JP4222555B2 - 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 - Google Patents
導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4222555B2 JP4222555B2 JP2003402801A JP2003402801A JP4222555B2 JP 4222555 B2 JP4222555 B2 JP 4222555B2 JP 2003402801 A JP2003402801 A JP 2003402801A JP 2003402801 A JP2003402801 A JP 2003402801A JP 4222555 B2 JP4222555 B2 JP 4222555B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- endless belt
- conductive endless
- thermoplastic
- fluororesin
- polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
(a)熱可塑性ポリアミド、(b)熱可塑性ポリアリレート、(c)熱可塑性ポリアセタール、(d)前記(a)〜(c)のうちのいずれか2種以上のポリマーアロイまたはポリマーブレンド、および(e)前記(a)〜(c)のうちのいずれか1種または2種以上と熱可塑性樹脂とのポリマーアロイまたはポリマーブレンド、からなる群から選ばれる1種と、フッ素樹脂とを基材とし、カーボンブラックが添加されてなり、
前記フッ素樹脂の融点が250℃以下であり、
前記フッ素樹脂が、ポリビニリデンフルオライド、ポリクロロトリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン−エチレン共重合体、ビニリデンフルオライド−テトラフルオロエチレン共重合体、および、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−ビニリデンフルオライド3元共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする導電性エンドレスベルトである。
(a)熱可塑性ポリアミド、(b)熱可塑性ポリアリレート、(c)熱可塑性ポリアセタール、(d)前記(a)〜(c)のうちのいずれか2種以上のポリマーアロイまたはポリマーブレンド、および(e)前記(a)〜(c)のうちのいずれか1種または2種以上と熱可塑性樹脂とのポリマーアロイまたはポリマーブレンド、からなる群から選ばれる1種と、フッ素樹脂とを基材とし、カーボンブラックが添加されてなり、
前記フッ素樹脂の融点が250℃以下であり、
前記フッ素樹脂が、ポリビニリデンフルオライド、ポリクロロトリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン−エチレン共重合体、ビニリデンフルオライド−テトラフルオロエチレン共重合体、および、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−ビニリデンフルオライド3元共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする導電性エンドレスベルトである。
導電性エンドレスベルトには、一般に、ジョイントありのものとジョイントなしのもの(いわゆるシームレスベルト)とがあるが、本発明においてはいずれのものであってもよい。好ましくはシームレスベルトである。本発明の導電性エンドレスベルトは、前述したように、タンデム方式、中間転写方式およびタンデム中間転写方式の転写部材等として用いることができるものである。
実施例1
熱可塑性ポリアミド(PA12)(宇部興産(株)製、商品名:3024U)90重量部と、導電性材料としての商品名:デンカブラック(電気化学工業(株)製)28重量部と、フッ素樹脂としての商品名:ネオフロンVT100(ダイキン工業(株)製)10重量部とを混合し、所定の成型温度(下記表2参照、以下の実施例および比較例についても同様)において二軸混練機により溶融混練した。得られた混練物を一軸押出機の先頭に装着した環状ダイスにより押出し成形して、内径140mm、厚さ100μm、幅247mmの導電性エンドレスベルトを得た。
フッ素樹脂として商品名:ネオフロンVT100(ダイキン工業(株)製)に代えて商品名:ネオフロンVW410(ダイキン工業(株)製)を用いた以外は実施例1と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
フッ素樹脂として商品名:ネオフロンVT100(ダイキン工業(株)製)に代えて商品名:THV500G(ダイニオン社製)を用いた以外は実施例1と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
熱可塑性ポリアセタール(ポリプラスチックス(株)製、商品名:ジュラコンM25−34)90重量部と、導電性材料としての商品名:FEFカーボン(旭カーボン(株)製)10重量部と、フッ素樹脂としての商品名:THV220G(ダイニオン社製)10重量部とを混合し、所定の成型温度において二軸混練機により溶融混練した。その後は実施例1と同様に押出し成形して、導電性エンドレスベルトを得た。
熱可塑性ポリアリレート(ユニチカ(株)製、商品名:U−100)80重量部と、導電性材料としての商品名:デンカブラック(電気化学工業(株)製)25重量部と、フッ素樹脂としての商品名:ネオフロンVW410(ダイキン工業(株)製)20重量部とを混合し、所定の成型温度において二軸混練機により溶融混練した。その後は実施例1と同様に押出し成形して、導電性エンドレスベルトを得た。
熱可塑性ポリアリレートと熱可塑性ポリエチレンテレフタレートとのポリマーアロイ(ユニチカ(株)製、商品名:U−8000)90重量部と、導電性材料としての商品名:デンカブラック(電気化学工業(株)製)20重量部と、フッ素樹脂としての商品名:ネオフロンVT100(ダイキン工業(株)製)10重量部とを混合し、所定の成型温度において二軸混練機により溶融混練した。その後は実施例1と同様に押出し成形して、導電性エンドレスベルトを得た。
フッ素樹脂として商品名:ネオフロンVT100(ダイキン工業(株)製)に代えて商品名:ネオフロンVW410(ダイキン工業(株)製)を用いた以外は実施例6と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
PA12の量を100重量部とし、フッ素樹脂を混合しなかった以外は実施例1と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
POMの量を100重量部とし、フッ素樹脂を混合しなかった以外は実施例4と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
PARの量を100重量部とし、フッ素樹脂を混合しなかった以外は実施例5と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
PARとPETとのポリマーアロイの量を100重量部とし、フッ素樹脂を混合しなかった以外は実施例6と同様にして、導電性エンドレスベルトを作製した。
ポリカーボネート樹脂(帝人化成(株)製、商品名:パンライトK1300Y)100重量部と、導電性材料としての商品名:FEFカーボン(旭カーボン(株)製)30重量部とを混合し、所定の成型温度において二軸混練機により溶融混練した。その後は実施例1と同様に押出し成形して、導電性エンドレスベルトを得た。
<動的引っ張り弾性率(E’)の測定>
以下に示す条件にて、動的引っ張り弾性率の測定を行った。
装置:東洋精機(株)製 Rheolograph solid レオロジーメーター
サンプル形状:5mm幅×0.15〜0.22mm厚×30mm(チャック間距離)
測定条件:初期延伸3%
振幅±1%
周波数1Hz
温度 室温(22℃、50%)
温度23℃、相対湿度50%にて、測定装置として、アドバンテスト(ADVANTEST)社製の、抵抗計R8340AにサンプルチャンバーR12704Aを接続したものを用いて、測定電圧100Vにおける体積固有抵抗率を測定した。
東洋精機(株)製のMIT耐揉疲労試験機を用いて耐折り曲げ回数を測定し、この結果を、比較例5を20とした指数で示した。数値が大なるほど結果が良好である。
各ベルトを図2に示した転写搬送ベルトを用いたタンデム方式の画像形成装置に装着し、転写操作を繰り返してA4用紙10万枚の耐久試験を行った。この試験の結果を画像性、耐久時のトナー堆積および汚染性につき評価した。
各実施例および比較例の配合内容を下記の表1に、各成形温度および上記各測定等の結果を下記の表2に夫々示す。
2 帯電ロール
3 現像ロール
4 現像ブレード
5 トナー供給ロール
6 クリーニングブレード
7 帯電ロール
8 除電ロール
9 駆動ローラ(駆動部材)
10 転写搬送ベルト
11 感光体(ドラム)
12 一次帯電器
13 画像露光
14,35 クリーニング装置
19 給紙カセット
20 中間転写部材
25 転写ローラ
26 記録媒体
29,61 電源
30 駆動ローラ
41,42,43,44 現像器
Claims (9)
- 静電吸着により保持した記録媒体を、駆動部材により循環駆動されて、4種の画像形成体に搬送し、各トナー像を該記録媒体に順次転写するタンデム方式の転写、搬送用導電性エンドレスベルトにおいて、
(a)熱可塑性ポリアミド、(b)熱可塑性ポリアリレート、(c)熱可塑性ポリアセタール、(d)前記(a)〜(c)のうちのいずれか2種以上のポリマーアロイまたはポリマーブレンド、および(e)前記(a)〜(c)のうちのいずれか1種または2種以上と熱可塑性樹脂とのポリマーアロイまたはポリマーブレンド、からなる群から選ばれる1種と、フッ素樹脂とを基材とし、カーボンブラックが添加されてなり、
前記フッ素樹脂の融点が250℃以下であり、
前記フッ素樹脂が、ポリビニリデンフルオライド、ポリクロロトリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン−エチレン共重合体、ビニリデンフルオライド−テトラフルオロエチレン共重合体、および、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−ビニリデンフルオライド3元共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする導電性エンドレスベルト。 - 画像形成体と記録媒体との間に配設され、駆動部材により循環駆動されて、前記画像形成体表面に形成されたトナー像を一旦自己の表面に転写保持し、これを記録媒体へと転写する中間転写部材用の導電性エンドレスベルトにおいて、
(a)熱可塑性ポリアミド、(b)熱可塑性ポリアリレート、(c)熱可塑性ポリアセタール、(d)前記(a)〜(c)のうちのいずれか2種以上のポリマーアロイまたはポリマーブレンド、および(e)前記(a)〜(c)のうちのいずれか1種または2種以上と熱可塑性樹脂とのポリマーアロイまたはポリマーブレンド、からなる群から選ばれる1種と、フッ素樹脂とを基材とし、カーボンブラックが添加されてなり、
前記フッ素樹脂の融点が250℃以下であり、
前記フッ素樹脂が、ポリビニリデンフルオライド、ポリクロロトリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレン−エチレン共重合体、ビニリデンフルオライド−テトラフルオロエチレン共重合体、および、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン−ビニリデンフルオライド3元共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする導電性エンドレスベルト。 - 前記熱可塑性樹脂が熱可塑性エラストマーである請求項1または2記載の導電性エンドレスベルト。
- 前記フッ素樹脂の添加量が、前記基材の総量に対し、0.1〜50重量%の範囲内である請求項1〜3のうちいずれか一項記載の導電性エンドレスベルト。
- 前記カーボンブラックの添加量が、前記基材100重量部に対し、0.01〜40重量部の範囲内である請求項1〜4のうちいずれか一項記載の導電性エンドレスベルト。
- 体積抵抗値が107〜1016Ω・cmである請求項1〜5のうちいずれか一項記載の導電性エンドレスベルト。
- 前記駆動部材と接触する側の面に、該駆動部材と嵌合する嵌合部を有する請求項1〜6のうちいずれか一項記載の導電性エンドレスベルト。
- 前記嵌合部が、回転方向に沿って連続して突設された凸条である請求項7記載の導電性エンドレスベルト。
