JP4230900B2 - 音声通信端末 - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークに接続された端末同士で音声通信を行う音声通信端末に関するものである。
まず、従来の音声通信端末を用いた音声通信システムの構成について説明する。図8は、従来の音声通信システムの構成の一例を示すブロック図である。従来の音声通信システムは、ネットワークを介して複数の音声通信端末が接続されたシステムである。ここでは、2つの音声通信端末1が音声通信を行う例を示す。音声通信端末1が接続されたネットワーク2は、それぞれ無線機3による無線回線で接続されている。
次に、従来の音声通信端末1の構成について説明する。図9は、従来の音声通信端末の構成の一例を示すブロック図である。従来の音声通信端末1は、音声入力部11、送信部12、ネットワークインターフェイス部13、受信部14、音声出力部15から構成される。
まず、送信時における各部の動作の概要について説明する。音声入力部11はマイクとA/D変換器等で構成され、ユーザから入力された音声を音声データとして、送信部12へ出力する。次に、送信部12は音声入力部11から入力された音声データに送信処理を施し、送信データとしてネットワークインターフェイス部13へ出力する。次に、ネットワークインターフェイス部13は送信部12から入力された送信データを、ネットワークを介して他の音声通信端末へ送信する。
次に、受信時における各部の動作の概要について説明する。ネットワークインターフェイス部13はネットワークを介して他の音声通信端末から受信した受信データを受信部14へ出力する。次に、受信部14はネットワークインターフェイス部13から入力された受信データに受信処理を施し、音声データとして音声出力部15へ出力する。次に、音声出力部15はD/A変換器とスピーカ等で構成され、受信部14から入力された音声データを音声としてユーザへ出力する。
ここで、従来の音声通信端末1において、ネットワーク上の負荷等によるパケットの遅延や欠落等の受信失敗が生じた場合の音声補償処理について説明する。図10は、従来の音声補償処理の動作の一例を示す図である。受信部14において、正常受信されたパケットの音声データは、音声出力部15へ出力されるとともに、バッファに格納される。ここで、正常受信されたパケットの音声データを時間順にw1、w2、w3とする。受信失敗が生じた場合、受信部14は受信失敗したパケットの音声データの代わりに、バッファ中の最新のパケットの音声データをもう一度音声出力部15へ出力することにより、受信失敗時の音声データの補償を行う。図10はパケットw3の後に受信失敗が生じた場合を示しており、受信部14はバッファに格納されたw3の音声データをもう一度音声出力部15へ出力する。
なお、本発明の関連ある従来技術として、例えば、以下に示す特許文献1が知られている。
特開平8−32526号公報 (第2−4頁、第1図)
しかしながら、上述した従来の音声通信端末1では、バッファ中の最新の1パケット分の補償しかできず、さらに受信失敗が続いた場合、図10に示すように受信部14は無音データを音声出力部15へ出力する。従って、受信側の音声通信端末1から出力される音声が途切れたり、不明瞭になってしまうという問題があった。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、連続した複数のパケットの遅延および欠落に対して補償する期間を大幅に増加させる音声通信端末を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、ネットワークに接続され、音声データの送信および受信を行う音声通信端末であって、受信した音声データをバッファに格納し、音声データの受信失敗の連続がある場合に、前記バッファに格納された最新の音声データを前記受信失敗の連続回数に応じて段階的に減衰させ音声として出力するものである。
本発明によれば、連続した複数のパケットの遅延および欠落に対して補償する期間を大幅に増加させることにより、音声が途切れにくく、明瞭な音声を提供することができ、ユーザの不快感を低減できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
まず、本実施の形態に係る音声通信端末を用いた音声通信システムの構成について説明する。図1は、本実施の形態に係る音声通信システムの構成の一例を示すブロック図である。図1において、図8と同一符号は図8に示された対象と同一又は相当物を示しており、ここでの説明を省略する。本実施の形態では、従来の音声通信端末1の代わりに音声通信端末10を備える。
次に、本実施の形態に係る音声通信端末の構成について説明する。図2は、本実施の形態に係る音声通信端末の構成の一例を示すブロック図である。図2において、図9と同一符号は図9に示された対象と同一又は相当物を示しており、ここでの説明を省略する。本実施の形態では、従来の送信部12の代わりに送信部102を備え、従来の受信部14の代わりに受信部104を備える。以下、送信部102による送信処理と、受信部104による受信処理について説明する。
まず、送信処理について説明する。図3は、本実施の形態に係る送信処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、送信部102は、全てのパケットの送信が終了したか否かの判断を行う(S11)。送信終了であれば(S11,Yes)、このフローを終了する。
一方、送信終了でなければ(S11,No)、送信するパケットが初期音声期間内のパケットであるか否かの判断を行う(S21)。初期音声期間とは、通信開始から所定のパケット数の期間のことであり、後述する線形予測演算のために送信部102が備える送信バッファと受信部104が備える受信バッファの長さに等しい。
初期音声期間内であれば(S21,Yes)、音声入力部11から入力された音声データをそのまま送信データとする初期音声処理を行い(S22)、送信データをネットワークインターフェイス部13へ出力するとともに、後述する符号化処理のために入力された音声データを送信バッファに格納する送信処理を行い(S24)、処理S11へ戻る。
一方、初期音声期間内でなければ(S21,No)、送信バッファ中の過去の音声データを用いて線形予測演算を行うことにより予測データを取得し、予測データから現在の音声データを減算した差分データを送信データとする符号化処理を行い(S23)、処理S11へ戻る。
次に、受信処理について説明する。図4は、本実施の形態に係る受信処理の動作の一例を示すフローチャートである。まず、受信部104は、全てのパケットの受信が終了したか否かの判断を行う(S31)。
受信終了であれば(S31,Yes)、このフローを終了する。一方、受信終了でなければ(S31,No)、パケットの遅延や欠落等の受信失敗が生じたか否かの判断を行う(S32)。
パケットの遅延や欠落等がなく、パケットを正常に受信した場合(S32,No)、受信したパケットが初期音声期間内のパケットであるか否かの判断を行う(S41)。
初期音声期間内であれば(S41,Yes)、ネットワークインターフェイス部13から入力された受信データをそのまま音声データとする初期音声処理を行い(S42)、音声データを音声出力部15へ出力するとともに、音声データを受信バッファに格納する音声出力処理を行い(S91)、処理S31へ戻る。
一方、初期音声期間内でなければ(S41,No)、受信バッファ中の過去の音声データを用いて線形予測演算を行うことにより、予測データを算出し、ネットワークインターフェイス部13から入力された受信データと予測データを加算した結果を音声データとする復号化処理を行い(S43)、処理S91へ移行する。
また、パケットの遅延や欠落等の受信失敗が生じた場合(S32,No)、エラー終了となるか否かの判断を行う(S51)。ここで、受信失敗が生じた場合のパケットを異常パケットとし、連続する異常パケットの数を異常パケット数とする。この異常パケット数が所定の無音補償パケット数を超えた場合にエラー終了となる。エラー終了とならない場合(S51,No)、無音補償処理を行うか否かの判断を行う(S61)。ここで、異常パケット数が所定の予測補償パケット数を超えた場合に無音補償処理を行うと判断する。
無音補償処理を行わないと判断した場合(S61,No)、予測補償処理を行うか否かの判断を行う(S71)。ここで、異常パケット数が所定の減衰補償パケット数を超えた場合に予測補償処理を行うと判断する。
異常パケット数が所定の予測補償パケット数以下で、予測補償処理を行わないと判断した場合(S71,No)、受信バッファ中の最新の音声データを異常パケット数に応じて段階的に減衰させた減衰データを音声データとする減衰補償処理を行い(S73)、処理S91へ移行する。
また、異常パケット数が所定の減衰補償パケット数を超え、予測補償処理を行うと判断した場合(S71,Yes)、受信バッファ中の全ての音声データから算出される予測データを受信バッファに格納する予測補償処理を行い(S72)、処理S73へ移行する。
また、異常パケット数が所定の予測補償パケット数を超え、無音補償処理を行うと判断した場合(S61,Yes)、無音データを音声データとする無音補償処理を行い(S62)、処理S91へ移行する。
また、異常パケット数が所定の無音補償パケット数を超え、エラー終了となる場合(S51,Yes)、受信を終了させるエラー終了処理を行い(S52)、このフローを終了する。
