JP4255801B2 - 電力合成形高出力fet - Google Patents

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この発明は、主としてVHF帯、UHF帯、マイクロ波帯およびミリ波帯で用いられる電力合成形高出力FET(Field Effect Transistor:電界効果トランジスタ)に関するものである。
従来の送信用高出力増幅器に用いられている電力合成形高出力FETにおいて、電力分配回路導体パターンの入力端子に信号が入力されると、入力された信号は分岐部によって分配され、2つの出力端子に出力される。2つの出力端子に出力された信号はそれぞれ、並列に配置された複数の単位FETセルからなる2個のFETで増幅された後、電力合成回路によって合成されて出力される。入力された信号を、電力分配回路および電力合成回路を介して、複数の単位FETセルで信号を増幅することにより、高出力が実現されている。従来の電力合成形高出力FETは、上記のように構成されているため、分配合成回路における分配振幅位相偏差を低減し、各単位FETセルで増幅された信号の合成効率を向上することが課題の一つとなる(例えば、非特許文献1参照)。
Mansoor K. Siddiqui, Arvind K. Sharma, Leonardo G. Callejo, and Richard Lai, "A HIGH POWER AND HIGH EFFICIENCY MONOLITHIC POWER AMPLIFIER FOR LOCAL MULTIPOINT DISTRIBUTION SERVICE", 1998 IEEE MTT-S Digest, pp.569-572
従来の電力分配回路導体パターンでは、入力端子の中心点から片方の出力端子の外側の最遠点までの信号経路の経路長は、入力端子の中心点から片方の出力端子の内側の最近点までの信号経路の経路長に比べて長くなるため、入力端子に伝送モードで入力された信号は出力端子の外側ほど位相が遅れ、振幅が小さくなる。このように、出力端子における信号の振幅位相分布が外側と内側で差が生じると、各単位FETセルで増幅された信号の合成効率が低下し、各単位FETセルで増幅された信号を理想的に合成する場合にくらべて出力が低下するという問題が生じる。
一方、入力端子と出力端子の間隔を大きくすると、入力端子の中心点から片方の出力端子の外側の最遠点までの信号経路の経路長と、入力端子の中心点から片方の出力端子の内側の最近点までの信号経路の経路長との差は小さくなるが、分配合成回路が大形になるという問題が生じる。
なお、上記では複数の単位FETセルからなる2個のFETの場合について説明したが、複数の単位FETセルからなる1個のFETをテーパ状分配合成回路で分配合成する場合も、分配合成回路では中央部と外側で振幅位相分布に差が生じ同様の問題を生じる。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、分配合成回路における振幅偏差を低減して複数の単位FETセルで増幅される信号の合成効率を改善し、出力を向上することができる電力合成形高出力FETを得るものである。
この発明に係る電力合成形高出力FETは、第1の入力端子から入力された信号を分配して第1の出力端子から出力する電力分配回路と、前記電力分配回路の第1の出力端子から出力された信号を増幅するFETと、前記FETから出力され第2の入力端子から入力された信号を合成して第2の出力端子から出力する電力合成回路とを備え、前記電力分配回路は、第1の誘電体基板と、前記第1の誘電体基板の表面に形成された、前記第1の入力端子側に幅狭の上底があり、かつ前記第1の出力端子側に幅広の下底がある、平面形状が略台形の第1のテーパ状導体パターンと、前記第1の誘電体基板の裏面に形成され、かつ前記第1のテーパ状導体パターンの上底の両端及び下底の両端をそれぞれ結ぶ辺である、2つのテーパ部分に前記第1の誘電体基板の厚さ方向で重なる位置にそれぞれ形成され、前記裏面の前記第1の入力端子から前記第1の出力端子への方向において一方の端から他方の端まで断面が四角形の2つの第1の掘り込みと、前記第1の掘り込みが形成された前記第1の誘電体基板の裏面全体に形成された第1のグランドパターンとから構成され、前記第1の誘電体基板の厚さは、前記第1の入力端子から前記第1の出力端子への方向に対して垂直方向であり前記テーパ部分の幅方向において、中央部に比べて前記第1の掘り込みが形成された部分が薄く、前記FETは、第2の誘電体基板と、前記第2の誘電体基板の表面に形成された複数の単位FETセルと、前記第2の誘電体基板の裏面全体に形成された第2のグランドパターンとから構成され、前記電力合成回路は、第3の誘電体基板と、前記第3の誘電体基板の表面に形成された、前記第2の入力端子側に幅広の下底があり、かつ前記第2の出力端子側に幅狭の上底がある、平面形状が略台形の第2のテーパ状導体パターンと、前記第1の誘電体基板の裏面に形成され、かつ前記第2のテーパ状導体パターンの上底の両端及び下底の両端をそれぞれ結ぶ辺である、2つのテーパ部分に前記第2の誘電体基板の厚さ方向で重なる位置にそれぞれ形成され、前記裏面の前記第2の入力端子から前記第2の出力端子への方向において一方の端から他方の端まで断面が四角形の2つの第2の掘り込みと、前記第2の掘り込みが形成された前記第3の誘電体基板の裏面全体に形成された第3のグランドパターンとから構成され、前記第3の誘電体基板の厚さは、前記第2の入力端子から前記第2の出力端子への方向に対して垂直方向であり前記テーパ部分の幅方向において、中央部に比べて前記第2の掘り込みが形成された部分が薄いものである。
この発明に係る電力合成形高出力FETは、テーパ状分配合成導体パターンの外側における基板の厚さを薄くしているため、分配合成回路における振幅偏差が改善され、合成効率が改善されて出力が向上するという効果を奏する。
実施の形態1.
