JP4219346B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

本発明は、貯蔵室の前面開口を観音開き式扉にて開閉する冷蔵庫に関する。
貯蔵室の前面開口を左右二枚の扉にて開閉する観音開き式扉方式の冷蔵庫において、左右二枚扉の一方の扉の非枢軸支持側(ヒンジによる軸支持側の反対側)の裏面端部に沿って、貯蔵室の前面開口の上下に渡る長さの仕切り体を回動自在に上下方向に取り付けたものがある(特許文献1)。これは、左右二枚扉が閉じた状態では、仕切り体が貯蔵室の前面開口の上下に渡る位置へ回動して、貯蔵室の前面開口を上下に仕切る仕切り体となって、左右二枚扉の裏面周縁に配置したパッキン(ガスケットともいう)が密着して、左右二枚扉の対向部分からの冷気漏洩を防止したシール状態となる。また、仕切り体を取り付けた一方の扉が開いた状態又は左右二枚扉が開いた状態では、仕切り体は前記一方の扉の裏面端部に沿った収納位置へ回動して、貯蔵室の前面開口から離れ、貯蔵室の前面開口を上下に仕切る仕切り体が存在しない状態とする。
また、特許文献1には、冷蔵庫本体内に上下配置の複数の貯蔵室に区画し、最上部の貯蔵室を冷蔵室として、この冷蔵室の前面開口を左右二枚の扉にて開閉する観音開き式扉方式とした場合、左右二枚扉の非枢軸支持側(ヒンジによる軸支持側の反対側)の対向部分に沿って、左右二枚扉の上下に渡る長さにマグネット入りガスケットを取り付け、左右二枚扉が閉じた状態では、このマグネット同士の吸引によってガスケット相互が密着して、左右二枚扉の対向部分からの冷気漏洩を防止する技術が開示されている。
このように、貯蔵室の前面開口を左右二枚扉にて開閉する観音開き式扉方式において、左右二枚扉の対向部分からの冷気漏洩を防止する方法として、扉を閉じたとき貯蔵室の前面に位置して扉のガスケットの密着面となり、扉を開くことによって扉と共に動く仕切り体を、観音開き式扉の一方の扉の非枢軸支持側(ヒンジによる軸支持側の反対側)に回動自在に取り付けた可動仕切り体方式と、左右二枚扉の非枢軸支持側(ヒンジによる軸支持側の反対側)の対向部分に沿って取り付けたガスケット相互の密着によるガスケット方式があるが、発明者はここに、このように左右二枚扉の対向部分からの冷気漏洩を防止したシール構造の冷蔵庫において、貯蔵室内の最下部に引き出し式容器を収納する形態を提案する。
発明者が提案する冷蔵庫70の一つを図7及び図8に示す。図7は冷蔵庫70の正面図であり、図8は冷蔵庫70の冷蔵室扉を開いた正面図である。この冷蔵庫70は、前面開口の冷蔵庫本体71内には、最上部に冷蔵室72、その下方中間部に冷凍室73が設けられ、その下方で最下部に野菜室74が配置された構成である。そして、冷蔵室72の前面開口は、それぞれ冷蔵庫本体71の側部に上下のヒンジ装置Hにて枢軸支持されて、横方向に回動する左右二枚の観音開き式冷蔵室扉72A、72Bにて開閉される。冷凍室73の前面開口は、冷凍室73内に設けた左右のレールとローラによる支持装置によって、前後方向へ引き出し可能に支持した容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉73Aにて閉塞されている。野菜室74の前面開口は、野菜室74内に設けた左右のレールとローラによる支持装置によって前後方向へ引き出し可能に支持した野菜容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉74Aにて閉塞されている。
