JP4231401B2 - 配線用筐体取付方法及び取付プラグ - Google Patents

配線用筐体取付方法及び取付プラグ Download PDF

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Description

本発明は、主に住宅内の情報コンセントの周りに配置される光アウトレットやスイッチングハブ等の配線用筐体を壁面にねじで固定することなく、情報コンセントの既設RJ11やRJ45ジャックを利用して配線用筐体を情報コンセントのプレート表面に簡単かつ確実に固定する配線用筐体取付方法及び取付プラグに関する。
従来から用いられている電話用アウトレットは露出配線時に用いられる露出タイプと配管内配線時に用いられる埋め込みタイプがある。
この場合は住宅内の設備状況に応じて適合するタイプを選択している。この方法は配管内配線を行うユーザには壁に穴を開けずにアウトレットを設置でき、且つ壁面の別の場所にアウトレットを取り付ける必要がないため美観に優れるといったメリットがある。しかし品目が多くなることで物品コストの削減が困難であった。光ファイバを成端するアウトレットにおいても電話用アウトレット同様に露出タイプと埋め込みタイプがあり、埋め込みタイプはプレートごと交換することになる。また光の曲率半径やコネクタ接続を考慮してプレート面から突き出たタイプになっている(例えば、非特許文献1参照。)。またスイッチングハブにおいても同様でパソコン周りに設置する据え置きタイプと埋め込みタイプが分離した形となっている。
「LAN配線技術ハンドブック」ソフトバンクパブリッシング株式会社出版 2003年3月27日発行 p.138
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、光アウトレットやスイッチングハブ等の配線用筐体を、安価な物品コスト及び美観を損なわないように既設情報コンセントのプレート表面に簡単かつ確実に固定できる配線用筐体取付方法及び取付プラグを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の配線用筐体取付方法は、情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに取付プラグを差し込むことにより、配線用筐体を前記情報コンセントのプレート表面に取り付けることを特徴とする。
また本発明の配線用筐体取付方法は、情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに取付プラグを差し込むことにより、前記情報コンセントのプレートがどのような形状のプレートであってもプレートの取り替え、またはプレートを傷付けることなく、配線用筐体を前記情報コンセントのプレート表面に取り付けることを特徴とする。
また、本発明の取付プラグは、情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに、配線用筐体背面に設けられた穴を通して差し込まれた固定プラグ本体と、前記固定プラグ本体に突出して設けられ、前記配線用筐体を係止して前記情報コンセントのプレート表面に取り付ける筐体固定部とを具備することを特徴とするものである。
また、本発明の取付プラグは、情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに差し込まれる固定プラグ本体と、前記固定プラグ本体に前記情報コンセントのプレート表面から突出して設けられ、配線用筐体背面に設けられた穴を引掛けて該配線用筐体を取り付ける引掛け部材とを具備することを特徴とするものである。
また本発明は、前記取付プラグにおいて、引掛け部材として、固定プラグ本体と一体成型した引掛けねじ、もしくは固定プラグ本体に螺入して取り付けられた引掛けねじを用いることを特徴とするものである。
また本発明は、前記取付プラグにおいて、固定プラグ本体に、ジャックへの固定及び解除が行えるラッチを設けたことを特徴とするものである。
また本発明は、前記取付プラグにおいて、固定プラグ本体に、ジャックのコンタクトピンを損傷しないようにスロットが設けられたことを特徴とするものである。
また本発明は、前記取付プラグにおいて、スロットの内部に、ジャックのコンタクトピンと導通可能なピンを設けたことを特徴とするものである。
本発明の配線用筐体取付方法及び取付プラグは、光アウトレットやスイッチングハブ等の配線用筐体を、安価な物品コスト及び美観を損なわないように既設情報コンセントのプレート表面に簡単かつ確実に固定できる。したがって、住宅内ネットワークを構築するのに好適するものである。
以下図面を参照して本発明の実施の形態例を詳細に説明する。
図1は本発明に係る固定式取付プラグの第1の例を示す斜視図である。この例では8ピンモジュラコネクタ(RJ45タイプ)の固定式取付プラグ10の場合である。すなわち、四角の箱状よりなる固定プラグ本体11の先端面には8ピンモジュラコネクタに対応した8個のスロット12が設けられる。前記固定プラグ本体11の両側面にはそれぞれ3角柱状の筐体固定部13が外方に突出して一体に設けられる。前記固定プラグ本体11の先端面上部には発条体よりなる凸状板のラッチ14の先端縁部が固定され、このラッチ14の後端は前記固定プラグ本体11の上面後方に徐々に浮き上がるように突出して設けられる。
図2は本発明に係る固定式取付プラグの第2の例を示す斜視図である。この例では6ピンモジュラコネクタ(RJ11タイプ)の固定式取付プラグ20の場合である。すなわち、四角の箱状よりなる固定プラグ本体21の先端面には6ピンモジュラコネクタに対応した6個のスロット22が設けられる。前記固定プラグ本体21の両側面にはそれぞれ3角柱状の筐体固定部23が外方に突出して一体に設けられる。前記固定プラグ本体21の先端面上部には発条体よりなる凸状板のラッチ24の先端縁部が固定され、このラッチ24の後端は前記固定プラグ本体21の上面後方に徐々に浮き上がるように突出して設けられる。
図3は本発明に係る固定式取付プラグによる配線筐体取付方法の一例を示す斜視図である。図3(a)は光アウトレットやスイッチングハブ等の有底四角筒状の配線用筐体31であり、この配線用筐体31の背面には凸状を2段に連通した穴よりなる3つのプラグ挿入穴32が上下方向に配設されている。図3(b)は既設情報コンセントのプレート33の表面であり、8ピンモジュラコネクタ(RJ45タイプ)の凸状を2段に連通した穴よりなるジャック34が2個設けられている場合である。すなわち、図1で示した固定式取付プラグ10の先端部を配線用筐体31の上部のプラグ挿入穴32を通してプレート33の上部のジャック34に差し込むことにより、配線用筐体31をプレート33の表面に取り付けている。
図4は本発明に係る固定式取付プラグによる配線筐体取付方法の他の例を示す斜視図である。図4(a)は光アウトレットやスイッチングハブ等の有底四角筒状の配線用筐体41であり、この配線用筐体41の背面には凸状を2段に連通した穴よりなる3つのプラグ挿入穴42が上下方向に配設されている。図4(b)は既設情報コンセントのプレート43の表面であり、6ピンモジュラコネクタ(RJ11タイプ)の凸状を2段に連通した穴よりなるジャック44が1個設けられている場合である。すなわち、図2で示した固定式取付プラグ20の先端部を配線用筐体41の真中のプラグ挿入穴42を通してプレート43のジャック44に差し込むことにより、配線用筐体41をプレート43の表面に取り付けている。
図5は図4の固定式取付プラグによる配線筐体取付方法を示す概略的断面図である。すなわち、住宅内の壁面51に設けられたプレート43の表面にはがたつき防止のためのクッション52を介在して配線用筐体41が固定式取付プラグ20により取り付けられている。固定式取付プラグ20は先端部を配線用筐体41の真中のプラグ挿入穴42を通してプレート43のジャック44に差し込まれる。この場合、固定式取付プラグ20のラッチ24の後端部の幅の狭い部分がジャック44およびプラグ挿入穴42の幅の狭い穴部分に挿入されることにより係止され、固定式取付プラグ20の筐体固定部23とラッチ24により配線用筐体41がプレート43の表面に固定される。なお、ラッチ24の後端部は配線用筐体41内に突出されるので、このラッチ24の後端部を押し下げることにより、固定式取付プラグ20をプレート43のジャック44から抜き出すことができ、配線用筐体41のプレート43表面への固定を解除することができる。尚、プレート43のジャック44は図示しない配管内配線に接続される。
図6は一般的な情報コンセントにおけるプレートの説明図である。すなわち、既設情報コンセントのプレート61の表面には、8ピンモジュラコネクタ(RJ45タイプ)等の複数ピンモジュラコネクタのジャックが取り付けられるように、3個取付用穴62、2個取付用穴63、1個取付用穴64が設けられる。
図7は本発明に係る引掛け式取付プラグの第1の例を示す斜視図である。この例では8ピンモジュラコネクタ(RJ45タイプ)の引掛け式取付プラグ70の場合である。すなわち、四角の箱状よりなる固定プラグ本体71の先端面には8ピンモジュラコネクタに対応した8個のスロット72が設けられる。前記固定プラグ本体71の先端面上部には発条体よりなる凸状板のラッチ74の先端縁部が固定され、このラッチ74の後端は前記固定プラグ本体71の上面後方に徐々に浮き上がるように突出して設けられる。前記固定プラグ本体71の後面には引掛けねじ73が頭部を突出するようにして螺入されている。尚、前記引掛けねじ73はこれに限らず、例えば引掛けねじを固定プラグ本体と一体成型する等の引掛け部材を用いることがでる。
図8は本発明に係る引掛け式取付プラグの第2の例を示す斜視図である。この例では6ピンモジュラコネクタ(RJ11タイプ)の固定式取付プラグ80の場合である。すなわち、四角の箱状よりなる固定プラグ本体81の先端面には6ピンモジュラコネクタに対応した6個のスロット82が設けられる。前記固定プラグ本体81の先端面上部には発条体よりなる凸状板のラッチ84の先端縁部が固定され、このラッチ84の後端は前記固定プラグ本体81の上面後方に徐々に浮き上がるように突出して設けられる。前記固定プラグ本体81の後面には引掛けねじ83が頭部を突出するようにして螺入されている。尚、前記引掛けねじ83はこれに限らず、例えば引掛けねじを固定プラグ本体と一体成型する等の引掛け部材を用いることがでる。
図9は本発明に係る引掛け式取付プラグによる配線筐体取付方法の一例を示す斜視図である。図9(a)は光アウトレットやスイッチングハブ等の有底四角筒状の配線用筐体91であり、この配線用筐体91の背面上部にはだるま穴92が設けられる。図9(b)は既設情報コンセントのプレート93の表面であり、8ピンモジュラコネクタ(RJ45タイプ)の凸状を2段に連通した穴よりなるジャック94が2個設けられている場合である。すなわち、図7で示した引掛け式取付プラグ70の先端部をプレート93の上部のジャック94に差し込むことにより、配線用筐体91をプレート93の表面に取り付ける。この場合、引掛け式取付プラグ70の引掛けねじ73は突出しているため、この引掛けねじ73を配線用筐体91のだるま穴92に挿入することにより、配線用筐体91を引掛けねじ73に引掛けることができ、配線用筐体91をプレート93の表面に取り付けることができる。
尚、固定式取付プラグまたは引掛け式取付プラグのスロットの内部には複数ピンモジュラコネクタ(RJ45、RJ11タイプ等)のジャックのコンタクトピンと導通可能なピンを設けるようにしてもよい。
以上のように、固定式取付プラグまたは引掛け式取付プラグによって既設情報コンセントのプレートがどのような形状のプレートであってもプレートを取り替えまたはプレートを傷付けることなくプレート表面に配線用筐体を取り付けることができる。また、固定式取付プラグまたは引掛け式取付プラグの先端面にスロットを設けることにより、複数ピンモジュラコネクタ(RJ45、RJ11タイプ等)のジャックのコンタクトピンを損傷することはない。また、固定式取付プラグまたは引掛け式取付プラグには落下防止のラッチがあり、RJ45プラグ及びRJ11プラグ同様にラッチ操作によりプラグの挿抜を簡単に行うことができる。したがって、今後住宅内LANや宅内に光ファイバが配線される時代に安価な物品開発を行えかつ美観にこだわりをもつユーザにも違和感のないかたちでネットワークを構築することができ、工事時間の短縮やブロードバンド化の促進が図れる。
なお、本発明は、上記実施形態例そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態例に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態例に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態例に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明に係る固定式取付プラグの第1の例を示す斜視図である。 本発明に係る固定式取付プラグの第2の例を示す斜視図である。 本発明に係る固定式取付プラグによる配線筐体取付方法の一例を示す斜視図である。 本発明に係る固定式取付プラグによる配線筐体取付方法の他の例を示す斜視図である。 図4の固定式取付プラグによる配線筐体取付方法を示す概略的断面図である。 一般的な情報コンセントにおけるプレートの説明図である。 本発明に係る引掛け式取付プラグの第1の例を示す斜視図である。 本発明に係る引掛け式取付プラグの第2の例を示す斜視図である。 本発明に係る引掛け式取付プラグによる配線筐体取付方法の一例を示す斜視図である。
符号の説明
10 8ピンモジュラコネクタ(RJ45タイプ)の固定式取付プラグ
11 固定プラグ本体
12 スロット
13 筐体固定部
14 ラッチ

Claims (7)

  1. 情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに、配線用筐体背面に設けられた穴を通して差し込まれた固定プラグ本体と、
    前記固定プラグ本体に突出して設けられ、前記配線用筐体を係止して前記情報コンセントのプレート表面に取り付ける筐体固定部と
    を具備することを特徴とする取付プラグ。
  2. 情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに差し込まれる固定プラグ本体と、
    前記固定プラグ本体の後面に前記情報コンセントのプレート表面から突出して設けられ、配線用筐体背面に設けられた穴を引掛けて該配線用筐体を取り付ける引掛け部材と
    を具備することを特徴とする取付プラグ。
  3. 引掛け部材として、固定プラグ本体と一体成型した引掛けねじ、もしくは固定プラグ本体に螺入して取り付けられた引掛けねじを用いることを特徴とする請求項記載の取付プラグ。
  4. 固定プラグ本体に、ジャックへの固定及び解除が行えるラッチを設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の取付プラグ。
  5. 固定プラグ本体に、ジャックのコンタクトピンを損傷しないようにスロットが設けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の取付プラグ。
  6. スロットの内部に、ジャックのコンタクトピンと導通可能なピンを設けたことを特徴とする請求項記載の取付プラグ。
  7. 請求項1乃至6のいずれかに記載の取付プラグを、情報コンセントのプレート表面に設けられた複数ピンモジュラコネクタのジャックに差し込むことにより、配線用筐体を前記情報コンセントのプレート表面に取り付けることを特徴とする配線用筐体取付方法。
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