JP4256975B2 - シーリング材類の押出し容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシーリング材類の押出し容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
シーリング材などの押出し容器として、紙管からなるカートリッジ管の先端部にメンブランと称する円形のインナーシールを張り、この上に中央部に吐出口を有する天蓋を取り付け、カートリッジ管の後端部に押出し用のプランジヤを嵌合した構造は公知である。
かかる押出し容器へのシーリング材類の充填の仕方として、ニーダーで練ってすぐに充填する方法がある。この場合、内容物は練りによる摩擦で発生した熱(50℃以上)を持ったまま充填されるので、充填後に内容物が冷えてくると収縮が起る。これは特に冬期に著しく、それによりカートリツジの内圧は負圧になる。また、温度調節設備のない倉庫等に保管しているときにも、室内温度の変動によりシーリング材類の膨張、収縮を繰り返し、それにより内圧の変動が起る。
【0003】
前記のように内容物の収縮に伴いまずメンブランが変形して調整が行われるが、メイブランは一般にフラットであるため動きが制限され、十分に内圧変化に応ずる変形量を確保しえなかった。
従って、従来では底側のプランジャを移動させてバランスさせ、外気の侵入を防ぐようにしているが、プランジャと紙管内面の摩擦はその間にワックスが塗布されているものの塗布状態が一様でないことが多いため、プランジャが傾斜してつかえたりし、それによりカートリッジ内部の減圧状態が進行し、プランジャと紙管内面との間の隙間からエアが内部に侵入し、プランジヤ周辺のシーリング材を硬化させる現象を生じさせていた。
【0004】
こうした現象の発生を防止するため、従来では、外気が侵入する限度ぎりぎりまでプランジャと紙管との嵌合を緩くしてプランジャが移動しやすいようにしたり、プランジャの移動範囲の紙管側に塗るワックス量を多くししかも特別な装置を使ってできるだけ均一に塗ってプランジャの滑りを良くしたり、さらに安全のために、底にバックシームを巻き止めて外気を遮断するといった方策がとられていた。
【0005】
しかし、プランジャと紙管との嵌合を緩くすることは外気の侵入を防止することが困難になり、ワックスの塗布量を変えても塗布機の性能や温度変化等によるバラツキが大きく、信頼性が乏しい。そのためプランジャの嵌合をきつめとせざるを得ず、そのため実際はプランジャの移動がスムーズさを欠き、外気が侵入するという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を解消するために創案されたもので、その目的とするところは、簡単な構造によりシーリング材類の充填時やその後の保管時における膨張、収縮による内圧の変動をプランジャの移動なしに確実に吸収することができ、外気の侵入による硬化の発生を防止することができるシーリング材類の押出し容器を提供することにある。
また他の目的は、前記目的に加えて内容物の吐出性としぼり性がよくなり、内容物を最後まで効率よく押し出すことができるシーリング材類の押出し容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明は、紙管からなるカートリッジの後部にプランジャを嵌め、先端部にはメンブランを介して吐出口用の吐出管を有する天蓋を巻き締めしたシーリング材類の押出し容器において、天蓋は、外縁部に逆U状に屈曲された巻き締め用のカール部の内側に所要幅のフラット部を有し、このフラット部の終端から傾斜角11°以上で傾斜する裁頭円錐形状を有し、メンブランの外縁部を前記天蓋のカール部の底領域にのみ接着し残部を天蓋の内面に沿わせたことを特徴としている。

また、本発明の他の特徴は、カートリッジの後部に嵌めるプランジャの前面形状を前記天蓋に対応した円錐形状にしたことにある。
【0008】
【作用】
天蓋が傾斜角11°以上で裁頭円錐形をなしており、メンブランが天蓋の巻き締め用カール部の内底部分にのみ接着され、残りの部分が天蓋の傾斜角度に略一致する角度で天蓋の内面に沿うように凸状に張られているので、メンブランは円錐の頂部から対称位置に到るまでの大きな範囲で上下移動することができる。

このため、充填された内容物の膨張、収縮による内圧の変動をプランジャの移動なしにメンブランだけで吸収することが可能になる。このため、プランジャは正規の形状寸法を満足していればよく、単にプランジャと紙管内面間の微小な隙間から外気の侵入を防ぐだけのワックスの塗布で足り、特別な工夫もいらなくなる。また、天蓋が傾斜角11°以上で吐出管に向けて傾斜しているので、内容物の吐出性が向上する。
また、カール部の内側に所要幅のフラット部があるためメンブランを円錐状に張設する際に急激に屈曲されることがなく、メンブランの傷みを防止することができる。
カートリッジの後部に嵌めるプランジャの前面形状を前記天蓋に対応した円錐形状にした場合には、より吐出性が向上するとともに、内容物をあますところなく最後まで確実に吐出させることができる。
【0009】
【発明の実施の態様】
以下本発明の実施例を添付図面を参照して説明する。
図1ないし図3は本発明によるシーリング材類の押出し容器の第1実施例を示している。1はカートリッジであり、内面にバリア性材料たとえば合成樹脂、アルミニウム箔、ガラス蒸着層などを積層した紙管からなっている。2は前記カートリッジ1の上部に巻き締め固定された天蓋である。3は天蓋2の直下に張設されている外気遮断用のメンブランであり、気密性のある材料たとえばアルミニウム箔とプラスチックフィルムとを積層したシートからなっている。4は前記カートリッジ1の下端部に内嵌されたプランジャである。5は天蓋2に着脱可能に挿着される押出し口形成用のノズルである。6は充填されたシーリング材類(内容物)である。
【0010】
前記天蓋2は、図2のように外縁部に逆U状に屈曲された巻き締め用のカール部2aを有し、該カール部2aに続いて天板部2bが設けられ、その天板部2bの中央に比較的短く軸方向に突出した吐出管2cを有している。
メンブラン3は平面で円形をなしているが、外縁部31が前記カール部2aの底域200にのみ接着されている。そして、前記外縁部よりも内側の部分30は天蓋2に接着されず分離されていて、外縁部よりも内側の部分30は天板部2bの傾斜に沿わせられ、吐出方向に凸状の円錐状となっている。円錐の頂部は略弧状となっている。
したがって、メンブラン3は図2の実線の状態から接着部を支点として仮想線のように反対側(カートリッジ内に向かう方向)に膨らむことができる。
かかるメンブラン3の張設は、外縁部31をカール部2aに接着した状態で吐出管2cの吐出口側から吸引力を作用させるか、あるいはメンブラン3の後部側からメンブラン3に対してエアを吹付けて押圧することにより行われる。
【0011】
本発明においては、前記天板部2bが水平に対し11°以上好ましくは15〜25°の傾斜角αを有する裁頭円錐状に形成され、その頂部に前記吐出管2cが設けられており、メンブラン3も天板部2bと略同じ角度で傾斜している。
このように天板部2bの傾斜角αを規定したのは、内容物6が収縮したときに内圧の低下でプランジャ4がセット位置からカートリッジ1内を移動する体積とメンブラン3の移動する体積とを同等以上にし、内容物6の収縮によるプランジャ3の移動をほぼゼロにするためである。
【0012】
傾斜角αが11°未満では内容物6の収縮によるプランジャ3の移動をほぼゼロにすることができないため不可である。傾斜角αはこれをあまり大きくすると押出し口形成用のノズル5の取り付けに安定さを欠き、また、容器寸法が容量に対して不必要に大きくなるので上限は25°程度である。したがって、11°〜25°の範囲で内容物6の収縮率などに応じて適宜設定すればよい。また前記角度範囲は、内容物6の吐出性を良好にすることができる利点もある。
本発明者の実地に試験したところでは、内径47,5mmのカートリッジに温度50℃のA種のシーリング材を320ml充填したところ、天板部が水平の天蓋とこれに沿ったメンブランの場合には、シーリング材の収縮時にプランジャは3〜4mm移動した。これに対して傾斜角が16℃の天板部としそれに沿うように円錐形にメンブランを張設したところ、シーリング材の収縮時にプランジャの移動はゼロとなった。このことから、天板部2bの傾斜角は少なくとも11°好ましくは15°以上が好適であることがわかる。
【0013】
一方、プランジャ4は従来のものと同じように、頭部ないし前面がフラットな形状でもよい。しかし、この実施例では天板部2bの傾斜角と同一または近似した裁頭円錐形の前面40としている。
この構成を採用した場合には、プランジャ4が裁頭円錐形の突状をなしているため、押出しガンの推進力を確実に伝達できるとともに、プランジャ4が移動したときに内容物6はその半径方向中心部分が優先的に押し出され、したがって吐出管2cから円滑に吐出され(吐出性が良好)、また内容物が最後に天板部2bの傾斜角に沿って吐出管2cに向かうことになるため、絞り性が良く、内容物を効率良く最後まで使用することができる利点を有する。
【0014】
図4は本発明の第2実施例を示している。この実施例では天板部2bはカール部2aの内側に所要幅のフラット部2dを有し、このフラット部2dの終端から前記傾斜角αで外方に向かって傾斜する裁頭円錐形状を有している。メンブラン3は、第1実施例と同様に、外縁部31のみがカール部2aの内底領域に接着され、他の部分は天板部2bおよびフラット部2dとは分離されている。

