JP4248032B2 - 開閉表示機構付錠 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、机やキャビネット、収納庫等の家具や建物の扉に広く使用することができる鍵の掛け忘れを視覚で確認できるようにした開閉表示機構付錠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、内側に向けて付勢された錠固定手段を有する筒状の錠本体と、挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体と、前記回転体の鍵孔近傍で、かつ回転体が施錠状態で停止する施錠位置と解錠状態で停止する解錠位置とに対応して設けられるそれぞれの極性の異なる永久磁石と、前記錠本体の正面に可視可能に配置され前記永久磁石の極性に応じて反転して施錠と解錠とに対応する表示を行う永久磁石に対応する磁性を有する表示手段とを具備した錠(特開平7−259398号公報参照)が存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記で示された従来技術は、表示手段を小型化するために、構造が特別なもので、しかも、極性の異なる永久磁石と、錠本体の正面に可視可能に配置され、前記永久磁石の極性に応じて反転して施錠と解錠とに対応する表示を行う永久磁石に対応する磁性を有する表示手段を具備したものが開示されている。
【0004】
しかしながら、上記従来技術においては、全く新規に錠の各部材を製作し、しかも、表示手段として永久磁石を採用しなければならなく、製作も困難であり、高価な錠になってしまうという問題があった。
【0005】
本発明は、このような事情に鑑み、前記従来技術の欠点を解消し、簡単な構成により、既存の従来公知の錠である、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔を有する回転体とからなる既存の錠の回転体の鍔部を一部切り欠き、この回転体の鍔部の一部切り欠いた表示窓の部分と対応するように錠本体に開・閉を判別できる表示部を設けた開閉表示機構付錠を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。請求項1記載の発明においては、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体1と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既存の開閉表示機構無しの正面から内筒である回転体を交換できるタイプの回転錠において、前記内筒である回転体2には、錠本体1と係合する鍔部4の一部に切り欠いた表示窓5を設け、錠本体1には、回転体2の鍔部4の一部を切り欠いた表示窓5の部分に対応するように、開、閉を判別できる別個の表示部6を設け、この表示窓5と表示部6との関連を規制する回転体2の鍔部4の裏側には回転規制用の内筒ストッパ9を形成し、該内筒ストッパ9は鍔部4の表示窓5と略対向する位置に設け、錠本体1のインロー部7には回転体2の鍔部4に設けた前記内筒ストッパ9と衝突するように回転を規制する外筒ストッパ10が形成されるという技術手段を採用した。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明は、既存の外筒である錠本体に正面から内筒である回転体を差し込むタイプの錠を採用し、表示部がなるべく表面側に設けることができるようになった極めて簡単な切り欠き加工と表示部を設けるだけで得ることができるものである。この切り欠き加工は、内筒である回転体の鍔部の外周の一部を適宣の長さ円弧状に切り欠き、表示窓としてこの回転体を錠本体に差し込むと、鍔部が係合できるように錠本体の正面側にインロー状段部が形成されている。この錠本体の段部に前記鍔部の切り欠き部である表示窓に対応するように、開と閉を表示する例えば、青色と赤色の表示部が設けられている開閉表示機構付錠である。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
先ず、図1に基づいて、具体的な一実施例としてデッドボルトを有する錠について簡単に説明する。
【0009】
外筒である錠本体1と、該錠本体1に対して、必ず前面から内筒である回転体2を交換して差し込む。この回転体2の後部にはボス部が出ており、ワッシャとデッドボルト3を挟んでボス部を潰し、カシメたものである。この他、錠本体1に差し込んだ回転体2の抜け止め手段としては、図示してないが回転体2の後部にネジが設けられており、ワッシャを介して、ナットで締め付けるもの。
【0010】
あるいは、錠本体1の内部後方に溝が形成されており、該溝に回転体2の後部にスプリングを介して止め輪が取り付けられており、止め輪を引っ込ませて挿入して定位置(溝部)で飛び出て溝に引っかかるもの等がある。
【0011】
本発明の具体的な一実施例を図2〜図6に基づいて詳細に説明する。
図2〜図4からも理解できるように、外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体1と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体1内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既存の錠で、前記内筒である回転体2は、鍵を挿入する正面側に、外筒である錠本体1のインロー部7に係合するような鍔部4が形成されていて、この鍔部4の外周部の一部を切り欠いて表示窓5を形成してある。そして、図からも理解できるように表示窓5と表示部6との関連を規制する回転体2の鍔部4の裏側に表示窓5に対して回転を規制する適宣幅の内筒ストッパ9が形成されている。
【0012】
この表示窓5には、これを閉鎖する透明部材で覆うこともある。この透明部材は凸レンズの機能を持たせればより、確実に視覚で判別できる。
【0013】
また、錠本体1には、前記回転体2を差し込んだ時に表示窓5に対応するように表示部6を図4、図6のように、固定している。しかも、錠本体1のインロー状段部7に外筒ストッパ10が略対角状に一体的に形成されている。この外筒ストッパ10は回転体2に形成した回転すると係合する内筒ストッパ9とで、回転体2の回転を規制するものである。
なお、この表示部6は、別個に形成せずに錠本体1に直接色塗料を塗布しても同一の作用、効果を奏するものである。
【0014】
さらに、図5に示すように、90度回転錠においては、回転体2に鍵を挿入して90度回転できるように回転体2の表示窓5と略対向する部分の裏側に形成した回転規制用の内筒ストッパ9と、錠本体1の略中心に対向状に形成した外筒ストッパ10とで回転を規制しているものである。そして鍵を回転体2に挿入した際、その位置が施錠状態(a)であれば、それから90度鍵により回転体2を回転させて、解錠状態(b)にするものである。この回転体2が回転することによって回転体2に一体的に形成した表示窓5の表示する部分の位置が移動して、色彩による視覚確認と同時に表示位置が変わるので、極めて確実に開閉状態が判別できるものである。
【0015】
次に、図7、図8に基づいて、180度回転錠について説明する。
180度回転錠は、鍵を回転体2に挿入して、施錠状態(a)から180度回転体2を回転させて、解錠状態(b)にするものである。この回転体2が回転することによって回転体2に一体的に形成した表示窓5の表示する部分の位置が移動して、前記図5で説明した90度回転錠と同様に、色彩による視覚確認と同時に、表示位置(この実施例の場合は上・下)が変わるので、極めて単純で確実に開閉状態が判別できるものである。
【0016】
尚、以上の具体的実施例について説明したが、90度回転錠、180度回転錠のそれぞれには、左右に90度あるいは180度回転させるとストップするように、回転体2には内筒ストッパ9が、錠本体1には、外筒ストッパ10を設けると共に特に180度回転錠は図8、図9に示すように、錠本体1のインロー部7に係合する表示部6は、略180度分の半円形状で、その半分ずつを例えば開の青色部分と閉の赤色部分にしたもので、この表示部6は錠本体1の外筒ストッパ10の両端間略270度分を回転自在になっており、回転体2に形成した内筒ストッパ9は外筒ストッパ10上を摺動するものであるので、外筒ストッパ10の略90度分と遊び部11の略90度分の間を計180度分回転できるものである。従って、図8に示すように約1/4円の遊び部11を含めて、切り欠き部分が略270度分設けて外筒ストッパ10を形成してあることはいうまでもない。
【0017】
次に、上記のような構成をしているので、既存のシリンダ錠の錠本体1に表示部を設け、この錠本体1に差し込む回転体2を設け、この錠本体1の表示部に対応して、回転体2に表示窓5を形成してあるので、回転体2の鍵孔に鍵を挿入して、回転することにより、回転体2が回転されると回転体2の表示窓5も同時に回転して錠本体1の表示部の見える部分が変わることにより、表示された部分に閉の場合は例えば赤色、開の場合は青色の表示部が現われるように設けたものである。
【0018】
次に、錠本体1に直接色表示することによって表示部6をなるべく表面側に位置するようにするには、図10〜図12に示すように、回転ストッパを後部に形成することで解決でき、これは、90度回転錠も180度回転錠も同一の技術思想で奏されるもので、直接色表示の表示部6が90度回転錠の場合は図13、180度回転錠の場合は図14に示すように表示することになる。
【0019】
また、図8、図9で示した別個の表示部6を略180度の半円のものを回動自在に設けたものに換えて、図15、図16に示すように、開閉表示部を対向させて、略90度分の表示部6に対する場合は、直接色表示することにより行うもので、回転体2の表示窓5に対向するように、約1/4円の内筒ストッパ9を形成し、錠本体1のインロー部7に表示部6を外れた部分に略90度分の外筒ストッパ10を形成したものである。
【0020】
なお、これは、表示部6を別個に設けて、外筒ストッパ10より表面に近くするのは無理であるが図15、図16に示すように表示部6が若干奥側に位置(外筒ストッパより深い)することになるが、それが許されるのであれば、この実施例のようにすることも可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)従来のように、鍵と表示機構を連動させる煩わしさを無くすことが出来、しかもスペースも必要無い。
【0022】
(2)開・閉の表示位置が変わるので、離れた所からでも色による認識が不可能でも位置で認識できるので、鍵の掛け忘れを視覚で確認できる。
【0023】
(3)共用什器において、使う時に視覚で鍵の開閉状態が解かるので、便利である。
【0024】
(4)社内における書類の管理として、鍵の開閉状態が視覚で確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例であるデッドボルト付の錠を示す概略斜視図である。
【図2】 本発明の一実施例で、要旨である外筒の錠本体と内筒である回転体を分解して示す概略斜視図である。
【図3】 前記実施例における、外筒である錠本体に内筒である回転体を差し込んだ状態を示す、錠本体のみ断面にした概略断面図である。
【図4】 本発明の一実施例の90度回転錠における要旨である外筒の錠本体と表示部材との関連を示す分解概略斜視図である。
【図5】 本発明の一実施例の90度回転錠における閉状態を示すものを(a)に、開状態を示すものを(b)に示す概略正面図である。
【図6】 図5における外筒である錠本体に設けた表示部の要部を示す一部横断面図である。
【図7】 本発明の一実施例の180度回転錠における閉状態を示すものを(a)に、開状態に示すものを(b)に示す概略正面図である。
【図8】 前記実施例における、180度回転錠を分解して示す分解斜視図である。
【図9】 前記実施例における、180度回転錠の要部断面図である。
【図10】 ストッパを後部に設ける90度回転錠の実施例の外筒である錠本体の断面図である。
【図11】 図10で示す実施例の外筒である錠本体を後部から見た斜視図である。
【図12】 後部に回転ストッパを設けた90度回転錠の実施例の裏面から見た正面図である。
【図13】 90度回転錠の後部にストッパを設けた実施例の外筒である錠本体の段差面に直接色表示をしたところを示す正面図である。
【図14】 180度回転錠の後部にストッパを設けた実施例の外筒である錠本体の段差面に直接色表示をしたところを示す正面図である。
【図15】 180度回転錠の前部にストッパを設けた実施例の錠本体と回転体を分解したところを示す分解斜視図である。
【図16】 図15で示す錠本体の断面図である。
【符号の説明】
1・・・・錠本体 2・・・・回転体
3・・・・デッドボルト 4・・・・鍔部
5・・・・表示窓 6・・・・表示部
7・・・・インロー部 8・・・・鍵孔
9・・・・内筒ストッパ 10・・・・外筒ストッパ
11・・・・遊び部
Claims (1)
- 外筒である錠固定手段を有する筒状の錠本体1と、内筒である挿入された鍵の凹凸と錠固定手段とが整合した際に、解錠されて錠本体内にて回動する前記鍵を挿入し得る鍵孔8を有する回転体2とからなる既存の開閉表示機構無しの正面から内筒である回転体を交換できるタイプの回転錠において、前記内筒である回転体2には、錠本体1と係合する鍔部4の一部に切り欠いた表示窓5を設け、錠本体1には、回転体2の鍔部4の一部を切り欠いた表示窓5の部分に対応するように、開、閉を判別できる別個の表示部6を設け、この表示窓5と表示部6との関連を規制する回転体2の鍔部4の裏側には回転規制用の内筒ストッパ9を形成し、該内筒ストッパ9は鍔部4の表示窓5と略対向する位置に設け、錠本体1のインロー部7には回転体2の鍔部4に設けた前記内筒ストッパ9と衝突するように回転を規制する外筒ストッパ10が形成されたことを特徴とする開閉表示機構付錠。
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