JP4235625B2 - バーロック - Google Patents

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本発明はバーロックに関し、更に詳しくはバー(止め棒)とシリンダ錠を備え、シリンダ錠をキー操作することでバーを施開錠可能に形成したバーロックに関するものである。
従来この種のバーロックとしては、例えばロックケーシングと、錠シリンダーユニットと、止め棒と、錠手段とを備え、錠シリンダーユニットを鍵で回動操作して止め棒のロック状態を解除すると、ロックケーシングが錠シリンダーユニットを備えた部分と、錠手段を備えた部分に分離可能に形成されているものがある(例えば特許文献1参照)。
ところでこの種のバーロックの場合、被施開錠部材としての例えばチェーンは、図15に示されるように、端部a等にバーbが通され、筺体cに凹溝状に切り欠かれている取付部dに配置され、施開錠されるものである。この場合、取付部dの横幅Dと、チェーンの端部aの厚みの合計寸法とに差(開き)があると、取付部dにおいてバーbの露出部分が多くなり、バーbを切断されて不正開錠されたり、また筺体cが外部からの力を受けて揺動し、ドアの表面等を傷付け易くなる。
従ってこの種のバーロックは、被施開錠部材を取付部に密接させて取り付けることができるよう形成されているのが望ましい。
しかるに従来のこの種のロックは、取付部の横幅が規格化され、被施開錠部材の厚み(横幅)ごとに製品化されていた。従って従来は、取付部の横幅が異なる何種類ものロックを揃えなければならず、柔軟性に欠け、コストが増加し、使い勝手が悪いものであった。
特開2003−129722号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、掛け金等の被施開錠部材の厚みに応じて取付部のサイズを変更可能にし、掛け金等の被施開錠部材と筺体の取付状態を密接にして取付部内にバーが露出することによる防犯性能の低下を防止し、また筺体がドアの表面等にぶつかって傷付けることを防止できるよう形成したバーロックを提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、筺体1にシリンダ錠2が鍵孔2aを露出させて収納され、このシリンダ錠2を鍵孔2aからキー操作することで施開錠されるバー3が端面から一端を外部に突き出させて進退自在に筺体1に設けられ、このバー3の進退方向と直交する方向の筺体1の端面1bからバー3の位置を越えて被施開錠部材12の取付部13が凹溝状に切り欠かれて形成され、この取付部13に被施開錠部材12が配置され、この被施開錠部材12にバー3が通されて施開錠されるバーロックであって、上記バー3の進退方向に沿った方向の取付部13のDを調節するためのスペーサー14が、取付部13に着脱自在に設けられていることを特徴とする(請求項1)。
本発明の場合、スペーサー14は、通常、筺体1と同じ金属材等で形成され、例えばネジ15や、取付部13に嵌め付けられることにより着脱される。
而して本発明品は、スペーサー14が、図11に示されるように、複数の薄板片141が重合されることにより形成されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、薄板片141の重合枚数を増減することで、スペーサー14の厚みを簡単、迅速、低コストで変更でき、より使い勝手が良くなるからである。
又本発明は、スペーサー14が、バー3の進退方向に沿った筺体1の端面1b、及び前後面と面一状に形成されているのが好ましい
なぜならこれによると、外観がすっきりした印象の本発明品を提供できるだけではなく、被施開錠部材12を配置する取付部13の空隙箇所を明確化できるからである。ここで、バー3の進退方向に沿った筺体1の端面1bとは、バー3が横向きのときは上端面又は下端面を、バー3が縦向きのときは左右の端面を意味する。
又本発明は、スペーサー14が、バー3の進退方向に沿った取付部13の底面13aに嵌合されているのが好ましい(請求項)。
なぜならこれによると、スペーサー14を固定しているネジ15が不正に外されても、スペーサー14の移動を防止でき、その分、防犯性能を向上でき、またスペーサー14をネジ止めするとき、スペーサー14の位置ずれを防止でき、ネジ締め操作を容易化できるからである。
本発明は、このようにバーの進退方向に沿った方向の取付部のを調節するためのスペーサーが、取付部に着脱自在に設けられているものである。
従って本発明は、被施開錠部材の厚み(幅)が異なる場合でも、それに対応した厚みのスペーサーを取付部に設けることで、取付部に隙間を生じさせることなく、取付部に被施開錠部材を密接させて取り付けることができる。
それ故これによれば、従来品のように被施開錠部材の厚み(幅)が異なるごと、全体を製品化する場合に比べ、スペーサーだけ用意すれば済むから、その分、簡単且つ低コストで防犯性能を向上できる。またこれによれば、筺体の揺動を抑え、ドア等を傷付けることを防止できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明は、図1等に示されるように、筺体1にシリンダ錠2が鍵孔2aを露出させて収納されている。そしてこのシリンダ錠2を鍵孔2aからキー操作することで施開錠される丸棒状のバー3が、この実施形態では側端面から一端を外部に突き出させて進退自在に筺体1に設けられている。シリンダ錠2は、キー4を使用者が例えば90度正逆回転すると、ロータ2bの回転に連動してシャフト部5(図8等参照)が90度正逆回転し、バー3を施開錠するよう形成されている。
6(図8、図10参照)は、シャフト部5が回転すると上下動し、バー3を固定したり、バー3の進退動作を可能にするデッドピンである。このデッドピン6は、下端がシャフト部5の周面の凹部5aに嵌合すると、上端がバー3との係合を解かれ、バー3の進退動作を可能にする(図10参照)。そしてシリンダ錠2が施錠され、シャフト部5が90度回転すると、図8に示されるように、デッドピン6の下端にシャフト部5の周面が係合し、デッドピン6が上方に持ち上げられる。これによりデッドピン6の上端が、バー3の胴部3aの径の縮小された第1係合部7に係合し、バー3は固定される。
8(図8等参照)は、デッドストップピンである。このデッドストップピン8は、コイルバネ9で上方に弾発され、バー3が施錠時は、バー3の一端側の、径が縮小された第2係合部10に上端が係合し、バー3の開錠時は、図10に示されるように、第1係合部7に係合してバー3の抜脱を防止する。バー3の、第1係合部7と第2係合部10との間の胴部3aの径は、先端部3b及び基端部3cの径より小さく、且つ第1係合部7、第2係合部10の径より大きく選定されている。デッドストップピン8の下降時の限界の高さは、バー3がスライドする横孔1a内に、上端が僅かに突き出る高さに位置決めされている。なおシリンダ錠2は、螺子11で筺体1に固定されている。
12(図1等参照)は被施開錠部材としての例えば掛け金であり、13はこの被施開錠部材12の取付部である。この取付部13は、バー3の進退方向と直交する方向の筺体1の端面1bである上端面から、バー3の位置を越えて凹溝状に切り欠かれている。バー3は、被施開錠部材12としての掛け金の回動片12aから突き出されているバー通し部12bの孔12cに通される。
14は、バー3の進退方向に沿った方向の、取付部13のD(図3、図9参照)を調節するためのスペーサーである。このスペーサー14は、取付部13に設けられると、取付部13の空隙箇所の幅D1がバー通し部12bの厚み(幅)とほぼ一致するよう、取付部13のDを調節するためのものである。本発明は、バー通し部12bやチェーンの端部a(図15参照)の厚み(幅)に応じ、種々の厚み(幅)のスペーサー14を用意して置き、スペーサー14を取付部13に着脱交換して使用する。15(図5等参照)は、スペーサー14を筺体1に固定するためのネジとしての六角孔付きボルトである。このネジ15は、筺体1の片側の側面から、バー3の進退方向に沿ってねじ込まれる。スペーサー14は、図3、図4等に示されるように、このネジ15と螺合するネジ孔14aと、バー3が通される貫通孔14bとを有し、ネジ15によって取付部13に着脱自在に設けられる。
またスペーサー14は、この実施形態ではバー3の進退方向に沿った取付部13の底面13aに嵌合されている。具体的には、図4等に示されるように、スペーサー14の下面に嵌合用の雄部14cが形成され、この雄部14cと係合する嵌合用の雌部13bが、取付部13の底面13aに形成されている。またスペーサー14は、この実施形態ではバー3の進退方向に沿った筺体1の端面1bである上端面、及び前後面と面一状に形成されている。具体的には、図1A等において、筺体1の凸湾曲状の上端に合わせて、スペーサー14は、その上端が凸湾曲の厚板状に形成されている。なお1c(図4参照)はバー3の先端が差し込まれる有底孔であり、1dはネジ15の差込孔である。
次に本発明の作用を説明する。
先ず使用者は、取付部13の空隙箇所に被施開錠部材12としての掛け金のバー通し部12bを配置し、次に使用者はバー3を、図9、図10の状態から押し込む。この場合、バー3が押し込まれ、デッドストップピン8の位置に第2係合部10が配置されると、デッドストップピン8の上端が第2係合部10に係合する。この状態で使用者は、キー4を鍵孔2aから差し込み(図1B参照)、キー4を、例えば90度回す。するとロータ2b(図8等参照)に連動してシャフト部5が90度回り、シャフト部5の周面でデッドピン6が持ち上げられ、デッドピン6の上端が第1係合部7に係合し、バー3が固定される(図8の状態参照)。
次に開錠する場合は、先ず使用者はキー4をシリンダ錠2の鍵孔2aに差し込み、上例と逆方向にキー4を回す。キー4が回されると、シャフト部5が、図8に示される状態から、90度回転し、図10に示される状態になる。即ち、シャフト部5の周面の凹部5aがデッドピン6の真下に配置され、デッドピン6がこの実施形態では自重によって下降し、下端が凹部5aに係合する。このためデッドピン6の上端とバー3の第1係合部7との係合が解かれ、バー3の固定状態が解除される。次にこの状態で使用者は、バー3の一端側を手指で把持し、外側方に引く。バー3が引かれると、デッドストップピン8は、バー3の胴部3aで僅かに下方に押し込まれ、上端が胴部3aに擦接し、バー3の第1係合部7がデッドストップピン8の位置に配置されると、コイルバネ9の弾発力でデッドストップピン8が上方に復帰する。これによりデッドストップピン8が、第1係合部7に係合してバー3を固定し、バー3の抜脱を防止する。
而して本発明の場合、スペーサー14を交換するときは、先ずネジ15を外し、次にこの実施形態の場合はスペーサー14を雌部13bから取り外す。そして使用者は、被施開錠部材12の厚みに対応する別のスペーサー14を、雌部13bに嵌合し直し、その後、ネジ15を締めて交換する。
以上の処において、本発明の場合、スペーサー14は、図11に示されるように、薄板片141が重ね合わされることにより形成されるのでも良い。なぜならこれによると、薄板片141の枚数を増減するだけで、最適な厚さのスペーサー14を簡単に形作ることができ、取付部13の空隙箇所の幅D1の調節を、容易且つ迅速にできるからである。この場合、スペーサー14は、同じ厚さの薄板片141で形成される場合(図11、図12A参照)には限られず、図12B、Cに示されるように、厚さが異なるものを複数備えて形成されるのでも良い。同図Bに示される事例は、2種類の薄板片141が重合されている例であり、同図Cは3種類の薄板片141が組み合わされている例である。
また本発明の場合、上記の雌部13bは、図13、図14に示されるように、あり溝13b1を備え、スペーサー14の雄部14cがこのあり溝13b1と係合するよう、あり形に形成されているのでも良い。この場合は、スペーサー14を、単に引き上げただけでは抜き取ることができないため、スペーサー14の不正抜き取りを確実に防止でき、防犯性能を一層向上できるものである。この実施形態に係る本発明の場合は、先ずスペーサー14の雄部14cを、取付部13の底面13aの雌部13bに入れ、次に横方向にスライドさせてあり溝13b1に雄部14cを嵌合させ、スペーサー14を取り付けるものである。なお雌部13bやあり溝13b1は、取付部13の底面13aに直接形成されるのに代え、この実施形態では、プレート16に予め形成され、このプレート16が取付部13にネジ止めされることにより形成されている。
本発明のバーロックの好適な一実施形態を示し、Aは使用状態時の正面図、Bは斜視図である。 同上バーロックの使用状態時の側面図である。 同上バーロックの作用を説明するための斜視図である。 同上バーロックの作用を説明するための要部斜視図である。 同上バーロックの作用を説明するための要部斜視図である。 同上バーロックの正面図である。 Aは同上バーロックの左側面図、Bは右側面図である。 Aは同上バーロックの施錠時の要部縦断面図、BはAのB−B線における要部断面図である。 同上バーロックの作用を説明するための正面図である。 Aは同上バーロックの開錠時の要部縦断面図、BはAのB−B線における要部断面図である。 同上バーロックの他の実施形態を示す要部斜視図である。 A〜Cとも、薄板片の組み合わせ例を示す正面図である。 同上バーロックの更に他の実施形態を示す要部斜視図である。 図13のXIV−XIV線における要部断面図である。 バーロックの使用例を説明するための正面図である。
符号の説明
1 筺体
1b バーの進退方向と直交する方向の筺体の端面
2 シリンダ錠
2a 鍵孔
3 バー
12 被施開錠部材
13 取付部
14 スペーサー
D 取付部の

Claims (3)

  1. 筺体にシリンダ錠が鍵孔を露出させて収納され、このシリンダ錠を鍵孔からキー操作することで施開錠されるバーが端面から一端を外部に突き出させて進退自在に筺体に設けられ、このバーの進退方向と直交する方向の筺体の端面からバーの位置を越えて被施開錠部材の取付部が凹溝状に切り欠かれて形成され、この取付部に被施開錠部材が配置され、この被施開錠部材にバーが通されて施開錠されるバーロックであって、上記バーの進退方向に沿った方向の取付部のを調節するためのスペーサーが、取付部に着脱自在に設けられていることを特徴とするバーロック。
  2. 請求項1記載のバーロックであって、スペーサーが、複数の薄板片が重合されることにより形成されていることを特徴とするバーロック。
  3. 請求項1又は2記載のバーロックであって、スペーサーが、バーの進退方向に沿った取付部の底面に嵌合されていることを特徴とするバーロック。
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