JP4221081B2 - ブーツ型レンジフードファン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブーツ型レンジフードファンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ブーツ型レンジフードファンは、深い懐空間を確保することから、平型レンジフードファン等に比べて台所(室内)への廃ガスの溢出を防止する上で好適なものである。
このようなブーツ型レンジフードファンと言えども長期に渡り使用するとフィルタに吸着された油脂分が仕切板の前端に設けたフィルタ桟に溜まり、長期の使用によってそのフィルタ桟を乗り越えて下方に滴下し、調理器具等を汚してしまう。
また、ファンケーシング内に溜まる油脂分が次第にファンケーシングの継ぎ目等から漏れ出ると共に、送風機の吸気口に取付けられるベルマウスとファンケーシングとの取付部の隙間からも油脂分が流下し、仕切板に溜まるようになる。
このような油脂分を回収する技術として実公平3−41224号公報が既に知られている。
この先行技術は、送風機自体を前方に傾斜状に据え付けてファンケーシング内に溜まる油脂分を下端の一個所に集中させると共に、その送風機と平行状にフィルタと共にフィルタ桟を配設し、前記集中部から排油路を延設し、その排油路の出口縁からフィルタ桟の受け部を前方に突設し、更にフィルタ桟の受け部と排油路の出口とが臨む大きさの縦断面Uの字状の油受けを仕切板前端に垂設した構造になっている。
【0003】
ところで、通常仕切板の前端にフィルタ桟が取付けられることから、前記油受けは更にその前方に配置されて、廃ガスをフィルタに衝突させる時の大きな障害になってしまう。
特に近年ではメンテナンス周期を延長するために大容量の油受けを取付ける傾向にあり、そのような場合には廃ガス衝突による吸込み効率を更に悪化させることになる。
また、送風機を傾斜させると、送風機の出口部分が極端に曲がり、圧力損失が大きくなるばかりでなく、排気ダクトの長尺化によって排気効率も悪くなり、好ましい結果を期待できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、送風機及びその直前のフード内設備(フィルター、フィルタ桟等)から流れ出たり、滴下する油脂分を廃ガス上昇の障害物にならない構造簡単の油受け兼用の仕切構造で受け止めることである。
他の技術的課題は、前記油受け兼用の仕切構造で受け止められた油脂分を廃ガス上昇の妨げにならない排出手段で排出することである。
更に他の技術的課題は、鉛直状態の送風機内に溜まる油脂分を溜まるはしから前記仕切構造に案内することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を解決するために講じた技術的手段は、フード体内に前側に向く上向きな傾斜面からなる仕切板を設け、該仕切板の上方の空間に送風機のファンケーシングを設け、該ファンケーシングの前側開口にベルマウスを取り付けて吸気口を形成したブーツ型レンジフードファンであって、前記仕切板を前記送風機の前方に配設されるフード内設備の前方まで連続して延長させ、前記仕切板に前記ベルマウス及び前記ファンケーシングの直下を経由して前記フード体の周囲の端面寄り迄至るオイルラインを設け、該オイルラインの下端部に前記フード体の端面に設けたオイルパックへの排出口を開口し、前記ファンケーシングの胴部下端部内の高圧力が作用しない両端部各々に一個若しくは複数個のオイル抜き孔を開孔し、このオイル抜き孔を前記オイルラインに臨ませてあることを特徴とする。
また、前述の特徴に加えて、前記オイルラインは前記仕切板の前方側を拡開部とする凹状に形成されていることを特徴とするか、或いは、前記オイルラインを仕切板の上面にオイルガイドを重ね合せて構成すると共に、前記排出口を、前記仕切板において前記フード体端面寄りの位置に開口し、その排出口に前記オイルガイドの下端を連通させてあることを特徴とする。
更には、前述の特徴に加えて、前記ファンケーシングの前方にフィルタを装設し、該フィルタを抜き差し可能に支承するフィルタ桟を前記仕切板の前方に固定すると共に前記仕切板に前記フィルタ桟よりも前方まで連続して延長する延長部を設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】
前記技術的手段によれば、下記の作用を奏する。本ブーツ型レンジフードファンは、送風機及び送風機の直前に配設されるフード内設備(フィルタ、フィルタ桟等)から流れ出たり、滴下する油脂分の全てを前側に向く上向きな傾斜面からなる仕切板で受け取めて後方に案内し、下方への滴下を防止する。本ブーツ型レンジフードファンは、ベルマウス及びファンケーシングの直下を経由してフード体の周面寄りに導くオイルラインを形成している。このオイルラインは仕切板に凹設形成するにしても浅底であれば良いことから、廃ガス上昇を妨害せずフィルタ桟、ベルマウスとの取付部分、ファンケーシング等から流れ出たり、滴下する油脂分をオイルパックへと確実に排出する。本ブーツ型レンジフードファンは、前記オイルラインを仕切板に凹凸部を形成することなく設けることができる。本ブーツ型レンジフードファンは、ファンケーシング内に停滞する油脂分が集中する低圧力なエリアに開孔したオイル抜き孔からオイルラインへの油抜きを行う。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図5は本発明ブーツ型レンジフードファンの実施の形態を示している。符号Aはそのレンジフードファンである。
【0008】
このブーツ型レンジフードファンAは、前側開放部を前板2で開閉可能に被蓋したフード体1の中高部位に前板2側に向けて上向き傾斜状の仕切板3を斜設し、仕切板3の上方の空間の背面11寄りの位置に送風機4を、その直前にフード内設備5としてフィルタ15を装設した周知の基本的態様になっている。
【0009】
前記仕切板3は、従来と同様にその前縁を除く3縁をフード体1の背面11、両側面21にスポット溶接等適宜な手段で固定してあり、前縁をフィルタ桟(下側のフィルタ桟)25よりも前方まで連続して延長させてその延長部13にそのフィルタ桟25が載置固定されている。
詳細には、延長部13の前側部分に所望幅寸法の余白部を残して前記フィルタ桟(下側のフィルタ桟)25をフード体1内を横断するように固定し、前縁を全長に亘って折曲して短寸な立ち上がり片23としている。
【0010】
フィルタ桟25は、前記下側用のものとフード体1の天面31に固定した上側用のものとがあり、この両フィルタ桟25、25でフィルタ15は従来と同様に抜き差し可能に支承されるようになっている。
【0011】
また、下側のフィルタ桟25には、その底面と後面部とに亘る適宜長さ寸法の排油孔6…を長さ方向に適宜間隔をおいて穿設し、フィルタ面を伝って流下する油脂分を仕切板3の上面に流下するようにしてある。
【0012】
また、符号7はその仕切板1に形成したオイルラインであり、図1乃至図3に示すように前記下側のフィルタ桟25それよりも前方側を拡開部とする平面視略漏斗状をもって仕切板3成形時にプレス成形してなり、フード体1の背面11寄りに位置する下端に排出口17を開口し、同背面11に係脱可能に設けられているオイルパック8にその排出口17を臨ませている。
このオイルライン7は、ベルマウス24及びファンケーシング14の直下を経由させてあり、また前記拡開部は、両サイドの排油孔6、6よりも拡開して全ての排油孔6…から排出される油脂分を前記排出口17に流下させるようになっている。
【0013】
送風機4は、小型なシロッコファンであり、ボリュート形状の胴部14aに左右の側板14b、14bをスポット溶接や加締固定して製作したファンケーシング14の前側の側板14bに開口34を設け、その開口34に前記ベルマウス24を取付けて吸気口44を形成し、後側の側板14bの開口54を塞ぐようにファン取付軸(図示せず)を回転駆動可能に有するファンモータ64を取付け、その取付軸(図示ぜす)にファン(シロッコファン)74を軸着して構成されている。
【0014】
このファンケーシング14は、詳細には前記胴部14aの上縁及び両側板14b、14bの上縁に外向きに取付フランジ14c…を折曲して吐出口14dを囲繞形成し、その取付フランジ14c…をフード体1の天面31に取付けることによって縦向き鉛直方向を向いて設置するようになっている。
【0015】
また、このファンケーシング14には胴部14aの下端部において図3に示すように高圧力エリアSから外れた低圧力エリアS1にオイル抜き孔9を開孔している。
無論、このオイル抜き孔9は、前記オイルライン7に臨ませてある。
【0016】
この高圧力エリアSは、ボリュートの中心直下である胴部下端部分においてファン74が丁度向き合う部分であり、この部分にはファン74の遠心方向に高風圧が作用する。この高風圧が作用しない両サイドの低風圧エリアS1、S1に1個づつまたは複数個のオイル抜き孔9を開孔している。
【0017】
前記低風圧エリアS1は、シロッコファンの大きさによって若干の差異はあるものの、各々15mm程度確保されており、オイル抜き孔9が一個の場合には中央部位に例えば5mm程度の大きさの三角形、四角形、星形等の多角形状をもって開孔され、複数個の場合には2乃至3個程度同形、異形をもって隣設状に開孔してある。
また、このオイル抜き孔9は、胴部14a縁から切欠状に開孔してあっても良いものである。
【0018】
このように構成されているブーツ型レンジフードファンでは、フィルタ15を伝って流下する油脂分をフィルタ桟25、排油孔6からオイルライン7に案内し、またフィルタ15で吸着除去されずに内部に送り込まれてファン74で吹き飛ばされてファンケーシング14に付着し、高圧力エリアSを避けて低圧力エリアS1へと移動する油脂分を移動するはしからオイル抜き孔9からオイルライン7に排出し、ベルマウス24とファンケーシング14との取付部の隙間から溢れ出る油脂分もオイルライン7で受け止め、下端の排出口17に集中させ、そこからオイルパック8に滴下させる。
【0019】
図4、図5はオイルライン7を、仕切板3の上面にオイルガイド27を重合して構成した場合の実施の形態を示している。
【0020】
オイルガイド27は、前記する平面視略漏斗状を呈する板体27aの両左右縁に短寸な側壁27b、27bを起設して形成してなり、拡開部端の両側壁27b、27bを部分的に無くして、その部分に前記下側のフィルタ桟25が載置固定できるようにしてあり、窄み部端に設けた連絡口27cを前記フード体1の背面11寄りに開口した排出口17に連通させてある。
【0021】
切板3を前板2側に連続して延長させてあることから、仕切板3上の側面視三角形状のエリアを大容量の油溜め部として利用することができ、メンテナンス周期を長く切望する今日のニーズに適したものとなる。この実施の形態の場合には、図示しないがフード体1の側面21後方下端域に適宜開閉可能なドレン栓を設け、他の個所に配設したオイルパンに回収する等適宜回収手段を設けて対処する等、適宜手段が提案できる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、下記の利点がある。送風機、その直前のフィルタ桟等のフード内設備から流れ出たり、滴下する全ての油脂分を下方へ滴下不能に仕切板で受け止めることができる。しかも前板側へ延長した仕切板がフード体内に大容量の油溜部を構成するようになるから、メンテナンス周期を長く切望する今日のニーズに最適なブーツ型レンジフードファンを廉価に提供可能である。しかも、従来例のように仕切板の前端に廃ガス上昇の障害物となる突出部(油受け)を形成するものではないから廃ガス吸込効率を低下させる心配もない。また、フィルタ桟から流れ出る油脂分と共にベルマウスの取付部やファンケーシングの継ぎ目等から滴下する油脂分をオイルラインでフード体の周面の任意な面寄りに導き、そこからその任意な面に設けたオイルパックに案内することができる。この際には、仕切板を油脂分の流下体として利用して停滞させずに外部に排出することができ、無論、オイルラインは、浅底であれば良いことから、廃ガスが衝突してその上昇を妨害する障害物になる虞れもない。更に、廃ガスの上昇を全く阻害することがない上に広い面積の仕切板を効果的に補強することができる。ファンケーシングの胴部下端部内の高圧力が作用しない両端部位、即ち油脂分が集中する低圧力なエリアに一個若しくは複数個のオイル抜き孔を開孔して、溜まるはしから油脂分をオイルラインに導き、そこからフード体に設けたオイルパックに排出するようになっているから、送風機を傾斜させて一個所にファンケーシング内に停滞する油脂分を集中させた従来例のように送風機の出口部分が極端に曲がって圧力損失が大きくなったり、排気ダクトの長尺化で排気効率が悪くなることも無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施の形態ブーツ型レンジフードファンの側面図で一部切欠して示す。
【図2】 仕切板、フィルタ桟、フィルタの3者の関係を示す斜視図。
【図3】 部分拡大断面図。
【図4】 オイルラインをオイルガイドで構成した他の実施の形態の仕切板、オイルガイド、フィルタ桟の3者の関係を示す分解斜視図。
【図5】 同実施の形態の部分拡大断面図。
【符号の説明】
4:送風機 5:フード内設備
3:仕切板 13:延長部
15:フィルタ 25:フィルタ桟
24:ベルマウス 1:フード体
7:オイルライン 11、21:フード体の周面(背面、側面)
17:排出口 27:オイルガイド
14:ファンケーシング 14a:胴部
9:オイル抜き孔 S1:高圧力が作用しない両端部(低圧力エリア) 6:排油孔
2:前板 8:オイルパック

Claims (4)

  1. フード体内に前側に向く上向きな傾斜面からなる仕切板を設け、該仕切板の上方の空間に送風機のファンケーシングを設け、該ファンケーシングの前側開口にベルマウスを取り付けて吸気口を形成したブーツ型レンジフードファンであって、
    前記仕切板を前記送風機の前方に配設されるフード内設備の前方まで連続して延長させ、
    前記仕切板に前記ベルマウス及び前記ファンケーシングの直下を経由して前記フード体の周囲の端面寄り迄至るオイルラインを設け、該オイルラインの下端部に前記フード体の端面に設けたオイルパックへの排出口を開口し、
    前記ファンケーシングの胴部下端部内の高圧力が作用しない両端部各々に一個若しくは複数個のオイル抜き孔を開孔し、このオイル抜き孔を前記オイルラインに臨ませてあることを特徴とするブーツ型レンジフードファン。
  2. 前記オイルラインは前記仕切板の前方側を拡開部とする凹状に形成されていることを特徴とする請求項1記載のブーツ型レンジフードファン。
  3. 前記オイルラインを仕切板の上面にオイルガイドを重ね合せて構成すると共に、前記排出口を、前記仕切板において前記フード体端面寄りの位置に開口し、その排出口に前記オイルガイドの下端を連通させてあることを特徴とする請求項1に記載のブーツ型レンジフードファン。
  4. 前記ファンケーシングの前方にフィルタを装設し、該フィルタを抜き差し可能に支承するフィルタ桟を前記仕切板の前方に固定すると共に前記仕切板に前記フィルタ桟よりも前方まで連続して延長する延長部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のブーツ型レンジフードファン。
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