JP4235747B2 - 有機廃棄物の粉砕及び排水装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は有機廃棄物の粉砕及び排水装置に関する。本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置は、家庭用で、自発及び吸い取りが可能で、排出された液体を受けて溜める容器からなる。
【0002】
【従来の技術及び課題】
都市の固体廃棄物(SUW)の処理は、多くの問題を含んでいて、様々な研究課題となっている。廃棄物を分解して、粉砕されたものの収集システムは、すでにいくつか開発されていて、廃棄物の種類によって、分類、収集及び選択されている。
さらに、詳しく言えば、より多くの分類収集をサポート及び利用するためのシステムの研究及び技術が生まれている。
現在、一般に、最も複雑な都市固体廃棄物の粉砕処理とされているのは、腐乱した有機廃棄物(POW)あるいは都市固体廃棄物の有機粉砕物(SUWOF)である。
この研究分野において、事実上、すでに都市固体廃棄物各種粉砕物の収集処理機能及びコストが、どのように、腐乱した有機粉砕物の判別、収集と密接に関わっているかが証明されている。
収集システムの構造から言えば、収集物が最高の製品純度を保つことは、その後の使用において必然的に利益となる。言い換えれば、元の有機廃棄物収集源に近いほど、全体システムにとっても多くのメリットがあるのである。
現在ある、従来の技術において、すでに機械及びシステムが研究されている。特に、腐乱した有機粉砕物の処理、例えば、小型の分解可能な袋を用いて、人口的に収集し、いわゆる高品質堆肥工場内において、都市固体廃棄物の有機粉砕物・有機残滓subsink粉砕(いわゆるdissipator)の機械、及び、それらを廃水−浄化器−排水システム等である。
これらの機器は多くの異なった電力及び形式であり、その使用範囲は、家庭用や、レストラン・バー等の商業的用途、そして、スパー・マーケット等の大量使用機関等に至るまで様々である。
これらのシステムには、それぞれ長所も短所もあり、コストや排水−浄化器の運転に影響することになる。
これらの問題に関する情報をさらに詳しく知るために、現在市場に出回っている多くの機器が処理している、都市固体廃棄物有機粉砕物の分類、収集の問題に注意する必要がある。これらの機器は、液体中から固体を分離する機能を持つため、排水系統あるいは排水装置に定義されている。
第一の例は、手動タイプの装置である。このタイプは、簡単な遠心分離機で、大部分の状況下において、植物及び半液体タイプの有機廃棄物が「圧搾」によって大部分の水分を排除するようになっている。
もう一つ別のタイプの複雑な機械は、まず、残滓を粉砕し、それを機械のある部分に送り、粉砕物に含まれる水分は、ここで廃棄物の固体成分から分離される。これらの機械は、家庭用機械に分類され、排水パーツ(通常は一個の遠心分離機)と構造及び機能的に、関連する粉砕パーツとは分かれている。このことは、空間の制限を受け、特に、厨房のシンク内において扱いにくく、手動で空にするため、使用上不便であり、不衛生でもある。
その他の営業タイプの機械は、使用上、設計上、容量が大きく、排水系統が完備されている。残滓を粉砕する遠心分離と圧搾の動作が結合していて、これらの機械は理想的な使用効果が得られる。しかしながら、機械のサイズ及びコストは、家庭用に適さない。さらに、これらの装置は、380ボルトの電力が必要で、個人の住宅には適用されない。しかし、機械は自動的に空にされるため、実用的で、清潔である。したがって、残滓が容器内に送られることがない。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置は、粉砕区及び排水区からなり、直接モーターの駆動軸に取り付けられる。そのモーターは、粉砕装置を動かすだけでなく、本装置の全てを作動させる。収集装置は二方向で、脇道バルブが、電源が切られた時には、漏斗あるいは水槽の水分のみを排出し、直接排水管に送る。上述の収集装置は、排水装置上方の開口部に接続していて、遠心分離機もまた、上述のモーターによって駆動する。モーターが動き、遠心分離機を自動的にきれいにし、軸は粉砕区及び排水区間の中間の位置にある二つのベルトを回転させる。遠心分離機には防水保護パーツがあることにより、輸送菅が、排水菅に送られた物が遠心分離する段階において排出された水を、簡単に収集することができるようになっている。さらに、開閉パーツが一時的に移動し、排水された廃棄物は分けられて、下方の容器あるいは収集袋内に落下する。
この装置は家庭用にも適用可能であり、構造がシンプルで、体積及び重量も小さく、重さを量ることもでき、家庭内で生じた残滓を楽に処理できるという特長を持つ。
【0004】
【発明の実施の形態】
図1を参照いただきたい。本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置11は、水槽12の下にあって、下部の排水口13は、一個の単一パーツである。本例に示した水槽も一個の漏斗あるいは処理される有機廃棄物を含む一個の類似工具でもよい。
装置11は、粉砕区及び排水区Bからなる。この装置は、dissipatorあるいは粉砕装置14からなり、直接モーター15の駆動軸(図には示していない)に取り付けられる。そのモーター15は、粉砕装置14を動かすだけでなく、本装置の全てを作動させる。
固定カバー16は、水槽装置を粉砕装置14の上にしっかり結合させる役割を果たす。
Dissipatorあるいは粉砕装置14の側面あるいは上面から延びた収集装置17は、粉砕する物は上述の単一パーツの傍らの区域に送られる。本例においても示されているように、収集装置17は二方向で、脇道バルブ18が、電源が切られた時には、漏斗あるいは水槽の水分のみを排出し、直接排水管に送る。用水菅30に電源が取り付けてあり、操作する場合は、バルブ18はそれを排水装置20に導くようになっている。
図1には、収集装置17がどのように粉砕装置14が処理した物を排水し、排水区まで導くかも示している。
上述の収集装置17は、事実上、排水装置上方の開口部21に接続していて、遠心分離機20もまた、上述のモーター15によって駆動する。このことにより、溝のあるベルト車22及び個別の支柱軸23などの伝動装置は、伝動ベルト24に連結される。
実際の動作は、モーター15が動き、遠心分離機20を自動的にきれいにし、軸23は粉砕区及び排水区間の中間の位置にある二つのベルトを回転させる。遠心分離機20には防水保護パーツ25があることにより、輸送菅19が、排水菅に送られた物が遠心分離する段階において排出された水を、簡単に収集することができるようになっている。
さらに、遠心分離機20は、底部から開けられ、下端開閉するパーツ26があり、遠心分離段階で物をストップさせ、操作終了後にそれを落下させるようになっている。開閉パーツ26は、一時的に移動し、排水された廃棄物は分けられて、下方の容器あるいは収集袋27内に落下する。
容器あるいは袋27は、電子はかり28のような、重さを量る装置の上に置いて、部分的にしろ、全部にしろ、あらかじめ設定した時間、例えば、1週間あるいは1ヶ月分の内容物の重量を量る。重さを量る装置28は、リモコン操作も可能で、加工及び処理された数量が遠くからでも読み取ることができる。
この装置のはかり28の下には、高度が調整できる防震効果のある支柱29がある。
図2を参照いただきたい。本発明のもう一つの実施例である。上述と同じ符号が同様のパーツに用いられている。
モーター15に接続された粉砕装置14は、水槽の下に取り付けられる。
モーター15は、軸30が下に向かって伸びていて、軸30は、遠心分離機120をモーター15に連なる同軸の位置で回転させる。収集装置17は、上述の例と同様で、粉砕装置14を遠心分離機20上方の開口部21に連結する。
廃棄物は、遠心分離の段階で水分が排出され、防水保護パーツ25によって直接収集される。そして、輸送菅19によって排水菅に送られる。
上述の実施例において、遠心分離機120は、下方の開閉パーツ26によって物をストップさせるようになっている。遠心分離する段階、並びに、操作終了時において、開閉パーツ26が移動して、排水された廃棄物は分けられて、下方の容器あるいは収集袋27内に落下する。
この装置の電動/電子部分は、絶縁軌道内にあり、使用時に触れることがない。特別なスイッチ(図示されていない)によって、機械装置のいかなる部分あるいは他の電子部品が保護されていて安全措置が採られている。万一、触れた場合でも、装置の電源が切られ、電流を取り除くようになっている。
図3を参照いただきたい。本発明のまた別の実施例である。上述と同じ符号が同様のパーツに用いられている。
この第三の実施例は第一の実施例に類似している。ベルト付の車22の伝動装置は、支柱軸23と伝動ベルト24である。この伝動装置は、回転羽220のある圧搾装置からなる排水装置を動かす。
本例でも、防水保護パーツ25があって、水を収集排出する。下方の開閉パーツ26あるいは類似する装置は、圧搾時に廃棄物をストップさせ、処理が終了した時開くようになっている。開閉パーツ26が一時移動して、排水された廃棄物が分けられて、下方の容器あるいは収集袋27内に落下するのは、上述の例と同様である。
本例においても、電子ばかり28があり、部分的にしろ、全部にしろ、あらかじめ設定した時間の内容物の重量を示すようになっている。
このように、本発明は簡単で迅速な方式で達成される。
この装置は家庭用にも適用可能であり、構造がシンプルで、体積及び重量も小さく、重さを量ることもでき、家庭内で生じた残滓を楽に処理できるという特長を持つ。
このタイプの小型家庭用設備は、環境及び生態保護の政策にしたがって、都市の固体廃棄物の有機粉砕物の分類収集に効果を発揮することができる。厨房において残滓が発生した時、ただちにこれを処理することにより、処理物の純度を保ち、分類収集のコストを押さえることができる。
粉砕区は、カッターと摩擦によって粉砕する装置からなる。残滓と固定した羽が接触した回転盤を利用して、遠心分離動作を組み合わせて使用する。
さらに、この動作は、摩擦に類似していて、回転円盤上のプッシュ式のパーツを組み合わせ、その推進力を利用し、固定することにより、重さを押して、放射状方向に自由に移動させる。入り口の所で廃棄物の選択が行われる。事実上、この装置は進入する口が制限され、サイズは一般の水槽底面の排水菅と同様である。
そして、この装置が残滓を粉砕して、適当な区域内で排水を行い、あらかじめ設定された順序にしたがって下方の容器内に排出される。
残滓は、粉砕区で粉砕された後、乾燥区内で排水されて、微粒形式で非常に高い容積密度で特定の容器内に排出される。
この装置から排出される有機残滓の外観と特徴は、容器のタイプと同じで、廃棄物の密度は大きな重要性を持つ。
この装置は、高品質堆肥の二次原料の製造装置として見なすことができる。この装置によって生産された製品は、水中で粉砕されているため、その塩分濃度が極めて低い。さらに、生物量の生物発酵過程における湿度の制御も優れている。その上、政府の方針に呼応した熱利用工場の燃料のように、水分を抑えることは工場の熱力効果にとって非常に重要である。さらに、方法そのものの運転を促すことにもつながる(工場ボイラーエネルギーのバランスにおいて温度を維持する)。
そして、本発明の装置は、廃棄物の体積及び腐乱を低く押さえることが可能である。したがって、経済的に、生態学的に節約の効果がある。事実上、気体の放出を低下させるのは、収集道具と関係がある。なぜなら、それらは自動清掃排水装置があることにより、いかなるタイプであろうと、比較的小さい排出量で済むからである。
廃棄物は水流によって粉砕区に送られ、その後、粉砕した廃棄物は排水装置に送られ、その排水装置は、自動清掃によって、乾いた残滓が底部のプレートに落ちる。周期が終了すると、例えば、いくつかの部分に分割するように、底部が移動し、その後、設定した起動装置が開き、挿入して、残滓が下方の容器内に落ちる。その容器のはかりが「満」の信号を発したときに限り、容器が特定の開口部から取り除かれて、新しい行程が始まる。
この装置は、楽にクリーニングが行える。特に、排水区は、事実上食物残滓に細菌が繁殖して、いやなにおいがする。
したがって、この装置のパーツは、取り外しや分解ができなければならない。さらに、一定期間使用しても、材質(プラスチックあるいはステンレス)が変化しないように製造する必要があり、いやなにおいが発生せず、全部楽に、迅速に分解、組立ができるものでなければならない。
【0005】
【発明の効果】
本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置は、現在ある家庭用機械の欠点を解決し、工業機械の補助装置を必要としないという特長がある。
また、本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置は、簡単で、比較的軽く、水槽の下の限られた空間内に簡単に取り付けができるという特長を持つ。
さらに、処理及びクリーニングがしやすく、メンテナンスが楽であるという特長を持つ。
そして、本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置は、家庭用の都市固体廃棄物の有機粉砕分類収集に対して、優れた解決方法を提供していて、環境保護及び収集上、経済的効果が大きいという特長を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置の、第一の具体的実施例の立体図である。
【図2】 本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置の、第二の具体的実施例の立体図である。
【図3】 本発明の有機廃棄物の粉砕及び排水装置の、第三の具体的実施例の立体図である。
【符号の説明】
11 本体
12 水槽
13 排出口
14 粉砕装置
15 モーター
16 固定カバー
17 収集装置
18 脇道バルブ
19 輸送管
20 排水装置/遠心分離機
21 開口部
22 ベルト車
23 個別支柱軸
24 タイマー伝動ベルト
25 防水保護パーツ
26 開閉パーツ
27 収集袋
28 電子ばかり
29 坊震支柱(高度の調整可能)
30 水管
120 遠心分離機
220 回転羽
Claims (5)
- 家庭用として使用される有機廃棄物の粉砕及び排水装置であり、
漏斗、粉砕装置、脇道バルブ、排水装置、排水後の廃棄物を処理する装置、起動モーター装置、廃棄物収集容器、及び電子ばかり装置を含み、
前記粉砕装置と前記排水装置は単一モーターによって循環駆動する構造であり、
漏斗から前記粉砕装置に廃棄物を投入したとき、
前記粉砕装置と前記排水装置との間に設置された脇道バルブは、モーターの電源が入っていないときには排水管側に開いて水分のみを排出し、
モーターの電源が入っているときには、前記粉砕装置で粉砕された廃棄物は水とともに前記排水装置に送られ、
前記排水装置は底部が開く構造になっており、該底部を開くことにより、水分と分離された廃棄物をその下方に設置された廃棄物収集容器に落下させ、
該廃棄物収集容器は電子ばかり装置の上に乗っており、該廃棄物収集容器内の廃棄物の重量を表示することを特徴とする有機廃棄物の粉砕及び排水装置。 - 排水装置が遠心分離機を含む、請求項1に記載の有機廃棄物の粉砕及び排水装置。
- 排水装置が回転羽を持つ圧搾装置を含む、請求項1に記載の有機廃棄物の粉砕及び排水装置。
- 前記電子ばかり装置の上に乗った収納容器の部分または全体の重量をあらかじめ設定した時間ごとに示すことを特徴とする請求項1に記載の有機廃棄物の粉砕及び排水装置。
- 前記電子ばかり装置にリモコン装置が連結していることを特徴とする請求項1に記載の有機廃棄物の粉砕及び排水装置。
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