次に、符号化処理と復号化処理の詳細について説明する。図5は、本実施の形態に係る符号化処理と復号化処理の一例を示す図である。隣り合う音声データは、近い値を持つという性質から線形予測演算を行う。ここでは例として、3パケットまでの過去の音声データであるv(i−3)、v(i−2)、v(i−1)を用い、xi=3*v(i−1)−3*v(i−2)+v(i−3)の予測式を用いて、予測データを算出する。また、送信時には、算出した予測データxiから現在の音声データviを減算した差分データdiを送信データとする符号化処理を行う。受信時には、算出した予測データxiから受信した差分データdiを減算して音声データviを算出する復号化処理を行う。
ここで、図5に示した音声データの表現には8ビット必要であるが、差分データは4ビットで表現できる。差分データを送信データとすることにより、予測補償処理を行うことができるだけでなく、音声データをそのものの送信に比べて大幅に圧縮することができる。
次に、減衰補償処理と予測補償処理と無音補償処理の詳細について説明する。図6は、本実施の形態に係る減衰補償処理と予測補償処理と無音補償処理の動作の一例を示す図である。ここでは例として、減衰補償パケット数を5パケット、予測補償パケット数を17パケット、無音補償パケット数を22パケットとする。
まず、異常パケット数が減衰補償パケット数以下の場合について説明する。ここで、正常に受信されたパケットにより復号化された音声データを時間順にw1、w2、w3、ゲインをa1、a2、a3、a4とする。ゲインの例としてここでは、a1=0.8、a2=0.6、a3=0.4、a4=0.2とする。異常パケット数の増加に従って、受信バッファ中の最新の音声データであるw3、次に減衰させたa1*w3、a2*w3、a3*w3、a4*w3が出力される。図7は、本実施の形態に係る減衰補償処理による波形の一例を示す図である。正常受信時に出力される音声データw3、異常受信時に出力される音声データw3、a1*w3、a2*w3、a3*w3、a4*w3の波形を表す。
次に、異常パケット数が減衰補償パケット数を超え、予測補償パケット数以下の場合について説明する。異常パケット数の増加に従って、受信バッファ中のw1とw2とw3から算出された予測データx1が出力されるとともに受信バッファに格納され、次に受信バッファ中の最新の音声データであるx1、次に減衰させたa1*x1、a2*x1、a3*x1、a4*x1が出力される。次に受信バッファ中のw2とw3とx1から算出された予測データx2が出力されるとともに受信バッファに格納され、次に受信バッファ中の最新の音声データであるx2、次に減衰させたa1*x2、a2*x2、a3*x2、a4*x2が出力される。
次に、異常パケット数が予測補償パケット数を超え、無音補償パケット数以下の場合について説明する。この場合、無音データが出力される。
なお、本実施の形態においては、音声の補償方法として、減衰補償処理と予測補償処理と無音補償処理の3つの処理を用いたが、減衰補償処理のみ、または減衰補償処理と他の処理を組み合わせた2つの処理を用いて音声の補償を行うようにしても良い。
本実施の形態に係る音声通信システムの構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態に係る音声通信端末の構成の一例を示すブロック図である。 本実施の形態に係る送信処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る受信処理の動作の一例を示すフローチャートである。 本実施の形態に係る符号化処理と復号化処理の一例を示す図である。 本実施の形態に係る減衰補償処理と予測補償処理と無音補償処理の動作の一例を示す図である。 本実施の形態に係る減衰補償処理による波形の一例を示す図である。 従来の音声通信システムの構成の一例を示すブロック図である。 従来の音声通信端末の構成の一例を示すブロック図である。 従来の音声補償処理の動作の一例を示す図である。
符号の説明
10 音声通信端末、2 ネットワーク、3 無線機、11 音声入力部、102 送信部、13 ネットワークインターフェイス部、104 受信部、15 音声出力部。

Claims (1)

  1. ネットワークに接続され、音声データの送信および受信を行う音声通信端末であって、
    受信した音声データを格納するバッファと
    前記音声データの受信を失敗した場合、前記バッファに格納された最新の音声データを受信失敗の連続回数に応じて段階的に減衰させ音声として出力する減衰補償手段と、
    前記減衰補償手段から所定回数連続して音声出力を行ったときに前記音声データの受信失敗が継続している場合、前記バッファに格納された過去の音声データを用いて線形予測演算を行って予測データを算出し、算出した予測データを受信失敗の連続回数に応じて段階的に減衰させ音声として出力する予測補償手段と、
    を備えることを特徴とする音声通信端末。
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