冷蔵室72内は、冷蔵室72の側壁に形成した棚受けに載置した複数段の棚75によって、上下に物品収納区域が分割形成され、最下部の物品収納区域は、それぞれ異なる特定貯蔵室として利用するために、板状の区画壁76によって左右の特定貯蔵室77、78に仕切られている。仕切った右側の貯蔵室が特定低温室78であり、左側の貯蔵室77には冷凍室73内に設置した自動製氷機(図示せず)への給水タンク79と小物用収納容器80が引き出し自在に収納される。特定低温室78には、低温貯蔵物品を収納するために比較的左右幅の大きい収納容器81が、特定低温室78の左右両側部に設けた前後水平方向のレール84、84に前後方向に引き出し自在に支持されている。特定低温室78は、約1℃のチルド室や、0℃よりも低く食品の凍結温度よりも高い約0〜−1℃の氷温室等である。観音開き式冷蔵室扉72A、72Bの内側面には、左右両側壁83間に支持した複数段のドアポケット82が設けられ、これらのドアポケット82には、卵、バター、紙パック入り飲料、ペットボトル入り飲料等を収納する。85は冷蔵庫70の温度設定などを行う操作部であり、観音開き式扉72A、72Bの一方の扉の前面に配置されている。
図7及び図8に示す冷蔵庫において、区画壁76によって左右に仕切られた特定貯蔵室77、78のうち、右側の特定低温室78に設けた収納容器81は、その前方に位置する冷蔵室扉72Bの左右幅よりも左右幅が大きいため、この収納容器81を引き出す場合には、冷蔵室扉72A、72Bの双方を開かなければならず面倒である。
また、区画壁76の位置を図7及び図8に示す位置ではなく、観音開き式扉72A、72Bが閉じられたときに相対する対向部分Mに対応した位置に区画壁76を配置する場合において、例えば、その右側の特定貯蔵室にその略左右幅に渡る幅の収納容器を、図7及び図8と同様にレールに載置し、この収納容器に対向した側の冷蔵室扉(例えば72B)を開いてこの収納容器を引き出したとき、この収納容器の支持構造における融通性によってこの収納容器は左右に振れて、閉じている側の冷蔵室扉(例えば72A)の内側面に衝突し、スムースな引き出しができ難い状況となる。このような衝突を回避するためには、特定貯蔵室77、78に収納される収納容器の左右幅を衝突しない程度に小さくする方法が考えられる。
特開2002−206854号公報。
上記のように、観音開き式扉72A、72Bが閉じられたときに相対する対向部分Mに対応した位置に区画壁76を配置する場合において、引き出される収納容器が扉と衝突するのを回避する程度に収納容器の左右幅を小さくする場合、収納容器を区画壁76のレールに載置する構成を採用するためには、区画壁76の左右幅が大きくなり、区画壁76が占める領域が広くなり、物品貯蔵の点からすれば、ここが無駄な領域となる。本発明は、このような点に鑑みて、観音開き式扉の開閉とこの収納容器の引き出し操作が円滑に行なわれる構成とし、この区画壁76が占める領域に冷蔵庫の操作部を配置することにより、区画壁76が占める領域の有効利用を図ることができる冷蔵庫を提供するものである。
第1の発明は、貯蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記貯蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏れを防止する冷蔵庫であって、前記観音開き式扉及びその内側面に取り付けたガスケットから離れて前記観音開き式扉の扉本体相互の隙間Tに対応する後方位置に配置した区画壁によって前記貯蔵室の一部が左右の貯蔵室に区画され、前記左右の貯蔵室の一方又は双方に引き出し式収納容器が収納され、前記区画壁の左右幅は前記隙間Tよりも大きく、前記区画壁の前面には冷蔵庫の温度設定や機能設定や選択等を行なう操作部を配置し、前記区画壁中に前記操作部の操作によって動作するスイッチ部が収納されたことを特徴とする。
第2の発明は、冷蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記冷蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏れを防止する冷蔵庫であって、前記冷蔵室内は複数段の棚によって上下に物品収納区域が分割形成され、最下部の物品収納区域は前記観音開き式扉及びその内側面に取り付けたガスケットから離れて前記観音開き式扉の扉本体相互の隙間Tに対応する後方位置に配置した区画壁によってそれぞれ異なる貯蔵室として利用するように左右に区画され、この区画された一方の貯蔵室が特定低温室であり、他方の貯蔵室が自動製氷機への給水タンクの収納室であり、前記特定低温室には、物品収納容器がレールに前後方向に引き出し自在に支持され、前記区画壁の左右幅は前記隙間Tよりも大きく、前記区画壁の前面には冷蔵庫の温度設定や機能設定や選択等を行なう操作部を配置し、前記区画壁中に前記操作部の操作によって動作するスイッチ部が収納されたことを特徴とする。
第3の発明は、冷蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記冷蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏れを防止する冷蔵庫であって、前記冷蔵室内は複数段の棚によって上下に物品収納区域が分割形成され、最下部の物品収納区域は前記観音開き式扉及びその内側面に取り付けたガスケットから離れて前記観音開き式扉の扉本体相互の隙間Tに対応する後方位置に配置した区画壁によってそれぞれ異なる貯蔵室として利用するように左右に区画され、この区画された一方の貯蔵室が特定低温室であり、他方の貯蔵室が自動製氷機への給水タンクと小物用収納容器の収納室であり、前記特定低温室には、低温貯蔵物品の収納容器がレールに前後方向に引き出し自在に支持され、前記区画壁の左右幅は前記隙間Tよりも大きく、前記区画壁の前面には冷蔵庫の温度設定や機能設定や選択等を行なう操作部を配置し、前記区画壁中に前記操作部の操作によって動作するスイッチ部が収納されたことを特徴とする。
第1の発明は、扉を閉じたとき冷蔵室の前面に位置して扉のガスケットの密着面となる仕切り体を観音開き式扉の一方の側部に取り付けた可動仕切り体方式と、扉を閉じたとき相互に密着するガスケットを観音開き式扉の対向部分にそれぞれ設けたガスケット方式のいずれにおいても、区画壁の位置は観音開き式扉の対向部分によって規定されるが、一方の扉を閉じた状態で他方の扉に対応した収納容器の引き出しが容易となる。また、区画壁の左右幅は観音開き式扉相互の隙間Tよりも大きく、そのために左右の貯蔵室の左右幅は制限されるが、左右の貯蔵室の一方又は双方に収納された引き出し式容器を引き出す場合にも、閉じている扉には衝突なくその引き出しが行えるようになる。また、左右幅が大きくなった区画壁には冷蔵庫の操作部が配置されるため、この区画壁が占める領域の有効利用を図ることができるものである。
第2の発明は、複数段の棚によって上下に分割形成された冷蔵室内の最下部の物品収納区域を区画壁によって左右の貯蔵室に区画され、この区画された一方の貯蔵室を特定低温室とし、他方の貯蔵室を自動製氷機への給水タンクの収納室として、上部の冷蔵室と区別した使用に適すると共に、特定低温室内の物品収納容器を引き出した際にも、閉じている扉には衝突なくその引き出しが行えるようになる。また、左右幅が大きくなった区画壁には冷蔵庫の操作部が配置されるため、この区画壁が占める領域の有効利用を図ることができるものである。
第3の発明は、複数段の棚によって上下に分割形成された冷蔵室内の最下部の物品収納区域を区画壁によって左右の貯蔵室に区画され、この区画された一方の貯蔵室を特定低温室とし、他方の貯蔵室を自動製氷機への給水タンクと小物用収納容器の収納室として、上部の冷蔵室と区別した使用に適すると共に、特定低温室内の物品収納容器を引き出した際にも、閉じている扉には衝突なくその引き出しが行えるようになる。また、左右幅が大きくなった区画壁には冷蔵庫の操作部が配置されるため、この区画壁が占める領域の有効利用を図ることができるものである。
