JP4224473B2 - 適応的モード決定による動き予測方法 - Google Patents

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Description

本発明は適応的モード決定による動き予測方法に関して、特にインター1MV(Motion Vector)モードとインター4MVモードの中から一つを決める時、SAD(Sum of Absolute Difference)値だけではなく量子化係数、動きベクトル符号化量及びテクスチャ符号化量をも共に考慮して動きを予測する方法に関する。
従来の動き予測方法は、インター1MVモードとインター4MVモードの中から一つを決める時、インター1MVモードに固定された重み付けにおける現在のフレームブロックと以前のフレームブロックの差分値に該当するSAD値だけを考慮している。
その結果として、低いビットレートで動きが比較的多い場合は、インター4MVモードに決めることにより減少するテクスチャ符号化量より増加する動きベクトルの符号化量が著しく大きくなって、全体符号化量が更に増加する逆効果が発生する。
インター4MVモードでは、インター1MVモードに比べて相対的に多くの動きベクトルが発生して、ビットレートの高い時は減少するテクスチャ符号化量が多くなって、動きベクトルの符号化量が増加しても全体的に符号化量の減少を期待することができるが量子化係数が多くなるとか(すなわち、テクスチャ符号化量減少幅が減少するとか)、動きが多くなると(すなわち、動きベクトル増加幅が大きくなると)インター4MVモードが更により多い符号化量をもたらす問題点がある。
大韓民国公開特許第2001−0082934号でも、動きベクトル符号化量を考慮しているが、本発明とは異なって直接的ではなく、ゼロベクトル中間予測(zero vector median predictor)が特定スレッショルド(threshold)より小さければ、それらを選択する方式で動きベクトル差分値の長さを減少するように試みる。
大韓民国公開特許第2001−0082934号
そして、大韓民国公開特許第2004−0008360号でも、動きベクトルの符号化を考慮しているが、単純に動きベクトルの符号化長さだけを考慮し、テクスチャ符号化量は全く扱ってない。
大韓民国公開特許第2004−0008360号
以下、従来技術の実施例に対する構成及びその作用を添付した図面を参照して説明する。
図3は、従来のMPEG−4でマクロブロック(16×16の大きさの映像処理単位)の映像を符号化する過程を示している。
ME(Motion Estimation、10)は、以前のフレームの輝度成分と現在のフレームの輝度成分とを比べて動きを探し出す作業としてマクロブロック又はブロック(8×8の大きさの映像処理単位)毎に、以前のフレームから移動した程度を示す動きベクトルの値を返す。
この後の過程(11)〜(16)はブロック単位に処理され、テクスチャ符号化と言う。テクスチャ符号化は、一つのマクロブロックに含まれた4個の輝度ブロックと2個の色分けブロックそれぞれに対して1回ずつ実行される。
MC(−)(Motion Compensation minus、11)は、ME(10)で求めた動きベクトルを利用して、現在のブロックの画素値で、以前のフレームの画素値を差し引く過程である。この過程を経ると、以前のフレームとの画素差のみが残されて符号化されるべき情報の量が減少する。
DCT/Q(Discrete Cosine Transform/Quantization、12)では、MC(−)(11)を経た空間領域のデータを周波数領域のデータに変換させて、情報の量を減少するために量子化を実行する。
ADP(AC/DC Prediction、13)は、イントラマクロブロックのみ実行することであって、隣接ブロックらのAC/DC(Alternate Current/Direct Current)係数との差分値を求める。これには、空間的な重複性を減少して符号化量を減少する効果がある。
VLC(Variable Length Coding、14)は、データらを可変長符号化して、最終的なビットストリーム(bitstream)を生成する過程である。
IQ/IDCT(Inverse DCT/Inverse Q、15)とMC(+)(Motion Compensation plus、16)は、(12)、(11)の過程を逆に実行して再びブロック映像を修復する過程として復号器で見るデータが出る。このデータを、次のフレームのME(10)で使うことにより復号器と符号器が同じ画面を利用して動きを予測して補償することができる。
図4は、従来の動き予測方法の段階別実行課程を示している。
マクロブロック単位ME(20)は、動き検索範囲内の動きベクトル(x,y)に対してSAD値らを計算してこの値が最小化される動きベクトルを捜す過程である。
SADは、数式1のように定義される。
Figure 0004224473
i,jは、現在のフレームの画素値、Pi,jは、以前のフレームの画素値である。
マクロブロック単位ME(20)から求めたSAD値らの中から最小値をSADi16とする。ブロック単位ME(21)は、各ブロック毎にマクロブロック単位ME(20)から求めた動きベクトル周りの−2〜+2範囲内で実行する。
この場合SADは、数式2のように定義される。
Figure 0004224473
ブロック単位ME(21)は、マクロブロック内の4個の輝度ブロックに対してそれぞれ実行される。各ブロックに対するSAD値らの中から、最小値をSADi8_k(k=0、1、2、3)とする。
イントラパラメーター計算(22)では、現在マクロブロックがイントラマクロブロックに符号化されるか、又は、インターマクロブロックに符号化されるかを決めるパラメータを数式3及び、数式4のように計算する。
Figure 0004224473
Figure 0004224473
イントラマクロブロックであるかの可否を決める段階(23)では、このパラメータ並びに、マクロブロック単位ME(20)及びブロック単位ME(21)から求めたSADi16及びSADi8_kを利用して、イントラマクロブロックか、インターマクロブロックであるのかを決める。
数式5が真になることは、イントラマクロブロックになる条件である。数式5の右辺から512を引いたことは、一般的にイントラモードより符号化量が少ないインターモードを勧めるためである。
数式5でSADinterは、数式6によって定義される。数式6で、Min()はカッコの中の二つの数の中で大きくない数を意味する。
Figure 0004224473
Figure 0004224473
イントラマクロブロックになると、動きベクトルを0(27)と置いてME過程が終わる。
インターマクロブロックの場合は、半画素ME段階に移る。
マクロブロック単位の半画素ME(24)は、マクロブロック単位ME(20)から求めた動きベクトルの上下、左右及び対角線8個の半画素動きベクトルに対してSAD値を計算して最小になる動きベクトルを捜す過程である。半画素桁の画素値は、周辺整数画素値の平均値に取り替えられる。マクロブロック単位の半画素ME(24)から求めたSAD値らの中から最小値をSADh16とする。
ブロック単位半画素ME(25)もブロック単位ME(21)から求めた動きベクトルの上下、左右及び対角線8個の半画素動きベクトルに対して、SAD値を計算して最小値を持つ動きベクトルを捜す過程である。半画素桁の画素値は周辺整数画素値の平均値に取り替えられる。ブロック単位の半画素ME(25)は、マクロブロック内の4個輝度ブロックに対して、それぞれ実行されることにおける、各ブロックに対するSAD値らの中から最小値をSADh8_k(k=0、1、2、3)とする。
動きベクトル決定(26)で数式7によって、マクロブロック単位の動きベクトルを使うか、インター1MVモードブロック単位の動きベクトルを使うか又は、インター4MVモードブロック単位の動きベクトルを使うかを決める。
数式7が、真であるとブロック単位の動きベクトルを用い、偽ならばマクロブロック単位の動きベクトルを用いる。数式7の右辺から128を引くことは、マクロブロック単位の動きベクトル使用を勧めるためである(動きベクトルの符号化量が一般的にさらに小さいため)。
数式7でSAD16とSAD8_kは、それぞれ数式8と数式9によって定義される。数式8、9で、Min()はカッコの中の二つの数の中から大きくない数を意味する。
Figure 0004224473
Figure 0004224473
Figure 0004224473
従って、本発明は上記問題点を解決するために、インター1MV(Motion Vector)モードとインター4MVモードの中から一つを決める時、SAD(Sum of Absolute Difference)値だけではなく、量子化係数、動きベクトル符号化量及びテクスチャ符号化量をも共に考慮して、ビットレートの高低又は動きの多少にかかわらず、全体の符号化量を最小化させることを目的とする。
本発明は、適応的モード決定による動き予測方法に関して、特にインター1MV(Motion Vector)モードとインター4MVモードの中から一つを決める時、SAD(Sum of Absolute Difference)値だけではなく量子化係数、動きベクトル符号化量及びテクスチャ符号化量をも共に考慮して動きを予測する方法に関する。
本発明の適応的モード決定による動き予測方法は、動画圧縮で時間的な重複性の除去のための動き予測方法において、現在のブロックに対する動きベクトル予測値x成分及び現在のSAD(Sum of Absolute Difference)に該当するxオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果としてMVDx(Motion Vector Difference x)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、MVDxを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDx符号化長さを求めるMVD VLC(Variable Length Coding)段階と、現在のブロックに対する動きベクトル予測値y成分と現在のSADに該当するyオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果として、MVDy(Motion Vector Difference y)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、MVDyを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDy符号化長さを求めるMVD VLC段階と、MVDx符号化長さとMVDy符号化長さを加算して動きベクトル符号化量を求める段階と、SAD値を以前のマクロブロックの量子化係数であるQP(Quantization Parameter)で除算したものとテクスチャ符号化量との関係を区間別で線形近似としてテクスチャ符号化量を予測する段階と、動きベクトル符号化量をテクスチャ符号化量にて除算したものに1を加えてSAD補正係数を生成する段階と、SAD値とSAD補正係数を積算する段階と、を含んでSAD値を補正することを特徴とする。
また、動画圧縮で時間的な重複性の除去のための動き予測方法において、現在のブロックに対する動きベクトル予測値x成分及び現在のSAD(Sum of Absolute Difference)に該当するxオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果としてMVDx(Motion Vector Difference x)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、MVDxを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果として、MVDx符号化長さを求めるMVD VLC(Variable Length Coding)段階と、現在のブロックに対する動きベクトル予測値y成分と現在のSADに該当するyオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果としてMVDy(Motion Vector Difference y)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、MVDyを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDy符号化長さを求めるMVD VLC段階と、MVDx符号化長さとMVDy符号化長さを加算して動きベクトル符号化量を作る段階と、SAD値を以前のマクロブロックの量子化係数であるQP(Quantization Parameter)で除算したものとテクスチャ符号化量との関係を区間別で線形近似としてテクスチャ符号化量を予測する段階と、動きベクトル符号化量をテクスチャ符号化量にて除算したものに1を加えて導き出されるSAD補正係数をSAD値に積算し、マクロブロック単位のSAD値の最小値から任意の値をひくことにより、マクロブロック単位の動きベクトルの予測が選択されやすくなるよう調節する段階と、を含んで、動きベクトルを予測することを特徴とする。
以上のように、本発明による適応的モード決定による動き予測方法は、インター1MV(Motion Vector)モードとインター4MVモードの中から一つを決める時、SAD(Sum of Absolute Difference)値だけではなく量子化係数、動きベクトル符号化量及びテクスチャ符号化量をも共に考慮してビットレートの高低又は動きの多少にかかわらずに全体の符号化量を最小化させる。
以下、本発明の実施形態例に対する構成及びその作用を添付した図面を参照して説明する。
なお、本発明の方法をコンピュータプログラムとして実現するにあたっては、その前提条件として、例えば、本発明の方法を実現するためのコンピュータプログラム、圧縮前の動画像及び圧縮後の動画像をそれぞれデジタルデータとして格納する記憶領域、並びに当該記憶領域に接続可能なCPUを用い、当該CPUは本発明の方法を実現するためのコンピュータプログラム及び圧縮前の動画像のデジタルデータを前記記憶領域から読み込み、当該プログラムに従って各段階を実行して圧縮された後の動画像のデジタルデータを前記記憶領域に格納することは言うまでもない。
図1は、本発明による動き予測方法のSAD補正方法を示している。本発明は、従来技術で動き予測のために動き予測範囲内から求めたすべてのSAD値にSAD補正方法を適用している。
具体的には、SAD補正方法は従来技術で説明した数式1及び数式2の結果に適用されて、新しいSAD値を作り出してその新しいSAD値に基づいて動き予測を実行することであって、上記数式1及び数式2の代わりにそれぞれ数式10と数式11の結果に適用されて、現在又は以前のフレームのデータから平均値を差し引いた同士の差分値を求めて上記のように動き予測を実行することもできる。
Figure 0004224473
Figure 0004224473
また、SAD補正方法は、従来技術のマクロブロック単位半画素ME(Motion Estimation 24)及びブロック単位半画素ME(25)の過程で求められるすべてのSAD値にも適用される。
動きベクトル差分値の計算(100)は、動きベクトル予測値x成分(S100)と現在のSADに該当されるxオフセット(S101)を入力受けて動きベクトル差分値で計算してその結果としてMVDx(Motion Vector Difference x、S102)を求める。
動きベクトル予測値x成分(S100)は、H.263、MPEG−4等の標準において動きベクトルを符号化して送る時に用いる予測値と等しい。すなわち、現在の動き予測を実行しているブロック又はマクロブロックを基準に、左側上側及び右側上側の対角線方向(西方、北方及び北東方向)のブロックらの動きベクトルらの中間値である。
MVD VLC(Variable Length Coding)テーブル(101)は、MVDx(S102)を可変長符号化とする時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDx符号化長さ(S103)を求める。この長さは、実際に送信される動きベクトルのビット列の長さを示す。
動きベクトル差分値の計算(102)は、動きベクトル予測値y成分(S104)と現在のSADに該当されるyオフセット(S105)を入力受けて動きベクトル差分値で計算して結果として、MVDy(Motion Vector Diffrerence y、S106)を求める。
動きベクトル予測値y成分(S104)は、H.263、MPEG−4などの標準において動きベクトルを符号化して送る時に用いる予測値と等しい。すなわち、現在の動き予測を実行しているブロック又はマクロブロックを基準に、左側、上側及び右上側の対角線方向(西方、北方及び北東方向)のブロックらの動きベクトルらの中間値である。
MVD VLCテーブル(103)は、MVDy(S106)を可変長符号化とする時出るビット列の長さを計算して結果としてMVDy符号化長さ(S107)を求める。この長さは、実際に送信される動きベクトルのビット列の長さを示す。MVD VLCテーブル(101 103)は同一な動作を実行する。
MVD_LEN(S108)は、MVDx符号化長さ(S103)とMVDy符号化長さ(S107)を加えた値として、現在のマクロブロック又はブロックの動きベクトルの総符号化量を意味する。
テクスチャ符号化量予測(104)は、従来技術から求められたSAD値(S109)と以前のマクロブロックの量子化係数(S110)を利用して、現在のブロック又はマクロブロックのテクスチャ符号化量を予測(104)する。
TEX_LEN(S111)は、予測されたテクスチャ符号化量である。
SAD補正係数生成(105)はTEX_LEN(S111)とMVD_LEN(S108)を利用してSAD補正係数を生成する。
a(S112)は、SAD補正係数生成(105)の結果から求めたSAD補正係数として、常時1より大きいか同一である。本発明によるSAD補正係数a(S112)は、数式12と一緒に計算される。
Figure 0004224473
SADnew(S113)は、最終的なSAD値として従来技術によって求められたSAD値(S109)にSAD補正係数a(S112)を掛けた値である。本発明による動き予測は、従来技術によって求められたSAD値(S109)の代わりにSADnew(S113)を使う。
図2は、本発明による入力された値を利用して、テクスチャの符号化量を予測するモデルを示している。
本来、SADとQP(Quantization Parameter)が与えられて求められるブロック又はマクロブロックの符号化量は、特定の値で決まることではなく、一定な範囲の中から分布している。
テクスチャ符号化量を正確に知るためには、離散余弦変換と量子化を実行すべきであって、動き予測範囲のすべてのベクトルに対して、離散余弦変換と量子化を実行するとなると計算量が相当に多い。
従って、本発明ではSAD/QPとテクスチャ符号化量の関係を区間別で線形近似(linear approximation)としてテクスチャ符号化量を予測する。テクスチャ符号化量TEX_LENは、SAD/QP値に応じて数式13によって予測される。
図2で、区間の個数、s、s、s、b、b及びbなどの区間境界値は実験的に決まることができる。
Figure 0004224473
は、本発明による動き予測方法のSAD(Sum of Absolute Difference)補正方法を示している。 は、本発明による入力された値を利用してテクスチャ符号化量を予測するモデルを示している。 は、従来のMPEG−4でマクロブロック(16×16の大きさの映像処理単位)の映像を符号化する過程を示している。 は、従来の動き予測方法の段階別実行過程を示している。
符号の説明
10 ME
11 MC(−)
12 DCT/Q
13 ADP
14 VLC
15 IQ/IDCT
16 MC(+)
20 マクロブロック単位ME
21 ブロック単位ME
22 イントラパラメータ計算
23 イントラマクロブロック?
24 マクロブロック単位半画素ME
25 ブロック単位半画素ME
26 動きベクトル決定
27 動きベクトル=0
100 動きベクトル差分値計算
101 MVD VLCテーブル
102 動きベクトル差分値計算
103 MVD VLCテーブル
104 テクスチャ符号化量予測
105 SAD補正係数生成
S100 動きベクトル予測値
S101 現在SADに該当されるオフセット
S102 MVDx
S103 MVDx符号化長さ
S104 動きベクトル予測値
S105 現在SADに該当されるオフセット
S106 MVDy
S107 MVDy符号化長さ
S109 従来技術によって得られたSAD値
S110 以前のマクロブロックのQP(量子化係数)
S111 TEX_LEN
S112 a
S113 SADnew

Claims (2)

  1. 動画圧縮で時間的な重複性の除去のための動き予測方法において、
    現在のブロックに対する動きベクトル予測値x成分及び現在のSAD(Sum of Absolute Difference)に該当するxオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果としてMVDx(Motion Vector Difference x)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、
    MVDxを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDx符号化長さを求めるMVD VLC(Variable Length Coding)段階と、
    現在のブロックに対する動きベクトル予測値y成分と現在のSADに該当するyオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果として、MVDy(Motion Vector Difference y)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、
    MVDyを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDy符号化長さを求めるMVD VLC段階と、
    MVDx符号化長さとMVDy符号化長さを加算して動きベクトル符号化量を求める段階と、
    SAD値を以前のマクロブロックの量子化係数であるQP(Quantization Parameter)で除算したものとテクスチャ符号化量との関係を区間別で線形近似としてテクスチャ符号化量を予測する段階と、
    動きベクトル符号化量をテクスチャ符号化量にて除算したものに1を加えてSAD補正係数を生成する段階と、
    SAD値とSAD補正係数を積算する段階と、
    を含んでSAD値を補正することを特徴とする適応的モード決定による動き予測方法。
  2. 動画圧縮で時間的な重複性の除去のための動き予測方法において、
    現在のブロックに対する動きベクトル予測値x成分及び現在のSAD(Sum of Absolute Difference)に該当するxオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果としてMVDx(Motion Vector Difference x)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、
    MVDxを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果として、MVDx符号化長さを求めるMVD VLC(Variable Length Coding)段階と、
    現在のブロックに対する動きベクトル予測値y成分と現在のSADに該当するyオフセット入力を受けて動きベクトル差分値を計算して結果としてMVDy(Motion Vector Difference y)を求める動きベクトル差分値の計算段階と、
    MVDyを可変長符号化する時に求めるビット列の長さを計算して結果としてMVDy符号化長さを求めるMVD VLC段階と、
    MVDx符号化長さとMVDy符号化長さを加算して動きベクトル符号化量を作る段階と、
    SAD値を以前のマクロブロックの量子化係数であるQP(Quantization Parameter)で除算したものとテクスチャ符号化量との関係を区間別で線形近似としてテクスチャ符号化量を予測する段階と、
    動きベクトル符号化量をテクスチャ符号化量にて除算したものに1を加えて導き出されるSAD補正係数をSAD値に積算し、マクロブロック単位のSAD値の最小値から任意の値をひくことにより、マクロブロック単位の動きベクトルの予測が選択されやすくなるよう調節する段階と、
    を含んで、動きベクトルを予測することを特徴とする適応的モード決定による動き予測方法。
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