JP4227869B2 - スライドガラス - Google Patents

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Description

この発明は、病理検査、産業上検査、学術研究用の検査等に使用される顕微鏡用のスライドガラスに関するものである。
従来、スライドガラス上の被検査試料を特定するための情報、例えば試料採取場所、患者名、採取日時、採取者名等を手書き、あるいはプリンター等を用いてスライドガラス上に記載することが行われていた。しかし、手書き、あるいはプリンター等を用いてスライドガラス上に、被検査試料を特定するための情報を記載する場合には、目視で記載内容を判読する必要があるため、記載される情報量に制限があり、また、記載自体が消えてしまう場合もあり、判読が困難になる場合もあった。
そこで、スライドガラス上に磁気記録材料又は感熱記録材料から構成される記録層を設け、この記録層をデジタルデータ記録部として、被検査試料を特定するための情報を記録するスライドガラスが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−33407号公報
しかしながら、上述のスライドガラスにおいては、スライドガラス上に磁気記録材料又は感熱記録材料から構成される記録層を設ける必要があるため、スライドガラスの製造コストが増大していた。
この発明の課題は、被検査試料を特定するための情報を記録することができるスライドガラスを低コストで提供することである。
請求項1記載のスライドガラスは、透明平板の長手方向の少なくとも一方の端部の前記透明平板の表面と裏面との間に、所定のICタグを挟持する、前記端部から前記長手方向に所定の深さだけ切り込まれたICタグ差込部を備えるICタグ差込部を有することを特徴とする。
また、請求項2記載のスライドガラスは、前記ICタグ差込部の、前記ICタグのICチップが内蔵されている部分に形成されている凸部が設けられている面と接する面の前記凸部に対応する位置に、前記透明平板の長手方向に延びる凹部が形成されていることを特徴とする。
この請求項1及び請求項2記載のスライドガラスによれば、ICタグを差し込み、取り外し可能なICタグ差込部を有するため、スライドガラスの使用が終了した場合には、ICタグをICタグ差込部から取り外し再利用することができる。また、ICタグ差込部がスライドガラスを構成する透明平板の長手方向の少なくとも一方の端部に設けられているため、ICタグを差し込んだ時においてもスライドガラス上の被検査試料の状態を容易に確認することができる。更に、装置により又は、手作業によりICタグをICタグ差込部に容易に差し込み又は取り外すことができる。
また、請求項記載のスライドガラスは、前記透明平板が透明プラスチックにより構成されることを特徴とする。
また、請求項記載のスライドガラスは、前記透明プラスチックがポリエチレンテレフタレート、環状オレフィンポリマー、ポリメチルペンテン及びメタクリル樹脂の中の何れか1つにより構成されることを特徴とする。
この請求項及び請求項記載のスライドガラスによれば、透明平板がポリエチレンテレフタレート、環状オレフィンポリマー、ポリメチルペンテン及びメタクリル樹脂の中の何れか1つにより構成されるため、破損する確率を低減することができる。また、スライドガラスの軽量化を図ることができるため、多数のスライドガラスの持ち運び等を容易に行うことができる。
また、請求項記載のスライドガラスは、前記透明プラスチックの表面に親水性処理が施されていることを特徴とする。
この請求項記載のスライドガラスによれば、透明平板の表面に親水性処理が施されているため、スライドガラス上に被検査試料を容易に塗抹することができる。
また、請求項記載のスライドガラスは、前記透明平板の前記ICタグ差込部に前記ICタグが差し込まれたことを特徴とする。この請求項記載のスライドガラスによれば、被検査試料を識別するための情報と被検査試料を一体として管理することができる。
また、請求項記載のスライドガラスは、前記ICタグがマイクロ波方式のRFIDタグにより構成されることを特徴とする。この請求項記載のスライドガラスによれば、ICタグがマイクロ波方式のRFIDタグにより構成されているため、外来ノイズの影響を受けにくい。
