JP4232197B2 - 水切り棚キャビネット - Google Patents

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本発明は、水切り棚を備えた水切り棚キャビネットに係り、特にキャビネットの側板の水滴の接触による膨れ防止に好適な水切り棚キャビネットに関する発明である。
従来の水切り棚キャビネットは、水切り後の水の垂直方向への落下に対する対策を施したものがあった。(例えば、特許文献1参照。)。
このような場合、最下部に水切り部を有するので底板に水をためることもなく、また水切りを行いたい食器類などの乾燥に関しても開口部を通し空気が移動するため効率よくなるなど大変便利であった。
しかし、キャビネットの側板に直接水切り棚を備えているため側板内側に水滴が付着し側板の膨れが発生するという問題があった。
具体的には、水切り棚に戴置された濡れた食器などから垂れた水滴が、水切り棚を伝って 、キャビネットの側板にある側に集まり、最終的にキャビネットの側板に触れるために側板の膨れが発生していた。
特開平10−126号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の課題は、水切り棚を備える水切り棚キャビネットにおいて水切り後の水滴を側板に付着させることがないよう対策した水切り棚キャビネットを提供することである。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明によれば、
水切り棚と、
前記水切り棚が水平に固定されるキャビネット側板と、を備える水切り棚キャビネットにおいて、
前記水切り棚は、付着した水を下方に伝える水切り棚固定部を側方に有し、
前記キャビネット側板と、前記キャビネット側板に固定される前記水切り棚固定部と、の間に所定の間隔を隔てさせるスペーサーを備えることを特徴とする水切り棚キャビネットを提供する。
よって、スペーサーが水切り棚固定部とキャビネット側板の間に介在する。
したがって、水切り棚固定部とキャビネット側板が接せず、間隔を隔てて位置するので水
切り棚で切った水が側板に付着することがない。よって側板に水滴付着による膨れも発生
せず良好に使用することができる。
またスペーサーを入れる際に水切り棚固定部に用いるネジなどを利用しスペーサーを固
定すれば何ら新たに型などを起こすことなく、水滴付着防止を実現でき大変便利である。
また、請求項2記載の発明によれば、
水切り棚と、
前記水切り棚が水平に固定されるキャビネット側板と、を備える水切り棚キャビネットにおいて、
前記水切り棚は、付着した水を下方に伝える水切り棚固定部を側方に有し、
前記キャビネット側板の下端よりも下方に前記水切り棚固定部の下端部を備えることを特徴とする水切り棚キャビネットを提供する。
よって、水切り棚固定部の下端部がキャビネット側板の下端より下方に配置される。
したがって、水切り棚で切った水が水切り棚固定部を伝って落下しようとしても、水切り
棚固定部から離れる時点で側板が存在しないので、側板に水滴が付着しない。よって側板
に水滴付着による膨れも発生せず良好に使用することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、
水切り棚と、
前記水切り棚が水平に固定されるキャビネット側板と、を備える水切り棚キャビネットにおいて、
前記キャビネット側板の少なくとも内側に樹脂シートが備えられ、前記樹脂シートの下端が、前記キャビネット側板の下端よりも下方に位置することを特徴とする水切り棚キャビネットを提供する。
したがって、水切り棚で切られた水滴は直接側板に付着せず、樹脂シートに触れたのち垂直方向へ落下する。よって側板に水滴付着による膨れも発生せず良好に使用することができる。
本発明によれば、水切り後の水滴が側板に付着することがなく、水滴付着による側板の膨れを防止するという効果がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る水切り棚キャビネットが壁面に設置された状態を示す斜視図、図2は図1におけるキャビネット側板と水切り棚の部分のみを拡大して分かりやすく示すための斜視図、図3は同じく第1実施形態に係る水切り棚キャビネットの水切り棚とキャビネット側板、スペーサーの位置関係を分かりやすく示すための正面図である。
図1において水切り棚キャビネット11は、家庭の台所の垂直壁面12に固定的に取り付けられるもので、水切り棚111とキャビネット側板112・113、天板114と開き扉121の背面部に設けた背板115により箱状に形成され、前面上部には開き扉121、前面下部には跳ね上げ式の扉122を備えている。
なお、本実施例では背板115は開き扉121の背面部のみに設け、跳ね上げ式の扉122の背面には設けていない。よって、後方に窓などがある場合に跳ね上げ式の扉122を透明にしておけば外部の光なども入ってきて使い勝手が向上する。
また、前記水切り棚111は、図2に示すとおり四方に位置するフレーム131と前記フレーム131に囲まれた網棚132で構成され、水切り棚キャビネット11の底部に水平に位置している。具体的には、図3に示すとおりフレーム固定ネジ134にてフレーム131の内側からスペーサー133を間に介しキャビネット側板112に水平に取り付けられている。
よって本実施形態では側方のフレーム131が水切り棚固定部として機能している。
次に実際の使用方法に添って説明する。
ここで、前記水切り棚111の上に、キッチンのシンク等で洗い終え、濡れた状態の食器等を置くと網棚132の隙間から食器に付着しているほとんどの水滴は落下する。しかし、フレーム131に付着した黒塗りで図示する水滴141は網棚132の隙間からは落下せず、フレーム131を下方に伝ってくる。
しかし、図3に示すとおりフレーム131とキャビネット側板112の間にはスペーサー133があるため、前記水滴141がキャビネット側板112に付着することはなく、水による膨れは発生しない。
なお本実施例ではスペーサーの厚みaは6mmである。また3〜15mmだと網棚の戴置スペースに十分余裕を持ったまま、水滴付着が効果的に防止できる。
また本実施例ではスペーサー133はフレーム131と共にキャビネット側板112にフレーム固定ネジ134にて固定しているため、スペーサー以外の部品が発生しない。
これにより、キャビネット側板の水による膨れを気にすることなく、食器等の水切りを行なうことが可能となる。またそのため耐久性も格段に向上する。
なお、本実施形態では、水切り棚111はフレーム131と網棚132で構成されているが、形状はこれに限定されるものではなく、網棚132の代わりに多数の貫通孔を有する平板を用いても構わない。
次に本発明の第2実施形態に係る水切り棚キャビネットについて説明する。図4は本発明の第2実施形態に係る水切り棚キャビネットが壁面に設置された状態を示す斜視図、図5は図4におけるキャビネット側板と水切り棚の位置関係を分かりやすく示すための正面図である。
図4における第2実施形態の水切り棚キャビネット21は、家庭の台所の垂直壁面22に固定的に取り付けられるもので、水切り棚211とキャビネット側板212・213、天板214と背板215により箱状に形成される。なお、前面には開き扉、引き戸等の扉を備えていても構わない。
また、前記水切り棚211は、図4に示すとおりフレーム231と232で構成され、水切り棚キャビネット21の底部に水平に位置している。具体的には、図5にて距離Xだけキャビネット側板212の下端216よりも下方にフレーム231の下端部235が配置されるよう水平に取り付けられている。
ここで、前記水切り棚211の上に、キッチンのシンク等で洗い終え、濡れた状態の食器等を置くと、貫通口付平板232の貫通口から食器に付着しているほとんどの水滴は落下する。しかし、フレーム231に付着した水滴241は貫通口付平板232の貫通口からは落下せず、フレーム231を下方に伝ってくる。
そこで本実施形態をとると、図5に示すとおりフレーム231の下端235はキャビネット側板212の下端216よりXだけ下方に位置するため、前記水滴241がキャビネット側板212に付着することはなく、水による膨れは発生しない。
これにより、キャビネット側板の水による膨れを気にすることなく、食器等の水切りを行なうことが可能である。
次に本発明の第3実施形態に係る水切り棚キャビネットについて説明する。図6は本発明の第3実施形態に係る水切り棚キャビネットが壁面に設置された状態を示す斜視図、図7は図6におけるキャビネット側板と水切り棚の部分のみを拡大して分かりやすく示すための斜視図である。
図6における第3実施形態の水切り棚キャビネット31は、家庭の台所の垂直壁面32に固定的に取り付けられるもので、水切り棚311とキャビネット側板312・313、天板314と図示しない背板により箱状に形成され、内部には複数の棚、前面上部には開き扉321と前面下部には跳ね上げ折戸式の扉322を備えている。
ここで前記水切り棚311は、図7に示すとおり四角形状のフレーム331と前記フレーム331で囲まれた網棚332で構成され、水切り棚キャビネット31の底部に水平に位置している。
ここで、前記水切り棚311の上に、キッチンのシンク等で洗い終え、濡れた状態の食器等を置くと網棚332の隙間から食器に付着しているほとんどの水滴は落下する。しかし、フレーム331に付着した水滴341は網棚332の隙間からは落下せず、フレーム331を下方に伝ってくる。
図9は第3実施形態の例を示す正面図、図10は第3実施形態の変形例を示す正面図である。
図9に示すとおり樹脂シート333の下端をキャビネット側板312の下端より下方に位置するように取り付けるとさらに水滴がキャビネット側板312にふれなくなり水滴付着防止効果はより向上する。
また、ここで図10に示すとおり樹脂シート334を斜線で示す側方のフレーム331の内側に取り付けても同様の水滴付着防止効果は確保することができ、さらに樹脂シート334の下端を前記側方フレーム331の下端より下方に位置するように取り付けると水滴付着防止効果はより向上する。
これにより、キャビネット側板の水による膨れを気にすることなく、食器等の水切りを行なうことが可能である。
本発明の第1実施形態に係る水切り棚キャビネットが壁面に設置された状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る水切り棚キャビネットの側板と水切り棚の部分を拡大して示した斜視図である。 本発明の第1実施形態に係る水切り棚キャビネットの水切り棚とキャビネット側板、スペーサーの位置関係を分かりやすく示すための正面図である。 本発明の第2実施形態に係る水切り棚キャビネットが壁面に設置された状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る水切り棚キャビネットの水切り棚とキャビネット側板の位置関係を分かりやすく示すための正面図である。 本発明の第3実施形態に係る水切り棚キャビネットが壁面に設置された状態を示す斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る水切り棚キャビネットの側板と水切り棚の部分を拡大して示した斜視図である。 本発明の第3実施形態に係る水切り棚キャビネットの水切り棚とキャビネット側板、樹脂シートの位置関係を分かりやすく示すための正面図である。 本発明の第3実施形態に係る水切り棚キャビネットの水切り棚とキャビネット側板、樹脂シートの位置関係を分かりやすく示すための正面図である。
符号の説明
11…水切り棚キャビネット
12…垂直壁面
21…水切り棚キャビネット
22…垂直壁面
31…水切り棚キャビネット
32…垂直壁面
41…水切り棚キャビネット
42…垂直壁面
111…水切り棚
112…キャビネット側板
113…キャビネット側板
114…天板
115…背板
121…開き扉
122…跳ね上げ式の扉
131…フレーム
132…網棚
133…スペーサー
134…フレーム固定ネジ
141…水滴
211…水切り棚
212…キャビネット側板
213…キャビネット側板
214…天板
215…背板
216…キャビネット側板212の下端
231…フレーム
232…貫通口付平板
235…フレーム231の下端
241…水滴
311…水切り棚
312…キャビネット側板
313…キャビネット側板
314…天板
321…開き扉
322…跳ね上げ折戸式の扉
331…フレーム
332…網棚
333…樹脂シート
334…樹脂シート
341…水滴
411…水切り棚
412…キャビネット側板
413…キャビネット側板
414…天板
415…背板
431…フレーム
432…網棚
433…係止部
435…水切り棚固定部
441…水滴

Claims (3)

  1. 水切り棚と、
    前記水切り棚が水平に固定されるキャビネット側板と、を備える水切り棚キャビネットにおいて、
    前記水切り棚は、付着した水を下方に伝える水切り棚固定部を側方に有し、
    前記キャビネット側板と、前記キャビネット側板に固定される前記水切り棚固定部と、の間に所定の間隔を隔てさせるスペーサーを備えることを特徴とする水切り棚キャビネット。
  2. 水切り棚と、
    前記水切り棚が水平に固定されるキャビネット側板と、を備える水切り棚キャビネットにおいて、
    前記水切り棚は、付着した水を下方に伝える水切り棚固定部を側方に有し、
    前記キャビネット側板の下端よりも下方に前記水切り棚固定部の下端部を備えることを特徴とする水切り棚キャビネット。
  3. 水切り棚と、
    前記水切り棚が水平に固定されるキャビネット側板と、を備える水切り棚キャビネットにおいて、
    前記キャビネット側板の少なくとも内側に樹脂シートが備えられ、前記樹脂シートの下端が、前記キャビネット側板の下端よりも下方に位置する
    ことを特徴とする水切り棚キャビネット。
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