JP4256143B2 - 音声記録システム及び音声記録方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電話による取引において電話交信の時刻を正確に記録し、主として取引の受注時間を記憶保存するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、株取引の形態として対面や電話、インターネットによる取引が行われている。電話による取引では、音声データの交信記録をすべてデジタル信号に変換し、保存するボイスレコーディングが導入されている(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
例えば、デジタルボイス・ロギングシステム通話録音システムと呼ばれ、コンタクトセンター、お客様相談窓口、金融機関、トレーディングフロアでの音声取引に対して、通話内容の再確認やお客様からのクレーム確認、エージェントの対応状況の確認のために通話内容を録音する。デジタルへ変換した音声をハードディスクへ記録することにより、高速に記録し、音声劣化がなく、録音後の検索、再生が可能でLANやWANなどのネットワークとの親和性がある。これにより、電話による取引や交渉の内容を保存する。
【0004】
【非特許文献1】
[online]、[平成14年9月10日検索]、インターネット<URL:http://teac.co.jp/ipd/cr/cr_application2j.html>
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、電話での取引では、紙による内容の記録が残らないため、取引成立後に顧客や証券会社それぞれが言った、言わなかったの問題が発生することがあった。現在のボイスレコーディングでは、音声データのみ記憶しているため、時間の差異、誤解、急激な株価変動の影響により顧客が株取引を否認する場合があり、取引の成立について電話受注後にトラブルが発生することがあった。
【0006】
本発明では、このような事情に鑑み、音声による発注などの商取引の時刻の信頼性を向上させることができるサービスを提供する音声記録システムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明では、ネットワークコンピュータ上で、顧客からの取引の交信内容と、取引の交信開始時から一定間隔で現在時刻情報を記録中のアナログ音声データに付与し、データを保管し、前記保管した音声記録データに第1の一方向関数値を生成する手段と、
前記顧客の発信者番号と交信開始時刻と交信終了時刻と前記第1の一方向関数値から第2の一方向関数値を生成する手段と、
前記交信開始から交信終了までの時刻と、前記第2の一方向関数値を前記ネットワークコンピュータに接続された時刻認証局に送信し、前記時刻認証局か発行される時刻監査証明書を前記ネットワークコンピュータ上に保存する手段とからなる音声記録システムとした。
【0008】
本発明では、ネットワークコンピュータ上で、顧客からの取引の交信内容と、交信開始時から発信される現在時刻のアナログ音声データとをデジタル変換し、第1の一方向関数値を生成した後、前記顧客の発信者番号と交信開始時刻と交信終了時刻と前記第1の一方向関数値から第2の一方向関数値を生成し、前記交信開始から交信終了までの時刻と、前記第2の一方向関数値について前記ネットワークコンピュータに接続された時刻認証局により時刻監査証明書を前記ネットワークコンピュータ上に保存する声記録システムとした。
【0009】
本発明では、上記の手段で一定間隔で発信された、現在時刻情報を音声データに付加することもできる。
【0010】
本発明では、ネットワークコンピュータ上で、顧客からの取引の交信内容と、交信開始時から一定間隔で発信される現在時刻のアナログ音声データとをデジタル変換し、第1の一方向関数値を生成した後、前記顧客の発信者番号と交信開始時刻と交信終了時刻と前記第1の一方向関数値から第2の一方向関数値を生成し、前記交信開始から交信終了までの時刻と、前記第2の一方向関数値について前記ネットワークコンピュータに接続された時刻認証局により時刻監査証明書を前記ネットワークコンピュータ上に保存する音声記録方法を用いた。これにより、音声による電子商取引の音声データについて、デジタル署名技術を利用したので、取引記録の成立時期を、第三者により公正に証明することができ、顧客と取引者間のトラブルを防止することができる。
【0011】
本発明では、証券口座保有者と証券会社の株取引に関し、前記証券口座保有者と前記証券会社の担当との取引情報を電話交換機から収集し、前記取引の音声データにタイムスタンプを付加する株取引方法とした。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の1実施例を示す図であり、時刻認証局10と証券会社30と顧客50間の株取引を示す。時刻認証局10はインターネット20を介して、証券会社30内のコンピュータに接続される。顧客50と証券会社30の間は、電話や携帯情報端末やコンピュータなどの端末55から公衆回線40を介して取引の音声データが交信される。
【0013】
始めに顧客50からの音声による発注依頼41が、端末55を介して発注依頼情報42として証券会社30のサーバに入力される。顧客50の発注依頼情報42に対して、証券会社30のオペレータの受注情報43が、公衆回線40を介し顧客とのやり取りを含む受注情報44として端末55に送信される。ここで発注依頼情報42と受注情報44は、音声データ62として証券会社30のデータベースに記録される。ここで音声データベース62は、証券会社30のサーバから時刻監査証明書発行依頼情報22が送信され、インターネット20を介して時刻監査証明書発行依頼情報21を受信した時刻認証局10が時刻監査証明書23を発信し、受信した時刻監査証明書24を記録したタイムスタンプ65として、データベース60として保管する。音声データ62とタイムスタンプ65は一対となり、音声データ62の時刻をタイムスタンプ65が認証する。