- 請求項1〜8のうちいずれか一項記載の導電性エンドレスベルトを用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003402801A JP4222555B2 (ja) | 2003-12-02 | 2003-12-02 | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003402801A JP4222555B2 (ja) | 2003-12-02 | 2003-12-02 | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005164900A JP2005164900A (ja) | 2005-06-23 |
JP4222555B2 true JP4222555B2 (ja) | 2009-02-12 |
Family
ID=34726274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003402801A Expired - Fee Related JP4222555B2 (ja) | 2003-12-02 | 2003-12-02 | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4222555B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5137181B2 (ja) * | 2007-05-31 | 2013-02-06 | 株式会社ブリヂストン | 導電性エンドレスベルト |
JP5533022B2 (ja) * | 2010-02-26 | 2014-06-25 | 株式会社リコー | 半導電性複合樹脂 |
JP6590708B2 (ja) * | 2016-01-26 | 2019-10-16 | 大倉工業株式会社 | 半導電性樹脂組成物の製造方法 |
-
2003
- 2003-12-02 JP JP2003402801A patent/JP4222555B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005164900A (ja) | 2005-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5004274B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP2007156424A (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP4863739B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP4222562B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP5137181B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP4386775B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP5121272B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP4979064B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP4172953B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP4197480B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP4222555B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2007171478A (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびそれを用いた画像形成装置 | |
JP2005292649A (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2013142878A (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
WO2009093697A1 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP4807837B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP2009145557A (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびそれを用いた画像形成装置 | |
JP2008292842A (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP2006235546A (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP4473614B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP4863740B2 (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP5057623B2 (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2006235547A (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびこれを用いた画像形成装置 | |
JP2007206435A (ja) | 導電性エンドレスベルト | |
JP2007192996A (ja) | 導電性エンドレスベルトおよびそれを用いた画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080822 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081114 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4222555 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121128 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131128 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |