JP4222222B2 - シートベルトのプリテンショナ装置 - Google Patents

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本発明は、車両において乗員を座席に拘束するシートベルトのたるみを、車両の衝突時等に除くプリテンショナ装置に関する。
車両のシートベルト装置において、衝突予測時や急ブレーキ時の慣性力により乗員は急激に前方に移動する。この移動によりシートベルトが急激に引き出され、リトラクタが瞬時に検知して引出しをロックする。乗員に作用する慣性力を小さくするためには、リトラクタのロックをなるべく早くすることが重要である。
このためには、シートベルトを弛みが生じない状態で装着することが望ましいが、装着時の引出しの都合を考えると限界がある。弛みを小さくしてリトラクタのロックが早いタイミングで動作し、乗員が前方に移動する前に座席に拘束するプリテンショナ装置が提案されている。プリテンショナ装置はガス作動式のものが多いが、モータ駆動式のものも知られている。
図6に示すモータ駆動式のプリテンショナ装置は、シートベルト71がリールシャフト72に巻かれ、巻取り及び引出し可能となっている。リールシャフト72は動力伝達機(クラッチ機構)73を介してモータ74のロータに接続されている。クラッチ機構73はCPU76に制御され、モータ74の回転駆動をリールシャフト71に伝達する状態と、遮断する状態とに切換え可能である。伝達状態ではモータ74の駆動力をリールシャフト71に伝達し、故障判定するときは遮断する。
モータ74の駆動は駆動回路77により制御され、駆動回路77と電源78との間に設けた電源電流検出用の抵抗79の両端の電流を電流検出回路81が検出している。電流検出回路81は検出した電流波形をCPU76に供給している。車両のイグニッション82がオンされたとき、CPU76がモータ74や駆動回路77の故障を判定する。
特開2003−160024号公報
図7(a)及び(b)に示すように、加速度センサやミリ波レーダが車両の衝突の危険を検知すると、シートベルト72のたるみをとるためにモータ74がリールシャフト71を回転させる。そのために、駆動回路77が所定時間Δt1(たとえば数秒間)モータ73に所定電流(たとえば10から20A)を流す。しかし、所定時間のうち初期におけるリールシャフト71の回転により実質的にシートベルト72のたるみは除かれると考えられ、中期以降の供給は電力の無駄となっている。のみならず、モータ74に所定時間Δt1電流が流れることを前提として選定する制御素子が大きくなり、コストが上昇する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、シートベルトのたるみを除くたるみ除去部材を作動させるモータの消費電力が低減され、コストの上昇が防止されたプリテンショナ装置を提供することを目的とする。
本願の発明者は、モータへはシートベルトの張力が所定値に達するまで、即ちたるみが除去されるまでの短時間のみ電力を供給することを思い付いて本発明を完成した。
本発明によるシートベルトのプリテンショナ装置は、請求項1に記載したように、シートベルトのたるみを除くためにシートベルトの一部に結合された引張り部材を回転により巻き取り、該一部を下方に引っ張る巻取り部材から成るたるみ除去部材と;加速度センサにより車両の衝突が検知されたとき、前記たるみ除去部材を駆動するモータと;モータを駆動するときシートベルトの張力を検知する張力検知手段と;前記モータへの電力供給を停止したとき、該モータ又は前記たるみ除去部材の回転を機械的にロックするロック手段と;から成る。
そして、前記張力検知手段により検知されるシートベルトの張力が所定値になったとき、ECUが前記モータへの電力供給を停止するとともに、前記ロック手段は、前記モータへの電力供給の停止時の直前に、前記モータ又は前記たるみ除去部材をロックする
請求項2のプリテンショナ装置は、請求項1において、前記ロック手段は、それが前記モータをロックするものであるとき、前記モータのハウジングに軸方向に取り付けられ、前進時に前記モータのロータの一部に係合可能なロックピンから成る。
本発明にかかるシートベルトのプリテンショナ装置によれば、シートベルトの張力が所定値に達した時点で、たるみ除去部材を作動させるモータへの電力供給を停止する。換言すれば、電力は張力が所定値に達するまでしか供給しない。こうして張力が所定値に達した後の時間における電力供給が不要となる結果、電力が節約でき、コストが低減できる。
また、このプリテンショナ装置は、たるみ除去部材をモータにより回転される巻取り部材で構成でき、部品点数の増加やコストの上昇が抑制される。さらに、このプリテンショナ装置は、モータへの電力供給の停止後は、ロック手段がモータ又はたるみ除去部材をモータへの電力の供給停止の直前に確実にロックするので、乗員の慣性力でモータが逆転してシートベルトが緩む心配はない。
請求項2のプリテンショナ装置によれば、ECUにより作動される簡単な構成のロックピンがモータの逆転を確実に防止できる。
<シートベルト装置、エアバッグ装置>
車両の正面衝突及び/又は側面衝突を検知するために、車両の前部及び/又は側部には加速度センサが装備されている。加速度センサのタイプに特別の制約はない。加速度センサの検知信号に基づき、ECUが衝突の危険性を判定する。ECUは衝突の危険が高いと判定したときは、エアバッグ装置、シートベルト装置及びプリテンショナ装置に駆動信号を送る。エアバッグ装置及びシートベルト装置としては公知のものが使用できる。
<プリテンショナ装置>
プリテンショナ装置(「プリクラッシュ装置」と言うこともある)は、車両の衝突危険時にシートベルトのたるみを除くものであり、少なくとも除去部材、モータ及び張力検知手段を含み、更にロック手段を含むことができる。
(イ)たるみ除去部材は乗員が装着したシートベルトのたるみを除去するもので、シートベルトの先端部(アンカに相当する部分)/又はシートベルトの中間部(スルータング又はバックルに相当する部分)に下向きの引っ張り力を加える。例えば、車両に回転可能に取り付けられた巻取り部材から成り、先端部から延びた一方引張り部材及び中間部から延びた他方引張り部材をこの巻取り部材に巻き取れば良い。
(ロ)モータはたるみ除去部材を正方向及び逆方向に駆動するもので、その作動は加速度センサから衝突信号を入力されるECUにより制御される。衝突信号の発生と同時又はその後速やかに回転し、たるみ除去部材を正転させ、たるみを除去してシートベルトを乗員に密着させる。
(ハ)張力検知手段は、モータの正転時即ちたるみ除去時に、シートベルトの張力(テンション)を検知するもので、例えばシートベルトに貼り付けたセンサから成る。検知される張力が所定値に達したときその旨がECUに知らされ、これに基づきECUはモータへの電力供給を停止する。
(ニ)更に、モータへの電力供給停止時、モータ又はたるみ除去部材の逆転を阻止するロック部材を含むことができる。ロック部材は例えば、モータのハウジングに軸方向に取り付けられ、前進したときロータの一部に係合可能とすれば良い。張力が所定値に達したとき、ECUからの指令により作動しロック装置に至り、所定時間経過後非ロック位置に戻る。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する。
(構成)
(イ)システム全体
図1に車両の乗員保護システム全体を示す。乗員保護システムはエアバッグ装置、シートベルト装置及びプリテンショナ装置を含む。これらを作動させるために、車両の前部左側に加速度センサ10Lが、前部右側に加速度センサ10Rがそれぞれ配置されている。運転席Aの前方のハンドル内に左側フロントエアバッグ12Lが配置され、助手席Bの前方のインパネに右側フロントエアバッグ12Rが配置されている。
左側ルーフに左サイドエアバッグ14Lが収容され、左側ドアに左側加速度センサ16Lが配置されている。右側ルーフに右サイドエアバッグ14Rが収容され、右側ドアに右側加速度16Rが配置されている。さらに左側シートベルト30L及び左側プリテンショナ装置45Lと、右側シートベルト30R及び右側プリテンショナ装置45Rとが設けられている。
車両の中央部にセンタ加速度センサ(不図示)を含むエアバッグECU20が配置され、上記加速度センサ10L及び10R、並びに左側加速度センサ16L及び右側加速度センサ16Rからの情報が入力されている。
(ロ)シートベルト装置
シートSの前面視である図2に示すように、シートベルト装置30Lは、シートベルト(ウェビング)31、リトラクタ33、アンカ35、スルータング36及びバックル37を含む。このうちリトラクタ33はシートベルト31を引き込むとともに、車体が衝撃を受けたとき引出しをロックするもので、アンカ35はシートベルト31の先端を支持するものである。スルータング36は、シートベルト31の途中に摺動自在に挿通されて肩ベルト部32aと腰ベルト部32bとに分け、バックル37に着脱可能となっている。シートベルト31の上にセンサ40取り付けられ、その張力を検知している。
(ハ)プリテンショナ装置
シートSの背面視である図3に示すように、プリテンショナ装置45Lはセンサ40と、第1組の案内部材46、移動部材47及びベルト48と、第2組の案内部材51、移動部材52及びベルト53と、巻取り部材55と、モータ57とを含む。詳述すると、シートベルト31に取り付けられたセンサ40が張力を検知して、検知結果をECU20に送る。シートSの一側において、円筒状の案内部材が47、ブラケット49により車体に固定され、案内部材47内に移動部材46が挿入されている。移動部材46の上端にバックル37が結合され、下端に引張りベルト48の一端部が結合されている。
同様に、シートSの他側に円筒状の案内部材52がブラケット54により車体に固定され、案内部材52内に移動部材51が挿入されている。移動部材51の上端にアンカ35が結合され、下端に引張りベルト53の一端部が結合されている。
シートSの下方に円柱状の巻取り部材55が回転可能に取り付けられ、モータ57で一方向及び他方向に駆動される。上記一方の引張りベルト48の他端部及び他方の引張りベルト53の他端部がそれぞれ巻取り部材55に結合され、正転するとき両方の引張りベルト48及び53が巻取り部材55に巻き取られる。これにより、移動部材47及び52を介してバックル37及びアンカ35を下方に引っ張るようになっている。
図4に示すように、モータ57はハウジング61、ハウジング61に固定されたステータ62、及びハウジング61により回転可能に支持されステータ62と対向するロータ63を含む。上記ECU20からの指令信号によりロータ63がステータ62に対して正方向又は逆方向に回転駆動される。
ハウジング61の一部に磁気プランジャ65が軸方向に取り付けられ、そのロックピン66が軸方向に進退可能となっている。ロックピン65は、ロータ63が回転しているときは後退した非係合位置(実線で図示)にある。一方、ロータ63が停止しているときは係合位置(破線で図示)へ前進してその一部に係合し、ロータ63の回転を機械的に阻止する。
(作用)
次に、この実施例の作用を説明する。
(イ)衝突の検知
図2においてシートSに座った乗員はシートベルト31を装着しており、その肩ベルト部32a及び腰ベルト部32bが乗員Mの肩、胸及び腰をシートに拘束している。この状態で、車両がX方向(図1参照)に衝突し、図5(a)に示すように、加速度センサ10L及び16L等が車両の衝突の危険を検知したときは、その旨の信号をECU20に送り、ECU20からエアバッグ14L及びプリテンショナ装置45Lにその旨の信号が送られる。エアバッグ14Lはスクイブにより展開される。
(ロ)プリテンショナ装置の作動
図5(b)に示すように、加速度センサ10L及び16L等が衝突を検知すると同時に、プリテンショナ装置45Lのモータ57が巻取り部材55を一方向に回転させ、引張りベルト48及び53を巻き取る。このときロックピン66は非係合位置にありモータ57の回転を妨げない。巻取り部材55の回転により、移動部材46及び51を介してバックル37及びアンカ35が下方へ引き込まれる。
その結果、腰ベルト部32bは両端部が下方、又は斜め下方に引き込まれ、乗員Mの腰部をシートSに速やかに、かつしっかりと拘束する。また、スルータング36を通して連続する肩ベルト部32aにもある程度の緊張力が作用し、乗員の上体を拘束する。
張力検知用センサ40はシートベルト31の張力が所定値(図5(e)のY参照)に達したとき、その旨の信号をECU20に送る。すると、図5(b)に示すように、電流が流れなくなりモータ57は回転を停止する。図5(d)から分かるように、モータ57の回転数はECU20による衝突判定から次第に上昇し、センサ40から張力が所定値Yに達したことの信号が入力されると、停止する。
図5(c)に示すように、モータ57への電力供給が停止する直前に、磁気プランジャ65によりロックピン66が係合位置に前進されて、ロータ63に係合して逆転を防止する。図5(e)から分かるように、シートベルト31に加わる張力はモータ57の回転初期に次第に上昇し、所定値Yに達する。上述したように、この所定値をセンサ40が検知すると、モータ57への電力供給が停止して、ロックピン66がロータ63の回転を阻止する。よって、それ以後張力は一定値に保たれる。
なお、衝突事故が終了又は回避された場合は、モータ57は他方向に回転し又は停止する。これにより、腰ベルト部32b及び肩ベルト部32aの引込みが解除されるとともに、バックル37及びアンカ35を介して移動部材46及び51が案内部材47及び52内で上昇して止まる。
(効果)
この実施例によれば、以下の効果が得られる。 第1に、衝突の危険があるときはプリテンショナ装置45Lがシートベルト31のたるみを除き、乗員MはシートSにしっかり拘束される。即ち、シートSの両側において、シートベルト31に結合された移動部材46及び51が案内部材47及び52内を移動し、シートベルト31が乗員Mに密着する。その結果、乗員MはしっかりシートSに拘束され、前方への移動が阻止され、重大事故から保護される。
第2に、プリテンショナ装置45Lの作動が確実で、しかも構成が簡単である。作動が確実なのは、シートベルト31の二箇所を移動部材46及び51により下方に引っ張っているからである。構成が簡単にできたのは、一つの巻取り部材55で両方の移動部材46及び51を移動させているからである。
第3に、プリテンショナ装置45L、特にそのモータ57における消費電力が低減できる。図5(a)(b)及び(c)から分かるように、モータ57への通電時間Δt2を、ECU20での衝突判定に必要な最低限の時間長さを基準として決めていることによる。つまり、電力供給の停止からロックピン66の後退までの時間もプリテンショナ装置45Lは作動し、シートベルト31には所定の張力が作用し乗員をシートSに拘束している。しかし、この間はモータ57に電力を供給しない。その代わり、ロックピン66でモータ57の逆転を阻止しているので、この時期にシートベルト31の張力即ち乗員Mの拘束力が解放される心配はない。
車両の乗員保護システム全体を示す平面説明図である。 シートベルト装置の構成を示す説明図である。 プリテンショナ装置の構成を示す説明図である。 モータの詳細を示す説明図である。 (a)(b)(c)(d)及び(e)は実施例の作動説明図である。 従来例の構成を示す説明図である。 (a)及び(b)は従来例の作動説明図である。
符号の説明
10L、10R、16L、16R:加速度センサ
15:ECU 30:シートベルト装置
31:シートベルト 35:アンカ
36:スルータング 40:センサ
46,51:移動部材 48,53:引張り部材
55:たるみ除去部材 57:モータ
63:ロータ 66:ロックピン

Claims (2)

  1. シートベルトのたるみを除くためにシートベルトの一部に結合された引張り部材を回転により巻き取り、該一部を下方に引っ張る巻取り部材から成るたるみ除去部材と、
    加速度センサにより車両の衝突が検知されたとき、前記たるみ除去部材を駆動するモータと、
    前記モータを駆動するときシートベルトの張力を検知する張力検知手段と、
    前記モータへの電力供給を停止したとき、該モータ又は前記たるみ除去部材の回転を機械的にロックするロック手段と、
    から成り、前記張力検知手段により検知されるシートベルトの張力が所定値になったとき、ECUが前記モータへの電力供給を停止するとともに、前記ロック手段は、前記モータへの電力供給の停止時の直前に、前記モータ又は前記たるみ除去部材をロックすることを特徴とするシートベルトのプリテンショナ装置。
  2. 前記ロック手段は、それが前記モータをロックするものであるとき、前記モータのハウジングに軸方向に取り付けられ、前進時に前記モータのロータの一部に係合可能なロックピンから成る請求項1に記載のプリテンショナ装置。
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