この発明の実施の形態1に係る電力合成形FETについて図面を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係る電力合成形FETの構成を示す斜視図である。なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1において、電力分配回路は、アルミナ基板、テフロン(登録商標)基板などの誘電体基板3と、誘電体基板3の表面に形成され厚さが数ミクロン〜数十ミクロンの銅(Cu)などのテーパ状導体パターン4と、誘電体基板3の裏面に形成され厚さが数ミクロン〜数十ミクロンの銅(Cu)などのグランドパターン5と、入力端子1と、出力端子2とから構成されている。この誘電体基板3には、裏面の端から端まで断面が長方形の掘り込み12が2箇所設けられている。
また、図1において、FET6は、誘電体基板の表面に形成され、複数の単位FETセルから構成され、信号を増幅する。図上の上端と下端の楕円は、スルーホールを表し、FETのソースはスルーホールを介して誘電体基板の裏面のグランドパターンと電気的に接続されている。
さらに、図1において、電力合成回路は、アルミナ基板、テフロン(登録商標)基板などの誘電体基板9と、誘電体基板9の表面に形成され厚さが数ミクロン〜数十ミクロンの銅(Cu)などのテーパ状導体パターン10と、誘電体基板9の裏面に形成され厚さが数ミクロン〜数十ミクロンの銅(Cu)などのグランドパターン11と、入力端子7と、出力端子8とから構成されている。この誘電体基板9には、裏面の端から端まで断面が長方形の掘り込み12が2箇所設けられている。なお、入力端子1、7と、出力端子2、8は、回路全体の端部であり、例えば入力端子1はテーパ状導体パターン4と誘電体基板3とグランドパターン5が積層された積層体の端部である。
図2は、図1の電力合成形FETの電力分配回路のA−A’線における断面図を示す。図2に示すように、誘電体基板3の厚さは、テーパ状導体パターン4のテーパ部分の外側(端)に設けられた掘り込み12によって中央部に比べて薄くなっている。掘り込み12の位置は、テーパ状導体パターン4のテーパ部分に重なっていればよく、掘り込み12は、誘電体基板9の端から端まで設けられている必要はない。なお、誘電体基板9も同様である。
つぎに、この実施の形態1に係る電力合成形高出力FETの動作について図面を参照しながら説明する。
今、電力分配回路の入力端子1に伝送モードで信号が入力されると、入力された信号は電力分配回路により分配され、出力端子2から出力され、複数の単位FETセルに入力される。このとき、誘電体基板3の厚さは中央部にくらべ外側(端)の方が薄いため、分配された信号は外側では中央部に比べ誘電体基板3の薄い部分を通ることになる。FETは、電力分配回路の出力端子2からの信号を増幅し、電力合成回路の入力端子7に出力する。電力合成回路は、入力された信号を合成して出力端子8から出力する。
ここで、誘電体基板3の厚さで電流の大きさを比較すると、誘電体基板3の薄い部分に流れる電流が大きくなる。従って、誘電体基板3の厚さを薄くすることにより外側における信号の振幅が改善され、電力分配回路における振幅偏差が低減されることになる。
以上のように、図1に示す電力合成形高出力FETでは、テーパ状分配合成導体パターンの外側における基板の厚さを薄くしているため、分配合成回路における振幅偏差が改善され、合成効率が改善されて出力が向上するという効果がある。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係る電力合成形高出力FETについて図面を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施の形態2に係る電力合成形高出力FETの構成を示す斜視図である。
図3において、電力分配回路は、GaAs基板13と、GaAs基板13の表面に形成され厚さが数ミクロンの金(Au)などのテーパ状導体パターン4と、GaAs基板13の裏面に形成され厚さが数ミクロンの金(Au)などのグランドパターン14と、入力端子1と、出力端子2とから構成されている。このGaAs基板13には、裏面の端からFET6まで断面が台形の放熱用ヒートシンク15が形成されている。この放熱用ヒートシンク15は、高出力FETの放熱を向上するための構造としてよく知られたものであり、FET6のソースは図面では省略されているスルーホールを介してFET6の直下に設けた放熱用ヒートシンク15に接続されている。
また、FET6は、複数の単位FETセルから構成され、信号を増幅する。
さらに、電力合成回路は、GaAs基板13と、GaAs基板13の表面に形成され厚さが数ミクロン〜数十ミクロンの銅(Cu)などのテーパ状導体パターン10と、GaAs基板13の裏面に形成され厚さが数ミクロン〜数十ミクロンの銅(Cu)などのグランドパターン14と、入力端子7と、出力端子8とから構成されている。このGaAs基板13には、裏面の端からFET6まで断面が台形の放熱用ヒートシンク15が形成されている。
図4は、図3の電力合成形FETの電力分配回路のB−B’線における断面図を示す。図4に示すように、本実施の形態2では、電力分配回路と、電力合成回路と、FET6を同一のGaAs基板13に一体化して形成するとともに、掘り込みは放熱用ヒートシンク15の構造を利用し、グランドパターン14も同一となっている。テーパ状導体パターン4のテーパ部分の外側(端)におけるGaAs基板13の厚さは、放熱用ヒートシンク15を設けて中央部に比べ薄くしている。
以上のような構成においても、上記の実施の形態1と同じ動作原理および効果を有する。さらに、掘り込みは放熱用ヒートシンク15を利用するため、加工が容易であるという利点も有する。
この発明の実施の形態1に係る電力合成形高出力FETの構成を示す斜視図である。 図1の電力合成形高出力FETの電力分配回路のA−A’線における断面図を示す。 この発明の実施の形態2に係る電力合成形高出力FETの構成を示す斜視図である。 図3の電力合成形高出力FETの電力分配回路のB−B’線における断面図を示す。
符号の説明
1 電力分配回路の入力端子、2 電力分配回路の出力端子、3 電力分配回路の誘電体基板、4 電力分配回路のテーパ状導体パターン、5 電力分配回路のグランドパターン、6 FET、7 電力合成回路の入力端子、8 電力合成回路の出力端子、9 電力合成回路の誘電体基板、10 電力合成回路のテーパ状導体パターン、11 電力合成回路のグランドパターン、12 掘り込み、13 GaAs基板、14 グランドパターン、15 放熱用ヒートシンク。

Claims (2)

  1. 第1の入力端子から入力された信号を分配して第1の出力端子から出力する電力分配回路と、
    前記電力分配回路の第1の出力端子から出力された信号を増幅するFETと、
    前記FETから出力され第2の入力端子から入力された信号を合成して第2の出力端子から出力する電力合成回路とを備え、
    前記電力分配回路は、
    第1の誘電体基板と、
    前記第1の誘電体基板の表面に形成された、前記第1の入力端子側に幅狭の上底があり、かつ前記第1の出力端子側に幅広の下底がある、平面形状が略台形の第1のテーパ状導体パターンと、
    前記第1の誘電体基板の裏面に形成され、かつ前記第1のテーパ状導体パターンの上底の両端及び下底の両端をそれぞれ結ぶ辺である、2つのテーパ部分に前記第1の誘電体基板の厚さ方向で重なる位置にそれぞれ形成され、前記裏面の前記第1の入力端子から前記第1の出力端子への方向において一方の端から他方の端まで断面が四角形の2つの第1の掘り込みと、
    前記第1の掘り込みが形成された前記第1の誘電体基板の裏面全体に形成された第1のグランドパターンとから構成され、
    前記第1の誘電体基板の厚さは、前記第1の入力端子から前記第1の出力端子への方向に対して垂直方向であり前記テーパ部分の幅方向において、中央部に比べて前記第1の掘り込みが形成された部分が薄く、
    前記FETは、
    第2の誘電体基板と、
    前記第2の誘電体基板の表面に形成された複数の単位FETセルと、
    前記第2の誘電体基板の裏面全体に形成された第2のグランドパターンとから構成され、
    前記電力合成回路は、
    第3の誘電体基板と、
    前記第3の誘電体基板の表面に形成された、前記第2の入力端子側に幅広の下底があり、かつ前記第2の出力端子側に幅狭の上底がある、平面形状が略台形の第2のテーパ状導体パターンと、
    前記第1の誘電体基板の裏面に形成され、かつ前記第2のテーパ状導体パターンの上底の両端及び下底の両端をそれぞれ結ぶ辺である、2つのテーパ部分に前記第2の誘電体基板の厚さ方向で重なる位置にそれぞれ形成され、前記裏面の前記第2の入力端子から前記第2の出力端子への方向において一方の端から他方の端まで断面が四角形の2つの第2の掘り込みと、
    前記第2の掘り込みが形成された前記第3の誘電体基板の裏面全体に形成された第3のグランドパターンとから構成され、
    前記第3の誘電体基板の厚さは、前記第2の入力端子から前記第2の出力端子への方向に対して垂直方向であり前記テーパ部分の幅方向において、中央部に比べて前記第2の掘り込みが形成された部分が薄い
    ことを特徴とする電力合成形高出力FET。
  2. 前記第1、第2及び第3の誘電体基板は、単一のGaAs基板であり、
    前記第1、第2及び第3のグランドパターンは、単一のグランドパターンであり、
    前記第1及び第2の掘り込みは、放熱用ヒートシンク構造であり、かつ
    前記電力分配回路、前記FET及び前記電力合成回路が一体化して形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の電力合成形高出力FET。
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