本発明の冷蔵庫は、貯蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記貯蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏洩を防止する冷蔵庫であって、前記貯蔵室の一部が前記観音開き式扉の対向部分に対応配置した区画壁によって左右の貯蔵室に区画され、前記区画壁の前面には冷蔵庫の操作部を配置した構成であり、本発明の実施例を以下に記載する。
次に、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る冷蔵庫の正面図、図2は本発明に係る冷蔵庫の冷蔵室扉を開いた正面図、図3は本発明に係る冷蔵庫の冷蔵室の最下部の物品収納区域の横断平面図である。
次に、本発明の実施の形態について説明する。1は本発明の冷却貯蔵庫の一つである冷蔵庫であり、前面開口の冷蔵庫本体2内を区画して複数の貯蔵室を形成し、これら各貯蔵室の前面は扉で開閉できる構成である。冷蔵庫本体2は、外箱(外壁板)2Aと内箱(内壁板)2Bとの間に発泡断熱材2Cを充填した断熱構造である。冷蔵庫本体2内には、最上部の貯蔵室として冷蔵室3、その下方中間部に冷凍室5が設けられ、その下方で最下部に野菜室4が配置された構成である。冷蔵室3の前面開口は、それぞれ冷蔵庫本体2の左側部と右側部に上下のヒンジ装置Hにて枢軸支持されて、横方向に回動する左右二枚の観音開き式冷蔵室扉10A、10Bにて開閉される。冷凍室5の前面開口は、冷凍室5内に設けた左右のレールとローラによる支持装置によって、前後方向へ引き出し可能に支持した容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉12にて閉塞されている。野菜室4の前面開口は、野菜室4内に設けた左右のレールとローラによる支持装置によって前後方向へ引き出し可能に支持した野菜容器と共に前方へ引き出される引き出し式扉11にて閉塞されている。
冷蔵室3内は、冷蔵室3の側壁と背壁8に形成した棚受けに載置した複数段の平板状の棚6によって、上下に物品収納区域が分割形成され、最下部の物品収納区域は、特定貯蔵室として利用するために、区画壁7によって左右の特定貯蔵室7A、7Bに仕切られている。このように仕切った右側の貯蔵室7Bが特定低温室であり、左側の貯蔵室7Aは上部の物品収納区域と略同じ温度に冷却される区分収納室である。特定低温室7Bは、0℃よりも高い約1℃のチルド室であったり、0℃よりも低く食品の凍結温度よりも高い約0〜−1℃の氷温室であったり、また、食品の表面に薄い氷の層が形成される程度の約−4℃の部分凍結室であり、食品を特定の低温度領域内で冷却保存するためのものであり、上部の物品収納区域に比して厳しい温度制御が要求される。
実施例1には、左右の貯蔵室7A、7Bの一方に引き出し式容器15を収納した構成の一つの形態を示しており、特定貯蔵室7Aには、冷凍室5内に設置した自動製氷機(図示せず)へ供給するための製氷用水を溜める給水タンク9と、小物用収納容器13が引き出し自在に収納される。特定低温室7Bには、低温貯蔵物品の収納容器15が、特定低温室7Bの左右両側部に設けた前後水平方向のレール14、14に前後方向に引き出し自在に支持されている。収納容器15は、その左右フランジ15Aをレール14、14に載置し、レール14、14上を前後にスライドし易いように左右に融通性をもった載置である。収納容器15は上面開口容器であり、特定低温室7Bの前面上部には、収納容器15の引き出しに伴って収納容器15の左右側壁によって上方へ回動するカバー16が軸支されている。貯蔵室7Aの前面上部には、手で上方へ回動可能なカバー17が軸支されている。
図3に示すように、冷蔵室扉10A、10Bは、それぞれ外板(外殻)Qと内板(内殻)Rとの間に断熱材Sが配置された矩形状の断熱構造の扉本体10A1、10B1を主体とし、冷蔵室扉10A、10Bの内側面には、それぞれ内板(内殻)Rと一体に左右両突壁18が縦方向に形成されている。また、左右両突壁18を取り囲むように冷蔵室扉10A、10Bの内側面には、それぞれガスケット20が扉本体10A1、10B1の矩形状に沿って環状に取り付けられている。ガスケット20は、冷蔵室扉10Aの上辺、下辺、左辺と、冷蔵室扉10Bの上辺、下辺、右辺が、冷蔵庫本体2の前面周縁に吸着するマグネット入りである。左右両突壁18間には複数段のドアポケット19が設けられ、これらのドアポケット19には、卵、バター、紙パック入り飲料、ペットボトル入り飲料等が収納可能である。
