JP4235692B2 - リモコン玩具セット - Google Patents

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本発明は、送信機からデータを送出して受信機側の動作を遠隔制御するリモートコントロール玩具セット(以下「リモコン玩具セット」)に関する。
この種の玩具セットとして、識別データを含むデータを送出する送信機と、当該送信機から送出されたデータを受信して受信機側の動作を遠隔制御するものが知られている。このリモコン玩具セットでは、送信機及び受信機がそれぞれ複数の識別データを保有しており、各選択スイッチによって送信機及び受信機の識別データを任意に選択するようになっている。そして、選択された識別データが同じである送信機及び受信機の組を作り、受信機自身の識別データと受信した識別データが一致したときに受信機側の動作の遠隔制御がされるようになっている。このリモコン玩具セットによれば、同一室内で複数の送信機によって同時に別個の玩具の本体の遠隔操作を行っても、正確な遠隔制御が可能となる。
特許第2625617号公報
しかしながら、上記リモコン玩具セットによれば、送信機から送出されるデータに制御データの他に、識別データその他のデータが入っているため自ずとデータ長が長くなり、複数の送信機から送信されるデータが干渉する確率が高くなる。そして、干渉が起こると制御データの解読が困難となるため、送信機による操縦が困難となる。
本発明は、操縦性に優れたリモコン玩具セットを提供することを目的とする。
請求項1に記載のリモコン玩具セットは、送信機と受信機側の玩具本体との玩具の組を複数備え、前記送信機の制御キーを操作している間、当該送信機から御データを送出して前記玩具本体の動作を遠隔制御するリモコン玩具セットであって、
複数の前記送信機は、
前記制御キーに対する同一の操作に応じて、他の組の前記玩具との間でビット構成が異なり、かつ制御内容が同一の制御データを送出させる送信側制御部をそれぞれ有し、
複数の前記玩具本体は、
対応する前記送信機から受信した前記制御データに応じて動作を行わせる受信側制御部をそれぞれ有することを特徴とする。
請求項2に記載のリモコン玩具セットは、請求項1に記載のリモコン玩具セットであって、
複数の前記受信側制御部は、
対応する前記送信機からの送信データが解読可能であるかに基づいて当該送信データの干渉を検知し、干渉を生じている場合に、干渉直前の制御データに基づいて当該玩具本体所定時間継続制御るように構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載のリモコン玩具セットは、請求項1又は2に記載のリモコン玩具セットにおいて、
複数の前記送信側制御部は、
自機の前記制御キーの操作止められると当該制御キーに対応する動作を停止させる制御データを送出させるように構成されていることを特徴とする。
請求項1に記載のリモコン玩具セットによれば、複数の送信機は制御キーに対する同一の操作に応じて、他の組の前記玩具との間でビット構成が異なり、かつ制御内容が同一の制御データを送出させる送信側制御部をそれぞれ有するので、玩具の組毎にデータ内容の異なる制御データ割り振られることとなる。従って、識別データが不要となり、その分だけ送信機から送信されるデータの時間長が短くなり、無線データ又は赤外線データの干渉が少なくなる。
請求項2に記載のリモコン玩具セットによれば、複数の受信側制御部は、対応する前記送信機からの送信データが解読可能であるかに基づいて当該送信データの干渉を検知し、干渉を生じている場合に、干渉直前の制御データに基づいて当該玩具本体所定時間継続制御るように構成されているので、送信機による操縦性が向上することになる。
請求項3に記載のリモコン玩具セットによれば、複数の送信側制御部は、自機の前記制御キーの操作止められると当該制御キーに対応する動作を停止させる制御データを送出させるように構成されているので、制御キーの操作終了から玩具本体の動作停止までの時間を著しく短縮することができる。
1.全体構成
図1には本発明を適用したリモコン玩具セットが示されている。このリモコン玩具セット1は2つの赤外線式の送信機2,3と2つの玩具本体4,5を備えている。このリモコン玩具セット1によれば、送信機2によって玩具本体4の動作が、送信機3によって玩具本体5の動作がそれぞれ遠隔制御されるようになっている。
2.送信機2,3
図2には送信機2,3のシステム構成を示すブロック図が示されている。送信機2,3はそれぞれCPU100、操作スイッチ(制御キー)101、電流増幅器102及び赤外線LED103を備える。
このうち操作スイッチ101としては前進スイッチ101a及び後退スイッチ101bが設けられている。CPU100は図示しないROM及びRAMを含むワンチップマイコンで構成されている。CPU100は、操作スイッチ101から入力された操作情報に基づいて制御データ及びスタート・パリティデータを生成するとともに、電流増幅器102を介して赤外線LED103から赤外線信号を送信させる。
次に、送信機2,3の動作について図3のフローチャートを参照して説明する。CPU100は、まず、メモリ(RAM)の初期化を行う(ステップS1)。その後に、CPU100はキー入力(操作スイッチ101の入力)の有無を判別し(ステップS2)、キー入力がなされると、当該キー入力に対応する制御データとスタート・パリティデータを出力する(ステップS3)。そして、CPU100は、制御データとスタート・パリティデータを電流増幅器102で増幅させてLED103から赤外線信号(送信信号)として送信させる(ステップ4)。
図4には制御データについてのデータビットテーブルの一例が示されている。同図は4組のリモコン玩具に適用されるデータビットテーブルを示している。同図に示すように制御データは4ビットデータとなっている。この実施形態では、「0000」、「0011」及び「0111」が第1の玩具本体に、「0001」、「0101」及び「0110」が第2の玩具本体に、「0010」、「1001」及び「1010」が第3の玩具本体に、「0100」、「1000」及び「1100」が第4の玩具本体に、それぞれ割り振られている。そして、割り振られた制御データのうち「0000」、「0001」、「0010」及び「0100」は停止用の制御データ、「0011」、「0101」、「1001」及び「1000」は前進用の制御データ、「0111」、「0110」、「1010」及び「1100」は後退用の制御データとなっている。このように、実施形態のリモコン玩具セット1では、同一の制御内容について内容の異なる制御データを各組毎に割り振ってある。
また、図5には実施形態のリモコン玩具セット1の赤外線信号のデータパケットの構成が示されている。赤外線信号のデータパケット50はスタート・ビットデータ51と制御データ52から構成されている。実施形態のリモコン玩具セット1は、送信機2,3の操作スイッチ101が押されている間、その操作スイッチに対応する制御データを含むデータパケット50を所定時間間欠的に繰り返し送信する。また、操作スイッチ101の操作を停止した際には、その操作スイッチに対応する動作を停止させる制御データを含むデータパケット50を所定時間間欠的に繰り返し送信する。
図6(a),(b)には赤外線信号に含まれるスタート・バリティデータの構成が示されている。スタート・パリティビットは38KHzのキャリアからなる。キャリアの波形は例えば所定時間長のON信号と所定時間長のOFF信号の繰り返し信号から構成される。
スタート・パリティビットはパリティビットが「0」の場合には同図(a)に示すように820μsecの時間長のキャリアから構成される。一方、スタート・パリティビットはパリティビットが「1」の場合には同図(b)に示すように1240μsecのキャリアから構成される。このスタート・パリティビットの後には所定時間長の無信号部が入る。
図7(a),(b)には制御データのうち1番目〜4番目のビット(Bit0〜3)の構成が示されている。1番目〜4番目のビット(Bit0〜3)は、「0」の場合には同図(a)に示すように172μsecの時間長のキャリアと258μsecの無信号部から構成され、「1」の場合には同図(b)に示すように172μsecの時間長のキャリアと688μsecの無信号部から構成される。
また、実施形態のリモコン玩具セット1において間欠的に送信されるデータパケットのインターバルは、特に制限はされないが、第1の送信機及び受信機の組では40msec〜44msec、第2の送信機及び受信機の組では46msec〜50msec、第3の送信機及び受信機の組では52msec〜56msec、第4の送信機及び受信機の組では58msec〜62msecの中から決められている。
3.玩具本体4,5
玩具本体は図8に示すように赤外線センサ201、CPU202及びモータ駆動回路203,204を備えている。CPU202は、赤外線センサ201で検知した赤外線信号に含まれているスタート・パリティデータ及び制御データを抽出する。このCPU202は図示しないROM及びRAMを含むワンチップマイコンで構成されている。CPU202はスタート・パリティデータ及び制御データをRAMに格納し、ROMのプログラムに応じて玩具本体4,5の動作を制御する。この場合、CPU202は、受信した制御データが自己に対するものであるかを制御データの内容から判別し、自己に対するものである場合にのみ制御データを解読して、制御データを当該制御データに応じた駆動信号に変換してモータ駆動回路203,204に出力する。
モータ駆動回路203,204はCPU202からの駆動信号によって2つのモータ205,206を正逆に動作させたり停止させたりするものである。すなわち、制御データが前進用制御データである場合にはモータ205,206を正方向に回転させる。また、制御データが後退用制御データである場合にはモータ205,206を逆方向に回転させる。さらに、制御データが停止用制御データである場合にはモータ205,206を停止させる。
次に、玩具本体4,5の動作について図9のフローチャートを参照して説明する。CPU202は、まず、メモリ(RAM)の初期化を行う(ステップS11)。その後に、CPU202はスタート・パリティデータの有無をチェックし(ステップS12)、その後にパリティの照合を行う(ステップS13)。パリティに誤りがなければ制御データの照合を行い(ステップS14)、制御データが自己のものである場合には当該制御データに対応する駆動信号をモータ駆動回路203,204に出力する(ステップ15)。
図10には赤外線信号の干渉の一例がタイミングチャートで示されている。このような干渉が生じた場合、玩具本体4,5は次のように動作する。なお、同図において、400a〜400dは従来の第1の玩具本体用のデータパケットであり、500a〜500cは従来の第2の玩具本体用のデータパケットである。データパケット400a〜400dとデータパケット500a〜500cとのインターバルは異なっている。また、410a〜410dは玩具本体4用のデータパケットであり、510a〜510cは玩具本体5用のデータパケットである。このうち従来のデータパケット400a〜400d、500a〜500cは送信機から送出されるデータに制御データの他に識別データが入っているため、玩具本体4,5用のものに比べて、データ長が長くなっている。
同図を見るに、従来の玩具本体用のデータパケットは、玩具本体4,5用のデータパケットよりも干渉しやすいことが分かる。
同図において玩具本体4用のデータパケット410a,410b,410cに着目するに、データパケット410a,410b,410cは干渉を生じていないので、それらのデータパケットに含まれる制御データはCPU202により解読が可能である。したがって、CPU202はデータパケット410a,410b,410cに含まれる制御データに基づいて玩具本体4の動作を制御する。一方、データパケット410dはデータパケット510dと干渉を起こしているので、そのデータパケット510dに含まれる制御データはCPU202により解読できない。したがって、CPU202は干渉直前の制御データ(データパケット410cに含まれる制御データ)に基づいて玩具本体4の動作を継続して制御する。この場合の継続時間(ウエイティングタイム)は例えば150msecに設定してあり、その時間内に解読可能な自己の制御データがCPU202に入力されない場合には、CPU202は干渉直前の制御データに基づいて玩具本体4の動作を継続して制御する。一方、その継続時間内に解読可能な自己の制御データがCPU202に入力された場合には、CPU202はその新しく入力された制御データに基づいて玩具本体4の動作を制御するとともに、先の継続時間がリセットされ新たな継続時間の進行が始まる。このようにすることで操縦性が向上することになる。また、従来の玩具本体用のデータパケット(400a,500a等)はデータ長が長いので干渉が生じやすかったが、実施形態のデータパケット(410a,510a等)のようにデータ長を短くすることで、より良い操作性を得ることがてきる。
4.変形例
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変形可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施形態では赤外線によって玩具本体を遠隔制御するようにしたが電波によって遠隔制御できることは勿論である。この場合の送信機及び玩具本体の回路構成(受信機)が図11及び図12に示されている。
また、前記実施形態ではスタート・パリティデータを送信信号に含んだが、スタート・パリティデータを含まなくてもよい。このようにすれば、さらに送信信号の干渉の確率が減少することになる。
さらに、前記実施形態ではモータを遠隔制御するようにしたが、ソレノイド、発光手段又は音声発生手段を遠隔制御するようにしてもよいことは勿論である。この場合、制御対象が増加する場合には制御データのビット数を増やすこともできる。
図1は実施形態のリモコン玩具セットの構成を示す図である。 図2は図1のリモコン玩具セットの送信機のシステム構成を示すブロック図である。 図3は図1のリモコン玩具セットの送信機の動作を示すフローチャートである。 図4は図1のリモコン玩具セットのデータビットテーブルである。 図5は図1のリモコン玩具セットのデータパケットの構成を示す図である。 図6は図1のリモコン玩具セットの赤外線信号に含まれるスタート・バリティデータの構成を示す図である。 図7は図1のリモコン玩具セットの制御データのうち1番目〜4番目のビットの構成を示す図である。 図8は図1のリモコン玩具セットの玩具本体のシステム構成を示すブロック図である。 図9は図1のリモコン玩具セットの玩具本体の動作を示すフローチャートである。 図10はリモコン玩具セットの赤外線信号の干渉の一例を示すタイミングチャートである。 図11は他のリモコン玩具セットの送信機の構成を示すブロック図である。 図12は他のリモコン玩具セットの玩具本体の回路構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 リモコン玩具セット
2,3 送信機
4,5 玩具本体
50 データパケット
52 制御データ

Claims (3)

  1. 送信機と受信機側の玩具本体との玩具の組を複数備え、前記送信機の制御キーを操作している間、当該送信機から御データを送出して前記玩具本体の動作を遠隔制御するリモコン玩具セットであって、
    複数の前記送信機は、
    前記制御キーに対する同一の操作に応じて、他の組の前記玩具との間でビット構成が異なり、かつ制御内容が同一の制御データを送出させる送信側制御部をそれぞれ有し、
    複数の前記玩具本体は、
    対応する前記送信機から受信した前記制御データに応じて動作を行わせる受信側制御部をそれぞれ有することを特徴とするリモコン玩具セット。
  2. 複数の前記受信側制御部は、
    対応する前記送信機からの送信データが解読可能であるかに基づいて当該送信データの干渉を検知し、干渉を生じている場合に、干渉直前の制御データに基づいて当該玩具本体所定時間継続制御るように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のリモコン玩具セット。
  3. 複数の前記送信側制御部は、
    自機の前記制御キーの操作止められると当該制御キーに対応する動作を停止させる制御データを送出させるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のリモコン玩具セット。
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