この実施例はフラット部2dがあるためメンブラン3を円錐状に張設する際に急激に屈曲されることがなく、メンブラン3の傷みを防止することができる利点がある。
【0015】
なお、吐出管は必ずしも天板部2bに一体形成されていることは要しない。すなわち、図5のように吐出管20cは合成樹脂などによって天板部2bと別体に作られていて、吐出管20cの外側つけ根にスリット201を設け、ここに傾斜状の天板部2bの天頂部22を差し込む形で接着したものであってもよい。
【0016】
本発明による押出し容器は、あらかじめメンブラン3を天板部2bの傾斜角に沿うように円錐状に張設した天蓋2を用意し、これをカートリッジ1の頂部に配してカール部2aを上端部に嵌め、治具により巻き締めることにより作られる。そして、この状態でカートリッジ1を底部開口を上に向け、練り上げられて加熱されたシーリング材類を充填するとともに、底部開口からプランジャ4を内嵌すれば完成する。
内容物が冷却するのに伴って収縮を起こすが、メンブラン3が11°以上の傾斜角の天板部2bに沿っているため、内容物の収縮によりカートリッジ内圧が低下しても、裁頭円錐状のメンブラン3がカール部2cとの接着部ないしはカール部2cと天板部外縁との境界部分を支点として反転してナートリッジ内方に向けて突に大きく膨らむ。このため、かかるメンブラン3の変位によって内圧の変化が吸収され、プランジャ4は吸収のために動かされなくなる。
したがって、プランジャ4はカートリッジ内面との間の微小な隙間を埋めるようにワックスで封止すればよいことになり、カートリッジの底に外気遮断用のバックシームを巻き締める必要もなくなり、その分、コストの削減と廃棄物の排出削減を図ることができる。
【0017】
使用時には押出し口形成用のノズル5の先端を吐出管2c内に突入させてメンブラン3を突き破り、押出しガンによりプランジャ4を移動させれば良く、このときに天板部2bが吐出方向に傾斜しているため、すぼまりにより内容物が円滑に案内され、吐出性もよくすることができる。
【0018】
【発明の効果】
以上説明した本発明の請求項1によれば、紙管からなるカートリッジ1の後部にプランジャ4を嵌め、先端部にはメンブラン3を介して吐出口用の吐出管2cを有する天蓋2を巻き締めしたシーリング材類の押出し容器において、前記天蓋2を傾斜角11°以上の裁頭円錐形に構成するとともに、メンブラン3の外縁部を前記天蓋の巻き締め用カール部2aの底領域にのみ接着し残部を天蓋2の内面に沿わせて凸状の円錐形状にしたので、簡単な構造により、内容物の充填時など内容物の収縮、膨張に起因する内圧の変化をプランジャの移動なしにメンブランだけで確実に吸収することができ、また内容物の押出し使用時の吐出性も向上することができるというすぐれた効果が得られる。
また、天蓋2はカール部2aの内側に所要幅のフラット部2dを有し、このフラット部2dの終端から前記傾斜角αで外方に向かって傾斜する裁頭円錐形状を有しているためメンブラン3を円錐状に張設する際に急激に屈曲されることがなく、メンブラン3の傷みを防止することができる。

請求項2によれば、カートリッジ1の後部に嵌めるプランジャ4の前面40を前記天蓋2に対応した円錐形状にしたので、押出しガンの嵌合が確実になるとともに、内容物を円滑確実に吐出口に送りこむことができ、また使用末期に内容物を効率よく最後まで押し出すことができるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシーリング材類の押出し容器の第1実施例を示す断面図である。
【図2】図1の部分的拡大図である。
【図3】シーリング材類が収縮したときの状態変化を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す部分的拡大図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す部分的断面図である。
【符号の説明】
1 カートリッジ
2 天蓋
2a カール部
2b 天板部
2c 吐出管
3 メンブラン
4 プランジャ
40 前面
α 天板部の傾斜角

Claims (2)

  1. 紙管からなるカートリッジ(1)の後部にプランジャ(4)を嵌め、先端部にはメンブラン(3)を介して吐出口用の吐出管(2c)を有する天蓋(2)を巻き締めしたシーリング材類の押出し容器において、天蓋(2)は、外縁部に逆U状に屈曲された巻き締め用のカール部(2a)の内側に所要幅のフラット部(2d)を有し、このフラット部(2d)の終端から傾斜角11°以上で傾斜する裁頭円錐形状を有し、メンブラン(3)の外縁部を前記天蓋のカール部(2a)の底領域にのみ接着し残部を天蓋(2)の内面に沿わせたことを特徴とするシーリング材類の押出し容器。
  2. カートリッジ1の後部に嵌めるプランジャ(4)の前面(40)を前記天蓋(2)に対応した円錐形状にした請求項1に記載のシーリング材類の押出し容器。
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