また、観音開き式の冷蔵室扉10A、10Bを開いた状態で、冷蔵室3の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって、冷蔵室扉10A、10Bの対向部分Mからの冷気漏洩を防止する構成として、図3には、冷蔵室扉10A、10Bの対向部分Mに生じる扉本体10A1、10B1相互間の隙間Hからの冷気漏れを、それぞれ冷蔵室扉10A、10Bに取り付けたガスケット相互の密着によって行うガスケット方式を示している。即ち、冷蔵室扉10A、10Bが閉じられたときに相対する対向部分Mからの冷気漏れを防止するために、冷蔵室扉10A、10Bのそれぞれのガスケット20の非枢軸支持側(ヒンジ装置Hによる軸支持側の反対側)の辺20Aは、相互に密着する部分20Bを形成しており、冷蔵室扉10A、10Bが閉じた状態で、この部分20Bが内蔵したマグネットの吸着によって相互に密着し、冷蔵室扉10A、10Bが閉じられたときに相対する対向部分Mからの冷気漏れを防止する。
冷蔵室扉10Aを閉じた状態で冷蔵室扉10Bを開いて、収納容器15を前方へ引き出したとき、収納容器15の左端部が冷蔵室扉10Aに衝突しないようにするために、冷蔵室扉10A、10B相互の対向部分Mに対応して区画壁7が配置され、冷蔵室扉10A、10Bの扉本体10A1、10B1相互間の隙間Tよりも区画壁7の左右幅Kを十分大きくしている。これによって、特定貯蔵室7Bの左右幅が狭められ、実質的に収納容器15の左右幅を小さく制限している。このため、収納容器15が、特定低温室7Bの左右両側部に設けたレール14、14上を左右に振れつつ前方に引き出されても、収納容器15の左端部が冷蔵室扉10Aに衝突しない状態となる。図示の実施例では、冷蔵室扉10A、10B相互の隙間Tの中央を通る中心線P上に区画壁7の中心を合わせて配置した構成である。また、このような構成によって、冷蔵室扉10Bを閉じた状態で冷蔵室扉10Aを開いて、特定貯蔵室7Aに収納した給水タンク9と小物用収納容器13の引き出しを行っても、同様に冷蔵室扉10Bに衝突することなく円滑にその操作ができる。
本発明では、このように左右幅Kを大きくした区画壁7を有効利用するために、この区画壁7の前面に、冷蔵庫1の温度設定や種々の機能の設定や選択等を行うことができる操作部22を設けている。操作部22の後部にはその操作によって動作するスイッチ部などの動作部23が、区画壁7中に収納され、収納容器13、15等との衝突による外的障害から守り、また水が掛からないように防水構成を採っている。
上記の各図に示した冷蔵庫1の左右の冷蔵室扉10A、10Bは、左右対称形態とするために、左右幅が同寸法の扉を左右対称配置としているが、これに限らず、左右の冷蔵室扉10A、10Bは、左右非対称形態とし、上記同様に、冷蔵室扉10A、10Bが閉じられたとき相対する対向部分Mに対応して区画壁7を配置し、冷蔵室扉10A、10Bの扉本体10A1、10B1相互の隙間Tよりも区画壁7の左右幅Kを十分大きくし、この区画壁7の前面に、冷蔵庫1の温度設定や種々の機能の設定や選択等を行うことができる操作部22を設けるようにすれば、上記同様の作用と効果を得ることができる。
なお、上記では、冷蔵室3の最下部の物品収納区域を区画壁7によって左右の特定貯蔵室7A、7Bに区画したが、上部の物品収納区域を区画壁7によって左右の特定貯蔵室7A、7Bに区画する場合も同様の作用と効果を得ることができる。また、冷蔵庫1内の冷却に関しては、蒸発器(冷却器)27で冷却した冷気を送風機(図示せず)によって冷蔵室3、野菜室4、及び冷凍室5へ循環させる冷気循環経路の形成によって、各室を適温に冷却することができる。
