JP4236312B2 - 照明器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図7に示す。すなわち、図7(a)は天井取付用の器具本体50にカバー51が着脱自在に取付けられた構造であるが、器具本体50の周縁部50aよりも外方にカバー51の周縁部51aが出るように取付けられている。このため、カバー51に上面に向いた水平面54が形成されている。
【0003】
図7(b)は壁面52に取付けた器具本体50にカバー51を外被してつまみ53により取付けている。このため、上面に向いた略水平面54がカバー51の上側面に形成されている。
【0004】
図7(c)は器具本体50の周縁の垂下部50bの内側にカバー51の周縁部が位置して取付けられているが、カバー51の周側部51bすなわちメンテナンス時に着脱する部分の外面が上方に向かうに従って矢印のように両方向(外向きと内向き)に水平方向成分をもった面で形成されている。このため、カバー51の側面に上方に向いた水平面54が形成されている。
【0005】
図7(d)は器具本体50およびカバー51からなる器具外郭の周側面をなす4側面55a〜55dの面同志が鋭角で角部をもってつながっており、なめらかな鈍角の曲面でつながれていない。図7(e)はその横断面が同図(f)のように半円弧状で、縦断面(長手方向断面)が同図(g)のように水平部の両端に垂直部のある形状であり、器具本体とカバーとで構成される器具外郭部が、異なる断面形状の面で構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
厚生省からHACCPの認定を受けた工場をはじめとする、衛生面をとくに配慮した食料品工場における問題の一つに、照明器具への埃だまりの問題がある。
【0007】
しかし、図7(a)〜(c)に示すようなこれまでの器具では、特にメンテナンス時に着脱する部分すなわちカバー51に埃だまりとなる水平面54があり、メンテナンス時などのカバー51の着脱の際に埃が振動で落下し、衛生的な作業環境を乱す恐れがある。また、図7(d)(e)のような外郭では表面の清掃作業が困難であり、ふき残しが発生しやすく埃たまりが残る。
【0008】
したがって、この発明の目的は、器具のとくにメンテナンス時に着脱する部分に埃がたまりにくい照明器具を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の照明器具は、周縁部よりカバー受け部を垂下し、下面にランプソケットを含む点灯装置を設けた器具本体と、周側部の縁部が前記カバー受け部の内側に位置して前記点灯装置の前面側を覆うように前記器具本体の下面に着脱自在に取付けられるカバーと、前記カバーを前記器具本体に取付けるつまみねじとを備え、
前記器具本体は天井に直付けする平面板により形成され、前記カバー受け部は前記器具本体の周縁部を折曲した垂下片と、前記垂下片および前記器具本体の周縁部を被覆するパッキンにより形成され、
前記点灯装置は前記平面板の下面の中央に取付けられた安定器と、前記ランプソケットとを有し、前記安定器を覆う断面山形部を形成した反射板を前記器具本体の下面に設け、前記反射板の前側で前記断面山形部の近傍に前記ランプソケットを設置し、
前記器具本体の前記カバー受け部の内側にカバー取付部を有し、前記カバー取付部に前記つまみねじをねじ込むねじ孔を有し、
前記カバーの前記周側部は、外面形状において、前記反射板の前記断面山形部、前記ランプソケットおよび前記ランプソケットに装着されたランプに近い周囲を覆う側面部と、前記側面部の上部より外向きの水平方向成分をもった面をなす段部とを有し、前記ねじ孔に対向して前記つまみねじの先端を通す取付孔を前記段部に形成し、
前記周側部の縁部が前記段部の縁部側より前記垂下片のパッキンの内側に密着嵌合するように垂直に立ち上がり、前記段部の前記縁部側が前記垂下片の先端の前記パッキンの表面にほぼ同じ高さで連続し、
前記カバーの前記周側部および前記つまみねじの後端のつまみ部が前記器具本体の鉛直投影面内にあり、かつ、前記器具本体および前記カバーからなる器具外郭の表面の外形が一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっているものである。
【0010】
請求項1記載の照明器具によれば、落下する埃が器具本体により遮られるので着脱するカバーやつまみねじに埃たまりが生じにくくなり、メンテナンス時にカバーを着脱する際に埃が落下することがなくなり、またカバー受け部により器具内に埃が侵入しにくくなる。また、天井面の水平度の精度などにより、天井面と器具本体とが密着しなくても、同じ効果を得ることができ、衛生を維持することができる。
【0011】
また前記カバーの前記周側部の外面形状が上方に向かうにしたがって外向きの水平方向成分をもった面で形成されているため、カバーの周側面に埃がたまりにくい形状となり、衛生により優れたものとなる。
【0013】
さらに前記器具本体および前記カバーからなる器具外郭の表面の外形が一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっているため、器具外郭部分のふき掃除がしやすくなるので、ふき残しによる埃残りがなく、衛生さを維持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施の形態を図1から図3により説明する。すなわち、この照明器具は、器具本体1と、カバー2とを有する。
【0016】
器具本体1は、周縁部より垂下したカバー受け部3を有し、下面にランプソケット4を含む点灯装置5を設けている。実施の形態では天井直付け用であり、平面が略矩形状の金属製の板により形成され、カバー受け部3は器具本体1の周縁部を折曲した垂下片7と、垂下片7を被覆するパッキン等の外被8により形成されている。点灯装置5は器具本体1の下面に取付台6により取付けられた安定器等からなり、中央に断面山形部を形成したインバータ回路カバー兼用の反射板9が器具本体1の下面に取付けられて点灯装置5を被覆し、4個のランプソケット4を器具本体1の長手方向の両端で反射板9または直接器具本体1に取付けている。ランプソケット4にはランプ例えば2本の直管蛍光ランプ10が装着される。また図2に示すように略コ字形のカバー取付部11の一片を器具本体1の両端に取付け、カバー取付部11の他片につまみねじ12を螺合している。
【0017】
カバー2は、周側部13の縁部がカバー受け部3の内側に位置して、点灯装置5を覆うように器具本体1の下面に着脱自在に取付けられており、周側部13は器具本体1の鉛直投影面L内にあるようにしている。実施の形態では、カバー2が例えば透明アクリルにより形成され、カバー2の周縁部2aが垂直に立ち上がり、カバー受け部3の内側に嵌合している。
【0018】
またカバー2はその周側部13の外面の形状が上方に向かうにしたがって同一方向の外向きの水平方向成分をもった面で形成されている。実施の形態では、図2の横断面である図1において、周側部13の中間部分に一段の段部13aを形成しており、側面部13bは上方に向かって外向きに傾斜し、段部13aも周側部13よりも大きい角度で外向きに傾斜し、かつ側面部13bと下面2bとのなす角度A1 および側面部13bと段部13aとなす角度A2 がともに鈍角になり、さらにそれぞれの面のつながる部分がそれぞれ曲面により形成されている。ただし、段部13aと垂直姿勢の縁部2aとは図1に示すように直に連続して外被8と密着している。器具本体1の長手方向の断面すなわち縦断面におけるカバー2の両端部に位置する側面部の形状も、図1の側面部13bの形状とほぼ同様であるが、その段部がカバー取付部11に被さり、かつカバー取付部11に対向する取付孔を形成しており、この取付孔を通してつまみねじ12をカバー取付部11の他片にねじ込み、カバー2を器具本体1に取付けている。またカバー2の外側に出たつまみねじ12も、器具本体1の鉛直投影面の内側にあって埃がたまりにくくなるようにしている。
【0019】
さらに、器具本体1およびカバー2からなる器具外郭は、器具本体1およびカバー2からなる器具外郭の表面の外形が、一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっている。この場合、カバー2の表面が、周側部13を形成する4つの側面および下面2bからなる複数の面で構成され、かつ各周側部13の相互は曲面で互いに連続してつながっている。
【0020】
この実施の形態によれば、照明器具がカバー2付きであるためランプ10が割れても飛び散らず、衛生上も好ましい。
【0021】
また落下する埃が器具本体1により遮られるので、カバー2に埃たまりが生じにくくなり、メンテナンス時につまみねじ12を回して着脱する際に埃が落下することがなくなり、またカバー受け部3により器具内に埃が侵入しにくくなる。また、天井面の水平度の精度などにより、天井面と器具本体1とが密着しなくても、同じ効果を得ることができ、衛生を維持することができる。
【0022】
またカバー2の周側部13の外面形状が上方に向かうにしたがって外向きの水平方向成分をもった面で形成されているため、カバー2の周側面に埃がたまりにくい形状となり、衛生により優れたものとなる。
【0023】
さらに器具本体1およびカバー2からなる器具外郭の表面の外形が一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっているため、器具外郭部分のふき掃除がしやすくなるので、ふき残しによる埃残りがなく、衛生さを維持することができる。
【0024】
外郭の表面が複数の面で構成されるときは、下面から側面および側面自体が上方向の断面形状の表面が鈍角でかつ曲面で互いに連続しているため、例えば図7(e)(f)と比較して、器具外郭部分のふき掃除がしやすくなり、その結果衛生さを維持することができる。
【0025】
またカバー2の材質に透明のアクリルを使用することで、ランプイメージの問題を考慮する必要がなく、コンパクト化が実現できる。乳白のカバーにすると、ランプイメージ、ソケットの影を消すため大きめのカバーが必要となる。また側面方向へも光が透過し、天井等の取付面も照射できるため、空間の明るさ感をアップさせることができ、効率を重視できる。
【0026】
またカバー2は乳白より透明の方が器具効率が向上し、器具台数が削減できるため、清掃の負担が軽減できる。
【0027】
カバー2の下面に器具外側へ向かう曲面Rを持たせることで、またカバー2の側面に例えば一段の段部13aを付けることで、カバー2に腰を持たせ、ふき掃除の圧力にも耐え、カバー2が凹むことがない。これにより清掃作業の容易化が図れる。
【0028】
カバー2の取付部を器具の両端のエンド部(非発光部分)に設けたことで、遮光することがなく、器具効率を向上させることができる。
【0029】
このように、器具本体1が天井に密着した場合、カバー2に埃がたまりにくく、たとえカバー2に埃が付着してもふきとりやすく、食品工場向けの天井直付け照明器具等として衛生環境を考慮した明かりを提供することができる。
【0030】
図4〜図6は他の実施の形態の各種を示す。図4(a)、(b)はメンテナンス時に着脱する部分が、器具本体1の垂直投影面から外に出ず、その端面が器具本体1から外に出ない構造の例である。同図(a)は器具本体1が前記実施の形態と同様であるが、カバー2はその横断面において、カバー2の周側部がほとんどなく縁部2aが垂直になっているのみで、他は断面円弧状の曲面になった下面2bにより形成されている。カバー2の縦断面においては両端部がほぼ横断面の下面2bの略半分の曲面形状と同程度の曲率の曲面になっている。
【0031】
図4(b)は器具本体1のカバー受け部7が溝状に形成され、その開口縁は溝幅が外側ほど漸次広がるように傾斜している。これは、カバー2の伸縮によるサイズの変化があった場合でも、対応できるようにガイドを付けたものである。またカバー2の縁部2aはカバー受け部7に嵌合し、カバー2の周側部13は横断面において同図(b)に示すように略45度程度に傾斜し、水平な下面2b、周側部13および垂直の縁部2aはそれぞれ曲面で相互に連続している。
【0032】
図5(a)〜(c)はメンテナンス時に着脱する部分が上方に向かうにしたがって同一方向の外むきの水平方向成分を持つ面で構成されている。同図(a)は第1の実施の形態とほぼ同様であるが側部13bの高さは低い。図5(b)はカバー2の下面と傾斜した側面部が角を介してつながっている。図5(c)は壁付器具に適用した例であり、器具本体1は断面L字形、カバー2は断面円弧状をなしている。図5は従来例(図7(c))と異なり、カバー2の周側部13に反対向きの水平成分がないので、埃のたまる水平面が形成されない。
【0033】
図6(a)〜(d)は器具外郭が一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっており、かつ外郭が複数の面で構成されるときにそれらの面が鈍角でかつ曲面により連続している。図6(a)は斜視図であるが、カバー2は面を連続させて形成し、周側部13および器具本体1のカバー受け部3のコーナ部は曲面を付けている。同図(b)は器具本体1のカバー受け部3が内向きに傾斜し、カバー2の縁部2aがカバー受け部3の内側に係合するように外向きに傾斜し、段部13aをもつ周側部13も全体的に外向きに傾斜している。したがって、器具本体1のカバー受け部3の表面までふき掃除がしやすくなる。図6(c)は照明器具の横断面、同図(d)は縦断面を示し、前記した一実施の形態とほぼ同様であるが高さが低い形状となっている。その他カバー2の周側部13が円弧状の断面になっているものがある。
【0034】
なお、この発明の照明器具は、天井直付け器具のほか、吊り下げ型器具、ブラケットなどに適用することができる。
【0035】
請求項1記載の照明器具によれば、落下する埃が器具本体により遮られるので着脱するカバーやつまみねじに埃たまりが生じにくくなり、メンテナンス時にカバーを着脱する際に埃が落下することがなくなり、またカバー受け部により器具内に埃が侵入しにくくなる。また、天井面の水平度の精度などにより、天井面と器具本体とが密着しなくても、同じ効果を得ることができ、衛生を維持することができる。
【0036】
また前記カバーの前記周側部の外面形状が上方に向かうにしたがって外向きの水平方向成分をもった面で形成されているため、カバーの周側面に埃がたまりにくい形状となり、衛生により優れたものとなる。
【0037】
さらに前記器具本体および前記カバーからなる器具外郭の表面の外形が一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっているため、器具外郭部分のふき掃除がしやすくなるので、ふき残しによる埃残りがなく、衛生さを維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の横断面図である。
【図2】その斜視図である。
【図3】その底面図である。
【図4】それぞれ別の実施の形態を示す部分断面図である。
【図5】それぞれ別の実施の形態を示す断面図である。
【図6】それぞれ別の実施の形態を示し、(a)はカバーの斜視図、(b)〜(d)は部分断面図である。
【図7】従来例を示し、(a)は部分断面図、(b)は縦断面図、(c)は部分断面図、(d)および(e)は斜視図、(f)は(e)の横断面図、(g)は(e)の縦断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体
2 カバー
2a 周縁部
3 カバー受け部
4 ランプソケット
5 点灯装置
Claims (1)
- 周縁部よりカバー受け部を垂下し、下面にランプソケットを含む点灯装置を設けた器具本体と、周側部の縁部が前記カバー受け部の内側に位置して前記点灯装置の前面側を覆うように前記器具本体の下面に着脱自在に取付けられるカバーと、前記カバーを前記器具本体に取付けるつまみねじとを備え、
前記器具本体は天井に直付けする平面板により形成され、前記カバー受け部は前記器具本体の周縁部を折曲した垂下片と、前記垂下片および前記器具本体の周縁部を被覆するパッキンにより形成され、
前記点灯装置は前記平面板の下面の中央に取付けられた安定器と、前記ランプソケットとを有し、前記安定器を覆う断面山形部を形成した反射板を前記器具本体の下面に設け、前記反射板の前側で前記断面山形部の近傍に前記ランプソケットを設置し、
前記器具本体の前記カバー受け部の内側にカバー取付部を有し、前記カバー取付部に前記つまみねじをねじ込むねじ孔を有し、
前記カバーの前記周側部は、外面形状において、前記反射板の前記断面山形部、前記ランプソケットおよび前記ランプソケットに装着されたランプに近い周囲を覆う側面部と、前記側面部の上部より外向きの水平方向成分をもった面をなす段部とを有し、前記ねじ孔に対向して前記つまみねじの先端を通す取付孔を前記段部に形成し、
前記周側部の縁部が前記段部の縁部側より前記垂下片のパッキンの内側に密着嵌合するように垂直に立ち上がり、前記段部の前記縁部側が前記垂下片の先端の前記パッキンの表面にほぼ同じ高さで連続し、
前記カバーの前記周側部および前記つまみねじの後端のつまみ部が前記器具本体の鉛直投影面内にあり、かつ、前記器具本体および前記カバーからなる器具外郭の表面の外形が一つの平面を連続的に移動させることにより形成された形状となっている照明器具。
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1998
- 1998-10-22 JP JP30084998A patent/JP4236312B2/ja not_active Expired - Lifetime
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