JP4244814B2 - 水洗便器装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ターントラップ式の水洗便器装置に関するものであって、より詳しくは、トラップ部を反転回動させることによって排水と封水の切り換えができるようにしたターントラップ式の水洗便器装置に関するものである。
従来のターントラップ式の水洗便器装置としては、図3に示すような便器本体のボウル1から延びる排水路にトラップ部30を配設した水洗便器装置であって、トラップ部30が、回転軸31上に支持され、自由端とした終端が上下方向に回転及び反転自在とされるとともに、トラップ部30は、外部配水管40に連通するケース体3の内部に収容され、回転軸31には駆動源が接続されるものが知られている。この水洗便器装置では、ボウル1の底部の排水口1aから便器後方に向かって排水管部2が延びており、この排水管部2の終端と外部排水管40に接続される便器底部の排出口5との間には、蛇腹状の伸縮及び屈曲自在なホースで形成されたトラップ部30が設けられており、このトラップ部30として設けられたホースは、排出口5に連通する内部空間を有するケース体3に収容され、これらの排水管部2、トラップ部30、ケース体3及び排出口5によって水洗便器の排水路が形成されている。このような構成とすることで、ポンプ給水方式の水洗便器装置では必要不可欠であったロータンクの省略が可能となり、水洗便器装置の構成を簡略化することができ、その結果限られたトイレ空間であっても設備に制約が課せられることがなく、トイレ空間の有効利用を図ることができる(特許文献1)。
しかし、上述ような水洗便器装置では、トラップ部30の回転軸31が水洗便器装置の前後方向に対して直角であるため、トラップ部30は後方のスペースに向かって回転し、そのため、設置スペースとの関係で更なる省スペース化を行なう必要がある場合には、その対応が困難であるという問題があった。
特開平9−256447号公報
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、便器本体の前後方向の長さを短くすることにより、更なる省スペース化を行なうことができるターントラップ式の水洗便器装置を提供することである。
上記した課題を解決するために、本発明の請求項1に係るターントラップ式の水洗便器装置は、前端部が便器本体のボウル部から延出される排水管部に接続されるトラップ部と、便器後方のケース体内に収容されて、前記トラップ部の終端を駆動手段により上下に回転させて前記排水管部と外部排水管とをケース体を介して連通させるトラップ機構を具備したターントラップ式の水洗便器装置であって、前記トラップ機構は、前記トラップ部の終端が駆動手段により便器本体の前後方向を回転軸として上下に回転駆動するものであり、同トラップ部が回転する側のケース体の側方部には、トラップ部が便器本体の前後方向に対して横向きに略90°回転して終端から排出される汚物を受ける容器状の受け部が形成され、この受け部は側方に向かって下方に傾斜しており、同ケース体の受け部と連通される上記外部排水管の開口部である排出口は便器本体の側方に設置されるとともに、便器本体の側方に隣接されるキャビネット内に包囲される構成であることを特徴とする。
本発明の請求項2に係るターントラップ式の水洗便器装置は、前記駆動手段は、前記トラップ部に連結して前記トラップ部の終端を回転させるアーム部材と、回転制御可能であって前記アーム部材を回転駆動するモータとを具備することを特徴とする。
本発明の請求項3に係るターントラップ式の水洗便器装置は、前記トラップ機構と連通する前記外部排水管の排水口がケース体外部の側方に形成され、前記便器本体の側方には、前記外部排水管とケース体内部とを連通させる排水路を形成した中継部材を有することを特徴とする。
本発明の請求項1に係るターントラップ式の水洗便器装置によると、トラップ機構は、前記トラップ部の終端が駆動手段により便器本体の前後方向を回転軸として上下に回転駆動するものであるので、汚物や洗浄水を排出する際のトラップ部の終端も便器本体の前後方向を回転軸として回転及び反転自在に構成され、便器本体の前後方向に対して直角な面上を回転するため、便器本体の後部にトラップ部を回転させるためのスペースを設ける必要がなくなる。そのため、便器本体の前後方向の長さを短くすることができ、ターントラップ式の水洗便器装置の更なる省スペース化を行なうことができ、しかも、受け部が側方に向かって下側に傾斜していて、汚物及び洗浄水は外部排水管に向かって流出し、便器外に排出され、更に、外部排水管の開口部である排出口が便器本体の側方に設置されるとともに、便器本体の側方に隣接されるキャビネット内に包囲されるため、水洗便器装置の省スペース化に際し、トラップ部の幅方向への回転に対応してケース体の幅を広げる必要が無く、従来の便器本体の幅を保ったままで前後方向の長さを短くすることができる。
本発明の請求項2に係るターントラップ式の水洗便器装置によると、上述した請求項1の効果に加えて、トラップ部の終端の駆動手段は、トラップ部に連結してトラップ部の終端を回転させるアーム部材と、回転制御可能であってこのアーム部材を回転駆動するモータとを具備するものであるので、モータの回転駆動を制御することによりアーム部材を介してトラップ部の回転を制御でき、トラップ部の終端の回転制御を簡単な構造で、容易に行うことができる。
本発明の請求項3に係るターントラップ式の水洗便器装置によると、上述した請求項1の効果に加えて、前記トラップ機構と連通する前記外部排水管の排水口がケース体外部の側方に形成され、前記便器本体の側方には、前記外部排水管とケース体内部とを連通させる排水路を形成した中継部材を有するので、トラップ部の幅方向への回転に対応してケース体の幅を広げる必要が無く、従来の便器本体の幅を保ったままで前後方向の長さを短くすることができる。
本発明の実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。図1及び図2において1はボウル、2は排水管部、3はケース体、3aは受け部、5は排出口、9はモータ、10はトラップ部、11は回転軸部、12は終端、15は伝達ベルト、16はアーム部材、16aは本体部、16bはホース挟着部、16cはプーリ―部、17はトラップホース、18は終端部材、20はキャビネット、21は排水路、40は外部排水管である。
図1及び図2は、各々、本実施形態における水洗便器装置の概略を示した縦断面図及び横断面図である。図1及び図2に示すように、ボウル1の底部の排水口1aから便器後方に向かって排水管部2が延びている。この排水管部2の終端と外部排水管40に接続される便器底部の排出口5との間には、蛇腹状の伸縮及び屈曲自在なトラップ部10が設けられている。トラップ部10は、外部排水管40に連通するシュートと呼ばれるケース体3内に収容されている。このトラップ部10の終端12はアーム部材16と連結しており、アーム部材16は、図示しない制御部に電気的に接続されて便器本体の前後方向を回転軸として回転制御されるモータ9より回転が伝搬する構成となっているので、モータ9の動作によるアーム部材16の回転にともなって、自由端とした終端12が便器本体の前後方向に対して直角な面上を回転及び反転自在に構成される。このように、トラップ部10とモーター9及びモータ9の回転をトラップ部10に伝えるアーム部材16等からトラップ機構が形成されている。詳細については以下に述べる。
トラップ部10は、蛇腹構造により屈曲柔軟性を付与したトラップホース17と、トラップホース17の終端12に取付けて密着される、比較的硬質の樹脂製あるいは金属製の終端部材18とからなる。この硬質な終端部材18には、回転軸部11の回転を伝えるアーム部材16の一端部であるホース挟着部16bが取付け固定されている。
このトラップホース17の一端は、排水管部2の終端に接続部が摺動可能に接続されて固定端としているとともに、排水管部2の終端側のケース体3には、トラップホース17の外径に略等しい開口部が形成されており、この開口部を介してトラップホース17は、ケース体3内に挿入され、収容されている。トラップホース17の材質については特に制限はなく、樹脂、ゴム等の折れ曲がることなく、伸縮及び屈曲自在となる弾力性に富んだ適宜な材質を採用することができ、また本実施形態で示すような蛇腹構造でないものであってもよい。
トラップホース17の他端であるトラップ部10の終端12は、円弧状の湾曲面が形成されており、汚水がトラップ部10の回転方向の下方縁部より流れ出してその横方向や後方への流れ出すことを効果的に防止している。
アーム部材16は、棒状の本体部16a、本体部16aの一端部に設けられたリング状のホース挟着部16b、本体部16aの他端部に設けられ中心部が回転軸部11に軸支される円盤状のプーリ―部16cとから構成される。ホース挟着部16bは、内周縁が半円弧状を呈して相対向する一対の枠体からなり、この2つの枠体で終端部材18を挟み込み、両端部を螺子等で締め付けて挟着する。
ケース体3の底部には、便器本体の前後方向を回転軸とするシャフト9aを備えたモータ9が設置されており、シャフト9aの先端部には、シャフト9aと一体に回転するようプーリ―13が接続固定されている。このプーリ―13の回転は、伝達ベルト15によってプーリ―部16に伝達される。このプーリ―部16は中心部が回転軸部11によって軸支されているので、モーター9が駆動してプーリ―13が回転すると、その力が伝達ベルト15によりプーリ―部16に伝達されて、アーム部材16は回転軸部11を中心に回転する。このモータ9は制御部に電気的に接続されて正逆両方向に回動可能であるため、アーム部材16も回転軸部11を中心に回動可能に制御することができる。
以上のような構成にすることにより、汚物を排出する際のトラップ部10の終端12は、便器本体の前後方向に対して直角な面上を回転するため、便器本体の後部にトラップ部10を回転させるためのスペースを設ける必要がなくなる。そのため、便器本体の前後方向の長さを短くすることができ、ターントラップ式の水洗便器装置の更なる省スペース化を行なうことができる。
また、本実施形態においては、トラップ部10の終端12の駆動手段は、トラップ部10に連結してトラップ部10の終端12を回転させるアーム部材16と、回転制御可能であってこのアーム部材を回転駆動するモータとを具備するものであるので、モータの回転駆動を制御することによりアーム部材を介してトラップ部の回転を制御でき、トラップ部の終端の回転制御を簡単な構造で、容易に行うことができる。
ところで、本実施形態におけるターントラップ式の水洗便器装置において、図3で示したような従来のターントラップ式の水洗便器装置のように、排水口5をケース体3内に設置する場合には、トラップ部10が上述のように便器本体に対して幅方向に向かって上下に回転するため、トラップホース17の長さによっては回転するためのスペースを確保するためにケース体3の幅を広げる必要が生じ、その結果便器本体の幅が大きくなる場合が生じ得る。この場合、トラップ部10は通常、一方の幅方向にのみ回転するので、その方向にのみ幅方向を広げて増加させるスペースを最小限にすると、便器本体の幅方向が著しく左右非対称となって使い勝手が悪くなったり、左右略等分に幅方向を大きくすれば、ケース体3内に不要なスペースが生じ、便器本体の幅がさらに大きくなることが考えられる。
そのため、本実施形態においては、図2に示すように、外部水管40の開口部である排出口5は便器本体の側方に設置されるとともに、便器本体の側方に隣接されるキャビネット20内に包囲される構成とした。すなわち、トラップ部10が回転する側のケース体3の側方部には、トラップ部10が回転して終端12から排出される汚物を受ける容器状の受け部3aが形成されており、この受け部3aは側方に向かって下方に傾斜しているとともに、キャビネット20内に設置され一端が便器本体内に延出される中継部材21と連通接続している。なお、この中継部材21は、現地施工で排水ピッチの変化に対応可能とするために、ゴムのような可撓性部材からなるものが好適に用いられる。
このような構成にすることで、トラップ部10の幅方向への回転に対応してケース体3の幅を広げる必要が無く、従来の便器本体の幅を保ったままで前後方向の長さを短くすることができる。
本実施形態におけるターントラップ式の水洗便器装置は、上述のようなトラップ機構が作動しない通常の状態では、トラップ部10の終端12が上方を向いて配置され、ボウル1の内部にこの終端12までの高さ(給水ライン)に水が溜められ封水される。用便後にスイッチ等を介して排出動作が入力されると、図示しない電磁弁が開動作し、ここを通じてボウル1内に洗浄水が供給される。その後、制御部によりモータ9が動作し、回転軸部11が回転してトラップ部10の自由端を便器本体の前後方向に対して横向きに略90°(図1における矢印の方向)回転させる。このトラップ部10の終端12の回転にともなってボウル1内の汚物が洗浄水とともに終端12からケース体3内の受け部3aに流出する。この受け部3aは側方に向かって下側に傾斜し、中継部材21と連通接続されているので、汚物及び洗浄水は、中継部材21を通って外部排水管40に向かって流出し、便器外に排出される。
汚物が完全に排出された後には、モータ9により回転軸部11が逆回転し、トラップ部10を反転させて初期状態に戻し、再び、ボウル1の内部に給水ラインまで貯水して封水する。そして、電磁弁が閉動作する。
本実施形態における水洗便器装置の概略を示した縦断面図である。 本実施形態における水洗便器装置の概略を示した横断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
1 ボウ
2 排水管部
10 トラップ部
12 終端
16 アーム部材
40 外部排水管

Claims (3)

  1. 前端部が便器本体のボウル部から延出される排水管部に接続されるトラップ部と、便器後方のケース体内に収容されて、前記トラップ部の終端を駆動手段により上下に回転させて前記排水管部と外部排水管とをケース体を介して連通させるトラップ機構を具備したターントラップ式の水洗便器装置であって、前記トラップ機構は、前記トラップ部の終端が駆動手段により便器本体の前後方向を回転軸として上下に回転駆動するものであり、同トラップ部が回転する側のケース体の側方部には、トラップ部が便器本体の前後方向に対して横向きに略90°回転して終端から排出される汚物を受ける容器状の受け部が形成され、この受け部は側方に向かって下方に傾斜しており、同ケース体の受け部と連通される上記外部排水管の開口部である排出口は便器本体の側方に設置されるとともに、便器本体の側方に隣接されるキャビネット内に包囲される構成であることを特徴とするターントラップ式の水洗便器装置。
  2. 前記駆動手段は、前記トラップ部に連結して前記トラップ部の終端を回転させるアーム部材と、回転制御可能であって前記アーム部材を回転駆動するモータとを具備することを特徴とする請求項1に記載のターントラップ式の水洗便器装置。
  3. 前記トラップ機構と連通する前記外部排水管の排水口がケース体外部の側方に形成され、前記便器本体の側方には、前記外部排水管とケース体内部とを連通させる排水路を形成した中継部材を有することを特徴とする請求項1もしくは請求項2のいずれかに記載の水洗便器装置。
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