JP4225997B2 - 濾過装置 - Google Patents

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本発明は、例えば機器に供給する潤滑油等を濾過する濾過装置に関する。
従来、機器に供給する潤滑油を濾過する濾過装置として図2に示す濾過装置がある。図2の濾過装置では、貯溜槽1に溜められている潤滑油2がポンプ3で吸い上げられ、吸い上げられた潤滑油2は配管41を通って送られ、開状態のバルブ51及び配管41から分岐した配管42を通って濾過器Aに送られる。濾過器Aは、所謂逆洗型の濾過器であって、潤滑油2が流入する入口と、潤滑油2を濾過するフィルタである複数の濾過エレメントと、濾過エレメントで濾過された潤滑油2が流出する出口を備えると共に、複数の濾過エレメント中の一部の濾過エレメントに対し、他の濾過エレメントで濾過された清浄な潤滑油2を通常の流れと逆方向に導入し、前記一部の濾過エレメントを洗浄し、更に、前記洗浄される一部の濾過エレメントを順次入れ替えて各濾過エレメントを洗浄する自己逆洗構造を有し、前記洗浄で使用された潤滑油2を配管46を通って貯溜槽1に排出するようになっている。
即ち、配管42から濾過器Aに導入された潤滑油2は、濾過器A中の大部分の濾過エレメントで濾過されて異物を取り除かれ、濾過された潤滑油2の大部分は開状態のバルブ52及び配管44を通って機器6内に導入されると共に、前記濾過された潤滑油2の一部は、洗浄対象となっている一部の濾過エレメントに対して通常と逆方向に流入され、前記流入で一部の濾過エレメントの洗浄に用いられて汚れた潤滑油2は配管46を介して貯溜槽に排出される。また、機器6に導入され使用で汚れた潤滑油2は、配管45を通って貯溜槽1に排出される。
他方に於いて、配管41にはバイパスとして配管42とは別流路へ分岐する配管43が接続されており、配管43にはバルブ53、濾過器B、バルブ54が設けられ、配管43は配管42と供に集合され機器6に接続されている配管44に接続されている。濾過器Aと並列して設けられた濾過器Bは、潤滑油2が流入する入口と、潤滑油2を濾過するフィルタである濾過エレメントと、濾過エレメントで濾過された潤滑油2が流出する出口を備えている。濾過器Bは、濾過器Aに緊急事態が発生した場合、濾過器Aを洗浄する場合、或いは機器6の初期運転時の潤滑油フラッシングに用いられ、濾過器Aでの濾過を行っている通常時はバルブ53、54が閉状態となって稼働しておらず、必要な場合にのみバルブ53、53を開状態にして稼働される。
更に、上記濾過装置には、遠心分離器等の清浄器7が設置されており、貯溜槽1内の濾過器Aのメッシュ以上の異物を含む潤滑油2は、ポンプ71で吸い上げられて配管72を介して清浄器7内に導入され、清浄器7で遠心分離する等で濾過器Aのメッシュ以上の異物が除去され、前記異物を除去された潤滑油2は配管73を通って貯溜槽1内に戻されると共に、前記異物を含む残査油は配管74から排出される。
尚、機器に供給する潤滑油を濾過する濾過装置に関する公知技術文献として特許文献1がある。特許文献1には、潤滑油を汲み上げるポンプと、ポンプの吸込口と吐出口との間において、ポンプで汲み上げられた潤滑油が導入され、導入された潤滑油を濾過するフィルタを備え、ポンプで汲み上げられた潤滑油がフィルタで濾過された後に吐き出される構成が開示されている。
特開2003−120794号公報
ところで、上記濾過装置に於いて、バイパスに設けられている濾過器Bは、濾過器Aに緊急事態が発生した場合、濾過器Aを洗浄する場合、或いは機器6の初期運転時の潤滑油フラッシングを行う場合にのみ用いられ、通常時には稼働していないため、有効利用が図られていないという問題がある。また、上記濾過装置では、貯溜槽1内の潤滑油2から濾過器Aのメッシュ以上の異物を取り除いて貯溜槽1内の潤滑油2を清浄な状態に保持しておくために、貯溜槽1に清浄器7を設置して常時稼働しておく必要があり、高コスト化するという不具合がある。
本発明は上記課題に鑑み提案するものであって、バイパスに設けられている濾過器の有効利用を図ることができ、更には、貯溜槽に清浄器を設置せずとも確実且つ低コストに油等を濾過することができる濾過装置を提供することを目的とする。
本発明の濾過装置は、貯溜槽の液体を逆洗型の主濾過器に流入して主濾過器から流出する第1の経路と、貯溜槽の液体を主濾過器と並列設置された副濾過器に流入して副濾過器から流出する第2の経路とを有し、通常の濾過動作時に、第2の経路を副濾過器の前後で閉塞し、貯溜槽の液体を第1の経路を通して主濾過器で濾過して流出すると共に、主濾過器の逆洗液を該第2の経路の前側の閉塞箇所と副濾過器との間に導入し、逆洗液を副濾過器で濾過して流出し、該濾過した逆洗液を副濾過器と該第2の経路の後側の閉塞箇所との間から貯溜槽に流出することを特徴とする。
また、本発明の濾過装置は、逆洗型の主濾過器と副濾過器とを並列して設置し、貯溜槽の液体を主濾過器に流入させ主濾過器から流出させる第1の配管を設け、主濾過器への液体の流入と流入停止を制御する第1のバルブを第1の配管に設け、貯溜槽の液体を副濾過器に流入させ副濾過器から流出させる第2の配管を設け、副濾過器への液体の流入と流入停止を制御する第2のバルブと副濾過器からの液体の流出と流出停止を制御する第3のバルブとを第2の配管に設け、主濾過器から流出される逆洗液を第2のバルブと副濾過器との間に流入させる第3の配管を設け、副濾過器と第3のバルブとの間から副濾過器の流出液を貯溜槽に流入させる第4の配管を設け、通常の濾過動作時に、第1のバルブを開放し且つ第2と第3のバルブを閉塞して、貯溜槽から液体を主濾過器に流入して主濾過器で濾過して流出すると共に、主濾過器の逆洗液を副濾過器に流入して副濾過器で濾過して貯溜槽に流出することを特徴とする。
また、副濾過器の濾過エレメントはカートリッジ式とすると、目開きを非常に細かくし易い、メンテナンスが容易となる等の有利性が得られて好適であるが、洗浄式とすることも可能である。また、副濾過器の濾過エレメントの濾過精度は主濾過器の濾過エレメントの濾過精度よりも高くすると好適であり、より好ましくは副濾過器の濾過エレメントの濾過精度を5μm〜20μm、主濾過器の濾過エレメントの濾過精度を25μm〜50μmとするとよいが、主濾過器と副濾過器の濾過エレメントの濾過精度を同一とすることも可能である。
尚、本発明の濾過装置は、潤滑油など油の濾過に使用すると好適であるが、例えば水の濾過など他の液体の濾過にも利用することが可能である。また、本願の発明には、各発明の部分的な構成を他の構成に変更し、或いは各発明の構成に他の構成を付加し、或いは各発明の部分的な構成を部分的な作用効果が得られる限度で削除して上位概念化したものも含まれる。
本発明の濾過装置では、逆洗型の主濾過器と並列して設けられる副濾過器により、主濾過器の逆洗で排出される液体を濾過することが可能であり、通常の濾過工程で用いられない副濾過器の有効利用を図ることができる。また、逆先液に含まれる主濾過器で捕捉除去した異物を副濾過器で捕捉除去してから逆洗液を貯溜槽に戻し、副濾過器が清浄器の機能を担うことができる。従って、貯溜槽に清浄器を設置せずとも貯溜槽の潤滑油を清浄化することができると共に、清浄器を設置する必要がないので濾過装置のコストを低減することができる。
また、副濾過器の濾過エレメントをカートリッジ式とすることにより、副濾過器で捕捉した異物を確実に濾過装置の系外に取り除くことができる。また、副濾過器の濾過精度を主濾過器の濾過精度よりも高くし、副濾過器で捕捉可能な異物を主濾過器で捕捉可能な異物よりも小さくすることにより、主濾過器で捕捉できない異物も除去することが可能となり、潤滑油をより高度に濾過して一層清浄にすることができる。
以下、本発明の濾過装置の実施形態を図面に基づき説明する。
本実施形態の濾過装置は、例えば船舶の機器に用いる潤滑油の濾過に使用するものであり、図1に示すように、貯溜槽1に溜められている潤滑油2がポンプ3で吸い上げられ、吸い上げられた潤滑油2が配管41を通って配管42と配管43の分岐箇所に送られる。更に、通常の使用状態に於いては、後述する配管41から他方に分岐した配管43のバルブ53、54は閉状態で、配管41から送られる潤滑油2は配管43に流れないようになっており、前記分岐箇所に送られた潤滑油2は、バルブ51が開状態である配管41から分岐した配管42を通って主要な濾過器である濾過器Aに送られる。
濾過器Aは、上記従来例と同様に所謂逆洗型の濾過器であり、潤滑油2が流入する入口と、潤滑油2を濾過するこし網等のフィルタである複数の濾過エレメントと、濾過エレメントで濾過された潤滑油2が流出する出口を備えると共に、複数の濾過エレメント(例えば5つの濾過エレメント)中の一部の濾過エレメント(例えば1つの濾過エレメント)に対して、他の濾過エレメント(例えば残りの4つの濾過エレメント)で濾過された清浄な潤滑油2を通常の流れと逆方向に導入し、前記一部の濾過エレメントを洗浄し、更に、前記洗浄される一部の濾過エレメントを順次入れ替えて各濾過エレメントを洗浄する自己逆洗構造を有するが、上記従来例と異なり、前記自己逆洗の洗浄で使用された潤滑油2は、貯溜槽1に直接排出されず、後述するバイパスの配管43のバルブ53と濾過器Bとの間の配管43aに配管47を通って導入される。濾過器Aの濾過エレメントの濾過精度は適宜であるが、例えば25〜50μmと好適であり、より好ましくは40〜50μmとするとよい。
即ち、配管42から濾過器Aに導入された潤滑油2は、濾過器A中の大部分の濾過エレメントで濾過されて異物を取り除かれ、濾過された潤滑油2の大部分は開状態のバルブ52及び配管44を通って機器6内に導入され、更に、機器6に導入され使用で汚れた潤滑油2は、配管45を通って貯溜槽1に排出される。また、前記濾過された潤滑油2の一部は、洗浄対象となっている一部の濾過エレメントに対して通常と逆方向に流入され、前記流入で一部の濾過エレメントの洗浄に用いられて汚れた潤滑油2は、後述する配管43のバルブ53と濾過器Bとの間の配管43aに配管47を介して送られる。
配管41から分岐する配管43にはバルブ53、補助的な濾過器である濾過器B、バルブ54が順に設けられ、バルブ54の先の配管43は配管42と供に集合され、機器6に接続されている配管44に接続されていると共に、配管43の濾過器Bとバルブ54の間の配管43bから貯溜槽1に潤滑油2を導入する配管48が分岐して設けられており、配管48にはバルブ55が設けられている。尚、通常の使用状態の場合にはバルブ51、52、55が開放され且つバルブ53、54が閉塞され、濾過器Aに緊急事態が発生した場合、濾過器Aを洗浄する場合、或いは機器6の初期運転時の潤滑油フラッシングを行う場合にはバルブ53、54が開放され且つバルブ51、52、55が閉塞される。
濾過器Aと並列して設置された濾過器Bは、潤滑油2が流入する入口と、潤滑油2を濾過する布等のフィルタである濾過エレメントと、濾過エレメントで濾過された潤滑油2が流出する出口を備えており、濾過器Bの濾過エレメントはカートリッジ式の使い捨てである。濾過器Bの濾過エレメントの濾過精度は適宜であるが、例えば5〜20μmと好適であり、より好ましくは10〜20μmとするとよい。
そして、配管43のバルブ53と濾過器Bとの間の配管43aに導入される潤滑油2(濾過器Aの逆洗油)は、配管43aから濾過器Bに導入され、濾過器Bで濾過され清浄化される。その後、濾過された潤滑油2は濾過器Bの出口から濾過器Bとバルブ54との間の配管43bに排出される。通常の使用状態に於いては、バルブ54は閉状態で且つバルブ55は開状態になっているため、前記濾過され排出された潤滑油2は、配管48を通って貯溜槽1内に導入される。
上記実施形態の濾過装置では、濾過器Aに緊急事態が発生した場合、濾過器Aを洗浄する場合、或いは機器6の初期運転時の潤滑油フラッシングを行う場合にのみ用いる濾過器Bにより、濾過器Aの逆洗油を濾過することが可能であり、バイパスに設けられている濾過器Bを有効利用することができる。特に、濾過器Aが連続逆洗型の濾過器である場合には、常時流入する逆洗油を濾過器Bで常時濾過することになるから、濾過器Bをより一層有効利用することができる。
また、濾過器Aのメッシュ以上の異物、即ち濾過器Aで捕捉して除去した異物を濾過器Bで捕捉して除去してから逆洗油を貯溜槽1内に戻すので、濾過器Bが、貯溜槽1内の潤滑油2から濾過器Aのメッシュ以上の異物を取り除く清浄器の機能を担うことができる。従って、貯溜槽1に清浄器を設置せずとも、貯溜槽1内の潤滑油2を清浄化することができると共に、清浄器を設置する必要がないので、濾過装置のコストを低減することができる。
また、濾過器Bの濾過エレメントをカートリッジ式の使い捨ての布等のフィルタとすることにより、濾過器Bで捕捉した異物を確実に濾過装置の系外に簡単に取り除くことができる。
また、濾過器Aの目開きは、例えば清浄な潤滑油を機器にスムーズに供給する必要性等から或る程度の大きさを確保する必要があり、従来は濾過器Aの前記目開きで捕捉できない異物は潤滑油2に含まれたままになっていたが、上記濾過装置の構成で濾過器Bの濾過精度を濾過器Aの濾過精度よりも高くし、濾過器Bで捕捉可能な異物を濾過器Aで捕捉可能な異物よりも小さくすることにより、濾過器Aで捕捉できない異物も除去することが可能となり、潤滑油2をより一層清浄にすることができる。
本発明の濾過装置は、例えば船舶の機器に用いる潤滑油を濾過する場合等に利用することができる。
実施形態の濾過装置の全体構成を示す説明図。 従来の濾過装置の全体構成を示す説明図。
符号の説明
A、B 濾過器
1 貯溜槽
2 潤滑油
3、71 ポンプ
41、42、43、43a、43b、44、45、46、47、48、72、73、74 配管
51、52、53、54、55 バルブ
6 機器
7 清浄器

Claims (5)

  1. 貯溜槽の液体を逆洗型の主濾過器に流入して主濾過器から流出する第1の経路と、貯溜槽の液体を主濾過器と並列設置された副濾過器に流入して副濾過器から流出する第2の経路とを有し、通常の濾過動作時に、第2の経路を副濾過器の前後で閉塞し、貯溜槽の液体を第1の経路を通して主濾過器で濾過して流出すると共に、主濾過器の逆洗液を該第2の経路の前側の閉塞箇所と副濾過器との間に導入し、逆洗液を副濾過器で濾過して流出し、該濾過した逆洗液を副濾過器と該第2の経路の後側の閉塞箇所との間から貯溜槽に流出することを特徴とする濾過装置。
  2. 逆洗型の主濾過器と副濾過器とを並列して設置し、貯溜槽の液体を主濾過器に流入させ主濾過器から流出させる第1の配管を設け、主濾過器への液体の流入と流入停止を制御する第1のバルブを第1の配管に設け、貯溜槽の液体を副濾過器に流入させ副濾過器から流出させる第2の配管を設け、副濾過器への液体の流入と流入停止を制御する第2のバルブと副濾過器からの液体の流出と流出停止を制御する第3のバルブとを第2の配管に設け、主濾過器から流出される逆洗液を第2のバルブと副濾過器との間に流入させる第3の配管を設け、副濾過器と第3のバルブとの間から副濾過器の流出液を貯溜槽に流入させる第4の配管を設け、通常の濾過動作時に、第1のバルブを開放し且つ第2と第3のバルブを閉塞して、貯溜槽から液体を主濾過器に流入して主濾過器で濾過して流出すると共に、主濾過器の逆洗液を副濾過器に流入して副濾過器で濾過して貯溜槽に流出することを特徴とする濾過装置。
  3. 副濾過器の濾過エレメントをカートリッジ式とすることを特徴とする請求項1又は2記載の濾過装置。
  4. 副濾過器の濾過エレメントの濾過精度を主濾過器の濾過エレメントの濾過精度よりも高くすることを特徴とする請求項1、2又は3記載の濾過装置。
  5. 副濾過器の濾過エレメントの濾過精度を5μm〜20μm、主濾過器の濾過エレメントの濾過精度を25〜50μmとすることを特徴とする請求項4記載の濾過装置。
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