JP4252004B2 - セミオート式のスライド装置 - Google Patents

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Description

この発明は、とくにスライド式の携帯電話機のような携帯端末に用いて好適なセミオート式のスライド装置に関する。
携帯端末の一種である携帯電話機において、キーボード部やマイク部を設けた送話部としての第1の筐体と、ディスプレイ部やスピーカー部を設けた受話部としての第2の筐体を互いに重ね合わせた状態で、第1の筐体と第2の筐体が完全に重なり合って第2の筐体で第1の筐体の上面を覆う状態と、第2の筐体を第1の筐体に対して長手方向へスライドさせて第1の筐体の上面を露出させる状態を作り出す、スライド式のものが市場に出回っている。このようなスライド式のものに用いるスライド装置を記載した公知文献として、下記する特許文献1のものが公知である。
特開2003−125052号公開特許公報
上述した従来公知のスライド装置は、第1の筐体と第2の筐体を所定の摺動位置から自動的に閉成位置や開成位置へ摺動附勢させるセミオート機能を有していないが、最近のものはこのセミオート機能を有することが望まれている。その際の構成として、ロータリーカムを用いることが一般的であるが、このロータリーカムを用いると、当該ロータリーカムの回転軸が第1の筐体と第2の筐体が摺動する方向に対し直交する方向に向くように用いざるを得ないため、このロータリーカムを取り付ける第1の筐体か第2の筐体の厚さを薄くするのに限界があるという問題がある。近年この種の携帯電話機に代表される携帯端末は、全体の厚さを極力薄くすることも求められている。そのためセミオート式のスライド装置を極力薄型化できるように工夫することが望まれている。
そこで、この発明の目的は、上下方向に極力設置スペースを取らないように工夫した、携帯端末のセミオート式のスライド装置を提供せんとするにある。
上述した目的を達成するためにこの発明は、第1の筐体と第2の筐体を上下方向に重ね合わせた状態で一方向へ相対的にスライド手段を介してスライドさせるものであって、前記第1の筐体と前記第2の筐体のいずれか一方のものの側に取り付けたカム部材と、このカム部材にその一端部側を旋回可能に取り付けられ前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方のものの側に設けたガイド長孔に他端部側を軸支させた旋回部材と、この旋回部材と前記カム部材の間に先端を該カム部材のカム部に当接させつつ一方向へ摺動附勢されて設けたスライダーと、を有し、前記カム部の形状をその側部から前記旋回部材の旋回方向へ突出した形状とすることにより、前記第1の筐体と第2の筐体をその相対的な所定摺動位置からいずれか一方或は双方の方向へ摺動附勢することを特徴とする。
その際にこの発明は、前記スライド手段を、前記カム部材を取り付けて前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方のものの側に取り付けたベース部材と、前記ガイド長孔を設けて前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方のものの側に取り付けられ前記ベース部材との間で互いに係合状態で一方向へ摺動可能に取り付けたスライド部材と、で構成することができる。
この発明はさらに、前記スライド手段を、前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方のものに取り付けたスライドケースと、このスライドケースに対し係合状態でスライド可能に取り付けられ前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方のものに取り付けたスライド部材と、で構成することができる。
そして、この発明は、前記スライド手段を、前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方の側に設けたガイド溝と、このガイド溝と係合すべく前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方の側に設けたガイド部と、で構成することができる。
この発明によれば、カム部をカム部材の側部に旋回部材の旋回方向へ突出させて設け、このカム部に当接するスライダーを旋回部材に一方向へ摺動附勢させて設けたので、セミオート式となり、さらに全体として上下方向の厚さが軽減されることにより、このセミオート式のスライド装置を取り付ける携帯端末の厚さを薄肉化させることができるものである。
以下にこの発明を携帯電話機を例にとり説明するが、この発明に係るセミオート式のスライド装置は、携帯電話機以外の携帯ゲーム機やPDA(Personal Digital Assistance)のような携帯端末に実施できる。
図1乃至図7において、指示記号2のものは携帯端末の一例としての携帯電話機1の送話部を構成する第1の筐体を示し、指示記号3のものは、受話部を構成する第2の筐体を示す。
第1の筐体2と第2の筐体3は互いに上下方向へ重ね合わされた状態でスライド手段4を介して相対的に一方向へ摺動可能に係合されており、このスライド手段4は第1の筐体2の上面に取り付けられたベース部材5と、このベース部材5の両側部に形成されたガイド溝5a,5aにその両側部に設けたガイド部6a,6aを摺動可能に嵌入させて成るスライド部材6とで構成されている。
ベース部材5の上面片側には、側面にカム部7aを突設させてカム部材7が取り付けられており、このカム部材7に旋回部材8がその一端部側を支持ピン9を介して枢着することにより、この枢着位置を支点に旋回可能に取り付けられている。尚、カム部7aは旋回部材8の方向へ突出して設けられている。旋回部材8の他端部側は、スライド部材6に設けたガイド長孔6bにガイドピン10を介して軸着されており、カム部7aに先端を当接させてスライダー11が旋回部材8に摺動可能に取り付けられている。
そして、このスライダー11と旋回部材8との間には該スライダー11をカム部7aの方向へ摺動附勢させるコイルスプリングから成る弾性手段12が設けられている。尚、ガイドピン10を嵌着させたものはカラー部材13である。
したがって、第1の筐体2と第2の筐体3は、これを一方向へ押したり、引いたりすることにより、スライド手段4のスライド部材6のガイド部6a,6aがベース部材5のガイド溝5a,5aに案内されて、一方向のいずれかの方向にも相対的に摺動可能である。また、ベース部材5とスライド部材6は、ガイド溝5a,5aとガイド部6a,6aが互いに係合していることにより、上下方向へ分離されない。そして、第1の筐体2と第2の筐体3を完全に重ね合わせた閉成状態の図1に示した状態においては、図4に実線で示したように、スライダー11の先端は、カム部材7のカム部7aの始端部aの位置にあって、開成方向へ附勢されているので、第1の筐体2と第2の筐体3を互いに閉成状態でロックさせている。
この状態から第1の筐体2を第2の筐体3に対して開くべく手前側へ引くか、或は第2の筐体3を第1の筐体2に対して前方へ押すかすると、スライド部材6がベース部材5に案内されて摺動しようとする。この摺動動作に応じて旋回部材8が支持ピン9を支点に図中反時計方向へ旋回しようとする力を受けるので、スライダー11が弾性手段12の押圧力に抗してカム部材7のカム部7aの湾曲傾斜面に押されて引込むことになる。したがって、第1の筐体2と第2の筐体3を閉成状態からこれを開成方向へ摺動させようとすると、スライダー11が弾性手段12による押圧力に抗することになるので、若干の抵抗がある。このようにして、第1の筐体2と第2の筐体3は相対的に摺動して開かれる。
次に、第1の筐体2と第2の筐体3が図2に示したように、その摺動ストロークの中ほどまで、摺動させられると、図4に想像線で示したように、スライダー11の先端はカム部材7のカム部7aの隆起部bに達し、さらに、第1の筐体2と第2の筐体3の摺動操作を続けて行うと、旋回部材8はさらに反時計方向へ旋回し、ベース部材5とスライド部材6の相対的な位置も、図4に想像線で示したように変化することにより、スライダー11の先端は、カム部7aも隆起部bより、終端部cへ移動することになる。この時に旋回部材8は弾性手段12の押圧力がスライダー11を押すことにより、回転トルクが発生して図中反時計方向へ旋回を附勢されることにより、第1の筐体2と第2の筐体3は互いに開成方向に向けて摺動附勢されて自動的に開かれることになる。
そして、開かれた位置で第1の筐体2と第2の筐体3が元に戻ろうとする力を加えても、旋回部材8は反時計方向へ旋回しようとする力を受けていることから、ある程度以上の力を加えないと戻らないので、第1の筐体と第2の筐体は開成状態でロックされる。
次に、第1の筐体2と第2の筐体3を開成位置から閉成位置へスライドさせるべく、開成時とは反対方向の力を加えると、スライダー11の先端が終端部cよりカム部材7のカム部7aの湾曲突出部を登ることによって閉成操作が可能となり、所定の閉成位置からスライダー11の先端がカム部材7のカム部7aの湾曲突出部を弾性手段12によって押されて下ることにより旋回部材8に時計方向の回転トルクが発生し、第1の筐体2と第2の筐体3は自動的に閉じられてスライダー11の先端がカム部7aの始端部aの位置に戻ることにより上述したようにロックされる。
このようにして、第1の筐体2と第2の筐体3は、所定の相対的摺動位置から開成方向へ自動的に摺動して開かれることになり、所定の相対的摺動位置から閉成方向へ自動的に閉じられることになる。そして、閉成状態と開成状態でロックされる。
尚、このロック手段は、ベース部材5とスライド部材6との間に設けても良い。さらに、カム部材7のカム部7aの形状を変えることにより、クリック停止をさせたり、開成方向或は閉成方向のいずれか一方においてのみ、第1の筐体2と第2の筐体3を摺動附勢させるように構成することもできる。
図8と図9は、スライド手段の他の実施例を示す。図面によれば、スライド手段20は、携帯電話機21の第1の筐体22と第2の筐体23のいずれか一方に離間対向させて平行に取り付けられる一対のスライドケース24,24と、このスライドケース24,24の長手方向に係合状態で摺動可能に取り付けられ前記第1の筐体22と第2の筐体23のいずれか他方に取り付けられたスライドピン25とで構成されている。
そして、カム部材26を第1の筐体22と第2の筐体23のいずれか一方に取り付け、旋回部材27を第1の筐体22と第2の筐体23のいずれか他方に設けたガイド長孔28にガイドピン29を介して係合させるものである。
このように構成してもこの発明の目的は達成でき、スライド装置の設置スペースを省略できる利点を有する。
図10乃至図12は、スライド手段のさらに他の実施例を示す。図面によれば、スライド手段30は、携帯電話機31の第1の筐体32の上部両側の長手方向にガイド溝32a,32aを設け、第2の筐体33の下部両側にガイド溝32a,32aに摺動可能に係合させたガイド部33a,33aを設けたものである。そして、カム部材34は第1の筐体32の上面に取り付けられ、旋回部材35の自由端側に設けたガイドピン36を第2の筐体33の下面に設けたガイド長孔33bへ係合させている。
このように実施してもこの発明の目的は達成でき、スライド手段の構成を簡単にすることができる。
この発明は以上のように構成したので、スライド式の携帯電話機のように全体として厚さを薄くすることが要求される携帯端末に実施して第1の筐体と第2の筐体をセミオートで開閉させることができる。
この発明に係るセミオート式のスライド装置を実施した携帯電話機の平面図である。 図1の状態から第1の筐体と第2の筐体を少しスライドさせて見た平面図である。 図2の状態から、第1の筐体と第2の筐体をさらにスライドさせて両者を開成状態にした平面図である。 この発明に係るスライド装置の平面図である。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 旋回部材とスライダーの組み付け状態を説明する平面断面図である。 この発明に係るスライド装置の他の実施例を示す平面図である。 図8の状態から第1の筐体と第2の筐体をスライドさせて開成状態とした状態の平面図である。 この発明に係るスライド装置のさらに他の実施例を示す平面図である。 図10の状態から第1の筐体と第2の筐体をスライドさせて開成状態とした状態の平面図である。 図10に示した携帯端末を正面から見た説明図である。
符号の説明
a 始端部
b 隆起部
c 終端部
1 携帯電話機
2 第1の筐体
3 第2の筐体
4 スライド手段
5 ベース部材
5a ガイド溝
6 スライド部材
6a ガイド部
6b ガイド長孔
7 カム部材
7a カム部
8 旋回部材
9 支持ピン
10 ガイドピン
11 スライダー
12 弾性手段
13 カラー部材
20 スライド手段
21 携帯電話機
22 第1の筐体
23 第2の筐体
23a ガイド長孔
24 スライドケース
25 スライドピン
26 カム部材
27 旋回部材
28 ガイド長孔
29 ガイドピン
30 スライド手段
31 携帯電話機
32 第1の筐体
32a ガイド溝
33 第2の筐体
33a ガイド部
33b ガイド長孔
34 カム部材
35 旋回部材
36 ガイドピン

Claims (4)

  1. 第1の筐体と第2の筐体を上下方向に重ね合わせた状態で一方向へ相対的にスライド手段を介してスライドさせるものであって、前記第1の筐体と前記第2の筐体のいずれか一方のものの側に取り付けたカム部材と、このカム部材に一端部側を旋回可能に取り付けられ前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方のものの側に設けたガイド長孔に他端部側を軸支させた旋回部材と、この旋回部材と前記カム部材の間に先端を該カム部材のカム部に当接させつつ一方向へ摺動附勢されて設けたスライダーと、を有し、前記カム部の形状をその側部から前記旋回部材の旋回方向へ突出した形状とすることにより、前記第1の筐体と第2の筐体をその相対的な所定摺動位置からいずれか一方或は双方の方向へ摺動附勢することができるように構成したことを特徴とする、セミオート式のスライド装置。
  2. 前記スライド手段を、前記カム部材を取り付けて前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方のものの側に取り付けたベース部材と、前記ガイド長孔を設けて前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方のものの側に取り付けられ前記ベース部材との間で互いに係合状態で一方向へ摺動可能に取り付けたスライド部材と、で構成したことを特徴とする、請求項1に記載のセミオート式のスライド装置。
  3. 前記スライド手段を、前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方のものに取り付けたスライドケースと、このスライドケースに対し係合状態でスライド可能に取り付けられ前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方のものに取り付けたスライド部材と、で構成したことを特徴とする、請求項1に記載のセミオート式のスライド装置。
  4. 前記スライド手段を、前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか一方の側に設けたガイド溝と、このガイド溝と係合すべく前記第1の筐体と第2の筐体のいずれか他方の側に設けたガイド部と、で構成したことを特徴とする、請求項1に記載のセミオート式のスライド装置。
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