊技球の個数に応じて決定するが、判定結果が当たりであるとカウント手段によりカウントされた遊技球の個数と同じ回数の攻撃動作を表示すると決定し、判定結果が外れであるとカウント手段によりカウントされた遊技球の個数と異なる回数の攻撃動作を表示すると決定する。
【0013】
判定結果が当たりであるとカウント手段によりカウントされた遊技球の個数と同じ回数の攻撃動作を表示すると決定し、判定結果が外れであるとカウント手段によりカウントされた遊技球の個数と異なる回数の攻撃動作を表示すると決定するので、図柄表示装置に表示される表示内容が、遊技球が図柄始動口に入賞した時に取得した乱数で決まる以外に、カウントゲートスイッチによる遊技球の検出個数によっても変化するので、今までにない斬新な表示が可能になり、遊技者は技術介入しているような気になる。
【0014】
また、遊技者は、図柄表示装置に表示された表示内容によっては「あと1個カウントさせておけば」とか「1個多くカウントさせすぎたか」など思うので、悔しさや嬉しさを増幅させることが出来る。
【0015】
遊技者がいろいろな表示(例えば変動パターンや大当り予告)を見たいという気持ちになったり、或いは大当りになりやすいのではという期待感から、遊技球をカウントゲートスイッチに進入させるために発射を実行するから、遊技球の発射停止の時間を従来より短くでき、その結果、遊技店の利益も向上する。
【0016】
カウント手段によってカウントされた遊技球の個数を個数表示手段が図柄表示装置に表示させるので、カウントゲートスイッチに進入した個数を明確に出来るし、見比べることが出来る。
【0019】
カウント期間はカウント領域への進入球が有効にカウントされる期間ということであり、そのカウント期間の設定は機種や遊技性に応じて適宜に決定されればよい。すなわちカウント期間をどのように設定するかは、いわゆる設計事項である。請求項2、3はカウント期間の設定の好適な例である。
【0020】
請求項2記載のパチンコ遊技機は、請求項1記載のパチンコ遊技機において、前記カウント期間は前記図柄表示装置にて特定のリーチ表示が行われている期間であるので、特定のリーチ表示(例えばスーパーリーチ)が行われている期間中にカウントされた遊技球の個数によって、その後の表示内容を変化させることができ、例えばカウントされた遊技球の個数が目標値に達したので大当たりしたかに思わせることができる。
【0021】
カウント期間と該カウント期間中にカウントされた遊技球の個数による表示内容の変化が同じ1つの変動中に行われるため分かりやすい。また、特定のリーチ表示時の発射停止を防止できる。
【0022】
請求項3記載のパチンコ遊技機は、請求項1記載のパチンコ遊技機において、前記カウント期間は、前記遊技球が始動領域に進入した時に取得された乱数値の始動保留記憶の個数が満杯になっている期間であることを特徴とする。
始動保留記憶は、周知の通り、遊技球が始動領域に進入した時に取得された乱数値又は該乱数値についての判定手段による判定結果のデータであって、判定結果表示手段による表示動作(変動表示)が未開始のデータを記憶したもので、通常は4個まで記憶される(4個で始動保留記憶が満杯になる)。
【0023】
この保留記憶が満杯の状態で遊技球が始動領域に進入しても大当たり判定の対象にはならないので、遊技者が一時的に発射を停止することが多い。しかし、請求項3のパチンコ遊技機は、始動保留記憶が満杯になっている期間をカウント期間としているので、遊技者に発射を続けさせる効果がある。
【0024】
また、始動保留記憶が満杯であるかぎり、カウント領域への進入球がカウントされるので、1つの変動中に限らず複数の変動に跨ってカウントされるから、どの変動の表示内容が変化するかがランダムになる。
【0025】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のいくつかの実施例により発明の実施の形態を説明する。
【0026】
【実施例1】
図1に示すのはパチンコ遊技機50の正面図である。この図1に示すように、本実施例のパチンコ遊技機50は、長方形の外枠51と前面枠52とからなる筐体にて構成の各部を保持する構造である。なお、パチンコ遊技機50には、プリペイドカードの読み書き等を行うためのプリペイドカードユニット(CRユニット)が付属することがある。
【0027】
前面枠52は、左端上下のヒンジ54により外枠51に対し開閉可能に取り付けられており、通常は図示するように閉じた状態とされる。
前面枠52には、窓状のガラス枠60が前面枠52に対して開放可能に取り付けられている。このガラス枠60には板ガラス61が二重にはめ込まれ、板ガラス61の奥には前面枠52に保持された遊技盤10が収納されている。
【0028】
ガラス枠60の下方には上皿55が配され、前面枠52に対して開放可能に取り付けられている。
上皿55の下方にては下皿63が前面枠52に固定され、下皿63の右側には発射ハンドル64が取り付けられている。発射ハンドル64を時計回りに回動操作すれば発射装置(図示略)が稼働して、上皿55から供給された遊技球を遊技盤10に向けて発射する。
【0029】
図2に示すように、遊技盤10には外レール11と内レール12とによって囲まれた略円形の遊技領域13が形成されている。
遊技領域13の中央部にはセンターケース14が装着されており、そのセンターケース14にて取り囲まれるようにして図柄表示装置15(全体の図示は省略)のLCDパネル15aが配されている。
【0030】
センターケース14には、周知のものと同様にワープ入口、ワープ樋、ステージなどが設けられている。また、上部(LCDパネル15aの上方)には、4個のLEDが特別画像保留記憶用LED17として装着されている。
センターケース14の左右上方にはランプ風車19が設置され、それらの下方には風車20が設置されている。また、風車20の斜め上方にはゲート(通過口)が配されており、左側のゲートは普通画像作動スイッチ21、右側のゲートはカウントゲートスイッチ16となっている。カウントゲートスイッチ16は、後述するカウント期間中に限って有効にされ、この期間以外に遊技球が通過しても何も起こらない。
【0031】
センターケース14の直下にはチューリップ式の普通電動役物22が設置されている。この普通電動役物22は始動領域となる。普通電動役物22には普通画像用LED29a及び普通画像保留記憶用LED29b(共に7セグメントLED)が付属し、遊技球が普通画像作動スイッチ21を通過したことに起因する普通図柄抽選で当たりとなると(普通画像用LED29aに当たりの普通図柄が表示されると)設定時間だけ開放される。本実施例ではこの設定時間は、通常確率中は約0.3秒であるが高確率中は約2.6秒とされる。ただし、1開放中に3個の入賞があると、前記時間に達しなくとも開放が終了する。
【0032】
これら普通画像作動スイッチ21及びカウントゲートスイッチ16の下方にはそれぞれ普通入賞口24が配されている。また、普通電動役物22の下方には、開閉板25aにて開閉される大入賞口25と左右の普通入賞口26とを備える大入賞装置27が配され、盤面最下部にはアウト口28が設けられている。
【0033】
なお、遊技盤10には、多数の遊技釘が植設されているが、これらは周知であるので図示と説明を省略する。
本実施例のパチンコ遊技機50の制御系は図3の通りに構成されている。
このパチンコ遊技機50は、主制御装置30、賞球制御装置32、発射制御装置34、音制御装置36、ランプ制御装置38及び図柄制御装置40を備えている。詳細の図示は省略するが、これらの制御装置はいずれもCPU、ROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備えている。また、主制御装置30には各種の抽選や選択に使用する乱数カウンタ(複数)が備えられ、音制御装置36には音源ICが備わっている。
【0034】
主制御装置30は判定手段及び表示内容制御手段として機能するが、その詳細は後述する。
主制御装置30には、下皿63が満杯状態になったことを検出する満タンスイッチ(満タンSW)、球タンクが空状態になったことを検出する玉切れスイッチ(補給SW)、発射ハンドルに遊技者が接触(操作)していることを検出するタッチスイッチ(タッチSW)、普通電動役物22への入賞球を検出する第1種始動口スイッチ(第1種始動口SW)、普通画像作動スイッチ21、遊技球が大入賞口25の内部に設けられている特定領域を通過したことを検出するVスイッチ(VSW)、大入賞口25への入賞球を検出するカウントスイッチ(カウントSW)、普通入賞口24、26への入賞球をそれぞれ検出する賞球払い出しスイッチ(賞球払い出しSW)等の検出信号が入力される。
【0035】
主制御装置30は搭載しているプログラムに従って動作して、上述の検出信号などに基づいて遊技の進行に関わる各種のコマンドを生成し、賞球制御装置32、発射制御装置34、音制御装置36、ランプ制御装置38、図柄制御装置40に出力したり、開閉板25aを駆動する大入賞口ソレノイド、大入賞装置27の特定領域を開閉するVソレノイド及び普通電動役物22を開閉する普通役物ソレノイドの動作を制御し、また外部接続端子基板を介して外部(ホールメインコンピュータ)に入賞や大当たり等の情報を出力する。
【0036】
賞球制御装置32は、主制御装置30から送られてくるコマンドに応じて玉切モータを稼働させて賞球を払い出させる。また、CRユニットが付属する場合は、CR精算表示基板を介して貸出要求、精算要求の操作信号を受け付け、CRユニットとデータを送受し、貸出要求信号に応じて玉切モータを稼働させて貸球を払い出させ、CRユニットに挿入されているプリペイドカードの残高表示を制御する。
【0037】
発射制御装置34は、主制御装置30から送られてくるコマンド(タッチSWの信号や遊技状況を反映している)、発射ハンドルの回動信号及び発射停止スイッチ(発射停止SW)の信号に基づいて発射モータを制御して遊技球を発射及び停止させ、タッチランプの点灯を制御する。
【0038】
音制御装置36は、主制御装置30から送られてくるコマンドに応じて音声信号を生成し、その音声信号にてスピーカを駆動して音声を出力する。
ランプ制御装置38は、主制御装置30から送られてくるコマンドに応じて普通画像用LED29a及び普通画像保留記憶用LED29bの表示を制御するほか、他の各種LEDや各種ランプの点灯、消灯等を制御する。
【0039】
図柄制御装置40は図柄表示装置15と接続されており、主制御装置30から送られてくるコマンドに応じて図柄表示装置15の表示を制御する。図柄表示装置15は判定結果表示手段及び個数表示手段に該当し、図柄制御装置40は表示制御手段となる。また、図柄制御装置40は特別画像保留記憶用LED17の点灯も制御する。図柄制御装置40にはカウントゲートスイッチ16の遊技球検出信号が入力され、図柄制御装置40はこの信号に基づいてカウントゲートスイッチ16を通過した遊技球の個数をカウントできる(カウント手段)。
【0040】
次にパチンコ遊技機50の動作を説明する。
主制御装置30は、図4に示す入力チェック処理において、第1種始動口スイッチからの入賞検出信号に基づいて普通電動役物22に入賞したか否かを判断し(S101)、肯定判断(始動入賞発生)なら保留記憶が満杯か否かを判断する(S102)。保留記憶が満杯でなければ(S102:NO)、始動入賞発生のタイミングで特別図柄抽選用の乱数カウンタ等から取得した乱数値を記憶して(S103)、リターンする。S101で否定判断(始動入賞発生せず)又はS102で肯定判断(保留満杯)のときはリターンする。なお、保留記憶の個数は特別画像保留記憶用LED17の点灯数で遊技者に知らされる。
【0041】
図5に示す当否判定処理では、主制御装置30は、まず条件装置の作動中(いわゆる大当たり中)か否かを判断し(S201)、条件装置の作動中なら以下の処理は行わずにリターンする。
条件装置の作動中でなければ(S201:NO)、特別図柄の変動中か否かを判断し(S202)、変動中でなければ(S202:NO)確定図柄の表示中か否かを判断し(S203)、確定図柄の表示中でなければ(S203:NO)保留記憶があるか否かを判断する(S204)。保留記憶がなければ(S204:NO)、以下の処理は行わずにリターンする。
【0042】
保留記憶すなわち上述のS103で特別図柄抽選用の乱数カウンタから取得して記憶した当否抽選乱数があれば(S204:YES)、確変フラグが立っているか否かに応じて(S205)、当否抽選乱数を通常テーブル(S206)又は確変テーブル(S207)の当たり値と照合して大当たりか否かを判定する(大当たり判定、判定手段)。なお、確変テーブルの当たり値の個数は通常テーブルよりも多いので(約5倍)、大当たりと判定される確率が高い(高確率)。
【0043】
主制御装置30は、上記の大当たり判定が当たりであれば(S208:YES)、確定図柄として大当たり図柄を決めて(S209)、特別図柄の変動開始から確定表示までの変動時間(変動パターン)を決める(S210)。一方、大当たり判定が外れであれば(S208:NO)、確定図柄として外れ図柄(大当たり図柄以外)を決め(S211)、変動パターンを決める(S212)。なお、本実施例では確定図柄は0〜9の数字図柄3つで構成され、3桁揃いの000、111、222、・・・999が大当たり図柄であるが、確定図柄の構成をこれに限るものではない。
【0044】
S210又はS212に続いては、S209で決めた大当たり図柄並びにS210で決めた変動パターンを指定するデータ又はS211で決めた外れ図柄並びにS212で決めた変動パターンを指定するデータが含まれた変動開始コマンドを図柄制御装置40に送信する(S213)。
【0045】
図柄制御装置40は、変動開始コマンドを受信すると図柄表示装置15を制御してLCDパネル15aに特別図柄を変動表示させてから確定図柄で確定表示させるが(表示制御手段)、その詳細は後述する。
前述のS202で肯定判断(変動表示中)のときは、図6に示すように特別図柄の変動時間(上述の変動パターンに対応して変動時間が決まっている)が経過したか否かを判断し(S221)、肯定判断なら図柄停止コマンドを図柄制御装置40に送信して特別図柄の変動を停止(確定図柄を表示)させる(S222)。
【0046】
次に、図柄制御装置40に指示した確定図柄が大当たりになる組合わせ(S209の大当たり図柄)であれば(S223:YES)、確変図柄であるか否かを判断する(S224)。本実施例では大当たり図柄の約半数が確変図柄として設定されており、S209の処理で確変図柄が表示される確率は約1/2である。S224で肯定判断なら確変フラグをセットし(S225)、否定判断なら確変フラグをクリアする(S226)。なお、S225において既に確変フラグがセットされているときは改めてセットし直さなくてもよいし、S226において既に確変フラグがクリアされているときは改めてクリアしなくてもよい。
【0047】
続いて確定図柄を設定時間表示させるための確定図柄表示設定処理を行い(S227)、条件装置作動開始処理(大当たり遊技を開始するための処理)を行う(S228)。S223で否定判断のときは確定図柄表示設定処理(S229)のみを行う。
【0048】
また、前述のS203で肯定判断(確定図柄表示中)のときは、図7に示すようにその表示時間が終了したか否かを判断し(S231)、表示時間が終了していれば(S231:YES)、確定図柄表示終了処理にて図柄制御装置40に指示して確定図柄の表示を終了させる(S232)。
【0049】
図柄制御装置40による表示制御は次のように行われる。
図8に示す変動開始処理では、図柄制御装置40は、変動開始コマンドを受信したか否かを判断し(S401)、このコマンドを受信していれば変動開始処理(S402)を行い、図柄表示装置15を制御してLCDパネル15aに特別図柄の変動表示を開始させる(図11(a)参照)。
【0050】
続いて、カウントゲートを有効にする変動か否か(この例では特定のリーチ、つまりカウント処理の対象として設定されているリーチか否か)を判断し(S403)、肯定判断ならカウント開始処理を実行する(S404)。
カウント開始処理(S404)の詳細は図9に示すとおりであり、まずカウント終了時間か否かを判断する(S411)。カウント終了時間になっていなければ(S411:NO)、カウント期間中か否かを判断し(S412)、否定判断ならカウント開始時間か否かを判断する(S413)。カウント開始時間であれば(S413:YES)、カウントゲート有効処理(S414)にてカウントゲートスイッチ16の遊技球検出信号を有効に扱う状態になる(カウント期間が開始される)。
【0051】
カウント期間中でなく(S412:NO)、カウント開始時間でもなければ(S413:NO)、リターンする。
既にカウント期間中のときは(S412:YES)、遊技球がカウントゲートスイッチ16を通過したか(カウントゲートスイッチ16の遊技球検出信号が入力されたか)否かを判断し(S415)、通過していれば(S415:YES)、カウント数を1インクリメントする(S416)。
【0052】
カウント終了時間であれば(S411:YES)、カウント終了処理(S417)にてカウント期間を終了し、表示変更処理(S418)を行う。カウント終了処理によりカウントゲートスイッチ16が無効されるので、これを遊技球が通過しても何も起こらないし、変わらない。
【0053】
また、図柄制御装置40は、図10に示す変動終了処理においては、図柄停止コマンドを受信したか否かを判断し(S421)、該コマンドを受信していれば変動終了処理(S422)により、LCDパネル15aに確定図柄を確定表示させ、その確定表示を確定図柄表示設定処理(S227)にて設定された時間維持させ、確定図柄表示終了処理(S232)に応じて確定図柄の表示を終了させる。
【0054】
図柄制御装置40が変動開始処理(カウント開始処理を含む)〜変動終了処理によって図柄表示装置15を制御することで、LCDパネル15aに表示される画像を図11〜13を参照して説明する。
まず図11及び図12により、通常時(S403で否定判断となり、カウント開始処理(S404)が実行されない場合)の表示画面を説明する。
【0055】
すなわち、変動開始処理(S402)により、図11(a)に示すように特別図柄が3箇所(左図柄、中図柄、右図柄)で変動表示される(図において、変動表示中の図柄は複数本の縦線で示す。他の図でも同様。)。
時間が経過して図柄制御装置40が左図柄と右図柄を停止表示させると、図11(b)のようにリーチになることがある。リーチになっても、ノーマルリーチ(リーチ表示の時間が相対的に短いリーチ)なら、特別な演出は行われずに中図柄が停止表示され(図11(c))、確定表示となる。
【0056】
また、リーチにもならない場合には、左図柄、右図柄、中図柄が順に停止表示されて(図11(d))、確定表示となる。
一方、スーパーリーチになることもあり、図11(b)のリーチ表示に続いて、画面の右下隅で特別図柄が縮小表示され、画面のほぼ全域において2機の飛行機が戦う演出が表示される(図11(e))。このスーパーリーチは、ミサイル発射(図11(f))により、悪の飛行機を爆破させれば(図12(a))大当りになり(図12(b)〜(c))、爆破に失敗すると(図12(d)〜(e))外れになる(図12(f))演出である。確定表示に際して特別図柄は縮小を解除される(図12(c)、(f))。なお、スーパーリーチはこの1種類だけでなく、複数種類ある(具体的な例示は省略)。
【0057】
次に、S403で肯定判断となり、カウント開始処理(S404)が実行される場合の表示画面を図13及び図12により説明する。
図13(a)に示すように、変動開始処理(S402)による変動表示の初期では図11(a)と同様に左図柄、中図柄、右図柄が変動表示され、カウント開始処理(S404)が実行される条件であるからリーチ表示になる(図13(b))。そして、カウントゲートを有効にする変動(この例では特定のスーパーリーチ)であるから(図13(c))、S403で肯定判断となりカウント開始処理(S404)が実行される。
【0058】
図柄制御装置40は、カウントゲート有効処理(S414)においては、上述のカウント期間の開始処理と共に、図13(d)に示すようにLCDパネル15aにカウント期間である旨(「カウントゲートに遊技球を通過させてください。」)、カウント期間の残り時間(「残り10秒」)及びカウント数を表示させる。カウント数の表示はS416の数値に従って更新され、またカウント期間の残り時間も図柄制御装置40の計測に基づいて1秒単位で更新表示(デクリメント表示)される。
【0059】
カウント終了時間になって(S411:YES)実行されるカウント終了処理(S417)では、カウント期間を終了すると共に図13(e)に示すようにLCDパネル15aにカウント期間の残り時間を00秒と表示させるので、遊技者はカウント期間の終了が分かる。
【0060】
表示変更処理(S418)では、確定図柄の種類(大当たりか否か)とカウント数(カウント期間中にカウントゲートスイッチ16で検出された球数)とを参照してミサイル発射数を決めて(大当たりならカウント数と同数、外れなら違う数)、その本数のミサイルが発射される場面をLCDパネル15aに表示させる(図13(f))。
【0061】
このミサイル発射に続く表示は図12に示すとおりで、カウント数とミサイル発射数が同じなら大当りになり(図12(a)〜(c))、異なっていたら外れになる(図12(d)〜(f))。
大当たり図柄が確定表示されると特別遊技(大当たり遊技)が実行されるが、このパチンコ遊技機50の特別遊技は公知の第1種パチンコ機と同様である。
【0062】
図14に示すように、主制御装置30は、特別遊技処理においては、まず条件装置の作動中か否かを判断し(S301)、否定判断なら以下の処理は実行せずにリターンする。
条件装置作動中で(S301:YES)、大入賞口開放中でなく(S302:NO)、大当たり開始演出中でなく(S303:NO)、インターバル中でもなく(S304:NO)、大当たり終了演出中でもなければ(S305:NO)、すなわち大当たり遊技を開始するタイミングであるから大当たり開始演出処理(S306)を行って、大入賞口25を開放させる(S307)。また、S303、S304又はS305で肯定判断のときはリターンする。
【0063】
S302で肯定判断のときは大入賞口25への入賞球が10個になったか否かを判断し(S308)、否定判断なら大入賞口開放時間の終了か否かを判断する(S309)。S309で否定判断ならリターンし、S308又はS309で肯定判断なら大入賞口25を閉鎖させる(S310)。
【0064】
続いて、最終ラウンドであったか否かを判断し(S311)、否定判断なら遊技球が特定領域を通過していたか否かをVスイッチからの入力信号に基づいて判断する(S312)。肯定判断なら条件装置の作動継続となるので大当たりインターバル処理を行って(S313)、再び大入賞口25を開放させる(S314)。
【0065】
S311で肯定判断又はS312で否定判断のときは条件装置の作動は継続しないので、大当たり終了演出処理(S315)を実行して条件装置停止処理を行う(S316)。
上述したように特定のリーチ変動が行われている期間中をカウント期間として、そのカウント期間中のカウント数によって、その後の表示内容を変化させることができるので、遊技者には、カウント期間中にカウントゲートスイッチ16を通過させた球数が丁度良かったので大当たりになった、又はそうでなかったので外れになったと感じられる。すなわち、今までにない斬新な表示が可能になり、遊技者は技術介入しているような気になる。
【0066】
但し、実際には始動入賞の発生時に取得した乱数の結果のうち、大当りか否か及び確定図柄は変えずに、変動の表示内容のみをカウント数により変更しているにすぎない。つまり、カウント数が何個であろうが、大当りか否かの判定と判定結果を示す確定図柄は変わらない。
【0067】
しかも、特定のリーチ変動が行われている期間中をカウント期間とすることで、リーチ時の発射停止を防止できる。
また、遊技者は、LCDパネル15aに表示された表示内容によっては「あと1個カウントさせておけば」とか「1個多くカウントさせすぎたか」など思うので、悔しさや嬉しさを増幅させることが出来る。
【0068】
特定のリーチ変動が行われている期間(カウント期間)とそのカウント期間中のカウント数による表示内容の変化が一連の1つの変動表示中に行われるため、カウント数と表示内容の対応が遊技者に分かりやすい。
カウント期間中にカウントされた遊技球の個数がLCDパネル15aに表示されるので、カウントゲートスイッチ16を通過した個数を明確に出来るし、カウント数表示と見比べることが出来る。また、判定結果を表示するための特別図柄の表示とカウント数の表示とが同一画面にて行われるので、判定結果の表示とカウント数とを容易に見比べることができる。
[変形例1]
上記の例は特定のリーチ中(リーチ表示になってから)カウント期間が発生し、そのときのカウント数を用いて大当たり予告を演出するが、ここではリーチ前(リーチになるか否かが遊技者には分からないとき)にカウント期間を設けて、その後の表示内容を予告する例を説明する。
【0069】
図15に示すように特別図柄の変動が開始され(図15(a))、3図柄が変動中のときにカウント期間が開始される(図15(b))。LCDパネル15aにカウント期間である旨(「カウントゲートに遊技球を通過させてください。」)、カウント期間の残り時間(「残り10秒」)及びカウント数が表示されるのは図13(d)と同様であるが、縮小表示された特別図柄はすべて変動中でリーチか否かは分からない。
【0070】
カウント期間が終了すると(図15(c))、ミサイル発射の場面になる(図15(d))のは図13(e)〜(f)と同様であるが、まだリーチか否かは分からない。
表示変更処理によるミサイルの発射数は、確定図柄の種類(大当たりか、リーチ外れか、リーチにならない外れか)とカウント数とに応じて決められる。この例では、大当たりならカウント数とミサイルの発射数を同数、リーチ外れはカウント数とミサイルの発射数を1個違い、単なる外れはカウント数とミサイルの発射数を2個以上違わせる。
【0071】
ミサイル発射の場面(図15(d))に続いて、カウント数とミサイルの発射数との対応にしたがって、例えばリーチ表示になり(図15(e))或いはリーチにならずに外れとなる(図15(f))。リーチ表示(図15(e))の後に外れになる場合もあれば大当たりになる(図15(g))場合もある。
【0072】
つまり、カウント数とミサイルの発射数との関係は、続く表示の予告(同数は大当たり、1個違いはリーチ外れ、2個以上違えば単なる外れ)となっている。ただし、これは基本であって、1個違いは必ずリーチ外れというわけではなく、1個ずれでも大当りになることはある。すなわち、1個違いは必ずリーチ表示になるという予告である。
【0073】
また、例えばカウント数とミサイルの発射数が2個以上違うのにリーチになった場合は大当りになる等の例外(いわゆる法則崩れ)も設けられていて、カウント数とミサイルの発射数との関係が確実に次の表示内容を示すわけではないので、必ずしも遊技者の予想通りにならない面白さがある。勿論、常に上記の法則通りとして例外(法則崩れ)を設けない構成としてもよい。
【0074】
なお、最終的に表示される確定図柄がカウント数の影響を受けるわけではなく、変動の表示内容のみをカウント数により変更しているにすぎないのは実施例1で述べたとおりである。
[変形例2]
次に、再変動(再抽選)の回転数にカウント数を反映させる例を説明する。
【0075】
図16に示すように特別図柄の変動が開始される(図16(a))。
本例では、確定図柄が大当たり図柄であって再変動表示を行う表示パターンのときに限って、3図柄が変動中のときにカウント期間が開始される(図16(b))。この際に、LCDパネル15aにカウント期間である旨(「カウントゲートに遊技球を通過させてください。」)、カウント期間の残り時間(「残り10秒」)及びカウント数が表示されるのは図13(d)と同様であるが、縮小表示された特別図柄はすべて変動中である。
【0076】
カウント期間が終了すると(図16(c))、ミサイル発射の場面になる(図16(d))のは図13(e)〜(f)と同様であるが、特別図柄はすべて変動中である。なお、本例ではミサイルの発射数とカウント数との関係で予告を行うわけではない。したがって、両者を関連させる必要はないが、関連させてもよい。
【0077】
ミサイル発射の場面(図16(d))に続いて大当たり図柄が仮停止し、図16(e)〜(g)に示すように数字図柄が揃った状態のまま(555→666→777のように)再変動する。カウント期間中のカウント数は、カウント数が3なら3回の再変動、カウント数が4なら4回の再変動というように、この再変動回数に反映されている。
【0078】
実際には、図柄制御装置40が、大当り図柄(確定図柄)とカウント数との関係から始めに仮停止させる大当たり図柄を決めて、例えばカウント数が3個で、確定図柄として決まっている大当り図柄が777であった場合、はじめに555と表示し666、777と回転させる制御を行っている(表示変更処理)。つまり、初めに仮停止表示させる図柄をカウント数により変化させるのみで、カウント数により大当り図柄(確定図柄)を変更しているわけでない。
【0079】
本例では、2台の飛行機が出現した時点で大当りが確定されている(100%の大当たり予告である)。しかしこの時点では、遊技者には大当り図柄は分かっておらず、カウント期間中にカウントゲートスイッチ16を通過させた球数で確定図柄を変化できたごとくに感じさせる。
【0080】
なお、上記の例では、カウント数に応じて555→666→777と順番に変動させる表示を行っているが、例えば222→999→777のように順番に関係なく変動させてもよい。要するに、初めから決まっている確定図柄(例えば777が最後に表示されるように、カウント数分だけ、回転(演出上の抽選)を行えばよい。
[変形例3]
実施例1及び変形例1、2ではカウントゲートスイッチ16の信号を図柄制御装置40に入力して、図柄制御装置40において通過球数をカウントし、そのカウント数に応じて表示内容を変化させる構成としているが、図17に例示するようにカウントゲートスイッチ16の信号を主制御装置30に入力してカウントする構成としてもよい。この場合、カウント期間中のカウント数を主制御装置30から図柄制御装置40に送信するか、カウント数に応じた表示内容を主制御装置30から図柄制御装置40に指示すればよい。
【0081】
カウント期間の開始と終了を主制御装置30が制御でき、またカウント数も分かるので、カウント期間を遊技状態と関連付けて設定する場合に適している。
ただし、カウント処理に関わる分だけ主制御装置30の負担が増えるので、その点では図柄制御装置40で制御する方が主制御装置30の負担を軽減できる点で優れている。また、大当りか外れかの判定結果及び確定図柄は入賞時に取得した乱数による結果を変更しないから、図柄制御装置40で制御しても何ら問題はない。
【0082】
【実施例2】
実施例1及び変形例1、2、3はカウント領域として専用のカウントゲートを設けているが、既存の入賞口や通過口をカウント領域として兼用することができる。本実施例はその一例である。
【0083】
図18に示すように、本実施例ではゲート16はゲート21と同じく普通画像作動スイッチとされている。その他の構成は実施例1(図1,図2)と同じである。
本実施例においては、主制御装置30は、図19に示す入力チェック処理で第1種始動口スイッチからの入賞検出信号に基づいて普通電動役物22に入賞したか否かを判断し(S101)、肯定判断(始動入賞発生)なら保留記憶が満杯か否かを判断する(S102)。保留記憶が満杯でなければ(S102:NO)、始動入賞発生のタイミングで特別図柄抽選用の乱数カウンタ等から取得した乱数値を記憶して(S103)、リターンする。S101で否定判断(始動入賞発生せず)のときはリターンする。ここまでの処理は実施例1と同様である。
【0084】
S102で肯定判断(保留満杯)のときは、カウント数が999か否かを判断し(S104)、肯定判断ならカウント数を0にリセットする(S105)。一方、カウント数が999でなければカウント数を1インクリメントする(S106)。S105又はS106で更新されたカウント数は図柄制御装置40に送信される。
【0085】
つまり、保留満杯の時に始動入賞が発生するとカウント数が加算されるのであり、保留満杯時がカウント期間で、そのカウント期間中は普通電動役物22(始動口)がカウント領域となる。
図20に示す当否判定処理の多くの部分は実施例1と同様であるので、それらの説明を省略し、実施例1と異なる部分のみ説明する。
【0086】
主制御装置30は、S201から処理を行ってS208にて大当たりと判断したときは(S208:YES)、確定図柄として大当たり図柄を決めて(S209)、特別図柄の変動開始から確定表示までの変動パターンを決める(S210)。この変動パターンがカウント数を使用する変動パターンに決まった場合、仮停止図柄をカウント数と同じにする。
【0087】
停止図柄(仮停止図柄、確定図柄)は0〜9の数字図柄3つで構成されているので、カウント数が0〜999のどれであっても、それと同じ組合せの仮停止図柄を選択できる。ただし、カウント数が0〜9のときは000〜009、同10〜99に対しては010〜099とする。また、3桁揃いの000、111、222、・・・999は大当たり図柄であるので、これらはカウント数を使用する変動パターンでの仮停止図柄として選択されることはない。
【0088】
大当たり判定が外れであれば(S208:NO)、実施例1と同様に確定図柄として外れ図柄を決め(S211)、変動パターンを決める(S212)。
そして、S210又はS212に続いては、実施例1と同様に確定図柄並びに変動パターンを指定するデータが含まれた変動開始コマンドを図柄制御装置40に送信する(S213)。なお、S210においてカウント数を使用する変動パターンに決まってカウント数と同じ仮停止図柄が選択されたときは、その仮停止図柄を指定するデータも変動開始コマンドに含まれている。
【0089】
主制御装置30は、S213に続いて、特定の変動パターンを送信したか否かを判断し(S214)、特定の変動パターンを送信していれば(S214:YES)カウント数を0にリセットする(S215)。リセットしたカウント数は図柄制御装置40に送信される。
【0090】
本実施例においては、特定の変動パターンとはカウント数を仮停止図柄にした変動パターンである。この変動パターンは大当たりと決定されたときにしか選択されないが、大当たりなら必ずこの変動パターンになるわけではない。また、特定の変動パターン以外で大当たりしてもカウント数はリセットされない。
【0091】
S202で肯定判断(変動表示中)のときの処理は実施例1と同じ(図6に示すとおり)であり、S203で肯定判断(確定図柄表示中)のときの処理も実施例1と同じ(図7に示すとおり)である。
図柄制御装置40は、変動開始コマンドを受信すると図柄表示装置15を制御してLCDパネル15aに特別図柄を変動表示させてから確定図柄で確定表示させる。また、図柄制御装置40は主制御装置30から送信されてきたカウント数をLCDパネル15aに表示させる。なお、変動開始から確定表示に至る過程での表示内容は、ここでは重要ではないので説明は省略する。
【0092】
主制御装置30から変動開始コマンドが送られてくる毎にLCDパネル15aで特別図柄の変動表示と確定表示が行われる。図21は、そうした経過を説明するもので、例えば図21(a)〜(d)に示すように確定図柄の確定表示が繰り返される(図示は外れ図柄ばかりであるが、大当たり図柄が確定表示されることもある。)。
【0093】
そうした繰り返しの中で特定の変動パターン(カウント数を仮停止図柄にした変動パターン)が送られてくると、図21(e)〜(h)に例示する表示動作が行われる。
すなわち、図柄制御装置40は特定パターンの変動開始コマンドが送られてくると、その他の場合と同様にLCDパネル15aで特別図柄の変動表示を行わせ、仮停止図柄を仮停止表示させる(図21(e))。この図に示すとおり、仮停止図柄(213)と画面左下に表示されているカウント数(213)とが一致している。
【0094】
その仮停止表示に続いて、特別図柄を縮小表示して画面の右下で変動(図21(f))させた後、「大当たり」の表示(図21(g))、大当たり図柄(ここでは555)を確定表示させる(図21(h))。大当たり図柄の確定表示に続いて実行される特別遊技は実施例1と同じである。
以上のように保留満杯時をカウント期間として、そのカウント期間中の普通電動役物22への入賞数をカウントし、そのカウント数によってLCD15aでの表示内容を変化させることができるので、遊技者には、カウント期間中に普通電動役物22に入賞させた球数が丁度良かったので大当たりになった、又はそうでなかったので外れになったと感じられる。すなわち、今までにない斬新な表示が可能になり、遊技者は技術介入しているような気になる。
【0095】
但し、実際には始動入賞の発生時に取得した乱数の結果のうち、大当りか否か及び確定図柄は変えずに、変動の表示内容のみをカウント数により変更しているにすぎない。つまり、カウント数が何個であろうが、大当りか否かの判定と判定結果を示す確定図柄は変わらない。
【0096】
従来は保留記憶が満杯の状態で遊技球が始動口に入賞しても大当たり判定の対象にはならないので、遊技者が一時的に発射を停止することが多いが、保留満杯時をカウント期間としているので、遊技者に発射を続けさせる効果がある。
また、保留満杯であるかぎり、普通電動役物22への入賞球がカウントされるので、1つの変動中に限らず複数の変動に跨ってカウントされるから、どの変動の表示内容が変化するかがランダムになるという、予測困難性による面白さがある。
【0097】
また、遊技者は、LCDパネル15aに表示された表示内容によっては「あと1個カウントさせておけば」とか「1個多くカウントさせすぎたか」など思うので、悔しさや嬉しさを増幅させることが出来る。
カウント期間中にカウントされた遊技球の個数がLCDパネル15aに表示されるので、保留満杯時に普通電動役物22に入賞した個数を明確に出来るし、カウント数表示と見比べることが出来る。また、判定結果を表示するための特別図柄の表示とカウント数の表示とが同一画面にて行われるので、判定結果の表示とカウント数とを容易に見比べることができる。
【0098】
以上、実施例等に従って、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1、2のパチンコ遊技機の正面図。
【図2】 実施例1、2のパチンコ遊技機の遊技盤の正面図。
【図3】 実施例1のパチンコ遊技機の制御系のブロック図。
【図4】 実施例1のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する入力チェック処理のフローチャート。
【図5】 実施例1のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する当否判定処理の一部のフローチャート。
【図6】 実施例1、2のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する当否判定処理の他の一部のフローチャート。
【図7】 実施例1、2のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する当否判定処理の別の一部のフローチャート。
【図8】 実施例1のパチンコ遊技機において図柄制御装置が実行する変動開始処理のフローチャート。
【図9】 実施例1のパチンコ遊技機において図柄制御装置が実行するカウント開始処理のフローチャート。
【図10】 実施例1のパチンコ遊技機において図柄制御装置が実行する変動終了処理のフローチャート。
【図11】 実施例1のパチンコ遊技機においてカウント開始処理が行われないときの変動表示の説明図。
【図12】 実施例1のパチンコ遊技機における変動表示の説明図。
【図13】 実施例1のパチンコ遊技機においてカウント開始処理が実行されたときの変動表示の説明図。
【図14】 実施例1、2のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する特別遊技処理のフローチャート。
【図15】 変形例1の変動表示の説明図。
【図16】 変形例2の変動表示の説明図。
【図17】 変形例3の制御系のブロック図。
【図18】 実施例2のパチンコ遊技機の制御系のブロック図。
【図19】 実施例2のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する入力チェック処理のフローチャート。
【図20】 実施例1のパチンコ遊技機において主制御装置が実行する当否判定処理の一部フローチャート。
【図21】 実施例2のパチンコ遊技機における変動表示の説明図。
【符号の説明】
10 遊技盤
13 遊技領域
15 図柄表示装置(判定結果表示手段、個数表示手段)
15a LCDパネル
16 カウントゲートスイッチ(カウント領域)
21 普通画像作動スイッチ
22 普通電動役物(始動領域)
25 大入賞口
30 主制御装置(判定手段、カウント手段、表示内容制御手段)
40 図柄制御装置(カウント手段、表示内容制御手段)
50 パチンコ遊技機
Claims (3)
- 遊技球が始動領域に進入した時に取得した乱数値について当たり外れを判定する主制御装置と、前記主制御装置による判定結果を表示するための図柄表示装置と、前記主制御装置から送信された前記判定結果のデータを含む変動開始コマンドを受信すると前記図柄表示装置を制御して図柄の変動表示を行わせた後に前記判定結果を示す図柄を確定表示させる図柄制御装置とを備えるパチンコ遊技機において、
遊技球の通過を検出するカウントゲートスイッチを遊技領域に設置して、その遊技球検出信号を前記図柄制御装置に入力する構成とし、
前記図柄制御装置には、
カウント期間中に前記カウントゲートスイッチが検出した遊技球の個数をカウントするカウント手段と、
該カウント手段によってカウントされた遊技球の個数を前記図柄表示装置に表示させる個数表示手段と、
前記カウント期間の終了後に前記図柄表示装置に表示される表示内容の一部又は全部を前記カウント手段によってカウントされた遊技球の個数に応じて決定する表示内容制御手段であって、前記判定結果が当たりであると前記カウント手段によりカウントされた遊技球の個数と同じ回数の攻撃動作を表示すると決定し、前記判定結果が外れであると前記カウント手段によりカウントされた遊技球の個数と異なる回数の攻撃動作を表示すると決定する表示内容制御手段とを
備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 請求項1記載のパチンコ遊技機において、
前記カウント期間は前記図柄表示装置にて特定のリーチ表示が行われている期間である
ことを特徴とするパチンコ遊技機。 - 請求項1記載のパチンコ遊技機において、
前記カウント期間は、前記遊技球が始動領域に進入した時に取得された乱数値の始動保留記憶の個数が満杯になっている期間である
ことを特徴とするパチンコ遊技機。
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