本発明では、図1及び図2の冷蔵庫に関し、観音開き式の冷蔵室扉10A、10Bの対向部分Mの冷気シール構造のもう一つの実施例を図4と図5に示す。観音開き式の冷蔵室扉10A、10Bを開いた状態で、冷蔵室3の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって、冷蔵室扉10A、10Bの対向部分Mからの冷気漏洩を防止する構成として、図4と図5には、可動仕切り体方式を採用した形態を示す。図4は本発明に係る冷蔵庫の観音開き式冷蔵室扉10A、10Bの一方の扉に可動仕切り体30を採用した形態を示す横断平面図、図5は図4に係る冷蔵庫の冷蔵室扉を開いた正面図である。
図4と図5のものは、冷蔵室扉10A、10Bが閉じられたとき、冷蔵室扉10A、10Bの対向部分Mに生じる扉本体10A1、10B1相互間の隙間Tからの冷気漏れを防止する構造として、冷蔵室扉10A、10Bが閉じた状態で冷蔵室3の前面開口部に縦方向の可動仕切り体30が位置し、冷蔵室扉10A、10Bを開いた状態で、冷蔵室3の前面開口部に縦方向の可動仕切り体30が存在しない構成を示している。図2〜図3と同一符号部分は上記同様の構成及び機能の部分であるため、実施例1の説明を援用するものとする。図4と図5において、冷蔵室扉10A、10Bの内側面には、図2〜図3同様に、左右両突壁18を取り囲むようにマグネット入りガスケット20が、矩形状の冷蔵室扉10A、10Bの内側面の周縁部に沿って環状に取り付けられている。冷蔵室扉10Aの非枢軸支持側(ヒンジ装置Hによる軸支持側の反対側)において、突壁18の外側面とガスケット20の内側との領域部分に、可動仕切り体30が、上下を軸支持部31にて回動可能な状態で冷蔵室扉10Aに保持されている。また、図5に示すように、冷蔵室3の前面開口部の上下部には、ガイド部材32A、32Bが取り付けられている。
この構成において、冷蔵室扉10Aが開いた状態では、可動仕切り体30は、軸支持部31に取り付けたバネ(図示せず)にて附勢され、図5の実線位置及び図4に二点鎖線で示す30Aのように、冷蔵室扉10Aの突壁18の外面に沿って収納された状態である。そして、冷蔵室扉10Aが閉じる方向へ移動するとき、可動仕切り体30の上下端部に設けた突状ガイド部33A、33Bが、ガイド部材32A、32Bのガイド溝部(図示せず)に沿って移動することによって前記バネに抗して可動仕切り体30が回動する。そして、冷蔵室扉10Aが冷蔵室3の前面開口部を閉じた状態では、可動仕切り体30は、図4に実線で示すように、冷蔵室3の前面開口部の上下の前面と同一面を形成するように、冷蔵室3の前面開口部の上下に渡る状態となり、冷蔵室3の前面開口部を左右に仕切る縦仕切り部を形成する。これによって冷蔵室3の前面開口部には、冷蔵室扉10A、10Bのそれぞれのガスケット20に対面した上下及び左右の一連の四辺形状をなす左右の間口がそれぞれ形成され、これらガスケット20のマグネットが、この一連の四辺形をなす上下及び左右の前面間口に吸着してそれぞれのガスケット20が密着する。
また、閉じた冷蔵室扉10Aを開くことによって、可動仕切り体30は、前記バネ力を受けつつ、可動仕切り体30の上下端部に設けた突状ガイド部33A、33Bが、ガイド部材32A、32Bのガイド溝部に沿って移動することにより、可動仕切り体30が徐々に回動して、最終的には、図5の実線位置及び図4に二点鎖線で示す30Aのように、冷蔵室扉10Aの突壁18の外面に沿って収納された状態となる。
このような構成において、冷蔵室扉10Aを閉じた状態で冷蔵室扉10Bを開いて、収納容器15を前方へ引き出したとき、収納容器15の左端部が冷蔵室扉10Aに衝突しないようにするために、実施例1同様に、冷蔵室扉10A、10B相互の対向部分Mに対応して区画壁7が配置され、冷蔵室扉10A、10Bの扉本体10A1、10B1相互間の隙間Tよりも区画壁7の左右幅Kを十分大きくしている。そして、このように左右幅Kを大きくした区画壁7を有効利用するために、この区画壁7の前面に、冷蔵庫1の温度設定や種々の機能の設定や選択等を行うことができる操作部22を設けている。これによって、実施例1同様の機能並びに作用効果を発揮することができ、左右の貯蔵室7A、7Bの一方に収納された引き出し式容器15を引き出す場合にも、閉じている扉には衝突なくその引き出しが行えるようになる。また、左右幅が大きくなった区画壁7は冷蔵庫1の操作部22が配置されるため、この区画壁7が占める領域の有効利用を図ることができるものである。
本発明では、もう一つの実施例として、図1〜図2に示す冷蔵庫1の構成のうち、冷蔵室3の最下部の物品収納区域の構成が異なる形態を図6に示す。図6は本発明に係る冷蔵庫1の冷蔵室3の最下部の物品収納区域の他の実施形態を示す横断平面図である。図6において、冷蔵室3の最下部の物品収納区域は、区画壁7によって左右の特定貯蔵室7A、7Bに仕切られ、左右の貯蔵室7A、7Bの双方に引き出し式容器25と15を収納した構成の一つの形態を示しており、特定貯蔵室7Aには、収納容器25が特定低温室7Aの左右両側部に設けた前後水平方向のレール26、26に前後方向に引き出し自在に支持された構成を示している。なお、冷蔵庫1において図1〜図3と同一符号部分は上記同様の構成及び機能の部分であるため、実施例1の説明を援用するものとする。
この場合、冷蔵室扉10Aを閉じた状態で冷蔵室扉10Bを開いて、収納容器15を前方へ引き出したとき、収納容器15の左端部が冷蔵室扉10Aに衝突しないようにするためと、冷蔵室扉10Bを閉じた状態で冷蔵室扉10Aを開いて、収納容器25を前方へ引き出したとき、収納容器25の右端部が冷蔵室扉10Bに衝突しないようにするために、実施例1同様に、冷蔵室扉10A、10B相互の対向部分Mに対応して区画壁7が配置され、冷蔵室扉10A、10Bの扉本体10A1、10B1相互間の隙間Tよりも区画壁7の左右幅Kを十分大きくしている。そして、このように左右幅Kを大きくした区画壁7を有効利用するために、この区画壁7の前面に、冷蔵庫1の温度設定や種々の機能の設定や選択等を行うことができる操作部22を設けている。
これによって、実施例1同様の機能並びに作用効果を発揮することができると共に、左右の貯蔵室7A、7Bの双方に収納された引き出し式容器25、15のいずれか一方を引き出す場合にも、閉じている扉には衝突なくその引き出しが行えるようになる。また、左右幅が大きくなった区画壁7には冷蔵庫1の操作部22が配置されるため、この区画壁7が占める領域の有効利用を図ることができるものである。なお、観音開き式の冷蔵室扉10A、10Bの対向部分Mの冷気シール構造として、図4と図5に示すように、冷蔵室扉10A、10Bの一方の扉に可動仕切り体30を採用した可動仕切り体方式においても、同様である。
本発明の冷蔵庫1は、観音開き式の冷蔵室扉10A、10Bを開いた状態で、冷蔵室3の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成であればよい。このため、冷蔵室扉10A、10B相互の対向部分からの冷気漏洩を防止する構造として、図3、図6に示すように、ガスケット20B同士の密着によるガスケット方式と、図4〜図5に示すように、冷蔵室扉10A、10Bの一方に取り付けた可動仕切り体方式のいずれの方式でもよい。本発明に係る冷蔵庫は、冷蔵室、冷凍室の配置関係や、冷蔵室の構成は上記形態に限定されず、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り、種々の形態の冷蔵庫に適用できるものである。
本発明に係る冷蔵庫の正面図である。(実施例1) 本発明に係る冷蔵庫の冷蔵室扉を開いた正面図である。(実施例1) 本発明に係る冷蔵庫の冷蔵室の最下部の物品収納区域の横断平面図である。(実施例1) 本発明に係る冷蔵庫の観音開き式扉の対向部分に可動仕切り体方式を採用した形態を示す横断平面図である。(実施例2) 図4に係る冷蔵庫の冷蔵室扉を開いた正面図である。(実施例2) 本発明に係る冷蔵庫の冷蔵室の最下部の物品収納区域の他の実施形態を示す横断平面図である。(実施例3) 背景技術の説明に係る冷蔵庫の正面図である。 背景技術の説明に係る冷蔵庫の冷蔵室扉を開いた正面図である。
符号の説明
1・・・・冷蔵庫
2・・・・冷蔵庫本体
3・・・・冷蔵室
4・・・・野菜室
5・・・・冷凍室
6・・・・棚
7・・・・区画壁
9・・・・給水タンク
10A、10B・・・冷蔵室扉
10A1、10B1・・扉本体
13・・・小物用収納容器
14・・・左右レール
15・・・収納容器
15A・・フランジ
20・・・ガスケット
22・・・操作部
23・・・制御部
25・・・収納容器
26・・・左右レール
30・・・可動仕切り体

Claims (3)

  1. 貯蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記貯蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏れを防止する冷蔵庫であって、前記観音開き式扉及びその内側面に取り付けたガスケットから離れて前記観音開き式扉の扉本体相互の隙間Tに対応する後方位置に配置した区画壁によって前記貯蔵室の一部が左右の貯蔵室に区画され、前記左右の貯蔵室の一方又は双方に引き出し式収納容器が収納され、前記区画壁の左右幅は前記隙間Tよりも大きく、前記区画壁の前面には冷蔵庫の温度設定や機能設定や選択等を行なう操作部を配置し、前記区画壁中に前記操作部の操作によって動作するスイッチ部が収納されたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記冷蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏れを防止する冷蔵庫であって、前記冷蔵室内は複数段の棚によって上下に物品収納区域が分割形成され、最下部の物品収納区域は前記観音開き式扉及びその内側面に取り付けたガスケットから離れて前記観音開き式扉の扉本体相互の隙間Tに対応する後方位置に配置した区画壁によってそれぞれ異なる貯蔵室として利用するように左右に区画され、この区画された一方の貯蔵室が特定低温室であり、他方の貯蔵室が自動製氷機への給水タンクの収納室であり、前記特定低温室には、物品収納容器がレールに前後方向に引き出し自在に支持され、前記区画壁の左右幅は前記隙間Tよりも大きく、前記区画壁の前面には冷蔵庫の温度設定や機能設定や選択等を行なう操作部を配置し、前記区画壁中に前記操作部の操作によって動作するスイッチ部が収納されたことを特徴とする冷蔵庫。
  3. 冷蔵室の前面開口を左右二枚の観音開き式扉にて開閉する方式とし、前記観音開き式扉を開いた状態で、前記冷蔵室の前面開口部に縦仕切り体が存在しない構成でもって前記観音開き式扉の対向部分からの冷気漏れを防止する冷蔵庫であって、前記冷蔵室内は複数段の棚によって上下に物品収納区域が分割形成され、最下部の物品収納区域は前記観音開き式扉及びその内側面に取り付けたガスケットから離れて前記観音開き式扉の扉本体相互の隙間Tに対応する後方位置に配置した区画壁によってそれぞれ異なる貯蔵室として利用するように左右に区画され、この区画された一方の貯蔵室が特定低温室であり、他方の貯蔵室が自動製氷機への給水タンクと小物用収納容器の収納室であり、前記特定低温室には、低温貯蔵物品の収納容器がレールに前後方向に引き出し自在に支持され、前記区画壁の左右幅は前記隙間Tよりも大きく、前記区画壁の前面には冷蔵庫の温度設定や機能設定や選択等を行なう操作部を配置し、前記区画壁中に前記操作部の操作によって動作するスイッチ部が収納されたことを特徴とする冷蔵庫。
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