JP4252042B2 - 廃活性炭スラッジの抜出し方法及び装置 - Google Patents

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Description

本発明は、原子力発電所において発生する廃活性炭スラッジをドラム缶から抜出し、後段の焼却炉にポンプ輸送する場合などに用いられる廃活性炭スラッジの抜出し方法及び装置に関するものである。
原子力発電所で着用した作業服の洗濯廃液等に対しては、活性炭を使用した廃液処理が行われるため、洗濯廃液処理残渣として廃活性炭スラッジが発生する。この廃活性炭スラッジの成分は、例えば、平均粒径が20μmの粉末活性炭と、微量の無リン洗剤と、水とからなるものである。このような廃活性炭スラッジは一旦ドラム缶に入れて保管した後、取り出して焼却処理される。
廃活性炭スラッジは高粘性流体であるが、保管中に上澄液と沈降固化した沈降廃活性炭スラッジとに分離する。沈降固化した廃活性炭スラッジは直径が5mmの丸棒を押し込めないほどの硬さとなるため、ドラム缶内で沈降固化してしまった廃活性炭スラッジを抜き出して焼却炉にポンプ輸送することは容易ではない。
そこで出願人は、沈降固化した廃活性炭スラッジを攪拌装置で掻き取りながら攪拌することにより全体をスラリー状とし、ドラム缶内から吸引装置により抜出す技術を開発し、特許文献1として提案済みである。ところが、ドラム缶から上昇させた攪拌装置に放射性を帯びた廃活性炭スラッジが付着して垂れ落ちたり、乾燥後は周囲に飛散したりして、周囲を汚染するなどの問題があった。またドラム缶内に挿入される吸引装置についても、攪拌装置と同様の問題があった。
特許第3080218号公報
本発明は上記押した従来の問題点を解決し、沈降固化した沈降廃活性炭スラッジをドラム缶から取り出すことができ、しかも攪拌装置や吸引装置に付着した廃活性炭スラッジによる周囲の汚損を防止することができる廃活性炭スラッジの抜出し方法及び装置を提供することを目的とするものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の廃活性炭スラッジの抜出し方法は、ドラム缶内で沈降している廃活性炭スラッジを攪拌位置で撹拌してスラリーとしたうえ、吸引位置に移送してドラム缶から吸引して抜き出す廃活性炭スラッジの抜出し方法において、ドラム缶とともに洗浄水缶をターンテーブルに載せて間欠的に移送し、撹拌位置では撹拌後にドラム缶から引き上げた撹拌装置を後続の洗浄水缶内に浸漬して洗浄し、吸引位置では吸引後にドラム缶から引き上げた吸引装置を後続の洗浄水缶内に浸漬して洗浄するとともに、洗浄水缶内から洗浄水を吸引して排出し、空になった洗浄水缶に新たに洗浄水を充填して次のドラム缶とともに移送する工程を繰り返すことを特徴とするものである。
また上記の課題を解決するためになされた本発明の廃活性炭スラッジの抜出し装置は、ドラム缶と洗浄水缶が隣接位置に搭載されて間欠回転されるターンテーブルの周囲に、廃活性炭スラッジが収納されたドラム缶の内部を撹拌する昇降可能な撹拌装置を備えた撹拌位置と、ドラム缶の内部からスラリーを吸引するとともに、洗浄水缶内から洗浄水を吸引して排出する昇降可能な吸引装置を備えた吸引位置とを配置し、さらに吸引位置またはその後方位置に、空になった洗浄水缶に新たに洗浄水を充填する供給水管を配置したことを特徴とするものである。
本発明によれば、ターンテーブルに載せてドラム缶とともに洗浄水缶を移送し、撹拌位置では撹拌後にドラム缶から引き上げた撹拌装置を洗浄水缶内に浸漬して洗浄し、吸引位置では吸引後にドラム缶から引き上げた吸引装置を洗浄水缶内に浸漬して洗浄するので、撹拌装置や吸引装置に付着した廃活性炭スラッジは付着後直ちに洗浄される。また洗浄水も吸引することにより、吸引配管も洗浄することができる。このため、攪拌装置や吸引装置に付着した廃活性炭スラッジによる周囲の汚損を防止することができる。
次に、本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明する。
本発明の装置は、移送手段1と、その移送経路に添って配置された攪拌装置2と吸引装置3とを備えている。本発明では移送手段1として間欠回転型のターンテーブルを用いる。なお図1は全体構成を分りやすくするために、ターンテーブルを周方向に展開した状態で表示してある。
この移送手段1は、ターンテーブルの中心に立設された角筒状の支柱4と、該支柱4から水平方向に張設された3本のアーム5と、その先端に取り付けられる開閉自在なドラム缶抱持具6とからなるものである。図2に示すように、本発明の装置では隣接する2箇所にドラム缶Cと、洗浄水缶Wとを搭載できるようになっている。この実施形態では洗浄水缶Wとして、空のドラム缶が用いられる。ターンテーブルの回転方向は反時計方向であり、ドラム缶Cが先行位置に、洗浄水缶Wが後続位置にある。なお図3に示すようにこれらの2箇所にはターンテーブル上にローラコンベヤ7が設けられ、ドラム缶Cや洗浄水缶Wの供給や取り出しが容易に行えるようになっている。
図2における12時の位置が供給取り出し位置であり、9時の位置が撹拌位置、6時の位置が吸引位置である。撹拌位置には昇降可能な撹拌装置2が配置されており、吸引位置には昇降可能な吸引装置3が配置されている。
攪拌装置2はドラム缶C内の分離した廃活性炭スラッジを上澄液と攪拌混合してスラリー状にするためのもので、図3に全体が示されている。攪拌装置2はモータ10により回動される送りねじ11と、該送りねじ11に螺挿され昇降動される昇降台12とを備え、この昇降台12にモータ13によって回転される攪拌翼14を取り付けたものである。回転軸15の中間部には攪拌用パドル16が取り付けられている。
図4に示されるように、攪拌翼14は回転面に対して傾斜させた撹拌板に先尖りの櫛歯17を多数並設したものであり、これらの櫛歯17により沈降固化した廃活性炭スラッジを掻き崩し、上澄液と混合攪拌してスラリーとすることができる。そしてスラリー状となった廃活性炭スラッジは攪拌用パドル16により攪拌され、再び沈降固化することが防止される。
吸引装置3は攪拌位置でスラリー状とされた廃活性炭スラッジをドラム缶C内から吸引し、抜き出すためのものであり、図5と図6に図示されている。この実施形態では図1に示すように、抜出されたスラリーは焼却炉18に送られ焼却される。
吸引装置3もモータ19により回動される送りねじ20と、該送りねじ20に螺挿され昇降動される昇降台21とを備え、この昇降台21に吸引ポンプ22を搭載したものである。吸引ポンプ22としては、スラリーを吸引することができる一軸偏心ポンプ(モーノポンプ)が用いられている。吸引口は下端にあり、ドラム缶C内のスラリーを完全に吸引することができるようになっている。
この吸引装置3は図6に示すように、ドラム缶Cの内周面や底面に接触して付着した廃活性炭スラッジを掻き落とすための掻落・攪拌板23を備えている。掻落・攪拌板23は上下方向に延びた平板状のもので、中空軸24の外周に突設されており、モータ25により回転される。吸引ポンプ22は中空軸24の内部を貫通している。この掻落・攪拌板23により、吸引ポンプ22による吸引中もスラリーを撹拌し続け、沈降を防止することができる。
上記したほか、撹拌位置と吸引位置には水平方向に進退可能な受け皿26、27が設けられている。これらは撹拌装置2や吸引装置3が上昇したときにその下方に入り、滴下するスラリーや洗浄水を受けるためのものである。また図5に示す28はレベルセンサである。装置全体はシールボックス30に覆われており、供給取り出し位置に設けられた扉31からドラム缶Cの出し入れを行うようになっている。
以下に図7を参照しつつ、上記した装置の作動を説明する。
先ず図7Aに示すように、廃活性炭スラッジが収納されたドラム缶Cがターンテーブルに送り込まれ、ドラム缶抱持具6により抱持される。このときその後続の隣接位置には、既に洗浄水が充填された洗浄水缶Wが搭載されている。なお洗浄水缶Wはドラム缶Cとは異なり、サイクル毎に入れ替えられるものではない。
次に図7Bに示すように、廃活性炭スラッジが収納されたドラム缶Cは撹拌位置に移送され、攪拌装置2がその内部に下降して櫛歯17を備えた攪拌翼14により撹拌して沈降固化した廃活性炭スラッジをスラリーとする。その後、攪拌装置2はドラム缶C内から上昇してターンテーブルが回転されるが、受け皿26が前進して攪拌装置2に付着したスラリーの滴下を受け止める。
次に図7Cに示すように、廃活性炭スラッジが収納されたドラム缶Cは吸引位置に移送され、洗浄水缶Wは撹拌位置に移送される。ドラム缶Cの内部に吸引装置3が下降し、掻落・攪拌板23により内部を撹拌しつつ吸引ポンプ22によりスラリーを吸引して抜き出し、焼却炉18に投入する。ドラム缶Cの内部のスラリーレベルはレベルセンサ28により検出される。この間に、攪拌装置2が後続の洗浄水缶Wの内部に下降され、洗浄水中で回転されて付着していた廃活性炭スラッジのスラリーを洗浄する。
次に図7Dに示すように、空になったドラム缶Cは待機位置に移送されるとともに、洗浄水缶Wが吸引位置に移送される。吸引装置3が洗浄水缶Wの内部に下降され、掻落・攪拌板23を回転させて吸引装置3に付着していた廃活性炭スラッジのスラリーを洗浄する。その後、吸引ポンプ22により洗浄水缶W内の洗浄水を吸引し、焼却炉18に投入する。これにより焼却炉18への配管内部も洗浄される。また洗浄水缶Wは空になるので、図示しない供給水管から再び新しい洗浄水を充填する。洗浄水量もレベルセンサ28により測定される。なおこの洗浄水の充填は洗浄水缶Wが図7Aに示す待機位置にあるときに行ってもよい。
このようにして1サイクルが終了し、空になったドラム缶Cが図7Aの位置に来たとき外部に取り出され、廃活性炭スラッジが収納された次のドラム缶Cがターンテーブル上に送り込まれる。
以上に説明したように、本発明によればドラム缶C内で沈降固化してしまった廃活性炭スラッジを抜き出して焼却炉18にポンプ輸送することが可能となり、しかも撹拌装置2や吸引装置3に付着した廃活性炭スラッジを使用の都度洗浄することができるので、攪拌装置2や吸引装置3に付着した廃活性炭スラッジによる周囲の汚損を防止することができる。
本発明の実施形態を展開して示す概略説明図である。 本発明の実施形態を示す平面図である。 撹拌装置を示す側面図である。 撹拌装置の攪拌翼の平面図である。 吸引装置を示す側面図である。 掻落・撹拌装置の攪拌板を示す平面図である。 工程を説明する平面図である。
符号の説明
1 移送手段
2 攪拌装置
3 吸引装置
4 支柱
5 アーム
6 ドラム缶抱持具
7 ローラコンベヤ
10 モータ
11 送りねじ
12 昇降台
13 モータ
14 攪拌翼
15 回転軸
16 攪拌用パドル
17 櫛歯
18 焼却炉
19 モータ
20 送りねじ
21 昇降台
22 吸引ポンプ
23 掻落・攪拌板
24 中空軸
25 モータ
26 受け皿
27 受け皿
28 レベルセンサ
30 シールボックス
31 扉

Claims (2)

  1. ドラム缶内で沈降している廃活性炭スラッジを攪拌位置で撹拌してスラリーとしたうえ、吸引位置に移送してドラム缶から吸引して抜き出す廃活性炭スラッジの抜出し方法において、ドラム缶とともに洗浄水缶をターンテーブルに載せて間欠的に移送し、撹拌位置では撹拌後にドラム缶から引き上げた撹拌装置を後続の洗浄水缶内に浸漬して洗浄し、吸引位置では吸引後にドラム缶から引き上げた吸引装置を後続の洗浄水缶内に浸漬して洗浄するとともに、洗浄水缶内から洗浄水を吸引して排出し、空になった洗浄水缶に新たに洗浄水を充填して次のドラム缶とともに移送する工程を繰り返すことを特徴とする廃活性炭スラッジの抜出し方法。
  2. ドラム缶と洗浄水缶が隣接位置に搭載されて間欠回転されるターンテーブルの周囲に、廃活性炭スラッジが収納されたドラム缶の内部を撹拌する昇降可能な撹拌装置を備えた撹拌位置と、ドラム缶の内部からスラリーを吸引するとともに、洗浄水缶内から洗浄水を吸引して排出する昇降可能な吸引装置を備えた吸引位置とを配置し、さらに吸引位置またはその後方位置に、空になった洗浄水缶に新たに洗浄水を充填する供給水管を配置したことを特徴とする廃活性炭スラッジの抜出し装置。
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