JP4235948B2 - 車両用ナビゲーション装置 - Google Patents

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本発明はよく通る道路上で発生した渋滞や混雑への対処を改善した車両用ナビゲーション装置に関する。
目的地までのルートを探索し、探索されたルートに基づいて案内を行うナビゲーション装置において、VICS(道路交通情報通信システム)等の車両外部の基地局から交通情報を受信し、渋滞や混雑情報があると自動的にルートの再探索を行い、渋滞回避ルートを探索することが行われている(DRGS:DYNAMIC ROUT GUIDANCE SYSTEM)。このように渋滞情報を受信すると自動的にDRGSを起動させて回避ルートの探索を行った場合、それまでとは異なる案内が出されるためユーザが戸惑ったり、ユーザが納得できないルートに変更される場合もあり得る。このような不都合を改善するため、DRGSの起動により探索された渋滞回避ルートとそれまでの誘導ルートのうちどちちらかをユーザが選択できるようにするものも提案されている(特許文献1)。
特開2002−90167号公報
特許文献1などのような渋滞情報を受信すると自動的にDRGSを起動するナビゲーション装置では、VICSからの限られた情報を基にして回避ルートを探索しているため、必ずしも個々のユーザにとって有益な回避ルート探索ができない場合が生ずる。また、VICSからの情報が得られない路線では、渋滞が発生していてもこれを回避するルートを探索することができない。VICSからの情報が得られても、いつも渋滞している箇所で、かつそこはそのまま通過した方が早いと分かっている箇所であっても条件が整えばユーザの意に反してDRGSが起動して回避ルートを探索してしまうことになる。
本発明は上記課題を解決しようとするものであり、よく走行するルート上での渋滞への対処を可能な限りユーザの意に沿うように行えるようにすることを目的とする。
そのために本発明は、車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、検出された現在位置に基づいて走行したルートを学習する走行ルート学習手段と、学習した走行ルート上で発生する渋滞情報を学習する渋滞情報学習手段と、渋滞発生箇所を回避するルートを探索する渋滞回避ルート探索手段と、車両外部から取得した渋滞情報と学習した渋滞情報とを比較し、比較結果に基づいて渋滞回避ルート探索手段を起動するか否かの選択情報を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、よく通る道路では渋滞や混雑発生箇所、渋滞原因などの渋滞情報を学習していて、そこを通らざるを得ないことが分かっている場合、外部から渋滞情報を取得しても、既に学習している渋滞情報ではユーザに知らせることがなく、学習した渋滞情報と異なる突発的渋滞情報を取得した場合のみユーザに通知し、回避ルートの探索を行を行うので、可能な限りユーザの意に沿うように渋滞回避への対処を行うことができる。
以下、実施の形態について説明する。
図1は本実施形態に係るナビゲーション装置の例を示す図である。出発地や目的地等の経路案内に関する情報を入力する入力装置1、自車両の現在位置に関する情報を検出する現在位置検出装置2、地図データ、経路の探索に必要なナビゲーション用データ、経路案内に必要な表示/音声の案内データ、さらに地図の表示、経路探索、音声案内等の案内を行うためのプログラム(アプリケーション及び/又はOS)等が記録されている情報記憶装置3、ナビゲータ処理手段として地図の表示処理、経路探索処理、経路案内に必要な表示/音声案内処理、さらにシステム全体の制御を行う中央処理装置4、車両の走行に関する情報である、例えば道路情報、交通情報を送受信したり、車両の現在位置に関する情報を検出したり、さらに現在位置に関する情報を送受信したりする情報送受信装置5、経路案内に関する情報を出力するディスプレイやスピーカその他の出力装置6から構成されている。
本実施形態の中央処理装置4は、出発地、到着地が同じで走行ルートも同じ走行が、所定期間内に所定回数以上、例えば1週間に3〜4回以上、或いは3〜4日以上あった場合、この道路は通勤経路等の良く通る道路として走行ルート学習手段11により情報記憶装置5に格納し登録する。例えば、図2(a)に示すように、出発地A、到着地Bの走行ルートがR1、R2、……Rnある場合、図2(b)に示すように各走行ルートごとに、例えば1週間に何回走行したかの統計をとり、ここではルートR2が5回、ルートRiが4回なのでこのルートをよく通る道路として登録する。なお、出発地、到着地が同じか否かは、例えば判断する距離として半径100mのように設定し、その範囲内か否かで判断すればよく、また、この設定値は可変としてもよく、また、出発地と到着地間の距離に応じて変えるようにしてもよい。また、コンビニ、ガソリンスタンド等への立ち寄りを考慮し、例えば、エンジンキーOFF/ON30分以内は到着地としない等の条件を入れることが望ましい。
渋滞情報学習手段12は、走行ルート学習手段11で学習したよく通る道路の各道路リンクごとの通過時間を測定し、通過時間が所定時間以上かかるか否かにより渋滞/混雑を判断し、この情報を保存して走行毎の統計データを作成する。例えば、図3に示すように、よく通る道路を構成する道路リンクLI、L2……Lnに対して、それぞれ通過時間t1、t2……tnを測定し、リンク長さとの関係で通過時間がかかる場合には渋滞箇所として登録する。ここでは、リンクL2、Liが渋滞箇所として登録される。この統計データは季節、月、曜日、時間帯毎に作成される。例えば、よく通る道路が通勤経路であれば、各曜日毎に渋滞・混雑の情報を情報記憶装置5内に保存し、曜日ごとの統計データを作成する。こうして学習した交通統計情報を利用して、VICS等の外部情報が得られない路線でも渋滞回避ルートの探索を行うことができる。なお、外部情報が得られる路線では、受信した外部情報に基づいて渋滞/混雑を判断し、同様にして走行毎の統計データを作成する。もちろん、これらの統計データ作成方法を併用する事で、より正確に渋滞情報を学習することができる。
また、よく通る道路で発生する渋滞情報を学習する際、学習した渋滞情報に対してユーザがそのまま走行するか、回避するかも学習し、回避した場合にはそのルートも学習する。図3の例ではリンクL2の渋滞箇所はそのまま通過し、リンクLiを回避しており、その回避ルートが登録される。こうして渋滞に対して通過学習をした場合には、ユーザが回避するより通過した方が早いと判断しており、そのような場合には渋滞回避ルート探索を起動させず、ユーザに合った案内をすることができる。また、渋滞情報を学習していない場所で突発渋滞が発生した場合のみユーザに案内することができる。なお、渋滞情報としては、その発生箇所以外にも、例えば、踏切、橋、道路幅等の渋滞の原因をユーザが入力して付加するようにしてもよい。
制御手段13は、走行ルート学習手段11で学習したよく走行するルートにおいて、渋滞情報学習手段12で学習した渋滞箇所(該当するリンクで特定)以外での渋滞発生を情報送受信装置5から受信したとき、DRGSを起動するか否かの選択情報を出力してユーザの選択を待つ。ユーザがDRGSの起動を選択して回避ルートが探索されると、回避ルートを提示してユーザの選択を待つ。一方、情報送受信装置5から受信した渋滞発生箇所が、渋滞情報学習手段12で学習した渋滞箇所の場合には、DRGSを起動させるか否かの選択情報は出力しない。なお、情報送受信装置5から受信した渋滞発生箇所が学習した渋滞箇所と同じであっても、渋滞の原因が異なると判断された場合、例えば渋滞発生を学習した踏切や橋で事故が発生したような場合にはDRGSを起動するか否かの選択情報を出力するようにしてもよい。また、情報送受信装置5からの渋滞情報により、学習した渋滞箇所が渋滞していない場合も、参考情報として出力するようにしてもよい。なお、このときは予め目的地までのルートを探索しておく必要はなく、よく通るルート上に突発的な渋滞が生じたときのみその旨を案内し、DRGSを起動する際にはよく通るルートにおける到着地を走行目的地とみなして、車両の現在位置から目的地までのルートを探索する。
このような構成とすることにより、通勤経路等の良く通る道路上において、いつも渋滞していてそこを通らざるを得ない場合にはいちいちDRGSを起動するか否かの選択情報が出力される煩わしさがなく、一方、突発的に渋滞が発生したような場合には、ユーザはそのことを知って、DRGSを起動して案内してもらうことが可能となる。
図4は走行ルートと渋滞情報学習処理フローの例を説明する図である。
図2に示したように、出発地と到着地が同じで、且つ走行ルートが同じ道路を学習し、例えば週に4回以上走行した場合にはよく通る道路として登録する(ステップS1)。次いで、図3に示したように、よく通る道路の各リンクごとにその通過時間を測定し、渋滞箇所を学習する(ステップS2)。この学習により季節/月/曜日/時間帯ごとの渋滞統計データを作成する(ステップS3)。
図5はよく通る道路での渋滞発生時の処理フローの例を説明する図である。
現在位置検出装置2の検出データ、地図データから登録されたよく通る道路の走行か否か判断する(ステップS11)。登録されたよく通る道路の走行でなければ処理は終了する。登録されたよく通る道路を走行している場合には、VICS等外部からの情報として渋滞情報を受信すると、よく通る道路の渋滞統計データと外部からの渋滞情報を比較する(ステップS12)。比較の結果、渋滞統計データ以外の渋滞情報がなければ処理は終了し、よく通る道路の渋滞統計データ以外の渋滞情報があれば(ステップS13)、ユーザが予期しない突発的渋滞であるのでこのことを音声案内や表示により通知する(ステップS14)。そして、DRGSを起動するか否かの選択情報を音声案内や表示で出力し(ステップS15)、ユーザがDRGSの起動を選択すると、DRGSが起動して渋滞回避ルートが探索される(ステップS16)。なお、上記の処理において、出発地、到着地が同じで学習したルートが複数ある場合には、各ルートでの突発渋滞を案内するようにしてもよい。
本発明によれば、可能な限りユーザの意に沿うように渋滞回避への対処を行うことができるので、産業上の利用価値は極めて大きい。
本実施形態に係るナビゲーション装置の例を示す図である。 よく通る道路の学習を説明する図である。 渋滞情報の学習を説明する図である。 走行ルートと渋滞情報学習処理フローの例を示す図である。 よく通る道路での渋滞発生時の処理フローの例を示す図である。
符号の説明
1…入力装置1、2…現在位置検出装置、3…情報記憶装置、4…中央処理装置、5…情報送受信装置、6…出力装置、11…走行ルート学習手段、12…渋滞情報学習手段、13…制御手段。

Claims (5)

  1. 車両の現在位置を検出する現在位置検出手段と、
    検出された現在位置に基づいて走行したルートを学習する走行ルート学習手段と、
    学習した走行ルート上で発生する渋滞情報を学習する渋滞情報学習手段と、
    渋滞発生箇所を回避するルートを探索する渋滞回避ルート探索手段と、
    車両外部から取得した渋滞情報と学習した渋滞情報とを比較し、比較結果に基づいて渋滞回避ルート探索手段を起動するか否かの選択情報を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする車両用ナビゲーション装置。
  2. 前記走行ルート学習手段は、出発地、到着地、及び走行ルート同一の走行が、所定期間内に所定回数以上であるとき、当該走行ルートを登録することを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲーション装置。
  3. 前記渋滞情報学習手段は、季節、曜日、時間帯ごとに渋滞情報を学習することを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲーション装置。
  4. 前記渋滞情報学習手段は、学習した渋滞箇所に対してユーザが通過したか回避したかも学習することを特徴とする請求項1記載の車両用ナビゲーション装置。
  5. 前記渋滞情報学習手段は、学習した渋滞箇所に対してユーザが回避したとき、その回避ルートも学習することを学習することを特徴とする請求項4記載の車両用ナビゲーション装置。
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