JP4246051B2 - レーダ装置 - Google Patents

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この発明は、ターゲットからの反射波を受信アンテナで受信し、受信した信号からターゲットの角度を測定するレーダ装置に関するものである。
従来から、電波を送信し、その送信した電波がターゲットで反射した反射波を受信することでターゲットを検出するレーダ装置が考えられ、障害物接近警報システム、車間距離制御システム、渋滞追従システムなどに利用されている。このようなシステムに用いられるレーダ装置は、ターゲットとの距離や相対速度に加えて、自車とターゲットとの正確な角度を広角に渡って算出しなければならない。
このような装置として、ターゲットからの反射波を空間的に位置が異なる複数の受信アンテナで受信し、このとき同一ターゲットからの反射波の位相が受信アンテナ間で異なることから、この位相差を算出することでターゲットの角度を算出する位相モノパルスレーダ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−271430号公報
このレーダ装置では、広角な範囲に渡ってターゲットを検知するためには電波の放射幅(ビーム幅)を広げなければならないが、電波の放射幅を広げるとターゲットからの反射波が、送信アンテナ及び受信アンテナが取り付けられた筐体などで反射し、送信アンテナ及び受信アンテナを収納したレドーム内で回折し、この回折波を受信アンテナで受信すると、ターゲットからの反射波の位相がずれ、ターゲットの角度精度が悪化してしまうという問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題とするものであって、ターゲットからの反射波とレドーム内で回折した回折波とを受信アンテナが同時に受信することにより生じる位相ずれの発生で生じるターゲットの角度精度の悪化を防止したレーダ装置を得ること目的とする。
この発明に係るレーダ装置は、電子部品を収納しているとともに車体に取り付けられる筐体と、この筐体に設けられターゲットに向けて電波を送信する送信アンテナ及びターゲットからの反射波を受信する受信アンテナを有するアンテナユニットと、このアンテナユニットを収納したレドームと、前記車体の進行方向に沿って視たときに、前記レドームの左右両側に設けられているとともに前記車体の一部を構成し、前記ターゲットからの前記反射波のうち前記車体でレドームに向けて反射しようとする反射波を吸収する電波吸収体とを備えたものである。
この発明は、広角な範囲に渡ってターゲットを検知するために電波の放射幅を広げても、ターゲットからの反射波の位相がずれることはなく、ターゲットの角度精度は悪化しない。
以下、この発明の各実施の形態及び各参考例について説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については、同一符号を付して説明する。
参考例1.
図1はこの発明の参考例1の位相モノパルスレーダ装置(以下、レーダ装置と略称する)を示す側面図、図2は図1の平面図である。
このレーダ装置は、電子部品を収納した筐体1と、この筐体1に設けられターゲットに向けて電波を送信する送信アンテナ2、及びターゲットからの反射波を受信する第1の受信アンテナ3及び第2の受信アンテナ4を有するアンテナユニットと、このアンテナユニットを収納しアンテナユニットを石はねや雨等から保護する例えば透明なレドーム5と、筐体1の外面にアンテナユニットの周囲を囲って設けられ前記ターゲットからの反射波が筐体1の表面で反射するのを防止する電波吸収体6とを備えている。電波吸収体6は、例えばカーボンを主材料として構成されている。
このレーダ装置では、第1の受信アンテナ3および第2の受信アンテナ4の空間的な位置が異なるので、同一のターゲットからの反射波の位相が、第1の受信アンテナ3と第2の受信アンテナ4との間で異なるが、この位相差を算出することでターゲットの角度を算出している。
即ち、図3に示すように、送信アンテナ2から送信した送信電波7は、ターゲット8で反射する。ターゲット8からの反射波9は、第1の受信アンテナ3及び第2の受信アンテナ4で受信する。このとき、第1の受信アンテナ3及び第2の受信アンテナ4の間隔をd[m]、ターゲット8の角度をθ[rad]、電波の波長をλ[m]とすると、二つの受信アンテナ3、4における受信信号間の位相差φは、以下の式で表される。
Figure 0004246051
従って、第1の受信アンテナ3と第2の受信アンテナ4とにおける受信信号間の位相差φを算出すると、ターゲット8の角度θ[rad]を以下の式で求めることができる。
Figure 0004246051
このようにして、レーダ装置は、第1の受信アンテナ3、第2の受信アンテナ4における受信信号間の位相差φを算出することでターゲット8の角度θ[rad]を算出することができる。
このレーダ装置において、電波吸収体6が無いときには、図4に示すように、送信アンテナ2から送信した送信電波7は、ターゲット8で反射する。ターゲット8からの反射波9は、第1の受信アンテナ3及び第2の受信アンテナ4で受信する。このとき、図5に示すように、広角な範囲に渡ってターゲット8を検知するために電波の放射幅を広げているので、ターゲット8からの反射波9が筐体1で反射し、レドーム5内で回折した回折波10となる。回折波10の経路長とターゲット8からの反射波9の経路長が異なるため、この回折波10を第2の受信アンテナ4で受信すると、回折波10とターゲット8からの直接の反射波9との合成波の位相は、ターゲット8からの直接の反射波9の位相と異なる。 即ち、第2の受信アンテナ4が受信したターゲット8からの反射波9の位相がずれてしまう。ずれた位相をΔφとすると、ターゲット8の角度θ’は以下の式のようになる。
Figure 0004246051
即ち、ターゲット8からの反射波9とレドーム5内で回折した回折波10を受信アンテナ4で受信することにより位相ずれが発生し、ターゲット8の角度精度が悪化する。
これに対して、このレーダ装置では、図6に示すように、送信アンテナ2から送信した送信電波7は、ターゲット8で反射する。ターゲット8で反射した反射波9は、2つの受信アンテナ3、4で受信する。ここで、広角な範囲に渡ってターゲット8を検知するために電波の放射幅を広げても、ターゲット8からの反射波9のうち筐体1でレドーム5に向けて反射しようとする反射波9を電波吸収体6が吸収する。従って、レドーム5内で回折する回折波を第2の受信アンテナ4が受信するようなことはなく、第2の受信アンテナ4で受信する電波において位相ずれが発生することはなく、ターゲット8の角度精度も悪化しない。
参考例2.
図7はこの発明の参考例2のレーダ装置を示す側面図、図8は図7の平面図である。
この参考例2では、レドーム5の両側で筐体1上に電波吸収体6が設けられている点が参考例1と異なる。
この参考例のレーダ装置によれば、ターゲット8からの反射波9のうち筐体1に対してはレドーム5の両側の領域に向けて反射されるような電波の放射状況の場合には、その電波は電波吸収体6で吸収されるので、参考例1と同様の効果を得ることができる。また、参考例1と比較して電波吸収体6の使用量が縮小され、製造コストが低減される。
参考例3.
図9はこの発明の参考例3のレーダ装置を示す側面図、図10は図9の平面図である。
この参考例3では、レドーム5の内部の両側部に電波吸収体6が設けられている点が参考例1と異なる。
この参考例によれば、ターゲット8からの反射波9のうち筐体1で反射した後レドーム5の両側部からレドーム5に入射しようとする反射波は電波吸収体6で吸収される。 従って、ターゲット8からの反射波9のうち筐体1で反射してレドーム5の両側部からレドーム5に入射しようとするような電波の放射状況の場合には、その電波は電波吸収体6で吸収されるので、参考例1と同様の効果を得ることができる。また、参考例1と比較して単体の電波吸収体6が不要となり、部品点数が削減される。
参考例4
図11はこの発明の参考例4のレーダ装置を示す側面図、図12は図11の平面図である。
この参考例では、電子部品を収納する筐体12が電波を吸収する材料で構成されている点が参考例1と異なる。
この参考例によれば、ターゲット8からの反射波9のうち筐体12でレドーム5に向けて反射しようとする反射波9を筐体12自身が吸収するので、参考例1と同様の効果を得ることができるとともに、参考例1と比較して部材点数を削減することができる。
参考例
図13はこの発明の参考例のレーダ装置を示す側面図、図14は図13の平面図である。
この参考例では、レドーム5の両側および地面側である下部に直方体形状の電波吸収体6を設けた点が参考例1と異なる。
この参考例によれば、レドーム5の下部にも電波吸収体6を設けたので、電波吸収体6をレドーム5の両側に設けた参考例2および3のレーダ装置の効果に加えてサイドローブによる道路面からの反射波(グランドクラッタ)も低減されるという効果もある。
参考例
図15はこの発明の参考例のレーダ装置を示す斜視図である。
この参考例のレーダ装置は、アンテナユニットを収納したレドーム5の両側で車体11に電波吸収体6が取り付けられている。
筐体1とレドーム5がほぼ同じ大きさの場合には、電波吸収体6を筐体1に設けることができない。
しかしながら、この参考例のように、電波吸収体6を車体11に取り付けることで、ターゲット8からの反射波9のうち車体11で反射した後レドーム5に入射しようとする反射波を電波吸収体6が吸収するので、参考例1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態
図16はこの発明の実施の形態のレーダ装置を示す斜視図である。
この実施の形態のレーダ装置は、筐体1が電波吸収体の材料で構成されたグリル13に取り付けられている。
筐体1とレドーム5がほぼ同じ大きさの場合には、電波吸収体6を筐体1に設けることができない。
しかしながら、この実施の形態1のように、グリル13自身が電波吸収体であるので、ターゲット8からの反射波9のうちグリル13で反射した後レドーム5に入射しようとする反射波をグリル13が吸収するので、参考例1と同様の効果を得ることができるとともに、参考例と比較して部材点数を削減することができる。
なお、以上実施の形態及び各参考例では、位相モノパルスレーダ装置について説明したが、勿論この発明は、このものに限定されるものではなく、例えば振幅モノパルスにより角度測定が行われる振幅モノパルスレーダ装置にも適用することができる。
また、レドーム5については、透明である必要性はない。
この発明の参考例1の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 図1の平面図である。 一般的なモノパルスレーダ装置によるターゲットの角度算出方法の説明図である。 従来の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 従来の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 この発明の参考例1の位相モノパルスレーダ装置によるターゲットの角度算出方法の説明図である。 この発明の参考例2の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 図7の平面図である。 この発明の参考例3の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 図9の平面図である。 この発明の参考例4の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 図11の平面図である。 この発明の参考例の位相モノパルスレーダ装置を示す側面図である。 図13の平面図である。 この発明の参考例の位相モノパルスレーダ装置を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1の位相モノパルスレーダ装置を示す斜視図である。
符号の説明
1,12 筐体、2 送信アンテナ、3 第1の受信アンテナ、4 第2の受信アンテナ、5 レドーム、6 電波吸収体、7 送信電波、8 ターゲット、9 反射波、10 回折波、11 車体、13 グリル。

Claims (4)

  1. 電子部品を収納しているとともに車体に取り付けられる筐体と、
    この筐体に設けられターゲットに向けて電波を送信する送信アンテナ及びターゲットからの反射波を受信する受信アンテナを有するアンテナユニットと、
    このアンテナユニットを収納したレドームと、
    前記車体の進行方向に沿って視たときに、前記レドームの左右両側に設けられているとともに前記車体の一部を構成し、前記ターゲットからの前記反射波のうち前記車体でレドームに向けて反射しようとする反射波を吸収する電波吸収体と
    を備えたレーダ装置。
  2. 前記電波吸収体は、グリルである請求項1に記載のレーダ装置。
  3. 前記レーダ装置は、位相モノパルスにより角度測定を行う位相モノパルスレーダ装置である請求項1または2に記載のレーダ装置。
  4. 前記レーダ装置は、振幅モノパルスにより角度測定を行う振幅モノパルスレーダ装置である請求項1または2に記載のレーダ装置。
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