JP4253930B2 - ヘッドホーン・ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘッドホーン・ケースに関し、更に詳細には、使い勝手が良く、経済的に形成できるヘッドホーン・ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
携帯型ラジオとか携帯型ディスク再生装置とかなどの音声再生用ポータブル機器には、一般的に、左耳用及び右耳用、又はLch用及びRch用のインナーイヤータイプ・イヤホーンを有するヘッドホーンが、音声聴取手段として取り付けてある。
ところで、インナーイヤータイプ・ヘッドホーンは、耳の中にいれるイヤホーンが小さく、またイヤホーンとポータブル機器の出力端子とを結ぶコードが、長く、しかも細い。そのために、イヤホーンがコードに絡み易かったり、またコードが他の品物に引っ掛かり易かったりして、裸のままでは持ち運びに不便であるものの、従来、コード巻き取り式収納ケース以外には、適当な収納ケースは見当たらなかった。
【0003】
ここで、図11を参照して、コード巻き取り式収納ケースの構成を説明する。図11はコード巻き取り式収納ケースの構成を示す斜視図である。
従来の巻き取り式収納ケース10は、図11に示すように、コード巻き取りリール12と、上ケース14と、下ケース16とから構成され、コード巻き取りリール12にヘッドホーンのコードを巻き取り、2個のイヤホーンをコード巻き取りリール12上に置き、上ケース14と下ケース16でコード巻き取りリール12を閉囲する構成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のコード巻き取り式収納ケースは、上述のように、部品の数が多く、構造が複雑であるために、製造コストが嵩み、単価が高いという問題があった。また、コードを巻き取ることが厄介で、注意深く巻き取ることが要求されるので、使い勝手が悪いという問題があった。特に、ヘッドホーンの使用者が子供とか不器用な人であれば、コードを円滑に巻き取ることが難しかった。
また、コード巻き取り式収納ケースは、小型化が図られているものの、外形が円筒形であるために、ポータブル機器収納用のポーチにポータブル機器と一緒にコード巻き取り式収納ケースを収納することが難しい。従って、ポータブル機器とは別に持ち運びすることが必要であることから、持ち運びが厄介であるという問題があった。
【0005】
そこで、本発明の目的は、ヘッドホーンの収納が容易で、使い勝手が良く、しかも経済的に形成できるヘッドホーン・ケースを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るヘッドホーン・ケースは、ヒンジ部で相互に連結された2個のボート状のケース半体を備え、2個のケース半体をヒンジ部周りに相互に反対方向に回転させて形成した略閉囲の筒形中空部の両端部に、それぞれ、ヘッドホーンのLchイヤホーン及びRchイヤホーンを収納するようにした両開き型ヘッドホーン・ケースであって、
2個のケース半体は、それぞれ、両端部から内方に向かった位置に、ヒンジ部に直交し、かつケース半体の内壁に直立して設けられた2枚の半円環状の補強リブと、両端部のヒンジ部側縁部に設けられた切り欠き部と、ヒンジ部の反対側縁部に設けられ、ケース半体を相互に掛止する掛止部とを備え、
ケース半体、補強リブ及び切り欠き部は、それぞれ、ヒンジ部及びヒンジ部に直交する線をそれぞれ中心線にして対称に形成され、
2個のケース半体をヒンジ部周りに相互に反対方向に回転させて筒形中空部を形成したとき、補強リブは中央に貫通孔を形成し、切り欠き部は開口部を形成することを特徴としている。
【0007】
本発明に係るヘッドホーン・ケースは筒状であるから、ポータブル機器収納用のポーチにポータブル機器と一緒に収納することができる。また、従来のようにコードを巻き取るのではなく、イヤホーンのみを収納するようになっているので、収納が容易で使い勝手が良い。
筒状の中空部を形成したヘッドホーンの横断面形状には、制約はなく、例えば円形、楕円形、多角形等の形状を取り得る。
また、本発明に係るヘッドホーン・ケースでは、ヘッドホーンの収納態様には、制約はないが、好ましくは、Lchイヤホーン及びRchイヤホーンの括れ部をそれぞれ補強リブ上に置き、補強リブの内側にイヤピースを収納し、ブッシング部を開口部から露出させるようにしてヘッドホーンを収納する。
よって、好適には、補強リブの中央に形成された貫通孔は、イヤホーンのイヤピースとハウジングとの間の括れ部の直径より大きく、イヤピースの直径より小さく、開口部は、イヤホーンのブッシング部を外側に露出させるようにする。
【0008】
また、好適には、補強リブ、切り欠き部、及び掛止部をそれぞれ有し、ヒンジ部で連結された2個のケース半体が、プラスチックの一体成形品である。
これにより、極めて低い製作コストでヘッドホーン・ケースを製作することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、実施形態例を挙げ、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつ詳細に説明する。
実施形態例
本実施形態例は、本発明に係るヘッドホーン・ケースの実施形態の一例である。図1は本実施形態例のヘッドホーン・ケースの斜視図、図2は本実施形態例のヘッドホーン・ケースの外面の平面図、図3はヘッドホーン・ケースの内面の平面図、図4は図3の矢視I−Iの側面図、図5は図3の矢視II−IIの断面図、図6は図3の矢視III −III の長手方向断面図、図7は閉じた状態のヘッドホーン・ケースの斜視図、図8は閉じた状態のヘッドホーン・ケースの正面図、図9(a)は図8の矢視IV−IVの側面図、図9(b)は図8の矢視V−Vの断面図、及び図10はヘッドホーンをヘッドホーン・ケースに収納した状態を示す斜視図である。
本実施形態例のヘッドホーン・ケース20は、図1に示すように、ヒンジ部22で相互に連結された2個のボート状のケース半体24A、Bで構成され、2個のケース半体24A、Bをヒンジ部22周りに相互に反対方向に回転させて形成した略閉囲の円筒形中空部の両端部に、それぞれ、ヘッドホーンのLchイヤホーン及びRchイヤホーンを収納するようにした両開き型ヘッドホーン・ケースである。
【0010】
図1中、Eは耳の中に入れるイヤピース、HはイヤピースEを保持するハウジング、KはイヤピースEとハウジングHとの間の括れ部、及びBはブッシング部であり、RはRch用イヤホーン、及びLはLch用イヤホーンである。
図1では、イヤホーンLはヘッドホーン・ケース20の左側に既に収納されており、また、イヤホーンRはヘッドホーン・ケース20の右側に収納されることになっている。
【0011】
ヒンジ部22は、図3及び図4に示すように、長手方向にV溝23を形成した薄肉部として形成され、V溝23に沿って自在に屈曲するようになっている。
ケース半体24A、Bは、後述の突起部32を除いて、それぞれ、図2及び図3に示すように、長手方向の中心を直交して通る中心線に対して左右対称な形状に形成されている。
ケース半体24A、Bの内部の深さD(図5参照)は、それぞれ、ヘッドホーンのイヤピースE(図1参照)の径D1 及びハウジングHの径D2 (図1参照)の大きい方の寸法の1/2より多少深くなっていて、本実施形態例では、例えば6mmである。
【0012】
ケース半体24A、Bは、それぞれ、左右に離隔して、両端部から内方に向かった位置に、即ち本実施形態例では、ヒンジ部22の両端部近傍に、ケース半体24A、Bの補強用として、2枚の補強リブ26を備えている。
補強リブ26は、図5に示すように、半円環状の板状体として構成され、図6に示すように、ヒンジ部22に直交し、かつケース半体24の内壁から直立している。
【0013】
2個のケース半体24A、Bをヒンジ部22周りに相互に反対方向に回転させて、図9(b)に示すように、内部に円筒形中空部を形成したとき、ケース半体24Aの補強リブ26とケース半体24Bの補強リブ26とは、中央に貫通孔27を形成する。
補強リブ26の中央に形成された貫通孔27が、イヤホーンの括れ部Kの直径より大きく、イヤピースEの直径D1 より小さくなるように、補強リブ26は、それぞれ、形成されている。
イヤピースEを補強リブ26の内側に入れ、イヤピースEとハウジングHとの括れ部Kを補強リブ26上に載せることにより、イヤピースEがヘッドホーン・ケース20から抜けるようなことなく、ヘッドホーンをヘッドホーン・ケース20に収納することができる。
【0014】
ケース半体24A、Bは、図2から図4に示すように、両端部のヒンジ部22側縁部に切り欠き部28を有する。
切り欠き部28は、2個のケース半体24A、Bをヒンジ部22周りに相互に反対方向に回転させて内部に円筒形中空部を形成したとき、図9(a)に示すように、開口部30を作るような形状になっている。開口部30は、ヘッドホーン・ケース20にそれぞれ収納したイヤホーンR、Lのブッシング部Bを外側に露出させるために形成されている。
本実施形態例では、ケース半体24A、Bの2個の切り欠き部28により、図2に示すように、挟角60°の正三角形状の切り欠きが形成される。
【0015】
更に、ケース半体24A、Bは、図2から図3に示すように、ヒンジ部22の中間点を中心にして点対称的な配置で、図4に示すように、外方に突起する突起部32A、Bをヒンジ部22とは反対側の長手方向縁部にそれぞれ備えている。突起部32A、Bの中央側端部には、係止部34A、Bが形成され、突起部32Aの係止部34Aは、突起部32Bの係止部34Bと相互に係合し、ケース半体24A、Bを相互に掛止できる形状になっている。
【0016】
ケース半体24A、B、補強リブ26及び切り欠き部28は、それぞれ、ヒンジ部22及びヒンジ部22に直交する線をそれぞれ中心線にして対称に形成されている。
また、補強リブ26、切り欠き部28、突起部32、及び係止部34A、Bを含めて、ヒンジ部22で連結された2個のケース半体24A、Bは、プラスチックの一体成形品として成形されている。
本実施形態例のヘッドホーン・ケース20では、ケース半体24A、Bの長手方向の長さL(図2参照)は、約31mm、幅W(図2参照)は約17mm、高さH(図4参照)は約8mmである。
【0017】
以上の構成により、ヒンジ部22を中心としてケース半体24A、Bをそれぞれ相互に反対方向に回転させ、突起部32A、Bの係止部34A、Bを相互に係合させることにより、図7から図9に示すように、両端部に開口部30を有するヘッドホーン・ケース20として構成することができる。
【0018】
ヘッドホーン・ケース20にヘッドホーンを収納する際には、先ず、ヘッドホーン・ケース20を開放し、ケース半体24A、Bのいずれか、例えばケース半体24Aの補強リブ26より内側にイヤホーンR、LのイヤピースEをそれぞれ入れ、括れ部Kを補強リブ26上に載せ、イヤホーンR、Lのブッシング部Bを開口部30から外側に露出させる。
次いで、ヒンジ部22の回りにケース半体24Bを回転させ、係止部34Bをケース半体24Aの係止部34Aに係合させて、ケース半体24A、Bを掛止することにより、図10に示すように、ヘッドホーンを収納することができる。
【0019】
本実施形態例では、ヘッドホーン・ケース20が直径約16mmの円筒形に形成されているので、ポータブル機器収納用のポーチにポータブル機器と一緒に収納することができる。また、従来のようにコードを巻き取るのではなく、イヤホーンのみを収納するようになっているので、使い勝手が良い。
また、本実施形態例では、イヤホーンR、Lのブッシング部Bを開口部30から外側に露出させる構造にすることにより、ヘッドホーン・ケース20をコンパクトにし、小型化している。
【0020】
通常、インナータイプ・ヘッドホーンは、図1に示すように、コードの途中で、RchイヤホーンRとLchイヤホーンLとが分岐しているので、そのまま、カバンの中に入れたりすると、コードが絡んでしまう。本実施形態例では、イヤホーンL、Rをそれぞれ別個に収納するので、コードが絡んでしまうことが防げる。
また、切り欠き部28をケース半体24A、Bの双方に対称的に設けることにより、イヤホーンR、Lを円滑に収納することができ、かつリブ26で括れ部Kを保持することにより、ヘッドホーン・ケース20を閉じたときには、イヤホーンR、Lが抜け落ちることはない。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、ヘッドホーン・ケースを筒状に形成しているので、ポータブル機器収納用のポーチにポータブル機器と一緒に収納することができる。補強リブより内側にイヤホーンのイヤピースを入れ、括れ部を補強リブ上に載せているので、イヤホーンがヘッドホーン・ケースから脱落するようなことはない。また、イヤホーンのブッシング部を開口部から外側に露出させることにより、ヘッドホーン・ケースを小型化している。このような収納態様でヘッドホーンを収納することにより、コードが絡むようなことは生じない。
また、従来のようにコードを巻き取るのではなく、イヤホーンのみを収納するようになっているので、使い勝手が良い。
更には、本発明に係るヘッドホーン・ケースは一体成形品としてプラスチックで形成できるので、経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例のヘッドホーン・ケースの斜視図である。
【図2】実施形態例のヘッドホーン・ケースの外面の平面図である。
【図3】ヘッドホーン・ケースの内面の平面図である。
【図4】図3の矢視I−Iの側面図である。
【図5】図3の矢視II−IIの断面図である。
【図6】図3の矢視III −III の断面図である。
【図7】閉じた状態のヘッドホーン・ケースの斜視図である。
【図8】閉じた状態のヘッドホーン・ケースの正面図である。
【図9】図9(a)は図8の矢視IV−IVの側面図、及び図9(b)は図8の矢視V−Vの断面図である。
【図10】ヘッドホーンをヘッドホーン・ケースに収納した状態を示す斜視図である。
【図11】コード巻き取り式収納ケースの構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
10……従来の巻き取り式収納ケース、12……コード巻き取りリール、14……上ケース、16……下ケース、20……実施形態例のヘッドホーン・ケース、22……ヒンジ部、23……V溝、24……ケース半体、26……補強リブ、27……貫通孔、28……切り欠き部、30……開口部、32……突起部、34……係止部。

Claims (3)

  1. ヒンジ部で相互に連結された2個のボート状のケース半体を備え、2個のケース半体をヒンジ部周りに相互に反対方向に回転させて形成した略閉囲の筒形中空部の両端部に、それぞれ、ヘッドホーンのLchイヤホーン及びRchイヤホーンを収納するようにした両開き型ヘッドホーン・ケースであって、
    2個のケース半体は、それぞれ、両端部から内方に向かった位置に、ヒンジ部に直交し、かつケース半体の内壁に直立して設けられた2枚の半円環状の補強リブと、両端部のヒンジ部側縁部に設けられた切り欠き部と、ヒンジ部の反対側縁部に設けられ、ケース半体を相互に掛止する掛止部とを備え、
    ケース半体、補強リブ及び切り欠き部は、それぞれ、ヒンジ部及びヒンジ部に直交する線をそれぞれ中心線にして対称に形成され、
    2個のケース半体をヒンジ部周りに相互に反対方向に回転させて筒形中空部を形成したとき、補強リブは中央に貫通孔を形成し、切り欠き部は開口部を形成することを特徴とするヘッドホーン・ケース。
  2. 補強リブの中央に形成された貫通孔は、イヤホーンのイヤピースとハウジングとの間の括れ部の直径より大きく、イヤピースの直径より小さく、
    開口部は、イヤホーンのブッシング部を外側に露出させることを特徴とする請求項1に記載のヘッドホーン・ケース。
  3. 補強リブ、切り欠き部、及び掛止部をそれぞれ有し、ヒンジ部で連結された2個のケース半体が、プラスチックの一体成形品であることを特徴とする請求項1又は2に記載のヘッドホーン・ケース。
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