【0014】
時刻認証局10は、定期的に時計の校正を行う共に、固有のID及び公開鍵の公開鍵証明書を取得し、公開鍵証書の一方向関数ではハッシュ値を含む時刻校正を行う。
【0015】
図2は、顧客と証券会社の担当者間の会話を記録した音声データの内容を示す図で、音声データの記録と同時に現在時間をアナログ信号に変換した現在時刻信号71を記録し、取引の音声データD1、D2それぞれ75、76を記録し、現在時刻信号から一定間隔で時刻信号72、73を付与し記録する。すなわち、交信内容の音声データ内に時刻情報を配置しておく。ここで一定間隔以外に、不定間隔に現在時間を挿入する方法も可能である。
【0016】
図3は音声データから時刻認証データが付与された音声データを生成する工程を示す図で、時刻信号を含む顧客と取引の音声をボイスレコーダ105でデジタル録音し、この音声データの音声信号ハッシュ値101を生成する。ハッシュ値は、一方向関数値であり、メセッセージダイジェストとも呼ばれ、ハッシュ関数などの不可逆的な一方向関数により生成された、例えば固定長の擬似乱数である。同一データからは同一の一方向関数値が得られるが、一方向関数値から元のデータを再現することはできない。
【0017】
音声信号ハッシュ値101にさらに、電話交換機107からの信号108から、電話取引の発信時刻、終了時刻、内線番号、発信者番号電話交換機ログ情報102を付加し、ハッシュ値104を生成し、時刻監査証明書となるタイムスタンプ103を発行する。
【0018】
【発明の効果】
本発明では、音声データの記録と同時に現在時間をアナログ変換させた信号と同時に記録保存することで、音声データの不正な再利用を防止し、記録時間の正確性を確保することができる。さらに、音声データの一方向関数値に対してデジタル署名技術を利用したタイムスタンプを発行することで、音声記録データが何時存在していたかを第三者時刻認証局により証明することができる。
【0019】
本発明では、取引の音声記録時に一定間隔で時刻信号を付与し、記録することで保存した音声データから不正な加工を防止することができる。
【0020】
本発明では、音声信号のハッシュ値と着信時刻、終了時刻、内線番号、発信者番号のデータからハッシュ値を生成し、2種のハッシュ関数による音声信号のハッシュ値を生成することで、ハッシュ値からの逆算クラック対策ができる。
【0021】
本発明では、証券口座保有者と証券会社における株取引の売買に関する情報をPBXから収集し、音声データと一緒にタイムスタンプを押すことで、保存データの本人性および正確性を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す、音声記録システムを示す図である。
【図2】本発明の音声データの1実施例を示す図である。
【図3】本発明の音声データの生成を示す図である。
【符号の説明】
10 時刻認証局
20 インターネット
30 証券会社
40 公衆回線
50 顧客
55 端末
60 データベース
62 音声データ
65 タイムスタンプ
71 現在時刻信号
72、73 時刻信号
75、76 音声データ
77 交信内容
Claims (9)
- 公衆回線を介した交信の音声データと時刻情報とを同時に記録する記録手段と、
前記記録手段により記録した音声記録データに第1の一方向関数値を生成する第一関数値生成手段と、
前記交信に関する交信信号情報と前記第1の一方向関数値とから第2の一方向関数値を生成する第二関数値生成手段と、
前記第2の一方向関数値をネットワークに接続された時刻認証局に送信し、前記時刻認証局によって発行される時刻監査証明書を受信し、これを記録する手段とからなる音声記録システム。 - 前記交信信号情報は、少なくとも交信開始時刻と交信終了時刻とからなることを特徴とする請求項1に記載の音声記録システム。
- 前記交信信号情報は、さらに発信者番号電話交換機ログ情報を含むことを特徴とする請求項2に記載の音声記録システム。
- 前記音声データはアナログデータであって、
前記記録手段は、前記時刻情報をアナログ信号に変換して前記音声データと同時に記録することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の音声記録システム。 - 前記記録手段は、前記時刻情報を含む前記音声データをデジタル録音することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の音声記録システム。
- 前記時刻情報は、一定間隔で記録されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の音声記録システム。
- 前記時刻情報は、不定間隔で記録されることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の音声記録システム。
- 前記ネットワーク上のコンピュータに、前記音声記録データと前記時刻監査証明書からなるデータベースを有する請求項1から7のいずれかに記載の音声記録システム。
- 公衆回線を介した交信の音声データと時刻情報とを同時に記録し、
前記記録手段により記録した音声記録データに第1の一方向関数値を生成し、
前記交信に関する交信信号情報と前記第1の一方向関数値とから第2の一方向関数値を生成し、
前記第2の一方向関数値をネットワークに接続された時刻認証局に送信し、前記時刻認証局によって発行される時刻監査証明書を受信し、これを記録する手段とからなる音声記録方法。
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