JP4257644B2 - 車両の側部構造 - Google Patents

車両の側部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4257644B2
JP4257644B2 JP2003321770A JP2003321770A JP4257644B2 JP 4257644 B2 JP4257644 B2 JP 4257644B2 JP 2003321770 A JP2003321770 A JP 2003321770A JP 2003321770 A JP2003321770 A JP 2003321770A JP 4257644 B2 JP4257644 B2 JP 4257644B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
vehicle
vehicle body
engine
mount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003321770A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005088645A (ja
Inventor
聡 櫛部
誠 市原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Co Ltd
Original Assignee
Suzuki Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Co Ltd filed Critical Suzuki Motor Co Ltd
Priority to JP2003321770A priority Critical patent/JP4257644B2/ja
Publication of JP2005088645A publication Critical patent/JP2005088645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4257644B2 publication Critical patent/JP4257644B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)

Description

この発明は車両の側部構造に係り、特に、衝撃を受けた際に車体側ブラケットにより車体パネルの変形が抑制されることを回避でき、車体パネルの変形により衝撃力を吸収することができる車両の側部構造に関する。
車両には、前部に設けたエンジンルーム内の側方の車体パネルに、エンジンマウントや車両部品を取付けているものがある。このような車両の側部構造としては、図15に示すものがある。図15において、102は車両、104はエンジンルーム、106は車体パネルである。車両102の前部に形成されるエンジンルーム104は、側方の車体パネル106を前後方向に広がるホイールハウス部108と、このホイールハウス部108からエンジンルーム104内側に突出されるストラットカバー部110とより構成される。
エンジンルーム104内には、図示しないエンジンをエンジンマウント112により支持している。エンジンマウント112は、ストラットカバー部110の前方のホイールハウス部108に車体側ブラケット114を配設している。車体側ブラケット114は、長手方向を車両102の前後方向に指向させてホイールハウス部108に取付けられ、マウントインシュレータ116を固定している。車体側ブラケット114とストラットカバー部110との間のホイールハウス部108には、車両部品118を配設している。車両部品118は、ホイールハウス部108に取付けた支持ブラケット120によりマウントインシュレータ116よりも高い位置に配設している。
従来の車両の側部構造には、エンジンマウントブラケットが取付けられるエンジンルーム側方のホイールハウス部の取付部に補強板を設け、この補強板をサスペンションタワーに接続する接続用補強板を設け、この接続用補強板を補強板よりも薄い板厚としたものがある。
また、エンジンマウントには、車体側に取付ブラケットにより固定された外筒と、一端がエンジン側に設けられた支持ブラケットにナット固定される支持部材と、外筒内に嵌装されて支持部材の他端を保持固定する弾性体とを備え、支持部材の軸心をエンジンのトルクコントロール軸方向と略平行に配置したものがある。
特開平5−97059号公報 特開平9−254668号公報
ところで、前記図15に示す車両102の側部構造において、車両102の前側から衝撃力が作用した際には、車体パネル106が変形することにより衝撃力を吸収している。