この発明のスライドガラスによれば、スライドガラスの使用が終了した場合には、ICタグをICタグ差込部から取り外し再利用することができる。また、ICタグ差込部がスライドガラスを構成する透明平板の長手方向の少なくとも一方の端部に設けられているため、ICタグを装着した時においてもスライドガラス上の被検査試料の状態を容易に確認することができる。更に、装置により又は、手作業によりICタグを装着することができる。
また、透明平板がポリエチレンテレフタレート、環状オレフィンポリマー、ポリメチルペンテン及びメタクリル樹脂の中の何れか1つにより構成されるため、破損する確率を低減することができる。また、スライドガラスの軽量化を図ることができるため、多数のスライドガラスの持ち運び等を容易に行うことができる。また、透明平板にICタグが装着された場合には、被検査試料を識別するための情報と被検査試料を一体として管理することができる。
また、透明平板の表面に親水性処理が施されているため、透明平板上に被検査試料を容易に塗抹することができる。
以下、図面を参照して、この発明の第1の実施の形態に係るスライドガラスについて説明する。図1は、この発明の第1の実施の形態に係るスライドガラスの斜視図である。このスライドガラス2は、透明プラスチックであるポリエチレンテレフタレート(PET)により構成されている長方形の透明平板4により構成されている。ここでポリエチレンテレフタレートは、透明性が高く、耐薬品性に優れたプラスチックである。また、透明平板4の表面は、プラズマ処理(親水性処理)され、プラズマ処理により機能化されて、高い親水性を有している。ここでプラズマ処理方法には、種々の処理方法が存在するが、この実施の形態においては、プラズマ処理としてコロナ放電処理が用いられる。コロナ放電処理においては、空気中に設置した電極間に高電圧または高周波を加え、コロナ放電を発生させて、電子を透明平板4に衝突させ、透明平板4の表面を活性化させる。このプラズマ処理により、透明平板4の改質を行なうことにより親水性を高めることができる。
透明平板4には、長手方向の端部に、RFIDタグ(ICタグ)6を差し込むためのICタグ差込部4aが透明平板4に一体として形成されている。
ICタグ差込部4aは、透明平板4の表面と裏面との間に、透明平板4の端部から所定の深さで設けられた切り込み部により形成され、透明平板4の長手方向に差し込まれたRFIDタグ6を挟持する。
ここでRFIDタグ6には、被検査試料を特定するための情報、例えば、受付日及び検体IDが記憶されている。なお、RFIDタグは、記憶されている情報の読み取り及び書き換えを非接触で行うことができる自動認識タグである。このRFIDタグには、電磁誘導作用を利用した電磁結合方式、静電気による誘導作用を利用した静電結合方式、電磁誘導を利用した電磁誘導方式、マイクロ波帯の電波を利用したマイクロ波方式及び赤外線等の光を利用した光方式等が存在する。
この実施の形態においては、RFIDタグ6に、マイクロ波方式のRFIDタグを用いる。このマイクロ波方式のRFIDタグは、2.45GHz帯のマイクロ波を利用して情報の送受信を行う。このマイクロ波方式のRFIDタグは、2.45GHzという非常に高い周波数を使用しているため、外来ノイズ(雑音)による通信の影響を受けにくいという特性を有する。
更に、RFIDタグは、使用形態に応じて様々な形状、例えば、ラベル形、コイン形、カード形等にすることができる。このうち、RFIDタグ6にはラベル形が用いられている。なお、RFIDタグ6への被検査試料を識別するための情報の書き込みは、タグ書き込み装置を用いて行われる。
この第1の実施の形態に係るスライドガラスによれば、ICタグ6を差し込み、取り外し可能なICタグ差込部4aを有するため、スライドガラスの使用が終了した場合には、ICタグ6をICタグ差込部4aから取り外し再利用することができる。また、ICタグ差込部4aがスライドガラスを構成する透明平板4の長手方向の端部に設けられているため、ICタグ6を差し込んだ時においてもスライドガラス上の被検査試料の状態を容易に確認することができる。更に、装置により又は、手作業によりICタグ6をICタグ差込部4aに容易に差し込み又は取り外すことができる。
また、この第1の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板4がポリエチレンテレフタレートにより形成されるため、破損する確率を低減することができる。また、スライドガラスの軽量化を図ることができるため、多数のスライドガラスの持ち運び等を容易に行うことができる。
また、この第1の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板4のICタグ差込部4aにICタグ6が差し込まれた場合には、被検査試料を識別するための情報と被検査試料を一体として管理することができる。
また、この第1の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板4の表面に親水性処理が施されているため、透明平板4上に被検査試料を容易に塗抹することができる。
図2は、第1の実施の形態に係るスライドガラスの変形例を説明するための図である。RFIDタグ6には、ICチップ6aが内蔵されていることから、ICチップ6aの部分に凸部が形成される。したがって、ICタグ差込部4aのICチップ6aによる凸部に対応する位置に、透明平板の長手方向に延びるICチップ用溝4bが形成されている。このスライドガラスによれば、ICチップ用溝4bが形成されていることから、RFIDタグ6をICタグ差込部4aに容易に差し込むことができる。
次に、図3を参照して、この発明の第2の実施の形態に係るスライドガラスについて説明する。図3は、この発明の第2の実施の形態に係るスライドガラスの斜視図である。
このスライドガラス8は、ポリエチレンテレフタレートにより形成されている長方形の透明平板10により構成されている。また、透明平板10の表面は、プラズマ処理(親水性処理)され、プラズマ処理により機能化されて、高い親水性を有している。プラズマ処理には、コロナ放電処理が用いられる。ここで透明平板10には、長手方向の端部に、RFIDタグ6を貼り付けるICタグ貼付段差部10aを有する。RFIDタグ6は、ICタグ貼付段差部10aに両面テープ等により貼り付けられる。
この第2の実施の形態に係るスライドガラスによれば、スライドガラスを構成する透明平板10がポリエチレンテレフタレートにより形成されているため、スライドガラスの使用が終了した場合に、ICタグ貼付段差部からICタグを取り外す際に透明平板が破損する確率を低減することができ、容易にICタグを取り外し再利用することができる。また、スライドガラスの軽量化を図ることができるため、多数のスライドガラスの持ち運び等を容易に行うことができる。
また、この第2の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板10のICタグ貼付段差部10aにICタグ6が貼り付けられた場合には、被検査試料を識別するための情報と被検査試料を一体として管理することができる。
また、この第2の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板10の表面に親水性処理が施されているため、透明平板10上に被検査試料を容易に塗抹することができる。
次に、図4を参照して、この発明の第3の実施の形態に係るスライドガラスについて説明する。図4は、この発明の第3の実施の形態に係るスライドガラスの斜視図である。
このスライドガラス12は、ポリエチレンテレフタレートにより形成されている長方形の透明平板14により構成されている。また、透明平板14の表面は、プラズマ処理(親水性処理)され、プラズマ処理により機能化されて、高い親水性を有している。プラズマ処理には、コロナ放電処理が用いられる。ここで透明平板14には、長手方向の端部に、微細なICチップ(ICタグ)16が埋設されている。ここでICチップ16には、被検査試料を特定するための識別番号等が記憶されている。なお、ICチップ16は、識別番号の読み込みを非接触で行なうことできる自動認識チップである(例えば、http://www.hitachi.co.jp/New/cnews/2003/0214a/参照)。
また、ICチップ16の透明平板14への埋設は、透明平板14を形成する素材であるポリエチレンテレフタレートにICチップ16を練り込んだ後に透明平板14を形成してもよく、また透明平板14を形成した後にICチップ16を埋設するための凹部を形成し、ICチップ16を埋設してもよい。
この第3の実施の形態に係るスライドガラスによれば、スライドガラスを構成する透明平板14がポリエチレンテレフタレートにより形成されているため、スライドガラスの軽量化を図ることができるため、多数のスライドガラスの持ち運び等を容易に行うことができる。
また、この第3の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板14に微細なICチップ(ICタグ)16が埋設されているため、被検査試料を識別するための情報と被検査試料を一体として管理することができる。
また、この第3の実施の形態に係るスライドガラスによれば、透明平板14の表面に親水性処理が施されているため、透明平板14上に被検査試料を容易に塗抹することができる。
なお、第1及び第2の実施の形態においては、被検査試料を識別するための情報として受付日及び検体IDをRFIDタグ6に記憶させているが、更に、検査項目名、検査材料名、患者名、性別、年齢、病院名、カルテ番号等を記憶させるようにしてもよい。
また、第1及び第2の実施の形態においては、透明平板の長手方向の一方の端部に、透明平板に一体として形成されたICタグ差込部又はICタグ貼付段差部を有しているが、両方の端部に、透明平板に一体として形成されたICタグ差込部又はICタグ貼付段差部を設けるようにしてもよい。
また、第3の実施の形態においては、透明平板の長手方向の一方の端部に、ICチップが埋設されているが、透明平板の両方の端部に、ICチップが埋設されるようにしてもよい。
また、上述の実施の形態においては、透明平板をポリエチレンテレフタレートにより構成しているが、透明性が高く、硬度が高く、耐薬品性に優れた環状オレフィンポリマーにより構成するようにしてもよい。環状オレフィンポリマーとしては、環状オレフィンの1種からなるホモポリマー、環状オレフィンの2種以上又は環状オレフィンと共重合可能な他のモノマーとの共重合体、例えばエチレンテトラシクロドデセンコポリマー等があげられる。また、透明平板を透明性が高く、硬度が高く、耐薬品性に優れた透明プラスチックであるポリメチルペンテン及びメタクリル樹脂等により構成するようにしてもよい。
この発明の第1の実施の形態に係るスライドガラスの斜視図である。 この発明の第1の実施の形態に係るスライドガラスの変形例を示す部分斜視図である。 この発明の第2の実施の形態に係るスライドガラスの斜視図である。 この発明の第3の実施の形態に係るスライドガラスの斜視図である。
符号の説明
2…スライドガラス、4…透明平板、4a…ICタグ差込部、6…RFIDタグ、8…スライドガラス、10…透明平板、10a…ICタグ貼付段差部、12…スライドガラス、14…透明平板、16…ICチップ。

Claims (7)

  1. 透明平板の長手方向の少なくとも一方の端部の前記透明平板の表面と裏面との間に、所定のICタグを挟持する、前記端部から前記長手方向に所定の深さだけ切り込まれたICタグ差込部を備えることを特徴とするスライドガラス。
  2. 前記ICタグ差込部の、前記ICタグのICチップが内蔵されている部分に形成されている凸部が設けられている面と接する面の前記凸部に対応する位置に、前記透明平板の長手方向に延びる凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載のスライドガラス。
  3. 前記透明平板は、透明プラスチックにより構成されることを特徴とする請求項1又は2記載のスライドガラス。
  4. 前記透明プラスチックは、ポリエチレンテレフタレート、環状オレフィンポリマー、ポリメチルペンテン及びメタクリル樹脂の中の何れか1つにより構成されることを特徴とする請求項に記載のスライドガラス。
  5. 前記透明プラスチックの表面には、親水性処理が施されていることを特徴とする請求項3又は4に記載のスライドガラス。
  6. 前記透明平板の前記ICタグ差込部に前記ICタグが差し込まれたことを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載のスライドガラス。
  7. 前記ICタグは、マイクロ波方式のRFIDタグにより構成されることを特徴とする請求項1〜の何れか一項に記載のスライドガラス。
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