JP4233464B2 - タンクローリ - Google Patents

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Description

本発明は、タンクローリに関し、特に、貯留液の排出ポンプの交換作業における効率化に係るものである。
従来より、タンクローリには、一般にタンク内の貯留液を外部に排出するためのポンプが設置されている(例えば、特許文献1参照)。
具体的に、上記タンクローリは、運転室側に動力伝達装置(パワートランスミッションシステム)が搭載され、この動力伝達装置には、動力取り出し装置(パワーテークオフシステム)が付設されている。そして、上記動力取り出し装置の出力軸には、ドライブシャフトの前端部が連結され、ドライブシャフトの後端部はポンプの入力軸に連結されている。
上記タンクローリでは、動力取り出し装置によって取り出された動力がドライブシャフトおよび入力軸へ回転力として伝達されることにより、ポンプを駆動してタンク内の貯留液を排出する。
特開平6−16063号公報
ところで、上記タンクローリが輸送する貯留液は多種に亘っており、一般にその貯留液の種類によって使用可能なポンプが異なる。したがって、輸送する貯留液の種類によってポンプを交換しなければならない。
しかしながら、上述した特許文献1のタンクローリでは、ポンプの入力軸とドライブシャフトとがユニバーサルジョイントによって連結されているが、このユニバーサルジョイント自体がポンプの入力軸にボルト接合されているため、ポンプを交換するのに手間が掛かるという問題あった。また、上記ポンプ等がシャーシフレームの下部側に配設されているため、ポンプ交換の作業スペースが狭く、作業効率が悪いという問題があった。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、少なくともポンプの取外しおよび取付けを容易にすることにより、ポンプ交換における作業効率の向上を図ることである。
具体的に、第1の発明は、タンク内の貯留液を外部に排出する排出ポンプと、該排出ポンプを駆動するモータとを備えているタンクローリを前提としている。そして、上記排出ポンプとモータとが1つのポンプユニットに構成されている。また、上記ポンプユニットは、上記排出ポンプおよびモータが載置固定される直方体状の基礎台と、該基礎台の両側面に取り付けられ、鉛直上方に延びる縦桁と、該縦桁の上部に設けられ、外側へ延びる取付板とを備えると共に、2本のシャーシフレームの間に配置され且つ上記取付板がシャーシフレームの上面に載置されて、該シャーシフレームに脱着自在に取り付けられている。一方、上記モータと該モータの動力発生手段とは、断接自在な連結部材によって接続されている。
上記の発明では、ポンプユニットが自在に脱着可能なので、排出ポンプおよびモータの交換が容易になる。また、上記排出ポンプおよびモータが1つのポンプユニットに構成されているので、このポンプユニットを脱着させるだけで排出ポンプおよびモータが交換可能になる。したがって、上記排出ポンプおよびモータを個々に脱着させる必要がなくなるので、交換に要する時間が短縮される。
また、第2の発明は、上記第1の発明において、上記モータが油圧モータに構成されている。一方、上記動力発生手段は、走行用のエンジンを動力源とする油圧発生回路に構成され、上記連結部材は、油圧モータにワンタッチ継手によって接続される油圧ホースに構成されている。
上記の発明では、油圧ホース油圧発生回路によって油圧モータを駆動することにより、排出ポンプが駆動される。上記油圧モータと油圧ホースとはワンタッチ継手によって接続されているので、油圧モータと油圧ホースとの断接作業が確実に容易になる。
また、第3の発明は、上記第1または第2の発明において、上記ポンプユニットがシャーシフレームの後部に取り付けられている。
上記の発明では、シャーシフレームの後部に接近可能な、例えばフォークリフト等の小型機械によってポンプユニットが運搬される。したがって、クレーン等の大型機械を用いなくてもよいので、ポンプユニットの脱着作業がより一層容易になる。
したがって、第1の発明によれば、排出ポンプとモータとを1つのポンプユニットに構成して該ポンプユニットをシャーシフレームに脱着自在に取り付け、且つ、モータと動力発生手段とを断接自在な連結部材によって接続するようにしたので、ポンプユニットの取付けおよび取外しを容易に行うことができる。また、上記1つのポンプユニットを脱着させるのみで足りるので、モータおよび排出ポンプを個々に脱着する必要がなくなる。これにより、モータや排出ポンプの交換における作業効率を向上させることができる。この結果、各種の貯留液の輸送に対処することができ、タンクローリ自体の利用効率化を図ることができる。
また、第2の発明によれば、モータを油圧モータに構成し、該油圧モータにワンタッチ継手によって接続する油圧ホースを連結部材とするようにしたので、断接作業が確実に容易になる。
また、第3の発明によれば、ポンプユニットをシャーシフレームの後部に取り付けるようにしたので、ポンプユニットの運搬に用いるフォークリフト等を車両に接近させることができる。したがって、クレーン等の大型機械を用いなくてもよいので、ポンプユニットの脱着作業がより一層容易になると共に、コストの短縮を図ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
《発明の実施形態》
本実施形態のタンクローリ10は、図1および図2に示すように、車両の前後方向に延びるシャーシフレーム12にタンク11が載置されている。このタンク11は、車両の後方へ下り勾配で傾斜している。なお、本実施形態において、「前方」および「後方」は、それぞれ図1における「左側」および「右側」を示すものとする。
図3〜8に示すように、上記タンクローリ10は、タンク11内の貯留液を外部に排出する排出ポンプ33および該排出ポンプ33を駆動する油圧モータ31と、該油圧モータ31の動力発生手段である油圧発生回路20とを備えている。
図3に示すように、上記油圧発生回路20は、動力源である車両走行用のエンジン21と、動力取り出し装置22と、ギヤポンプ23と、作動油を貯留する油槽24とを備えている。上記動力取り出し装置22は、エンジン21に付設され、該エンジン21から動力を取り出すためのものである。上記動力取り出し装置22には、ギヤポンプ23が連結され、該ギヤポンプ23は油圧配管を介して油槽24に接続されている。上記ギヤポンプ23には、作動油を油圧モータ31に向かって供給するための送り配管25aが接続されている。一方、上記油槽24には、油圧モータ31からの作動油が戻ってくる戻り配管25bが接続されると共に、油圧モータ31のドレンを回収するドレン回収配管25cが接続されている。上記油圧発生回路20では、動力取り出し装置22によってギヤポンプ23が回転駆動され、油槽24の作動油が油圧モータ31に向かって送られるように構成されている。なお、上記油圧発生回路20は、図示しないが、一般に車両の運転室側に搭載されている。
上記油圧モータ31と排出ポンプ33とは、1つのポンプユニット30に構成されている。このポンプユニット30は、シャーシフレーム12におけるタンク11の後方に搭載されている。上記ポンプユニット30は、桁構造の架台35を備えている。この架台35は、扁平な直方体状の基礎台36を備えている。ここで、上記ポンプユニット30は、基礎台36の長手方向と車両の前後方向とが一致するように配置されている。
図4〜図6に示すように、上記基礎台36は、2本の第1縦桁37と2本の第2縦桁38とを備えている。これら縦桁37,38は、一端が基礎台36の長辺側の側面に取り付けられ、他端が鉛直上方に延びている。なお、上記第1縦桁37は車両の後方側に取り付けられ、第2縦桁38は車両の前方側に取り付けられている。また、上記第2縦桁38は、長さが第1縦桁37より短く形成されている。上記第1縦桁37の上側には、取付板39が設けられている。この取付板39は、外側に向かって水平に延びるように形成されている。一方、上記2本の第2縦桁38の上端には、共通の水平桁40が設けられている。この水平桁40は、2本の第2縦桁38の間に亘って水平に延び、さらに外側に突出して形成されている。上記ポンプユニット30は、取付板39および水平桁40の端部がシャーシフレーム12の上面に載置されて支持されている。なお、上記取付板39および水平桁40には、ポンプユニット30の脱着時にフォークリフト等によって吊るための吊り板41が設けられている。
上記油圧モータ31および排出ポンプ33は、基礎台36に長手方向に沿って並んで載置されている。上記油圧モータ31と排出ポンプ33とは、軸連結手段であるカップリング32によって連結されている。なお、上記油圧モータ31および排出ポンプ33は、図示しないが、ボルト等の締結手段によって基礎台36に固定されている。上記油圧モータ31は、油圧発生回路20の作動油が流入する吸入管31aと、油圧発生回路20へ作動油を送る吐出管31bと、油圧モータ31内で生じたドレンを油圧発生回路20に戻すドレン管31cとを備えている。また、上記排出ポンプ33は、タンク11に設けられた排出弁11aに連絡ホース42によって接続されると共に、タンク11内の貯留液を外部に排出するための排出弁34を備えている。上記ポンプユニット30では、油圧発生回路20の作動油が循環することによって油圧モータ31が回転駆動され、その駆動力でもって排出ポンプ33を駆動する。そして、この排出ポンプ33の駆動により、タンク11内の貯留液が連絡ホース42を通じて排出ポンプ33に吸い込まれ、排出弁34より外部に排出される。
上記油圧モータ31は、図7および図8に示すように、本発明の特徴として、吸入管31a、吐出管31bおよびドレン管31cがそれぞれ油圧発生回路20の送り配管25a、戻り配管25bおよびドレン回収配管25cに油圧ホース43によって接続されている。この油圧ホース43は、油圧モータ31の吸入管31a等にワンタッチ継手によって接続されている。つまり、上記油圧ホース43は、油圧発生回路20と油圧モータ31とが断接自在に接続される連結部材を構成している。これにより、ポンプユニット30と油圧発生回路20との切り離しおよび接続を容易に行うことができる。
上記シャーシフレーム12には、図9および図10に示すように、ポンプユニット30を脱着自在に取り付けるための取付手段50が設けられている。この取付手段50は、ポンプユニット30の取付板39および水平桁40の端部のそれぞれに対応してシャーシフレーム12の側面に設けられている。上記取付手段50は、ロッド部材54と、該ロッド部材54の先端部にネジ締結されるアイナット53とを備えている。上記ロッド部材54は、シャーシフレーム12の側面に取り付けられたロッド支持部51に旋回自在に支持されている。上記ロッド支持部51の下方には、ロッド部材54を固定するための固定材52が取り付けられている。
具体的に、上記ポンプユニット30の搭載時には、ロッド部材54が鉛直上方(図9の矢示)に旋回してポンプユニット30の取付板39(水平桁40)の先端に形成された切欠き部39aに入り込み、アイナット53でネジ締結されることによってポンプユニット30が固定される。一方、上記ポンプユニット30の非搭載時には、ロッド部材54が鉛直下方(図10の矢示)に旋回して固定材52の先端に形成された切欠き部に入り込み、アイナット53でネジ締結されることによってロッド部材54が固定される。このように、ロッド部材54およびアイナット53を操作するのみで、ポンプユニット30の脱着ができるので、油圧モータ31や排出ポンプ33を個々に脱着する必要がない。したがって、排出ポンプ33や油圧モータ31の交換における作業効率が向上する。
また、上記ポンプユニット30は、上述したようにシャーシフレーム12の後部に搭載されることから、ポンプユニット30の脱着時に用いるフォークリフト等の小型機械が車両に接近し易くなるので、脱着作業が容易になる。
−実施形態の効果−
以上説明したように、本実施形態によれば、油圧モータ31と排出ポンプ33とを1つのポンプユニット30に構成して該ポンプユニット30をシャーシフレーム12に脱着自在に取り付け、且つ、油圧モータ31と油圧発生回路20とを断接自在な油圧ホース43によって接続するようにしたので、ポンプユニット30の取付けおよび取外しを容易に行うことができる。また、上記1つのポンプユニット30を脱着させるのみで足りるので、油圧モータ31および排出ポンプ33を個々に脱着する必要がなくなる。これにより、油圧モータ31や排出ポンプ33の交換における作業効率を向上させることができる。
また、上記油圧ホース43は、ワンタッチ継手によって油圧モータ31に接続するようにしたので、断接作業が確実に容易になる。
また、上記ポンプユニット30をシャーシフレーム12の後部に搭載するようにしたので、ポンプユニット30の脱着のために用いるフォークリフト等の小型機械を車両に接近させることができる。したがって、クレーン等の大型機械を用いる場合に比べて、作業がより一層容易になると共に、コストの短縮を図ることができる。
《その他の実施形態》
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
例えば、上記実施形態では、排出ポンプ33の駆動用モータを油圧モータ31に構成し、断接自在な連結部材を油圧ホース43に構成するようにしたが、本発明は、駆動用モータを電動モータに構成し、断接自在な連結部材を電気配線に構成するようにしてもよい。その場合、電動モータの動力発生手段としては、例えば車両に搭載されているバッテリを動力源とする電気回路に構成される。
また、上記実施形態は、ポンプユニット30をシャーシフレーム12の後部に搭載するようにしたが、本発明は、ポンプユニット30の脱着作業が容易に行うことができればシャーシフレーム12の何れの位置に搭載されてもよい。
以上説明したように、本発明は、各種液体を輸送するタンクローリとして有用である。
実施形態に係るタンクローリを示す側面図である。 実施形態に係るタンクローリを示す平面図である。 実施形態に係る油圧発生回路を示す系統図である。 実施形態に係るポンプユニットを示す平面図である。 実施形態に係るポンプユニットを示す側面図である。 実施形態に係るポンプユニットを示す背面図である。 実施形態に係るポンプユニットの搭載状態を示す拡大平面図である。 実施形態に係るポンプユニットの搭載状態を示す拡大側面図である。 実施形態に係るポンプユニット搭載時の取付手段をを示す斜視図である。 実施形態に係るポンプユニット非搭載時の取付手段を示す斜視図である。
符号の説明
10 タンクローリ
11 タンク
12 シャーシフレーム
20 油圧発生回路(動力発生手段)
21 エンジン
30 ポンプユニット
31 油圧モータ(モータ)
43 油圧ホース(連結部材)

Claims (3)

  1. タンク内の貯留液を外部に排出する排出ポンプと、該排出ポンプを駆動するモータとを備えているタンクローリであって、
    上記排出ポンプとモータとが1つのポンプユニットに構成され、
    該ポンプユニットは、上記排出ポンプおよびモータが載置固定される直方体状の基礎台と、該基礎台の両側面に取り付けられ、鉛直上方に延びる縦桁と、該縦桁の上部に設けられ、外側へ延びる取付板とを備えると共に、2本のシャーシフレームの間に配置され且つ上記取付板がシャーシフレームの上面に載置されて、該シャーシフレームに脱着自在に取り付けられる一方、
    上記モータと該モータの動力発生手段とは、断接自在な連結部材によって接続されている
    ことを特徴とするタンクローリ。
  2. 請求項1において、
    上記モータは、油圧モータに構成される一方、
    上記動力発生手段は、走行用のエンジンを動力源とする油圧発生回路に構成され、
    上記連結部材は、油圧モータにワンタッチ継手によって接続される油圧ホースに構成されている
    ことを特徴とするタンクローリ。
  3. 請求項1または2において、
    上記ポンプユニットは、シャーシフレームの後部に取り付けられている
    ことを特徴とするタンクローリ。
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