ところが、車体パネル106には、ストラットカバー部110前方のホイールハウス部108にエンジンマウント112の車体側ブラケット114を取付けているため、車体側ブラケット114によって車体パネル106の変形が抑制されてしまい、衝撃力を吸収することができない不都合がある。
また、車体側ブラケット114とストラットカバー部110との間のホイールハウス部108であって、マウントインシュレータ116よりも高い位置に配設された車両部品118は、衝撃力が作用して車体パネル106が変形した際に、車体パネル106の変形に伴って前側下方に移動される。
このとき、車両部品118が図16の斜線で示す下方位置に移動した場合は、車体パネル106の変形に伴って後側下方に移動されるエンジンマウント112のマウントインシュレータ116が車両部品118の下方に移動されるので、車体パネル106の変形を抑制されることはない。
ところが、車両部品118が図17の斜線で示す下方位置にまで移動した場合は、車両部品118がマウントインシュレータ116とストラットカバー部110との間に挟まれてしまうため、車体パネル106の変形が抑制されてしまい、衝撃力を吸収することができない不都合がある。
この発明は、エンジンルームの側方の車体パネルをホイールハウス部とストラットカバー部とより構成し、このストラットカバー部の前方のホイールハウス部にエンジンを支持するエンジンマウントの車体側ブラケットを配設し、この車体側ブラケットと前記ストラットカバー部との間の前記ホイールハウス部であって前記エンジンマウントのマウントインシュレータよりも高い位置に車両部品を配設した車両の側部構造において、前記マウントインシュレータを前記車体側ブラケットに固定される外筒と前記エンジンに取付けたエンジン側ブラケットに固定される内筒と前記外筒及び内筒間を連絡する弾性体と前記内筒内の軸部とから構成し、前記車体側ブラケットを前記マウントインシュレータの前側に位置する前部ブラケット部と後側に位置する後部ブラケット部とこれら前部ブラケット部及び後部ブラケット部を連結する連結部とより構成し、前記前部ブラケット部及び後部ブラケット部を前記車体パネルに固定するとともに前記連結部を前記外筒に固着したことを特徴とする。
この発明の車両の側部構造は、エンジンマウントの車体側ブラケットをマウントインシュレータの前側に位置する前部ブラケット部と後側に位置する後部ブラケット部とこれら前部ブラケット部及び後部ブラケット部を連結する連結部とより構成し、前部ブラケット部及び後部ブラケット部を前記車体パネルに固定するとともに連結部を外筒に固着したことにより、車両の前側から衝撃力が作用した際に、車体側ブラケットが連結部を挟んで前部ブラケット部と後部ブラケット部とに分かれていることから、変形を助長されて容易に変形されることになり、車体パネルの変形を抑制することなく許容することができる。
このため、この車両の側部構造は、衝撃を受けた際に車体側ブラケットにより車体パネルの変形が抑制されることを回避でき、車体パネルの変形により衝撃力を吸収することができる。
この発明の車両の側部構造は、車両の前側から衝撃力が作用した際に車体パネルの変形により衝撃力を吸収するために、車体パネルに取付けられた車体側ブラケットの変形を容易として車体パネルの変形を許容し、衝撃力を吸収するものである。
以下図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1〜図9は、この発明の第1実施例を示すものである。図1〜図3において、2は車両、4はエンジンルーム、6は車体パネルである。車両2の前部に形成されるエンジンルーム4は、側方の車体パネル6を前後方向に広がるホイールハウス部8と、このホイールハウス部8からエンジンルーム4内側に突出されるストラットカバー部10とより構成される。
エンジンルーム4内には、エンジン12をエンジンマウント14により支持している。エンジンマウント14は、ストラットカバー部10の前方のホイールハウス部8に車体側ブラケット16を配設している。車体側ブラケット16は、長手方向を車両2の前後方向に指向させてホイールハウス部8に取付けられ、エンジンマウント14のマウントインシュレータ18を固定している。マウントインシュレータ18は、エンジンマウント14のエンジン側ブラケット20に固定して設けている。エンジン側ブラケット20は、エンジン12に取付けている。
前記車体側ブラケット16とストラットカバー部10との間のホイールハウス部8には、車両部品22を配設している。車両部品22は、ホイールハウス部8に取付けた支持ブラケット24によりマウントインシュレータ18よりも高い位置に配設している。
前記エンジンマウント14は、マウントインシュレータ18を、車体側ブラケット16に固定される外筒26と、エンジン12に取付けたエンジン側ブラケット20に固定される内筒28と、外筒26及び内筒28間を連絡する弾性体30と、内筒26内の軸部32とから構成している。軸部32は、エンジン側ブラケット20に固定される。
エンジンマウント14は、図4〜図6に示す如く、車体側ブラケット16を、マウントインシュレータ18の前側に位置する前部ブラケット部34と、後側に位置する後部ブラケット部36と、これら前部ブラケット部34及び後部ブラケット部36を連結する連結部38とより構成している。車体側ブラケット16を構成する後部ブラケット部36の後端には、端板部40を固着している。車体側ブラケット16は、前部ブラケット部34及び後部ブラケット部36を車体パネル6のホイールハウス部8に固定するとともに、連結部38をマウントインシュレータ18の外筒26に固着している。
前記マウントインシュレータ18の軸部32は、軸線Cを車両2の前後方向に指向させて配設されている。マウントインシュレータ18は、前方からの衝撃により車体側ブラケット16が変形し、車両部品22の下方に潜り込むよにう移動する。また、マウントインシュレータ18の外筒26には、車両部品22の下方に延出される移動規制部材42を設けている。
次に作用を説明する。
この車両2の側部構造は、図7に示す如く、車両2の前側から衝撃力が作用した際に、車体パネル6のホイールハウス部8が変形し、このホイールハウス部8の変形に伴い車体側ブラケット16が変形し、マウントインシュレータ18が後側下方に移動される。
このとき、車体側ブラケット16は、連結部38を挟んで前部ブラケット部34と後部ブラケット部36とに分かれていることから、ホイールハウス部8の変形に伴い、前部ブラケット部34の変形が先行し、連結部38の近傍で大きく変形し、マウントインシュレータ18を後側下方に倒すように変形する。これにより、車体側ブラケット16は、図8の状態から図9の状態に変形を助長されて容易に変形されることになり、車体パネル6の変形を抑制することなく許容することができる。
このため、この車両2の側部構造は、衝撃を受けた際に、車体側ブラケット16により車体パネル6の変形が抑制されることを回避でき、車体パネル6の変形により衝撃力を吸収することができる。
また、この車両2の側部構造は、マウントインシュレータ18の軸部32の軸線Cを車両2の前後方向に指向させて配設されていることにより、前側から衝撃力が作用した際に、マウントインシュレータ18が後側下方へ容易に倒れ込むことができ、車体側ブラケット16の変形を容易にして車体パネル6の変形を許容することができる。
さらに、この車両2の側部構造は、前方からの衝撃により車体側ブラケット16が変形し、マウントインシュレータ18が車両部品22の下方に潜り込むように移動することにより、マウントインシュレータ18と車両部品22とが前後方向に重なって配設されていることから、車両部品22がマウントインシュレータ18とストラットカバー部10との間に挟まれて車体パネル6の変形が抑制されてしまう不都合を、回避することができる。
さらにまた、この車両2の側部構造は、マウントインシュレータ18の外筒26に、車両部品22の下方に延出される移動規制部材42を設けていることにより、前側から衝撃力が作用した際に、図7に示す如く、車両部品22の前側下方への移動を移動規制部材42によって阻止することができ、マウントインシュレータ18の後側下方への倒れ込みを阻害されることがなく、車体パネル6の変形を抑制する要因を排除することができ、車体パネル6の変形を許容することができる。
図10は、第2実施例を示すものである。この実施例の車両2の側部構造は、エンジンマウント14の車体側ブラケット16を正面から見て左右に分割し、一側ブラケット部材44と他側ブラケット部材46とに形成している。
一側ブラケット部材44は、マウントインシュレータ18の前側に位置する一側前部ブラケット部48と、後側に位置する一側後部ブラケット部50と、これら一側前部ブラケット部48及び一側後部ブラケット部50を連結する一側連結部52とより構成している。
他側ブラケット部材46は、マウントインシュレータ18の前側に位置する他側前部ブラケット部54と、後側に位置する他側後部ブラケット部56と、これら他側前部ブラケット部54及び他側後部ブラケット部56を連結する他側連結部58とより構成している。
車体側ブラケット16を構成する一側ブラケット部材44及び他側ブラケット部材46は、平行に配列されるとともに一側後部ブラケット部50及び他側後部ブラケット部56の各後端に端板部60を固着している。車体側ブラケット16は、一側ブラケット部材44及び他側ブラケット部材46を車両2の前後方向に指向させて車体パネル6のホイールハウス部8に固定するとともに、一側連結部52及び他側連結部58をマウントインシュレータ18の外筒26に固着している。
このように、この車両2の側部構造は、エンジンマウント14の車体側ブラケット16が、正面から見て左右に分割されていることにより、車体側ブラケット16全体の剛性を低下させることなく、各側ブラケット部材44・46各々の剛性を小さくすることができ、ホイールハウス部8の変形に伴う車体側ブラケット16の変形を助長させて容易に変形させることができ、車体パネル6の変形を抑制することなく許容することができる。
図11・図12は、第3実施例を示すものである。この実施例の車両2の側部構造は、車体側ブラケット16のインシュレータ18後側に位置する後部ブラケット部36にリブ等の補強部62を形成するとともに、インシュレータ18前側に位置する前部ブラケット部34に波形等の変形許容部64を形成し、前部ブラケット部34に対して後部ブラケット部36の強度を相対的に高めたものである。
この車両2の側部構造は、図11に示す如く、車両2の前側から衝撃力が作用した際に、車体パネル6のホイールハウス部8が変形し、このホイールハウス部8の変形に伴い車体側ブラケット16が変形し、マウントインシュレータ18が後側下方に移動される。
このとき、車体側ブラケット16は、連結部38を挟んで前部ブラケット部34と後部ブラケット部36とに分かれているとともに、前部ブラケット部34に対して後部ブラケット部36の強度を相対的に高めていることから、ホイールハウス部8の変形に伴い、後部ブラケット部36に対して相対的に強度の低い前部ブラケット部34の変形が先行されることにより、図11の状態から図12の状態に変形を助長されて容易に変形されることになり、車体パネル6の変形を抑制することなく許容することができる。
このため、この車両2の側部構造は、衝撃を受けた際に、車体側ブラケット16により車体パネル6の変形が抑制されることを確実に回避でき、車体パネル6の変形により衝撃力を吸収することができる。
図13・図14は、第4実施例を示すものである。この実施例の車両2の側部構造は、車体側ブラケット16の前部ブラケット部34と後部ブラケット部36との間であって連結部38と対向する車体パネル6のホイールハウス部8に、衝撃力によるホイールハウス部8の変形のきっかけとなるように、連結部38に向かって突出される突出部66を形成して設けたものである。
この車両2の側部構造は、図13に示す如く、車両2の前側から衝撃力が作用した際に、車体パネル6のホイールハウス部8が変形し、このホイールハウス部8の変形に伴い車体側ブラケット16が変形し、マウントインシュレータ18が後側下方に移動される。
このとき、車体パネル6のホイールハウス部8は、前部ブラケット部34と後部ブラケット部36との間に突出部66を突出させていることから、図13の状態から図14の状態に容易に変形を開始されることになり、また、車体側ブラケット16は、連結部38を挟んで前部ブラケット部34と後部ブラケット部36とに分かれていることから、ホイールハウス部8の変形に伴い、図13の状態から図14の状態に変形を助長されて容易に変形されることになり、車体パネル6の変形を抑制することなく許容することができる。
このため、この車両2の側部構造は、衝撃を受けた際に、車体側ブラケット16により車体パネル6の変形が抑制されることを回避でき、車体パネル6の変形により衝撃力を吸収することができる。
この発明の車両の側部構造は、車両の前側から衝撃力が作用した際の車体側ブラケットの変形を助長して容易に変形させることになり、車体パネルの変形を許容するものであり、特に衝撃力を吸収可能な構造の車体に適用できる。
この発明の第1実施例を示す車両の側部構造の側面図である。 車両の側部構造の平面図である。 車両の側部構造の正面図である。 車体用ブラケット及びマウントインシュレータの側面図である。 図4のV−V線による車体側ブラケットの断面図である。 図4のVI−VI線による車体側ブラケットの断面図である。 衝撃力が作用した際の車両の側部構造の側面図である。 衝撃力が作用する前の車体側ブラケットの断面図である。 衝撃力が作用した際の車体側ブラケットの断面図である。 第2実施例を示す車体側ブラケット及びマウントインシュレータの側面図である。 第3実施例を示す衝撃力が作用する前の車体パネル及び車体側ブラケットの断面図である。 衝撃力が作用した際の車体パネル及び車体側ブラケットの断面図である。 第4実施例を示す衝撃力が作用する前の車体パネル及び車体側ブラケットの断面図である。 衝撃力が作用した際の車体パネル及び車体側ブラケットの断面図である。 従来例を示す車両の側部構造の側面図である。 衝撃力が作用した際の車両の側部構造の側面図である。 衝撃力が作用した際の車両の側部構造の側面図である。
符号の説明
2 車両
4 エンジンルーム
6 車体パネル
8 ホイールハウス部
10 ストラットカバー部
12 エンジン
14 エンジンマウント
16 車体側ブラケット
18 マウントインシュレータ
20 エンジン側ブラケット
22 車両部品
24 支持ブラケット
26 外筒
28 内筒
30 弾性体
32 軸部
34 前部ブラケット部
36 後部ブラケット部
38 連結部
40 端板部
42 移動規制部材

Claims (5)

  1. エンジンルームの側方の車体パネルをホイールハウス部とストラットカバー部とより構成し、このストラットカバー部の前方のホイールハウス部にエンジンを支持するエンジンマウントの車体側ブラケットを配設し、この車体側ブラケットと前記ストラットカバー部との間の前記ホイールハウス部であって前記エンジンマウントのマウントインシュレータよりも高い位置に車両部品を配設した車両の側部構造において、前記マウントインシュレータを前記車体側ブラケットに固定される外筒と前記エンジンに取付けたエンジン側ブラケットに固定される内筒と前記外筒及び内筒間を連絡する弾性体と前記内筒内の軸部とから構成し、前記車体側ブラケットを前記マウントインシュレータの前側に位置する前部ブラケット部と後側に位置する後部ブラケット部とこれら前部ブラケット部及び後部ブラケット部を連結する連結部とより構成し、前記前部ブラケット部及び後部ブラケット部を前記車体パネルに固定するとともに前記連結部を前記外筒に固着したことを特徴とする車両の側部構造。
  2. 前記マウントインシュレータは、前方からの衝撃により前記車体側ブラケットが変形し、前記車両部品の下方に潜り込むように移動することを特徴とする請求項1に記載の車両の側部構造。
  3. 前記車体側ブラケットは、正面から見て左右に分割されることを特徴とする請求項1に記載の車両の側部構造。
  4. 前記マウントインシュレータの軸部は、軸線を車両の前後方向に指向させて配設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両の側部構造。
  5. 前記マウントインシュレータの外筒には、前記車両部品の下方に延出される移動規制部材を設けたことを特徴とする請求項1に記載の車両の側部構造。
JP2003321770A 2003-09-12 2003-09-12 車両の側部構造 Expired - Fee Related JP4257644B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003321770A JP4257644B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 車両の側部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003321770A JP4257644B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 車両の側部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005088645A JP2005088645A (ja) 2005-04-07
JP4257644B2 true JP4257644B2 (ja) 2009-04-22

Family

ID=34453356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003321770A Expired - Fee Related JP4257644B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 車両の側部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4257644B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101417223B1 (ko) * 2011-12-12 2014-07-09 현대자동차주식회사 프론트 디퍼런셜 공체형 엔진 써포트 브라켓

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005088645A (ja) 2005-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4721404B2 (ja) 車両用パワーユニットのマウント構造
US6923474B2 (en) Axle support for a front axle of a motor vehicle
JP4539366B2 (ja) 車体の前部構造
JP2018158688A (ja) 車両下部構造
JP2008247282A (ja) 車体構造
JP2010064667A (ja) 車両用サブフレーム構造
JP5074668B2 (ja) エンジン支持構造
KR101188469B1 (ko) 자동차의 프론트사이드멤버와 서브프레임 마운팅구조
US20030136601A1 (en) Impact absorbing structure for vehicle body and related method
JP2005206121A (ja) 自動車のフロントサスペンションメンバ構造
KR101337963B1 (ko) 차량용 서브프레임의 충돌 완충 장치
JP4246038B2 (ja) 車体前部構造
JP4250941B2 (ja) フロントサブフレーム取付構造
US20050082140A1 (en) Reinforcement structure for front end module carrier
JP4257644B2 (ja) 車両の側部構造
JP2010115946A (ja) 車体前部構造
JP5236443B2 (ja) 車体強度部材部構造
JP2007131135A (ja) 車体前部構造
JP2001130450A (ja) 自動車の車体前部構造
JP5092319B2 (ja) 車両前後方向端部構造
JP2010105537A (ja) 車体前部構造
JP2005170269A (ja) 車両の車体構造
JP2009161107A (ja) 車体前部構造
KR100837959B1 (ko) 연료전지 차량의 전용 플랫폼
JP2001063333A (ja) スタビライザ支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060501

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090109

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090122

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4257644

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120213

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130213

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140213

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees