JP4232870B2 - 地上波受信機のためのデジタル復調器 - Google Patents

地上波受信機のためのデジタル復調器 Download PDF

Info

Publication number
JP4232870B2
JP4232870B2 JP2003514359A JP2003514359A JP4232870B2 JP 4232870 B2 JP4232870 B2 JP 4232870B2 JP 2003514359 A JP2003514359 A JP 2003514359A JP 2003514359 A JP2003514359 A JP 2003514359A JP 4232870 B2 JP4232870 B2 JP 4232870B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fourier transform
fast fourier
data
function
demodulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003514359A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004536511A (ja
Inventor
オリヴィエル ガイ−ベッリレ
ザビエル マーチャル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2004536511A publication Critical patent/JP2004536511A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4232870B2 publication Critical patent/JP4232870B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/02Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation
    • H04L27/06Demodulator circuits; Receiver circuits
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/14Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms
    • G06F17/141Discrete Fourier transforms
    • G06F17/142Fast Fourier transforms, e.g. using a Cooley-Tukey type algorithm
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/26Systems using multi-frequency codes
    • H04L27/2601Multicarrier modulation systems
    • H04L27/2647Arrangements specific to the receiver only
    • H04L27/2649Demodulators
    • H04L27/265Fourier transform demodulators, e.g. fast Fourier transform [FFT] or discrete Fourier transform [DFT] demodulators
    • H04L27/2651Modification of fast Fourier transform [FFT] or discrete Fourier transform [DFT] demodulators for performance improvement

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Discrete Mathematics (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Advance Control (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

本発明は、データ・ブロックを使用して高速フーリエ変換を計算するデジタル復調器に関する。本発明は、また、関連する高速フーリエ変換処理方法に関する。
このような復調器は、例えば、地上波受信機で使用され得る。
高速フーリエ変換計算は、その計算力の点からの複雑さ及びメモリアクセス要求のために、デジタル信号処理の領域における周知の難問である。一般にFFTプロセッサと呼ばれる、高速フーリエ変換計算専用の多くのプロセッサが存在する。このような計算を成すために、プロセッサはデータ・ブロックに作用し、該データはシンボルとも呼ばれている。ゆえに、ACTS(アドバンスド コミュニケーション テクノロジーズ アンド サービスイズ)によって、1996年5月に編集された、「最初の受信機アーキテクチャIC仕様書」と題名の付けられた、プロジェクト番号DVbird WP1 D01で記載されているように、スタート信号は、しばしば、新しいブロックの第1のデータ(D)を示すために生成される。前記スタート信号は、FFTプロセッサに送られる。図1に示されているように、前記スタート信号生成は以下を必要とする。
新しい高速フーリエ変換計算を何時開始するのかを知るために、最後のスタート信号(S_STRT)以降、FFTプロセッサ(FFT_P)へ入力されたデータの数を計数するカウンタ(CPT)、及び、
スタート信号S_STRTを生成するための何らかのフィードバック情報(S_ERR)。
このようなカウンタCPTは、スタート生成器専用モジュール(M_STRT)内に含まれており、このようなフィードバック情報S_ERRは、タイムエラー専用モジュール(M_TMERR)によって出力される。もし、入力データの数がブロック内のデータの数、通常は2キロ・オクテット又は8キロ・オクテット、に到達したら、スタート信号S_STRTは、FFTプロセッサFFT_Pに送信され得る。前記スタート信号は、新しいブロックの第1のデータDと同期されなければならない。そのような同期化は、第1のデータが受信されるとすぐに、FFTプロセッサFFT_Pがデータ・ブロックのデータを保存するために必要とされる。もし、同期化の誤りが存在したら、フィードバック情報S_ERRは、前記スタート生成器M_STRTが、新しいスタート信号が送られる前にどのくらいの量の追加データDを計数されなければならないのかを、該スタート生成器M_STRTに告げる。
この解決の一つの問題は、もし前記FFTプロセッサが、汎用デジタル・シグナル・プロセッサ(DSP)へのコプロセッサとして使用されていると、一方では、該FFTコプロセッサはFFT計算を成すために入力されたデータDの数を計数し、他方では、該デジタル・シグナル・プロセッサDSPもまた、スタート信号S_STRTの前記送信を可能にする前に、当該高速フーリエ変換コプロセッサに入力されるデータDの数を計数する、ということである。この場合、このようなデジタル・シグナル・プロセッサは、スタート信号S_STRTの前記放出がデータ・ブロックの第1のデータと同期するように、前記スタート生成器M_STRTを有効にする。このように、前記デジタル・シグナル・プロセッサDSPからの多くの計算力が、高速フーリエ変換計算を成し遂げ、このような同期化を成すために要求される。前記データが、前記デジタル・シグナル・プロセッサから到達しないときが、特に問題である。
よって、データ・ブロックを使用して高速フーリエ変換を計算するデジタル復調器であって、デジタル・シグナル・プロセッサのような資源を不必要に独占することを防止するようなデジタル復調器を提供することが本発明の目的である。
この目的のために、
高速フーリエ変換計算機能にスタート信号を送るスタート生成器機能を有する高速フーリエ変換コプロセッサであって、該スタート信号は新たなデータ・ブロックの第1のデータを示す当該コプロセッサと、
前記高速フーリエ変換コプロセッサにフィードバック情報を送る時間エラー機能を有するデジタル・シグナル・プロセッサであって、該フィードバック情報は新たなスタート信号が送られる前に前記スタート生成器機能がどの程度の量のデータを待つかを示す当該デジタル・シグナル・プロセッサと、を有するデジタル復調器が提供される。
加えて、
スタート信号を高速フーリエ変換コプロセッサ経由で高速フーリエ変換計算機能へ送信し、前記スタート信号は新たなデータ・ブロックの第1のデータを示し、
フィードバック情報をデジタル・シグナル・プロセッサ経由で前記高速フーリエ変換コプロセッサに送信し、前記フィードバック情報は新たなスタート信号が送られる前に前記スタート生成器機能がどの程度の量のデータを待つのかを示す、ステップを有する方法が提供される。
後に詳細に知ることになるが、もしエラーが検出されなければ、このようなデジタル復調器は、高速フーリエ変換コプロセッサが、デジタル・シグナル・プロセッサとの相互作用なしに自身で動作することを可能にする。ゆえに、前記デジタル・シグナル・プロセッサは、他のコプロセッサとともに動作するための自由な時間を有する。
更なる目的、機構、及び本発明の利点は、以下の詳細な記載を読むこと、及び添付の図面を参照することで明らかになっていくだろう。
以下の説明では、不要な詳細で本発明が不明瞭になるので、いわゆる当業者にとって周知の機能又は構造は詳細には説明されない。
本発明は、データ・ブロックを使用して高速フーリエ変換を計算するデジタル復調器DEMに関する。このようなデジタル復調器DEMは、デジタル・テレビ・システムの復調のため、より詳細には地上波受信機における復調のため、に使用される。このような受信機が信号を受信すると、該受信機は、該信号を、シンボルパケットとも呼ばれるデータ・ブロックの形で受信する。このようなパケットは固定長を有する。ETSI(欧州電気通信標準化機構)によって編集されたDVBT(地上デジタルテレビジョン放送)と呼ばれる標準のために、パケットの長さは2キロ・オクテット又は8キロ・オクテットとなる。復調のステップの一つは、パケットのデータDの高速フーリエ変換を計算することである。高速フーリエ変換の計算は、基数2のクーリー・チューキー・アルゴリズムと呼ばれるアルゴリズムのおかげで成され、該アルゴリズムに対応する図表が図2に示されている。前記図表は係数Wを有している。周波数データである最終結果Rは、入力データD及び前記係数Wを用いて計算される。前記係数Wは知られており、通常はメモリMEMのテーブルに保存されている。このような計算は当業者にとって周知であるので、ここでは説明されないだろう。
高速フーリエ変換FFTを計算するために、図3に示されているように、デジタル復調器DEMは、
高速フーリエ変換計算機能にスタート信号を送るスタート生成器機能を有する高速フーリエ変換コプロセッサであって、該スタート信号は新たなデータ・ブロックの第1のデータを示す当該コプロセッサと、
前記高速フーリエ変換コプロセッサにフィードバック情報を送る時間エラー機能を有するデジタル・シグナル・プロセッサであって、該フィードバック情報は新たなスタート信号の送信までに前記スタート生成器機能がどの程度の量のデータを待つかを示す当該デジタル・シグナル・プロセッサと、を有する。
前記高速フーリエ変換計算機能F_FFTは、データ・ブロックのデータDに対して高速フーリエ変換を計算するよう構成されている。前記高速フーリエ変換コプロセッサFFT_Pは、また、高速フーリエ変換コプロセッサFFT_PのメモリMEMの特定のアドレスに前記データDを保存し、かつ入力され保存されたデータDをカウンタCPTで計数するアドレス生成機能F_ADDRを有している。
図4に示されているように、初期化ステップ0)において、デジタル・シグナル・プロセッサDSPは、高速フーリエ変換コプロセッサFFT_P内へ、高速フーリエ変換計算のために要求されるパラメタをダウンロードする。これらのパラメタは、特に、
データ・ブロックの大きさSZ、2キロ・オクテット又は8キロ・オクテット、
2つの高速フーリエ変換FFTの計算間のガード間隔GRD、その他、である。
前記ガード間隔GRDは、特に、シンボル間干渉ISI現象と呼ばれる周知の現象の発生を防止するために使用される。
このような初期化ステップは、受信機の環境に関して大幅な変化がある度に行われる。例えば、受信機の周囲に多大なノイズが存在する場合、データ・ブロックの大きさは、望ましくは8キロ・オクテットである。
受信機がデータ・ブロックのいくつかのデータDを受信したとき、デジタル復調器は、以下のように、これらのデータの高速フーリエ変換を計算するだろう。
ステップ1)において、スタート生成器機能F_STRTは、新しいブロックの第1のデータDを検出し、そしてスタート信号S_STRTを前記高速フーリエ変換計算機能F_FFTへ送る。
ステップ2)において、アドレス生成機能F_ADDRは、自身のカウンタCPTで、入力データDの数を計数し、その数をメモリMEMのアドレスに保存する。
ステップ3)において、計算機能F_FFTは、ブロックの全てのデータDが入力されるのを待つ。そして計算機能F_FFTは、クーリーチユーキーアルゴリズムを使用して、アドレス生成機能F_ADDRのカウンタCPTのおかげでデジタル・シグナル・プロセッサDSPによって与えられる情報を用いて、これらデータDの高速フーリエ変換を計算する。
ステップ4)において、もし最終結果Rの中にエラーS_ERRが存在すると、該エラーS_ERRは、デジタル・シグナル・プロセッサDSPの時間エラー機能F_TIMERによって検出される。例えば、もし高速フーリエ変換計算が1データD早く又1データ遅れて開始されると時間エラーが検出される。前記検出は当業者にとって良く知られている。前記エラーS_ERRは他の高速フーリエ変換計算へ広がってはならない。従って、時間エラー機能F_TIMERは、フィードバック情報、例えばデータDの数Nで評価される訂正距離DIST、を決定する。例えば、もし高速フーリエ変換計算が1データ遅れて開始した場合、Nは1と等しい。この訂正距離DISTは、次いで高速フーリエ変換コプロセッサFFT_Pに送られる。訂正距離DISTは、新しいデータ・ブロックの第1のデータDを見つける前に待たなければならない追加のデータDの量がどのくらいであるのか、を知ることを可能にする。換言すれば、この訂正距離DISTは、前記高速フーリエ変換コプロセッサFFT_P、より正確には信号生成器機能F_STRTに、新たなスタート信号S_STRTを再び送る以前に、したがって新たな高速フーリエ変換を計算する以前に、どの程度の量のデータDを待たなければならないのかを知ることを可能にする。
そして、第1ステップ1)へ戻る。スタート生成器機能F_STRTは、カウンタCPTのおかげで、新しいデータ・ブロックの第1のデータDを検出する。データ・ブロック長にガード間隔GRDを加えたものに、訂正距離DISTを加えた(高速フーリエ変換計算が、幾つかのデータ遅れて開始したとき)又は引いた(高速フーリエ変換計算が、幾つかのデータ早く開始したとき)ものに等しい値に、カウンタCPTが到達したとき、新しい第一のデータが受信される。次いで、スタート生成器F_STRTは、更なるデータDが受信されなくなるまで、スタート信号S_STRTを高速フーリエ変換計算機能F_FFT、その他へ送る。
したがって、理解できるように、本発明の一つの利点は、エラーS_ERRが検出されないとき、高速フーリエ変換コプロセッサFFT_Pが、前記デジタル・シグナル・プロセッサDSPとの如何なる相互作用もなしに、それ自身によって動作することができる、ということである。その上、本発明による方法では、前記コプロセッサFFT_Pは、前記デジタル・シグナル・プロセッサから送られるスタート信号を待たない。ゆえに、前記コプロセッサFFT_Pは、前記デジタルプロセッサDSPから独立している。従って、その間、前記デジタル・シグナル・プロセッサDSPは、他のコプロセッサによってアドレスされ得る。
以前のモード(高速フーリエ変換コプロセッサFFT_Pが、デジタル・シグナル・プロセッサからスタート信号を受信したとき)を保持するために、もし必要ならば、第1の制限的でない実施例では、デジタル・シグナル・プロセッサDSPは、高速フーリエ変換コプロセッサFFT_P内のスタート生成器機能F_STRTを不活性化する不活性化手段M_DESを有する、ということに留意されたい。この不活性化は、初期化ステップ0)で行われる。前記不活性化手段は、前記デジタル・シグナル・プロセッサにプログラム実装することができる。ゆえに、スタート生成器機能F_STRTが無効にされたときに以前のモードが保持されるか、又はスタート生成器機能F_STRTが有効にされたときに本発明による新しいモードが維持されるか、のどちらかである。
また、適切な同期化である場合又はエラー訂正が依頼されていない場合、これは稀であるが、FFT_PコプロセッサFFT_Pによって直接メモリアクセスが使用され得る、とういうことに留意されたい。デジタル・シグナル・プロセッサDSPは、前記高速フーリエ変換コプロセッサのメモリアクセスを一切管理しない。したがって、前記デジタル・シグナル・プロセッサDSPは、他の仕事を管理することに関して自由である。
本発明は、前述の実施例及び変形に制限されず、添付した請求項で規定されるような発明の精神及び範囲から離れずに変更がされ得る、ということが理解されるべきである。
ハードウェア若しくソフトウェアの品目、又は両者によって、本発明に従った方法の機能を実施する非常に多くの態様が存在する、ということが理解されるべきであり、ハードウェア又はソフトウェアの単一品が幾つかの機能を実行可能である、ということが提供されるできである。ハードウェア又はソフトウェアの品目又は両者の組み立て品が機能を実行するということは除外されない。例えば、スタート生成器機能F_STRTはアドレス生成機能F_ADDRと結合可能であり、本発明による高速フーリエ変換処理方法を変更することなしに単一機能を成している。
前記ハードウェア又はソフトウェア品目は、幾つかの方法、例えば配線電子回路によって又はプログラミングに適した集積回路によって実施可能である。前記集積回路は、コンピュータの中又は復調器の中に含まれ得る。第2の場合、本発明による復調器の異なる手段が、前述したようなハードウェア又はソフトウェアとなり得る。
集積回路は一連の命令を有している。従って、例えばコンピュータのプログラミング・メモリ又は復調器メモリの中に含まれる前記一連の命令は、該コンピュータ又は該復調器に高速フーリエ変換処理方法の様々なステップを実行させても良い。
一連の命令は、例えばディスクのようなデータ保有器を読むことによって、プログラミング・メモリにロードされても良い。サービス・プロバイダは、また、例えばインターネットのような通信ネットワーク経由で一連の命令を利用できるようにしても良い。
以下の請求項の如何なる引用符号も請求項を制限するように解釈されるべきではない。「有する」という動詞及び当該動詞の語形変化の使用は、如何なる請求項で規定されたステップ又は要素以外の、他の如何なるステップ又は要素の存在も排除しない、ということは自明であろう。「有する」という動詞が続き、かつ要素又はステップに先立つ冠詞は、複数の、そのような要素又はステップの存在を排除しない
図1は、従来技術で記載されているような、デジタル復調器の幾つかの構成要素を図解している。 図2は、本発明による、デジタル復調器で使用される、九速フーリエ変換アルゴリズムの図表である。 図3は、本発明によるデジタル復調器の幾つかの構成要素を図解している。 図4は、図3のデジタル復調器で実施される高速フーリエ変換方法の概略図である。

Claims (4)

  1. データ・ブロックを使用して高速フーリエ変換を計算するデジタル復調器であって、
    高速フーリエ変換計算機能にスタート信号を送るスタート生成器機能を有する高速フーリエ変換コプロセッサであって、該スタート信号は新たなデータ・ブロックの第1のデータを示す当該コプロセッサと、
    前記高速フーリエ変換コプロセッサにフィードバック情報を送る時間エラー機能を有するデジタル・シグナル・プロセッサであって、該フィードバック情報は新たなスタート信号が送られる前に前記スタート生成器機能がどの程度の量のデータを待つかを示す当該デジタル・シグナル・プロセッサと、
    を有することを特徴とするデジタル復調器。
  2. データ・ブロックを使用して高速フーリエ変換処理を行う方法であって、
    新たなデータ・ブロックの第1のデータを示すスタート信号を高速フーリエ変換コプロセッサのスタート生成機能から高速フーリエ変換計算機能へ送信し、
    新たなスタート信号が送られる前に前記スタート生成器機能がどの程度の量のデータを待つのかを示すフィードバック情報をデジタル・シグナル・プロセッサの時間エラー機能から前記高速フーリエ変換コプロセッサに送信することを特徴とする方法
  3. 一連の命令を有する復調器のコンピュータ・プログラムであって、
    該復調器にロードされたときに請求項2に記載の方法を復調器に実行させるコンピュータ・プログラム。
  4. 一連の命令を有するコンピュータのコンピュータ・プログラムであって、
    該コンピュータにロードされたときに請求項2に記載の方法を復調器に実行させるコンピュータ・プログラム。
JP2003514359A 2001-07-17 2002-07-05 地上波受信機のためのデジタル復調器 Expired - Fee Related JP4232870B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP01401913 2001-07-17
PCT/IB2002/002849 WO2003009081A2 (en) 2001-07-17 2002-07-05 System, method and computer program to compute a fast fourier transform of data blocks

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004536511A JP2004536511A (ja) 2004-12-02
JP4232870B2 true JP4232870B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=8182809

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003514359A Expired - Fee Related JP4232870B2 (ja) 2001-07-17 2002-07-05 地上波受信機のためのデジタル復調器

Country Status (8)

Country Link
US (1) US7145965B2 (ja)
EP (1) EP1430375B1 (ja)
JP (1) JP4232870B2 (ja)
KR (1) KR20040017314A (ja)
CN (1) CN1262951C (ja)
AT (1) ATE490499T1 (ja)
DE (1) DE60238495D1 (ja)
WO (1) WO2003009081A2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1688104B (zh) * 2005-06-20 2010-11-10 北京中星微电子有限公司 数字信号处理方法及装置
US8738680B2 (en) 2008-03-28 2014-05-27 Qualcomm Incorporated Reuse engine with task list for fast fourier transform and method of using the same
NL1041689B1 (en) 2016-01-25 2017-07-31 Petrus Josephus Andreas Van Der Zanden Johannes Acceleration unit for impact crusher.

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4754449A (en) * 1986-07-02 1988-06-28 Hughes Aircraft Company Wide bandwidth device for demodulating frequency division multiplexed signals
FR2709007B1 (fr) * 1993-08-11 1995-09-29 Joanblanq Christophe Dispositif électronique de calcul d'une transformée de Fourier et procédé pour minimiser la taille des chemins de données internes d'un tel dispositif.
US6334219B1 (en) * 1994-09-26 2001-12-25 Adc Telecommunications Inc. Channel selection for a hybrid fiber coax network
GB9722982D0 (en) * 1997-10-31 1998-01-07 Integrated Silicon Systems Lim A commutator circuit
JP2955285B1 (ja) * 1998-09-30 1999-10-04 松下電器産業株式会社 デジタルオーディオ受信機
US6279022B1 (en) * 1998-11-13 2001-08-21 Integrated Telecom Express, Inc. System and method for detecting symbol boundary in multi-carrier transmission systems
US6167526A (en) * 1998-12-29 2000-12-26 Adaptec, Inc. Method and apparatus for synchronizing a decoder circuit with a phase-encoded data signal in a data storage device
US6898235B1 (en) * 1999-12-10 2005-05-24 Argon St Incorporated Wideband communication intercept and direction finding device using hyperchannelization

Also Published As

Publication number Publication date
ATE490499T1 (de) 2010-12-15
US20030021361A1 (en) 2003-01-30
WO2003009081A3 (en) 2004-04-29
EP1430375B1 (en) 2010-12-01
DE60238495D1 (de) 2011-01-13
CN1531690A (zh) 2004-09-22
EP1430375A2 (en) 2004-06-23
JP2004536511A (ja) 2004-12-02
WO2003009081A2 (en) 2003-01-30
CN1262951C (zh) 2006-07-05
KR20040017314A (ko) 2004-02-26
US7145965B2 (en) 2006-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20230231790A1 (en) System and Method for Improving Internet Communication by Using Intermediate Nodes
TWI306710B (en) Multicarrier receivers and methods for detecting cyclic prefixes having unknown lengths
US9258289B2 (en) Authentication of IP source addresses
CN107103233B (zh) 用于基于动态域的隔离的技术
US10673811B2 (en) Updating address mapping for local and network resources
US20030172159A1 (en) Method and apparatus for using client puzzles to protect against denial-of-service attacks
US6600759B1 (en) Apparatus for estimating jitter in RTP encapsulated voice packets received over a data network
US20070220083A1 (en) Estimation of initial dynamic rendering control data
US8817771B1 (en) Method and apparatus for detecting a boundary of a data frame in a communication network
US10778636B2 (en) Dynamic credential based addressing
WO2022111169A1 (zh) 用户身份识别方法、计算设备及计算机存储介质
JP2007329539A (ja) 無線送信装置及び無線送信方法
WO2014094240A1 (zh) 一种互联网应用交互方法、装置及系统
JP4232870B2 (ja) 地上波受信機のためのデジタル復調器
JP2004252642A (ja) ウイルス検出方法、ウイルス検出装置、ウイルス検出サーバ及びウイルス検出クライアント
CN111698097B (zh) 一种证书认证方法及装置
US9866390B2 (en) Data transmitting method suitable to client and server, data transmitting system and data transmitting method for client suitable to transmit and receive data to and from server
CN111124445B (zh) 一种家庭网关的升级方法及家庭网关
JP2005174206A (ja) 真性乱数生成装置または真性乱数生成方法
CN109729034B (zh) 一种定时方法、装置及终端
CN108259395B (zh) 一种信道估计方法及装置
CN109286659A (zh) 一种游戏程序推送方法、装置、终端及计算机存储介质
KR100580089B1 (ko) 디지털신호처리기를 이용한 직교 주파수 분할 다중화방식에서의 타이밍 오류 추정 방법
JP4124620B2 (ja) Ofdm受信装置
JP2002280997A (ja) デジタル信号受信装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20041221

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20071001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071023

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080408

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080805

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20080924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081202

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees