JP4216202B2 - リブ構造体およびその構造体の製造方法 - Google Patents
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Description
また、構造物の健全性診断法としては、FBG(Fiber Bragg Graiting)センサを用いる方法が、従来から知られている。FBGセンサは、通信用光ファイバ中に形成されたブラッグ・グレーティング(Bragg Graiting)の反射スペクトルの中心波長が、歪みや温度によって変化する現象を利用し、波長変化から主に歪み量を観測するセンサである。FBGセンサは、非常に径の細い(例えば直径125μm)ガラスファイバを使用することから、軽量構造に多用されるCFRPによる積層構造への埋め込みや張り付けが容易である。また光ファイバの長距離伝送性と波長多重技術によって、大規模のセンサネットワークを形成することが可能である。これらのことから、大型軽量構造の健全性診断には、FBGセンサによるセンサネットワークの利用が現在、最適と考えられている。このようなFBGセンサとして、周期の異なる複数のグレーティング構造を備えている光ファイバを用いた面状センサとして構造体に貼り付け、様々な形状の面に対応し、面内の複数のポイントにおける歪みや温度変化を検出している。(例えば、特許文献1参照)。
また、上記のセンサは面状センサであり、様々な形状の面に対応し、面内の複数ポイントの歪みを検出できるとされるが、複雑な形状の二次元的な面や三次元的な構造物における歪みを検出するのは困難または不可能であり、センサ機能に限界があるという問題点があった。
また、この発明によるヘルスモニタリング機能を有する構造の製造方法は、CFRP等のプリプレグと光ファイバを自動的に一体成形可能なフィラメントラインディング(FW)法などの方法が利用できるので、信頼性が高い構造を低コスト、短時間で供給でき、量産性にすぐれる。
図1は、実施の形態1に係る、FBG(Fiber Bragg Grating)を有する光ファイバ3を内層したリブ構造体1を示した図である。ここに示すリブ構造体1は、格子状に配置した複数のリブ2により構成されている。リブ2は、樹脂を含浸させた炭素繊維強化プラスチックの束(プリプレグという)を幾重にも積層したものである。光ファイバ3には、複数のFBG4(以降、FBGセンサ4という)が形成されている。図は、透視的に表したもので、実際には外部から見えない光ファイバを点線で、FBGセンサ4の配置位置を明瞭に示すため長方形の形状で強調して示したものである。なお、FBGセンサ4と光ファイバ3の外径は同じである。FBGセンサ4は、それぞれ光の反射波長が異なるように形成されている。このFBGセンサ4はリブ構造体1のリブ2とリブ2の交点のほぼ中間点に位置するように配列されている。このようにFBGセンサ4をリブ2とリブ2の交点の中間点に配置するために、光ファイバ3のFBGセンサ4の形成位置は、リブ構造体1の大きさ、リブ2とリブ2の間隔などのデザインと光ファイバ3のルーティングおよびルーティングの際の余裕度などにより決定される。また、各FBGセンサ4は、それぞれの反射波長ごとにリブの位置に対応付けを決めて内層される。
図では、1層目の炭素強化プラスチック5a、その上に2層目の炭素強化プラスチック5b、3層目に炭素繊維強化プラスチック5cを積層し、3層目の上に光ファイバ3を配線(ルーティング)する。このとき、光ファイバ3のFBGセンサ4がリブ2とリブ2の交点の中間に位置するように配置する。その上に、4層目、5層目、6層目の炭素繊維強化プラスチック5d、5e、5fを積層する。
このような構造体は、図3に示すようにリブ構造体1の外部に引き出された光ファイバ3の一端に接続された診断装置6により、リブ構造体1のどの部分に歪があるかを診断できる。診断装置6は、光源と光スペクトラムアナライザなどから構成され、光ファイバ3の一端から光を入射する光源と、入射した光がFBGセンサ4によって反射される光の波長を計測する光スペクトラムアナライザーと、入射光の中心波長と反射光の中心波長の差から歪の量を求め、その結果を解析する装置などからなる。
図4では、(a)は、正常時の場合を示し、リブ構造体1の一部分のFBGセンサ4をFBG1、FBG2、FBG3としそれぞれの反射光の中心波長λ1、λ2、λ3である場合に、図(b)のように、リブに損傷を受けると、圧縮によりセンサFBG1の反射光の中心波長λ1は低波長側へシフトし、損傷リブを支えるためFBG2、FBG3のセンサのリブには引っ張り力が生じるため、センサFBG2,3の反射光の中心波長λ2、λ3は高波長側へシフトする。
また、図5は、リブ構造体1にパネルが取り付けられている場合の、パネルの層間またはリブ構造体とパネルの剥離が生じた場合の中心波長の変化を示す。図において、センサFBG1、FBG2、FBG3の反射光の中心波長をλ1、λ2、λ3としたとき、センサFBG1が内層されているリブとパネルの隔離、または、パネルの層間剥離が生じると(図の(b))、全体として圧縮により反射光の中心波長λ1、λ2、λ3は低波長側にシフトする。
このように、構造物の一部に損傷が生じた場合、損傷を受けた場所の周辺のリブにかかる歪は、損傷を受ける前と比べて必ず変化する。この変化は、上述したように、リブとリブの中間に配置したFBGセンサにより、反射光の中心波長のシフトとして観測されるので、FBGセンサ4が内層されている格子状リブ構造体1は、光ファイバ3の一端から光源により光を注入し、各FBGセンサ4の反射光の波長のずれをモニタしておくことによって、構造体が健全であるか、損傷を受けているか、さらには、どの場所に損傷を生じたかといった構造体の健全性診断を高精度に行うことができる。また、ここでは、リブに内層されたFBGの反射波長がすべて異なる例を示したが、2つ以上の反射波長がある場合には、同一の反射波長を有する複数のFBGが含まれてもよい。この場合は、同一の反射波長を有する複数のFBGからは、その波長変動を観測することによって構造体にかかっている歪み変動の勾配などの傾向を把握することができ、またもう一方の波長を観測することによって、さらにその方向を知ることができる。なお、反射光の中心波長のずれは温度の変化によっても生じるので、中心波長の変化から構造体のある場所に温度変化が生じた場合に、その場所の特定と温度検知できるので、その温度変化の原因となった構造体や、付近の機器の異常を迅速に知ることができ、必要な対策を講じることができる。
a)試験前の中心波長
FBG4a=1548nm、FBG4b=1550nm、FBG4c=1552nm
FBG4d=1554nm、FBG4e=1556nm
b)試験後の中心波長
FBG4a 反射光無し、FBG4b=1550.8nm
FBG4c=1552.8nm、FBG4d=1554.8nm
FBG4e=1556.8nm
上記の測定結果から、FBG4aを内層しているリブ部分が破損し、周辺のリブが支えていることが分かる。
a)試験前の中心波長
FBG4a=1545nm、FBG4b=1548nm、FBG4c=1550nm
FBG4d=1552nm、FBG4e=1554nm、FBG4f=1556nm
FBG4g=1558nm
b)試験後の中心波長
FBG4a=1545.2nm、FBG4b=1548.7nm
FBG4c=1550.7nm、FBG4d=1552.7nm
FBG4e=1554.7nm、FBG4f=1556.8nm
FBG4g=1558.8nm
この結果から、FBG4aセンサを内層しているリブ部分のパネルが破損し、その周辺のリブが支えていることが分かる。
また、上記では、2次元平面のリブ構造体およびそのリブ構造体に平面パネルを取り付けた形態で説明したが、肉薄の3次元の曲面を有するシェル形状のリブ構造体、または筒状のリブ構造体または円錐状のリブ構造体であっても、それぞれリブにFBGファイバを内層したリブ構造体でもよい。
また、リブ材料として、炭素繊維強化プラスチックをあげたが、ガラス繊維やケプラー繊維を用いた複合材が適用できる。また、さらにリブ材として、C/C(炭素繊維強化炭素)、C/Sic(炭素繊維強化炭化珪素)など軽量の繊維強化複合材や、アルミニウムやアルミニウム合金、繊維強化金属基複合材料などの軽量金属であってもよい。これらの軽量金属のリブ構造体の場合には、FBGファイバを構造上の上に直接、接着剤などで貼り付ければよい。
また、テープ状の繊維強化複合材を用いて積層したリブ構造体としたので、一部が損傷を受けても一度に全体に破壊が進展することがないので、人工衛星などの宇宙機器や航空機などの構造物に適応できる軽量、高信頼のリブ構造体が得られる。
また、構造材料をモニタリングする場合、6つの自由度(x、y、z、xy、yz、zx)が存在することから、このすべてをモニタするためには6つのセンサを配置する必要があるが、この発明によれば、リブとリブの交点の中間に1つずつ配置することによって、この数を絞り込むことが可能となる。
図8は、FBGセンサを有する光ファイバを内層したリブ構造体の製造方法を示す図で、図1に示した、三角形状の単位構造からなるリブ構造体の製造方法である。
まず、リブ材料となる樹脂を含浸させたテープ状の強化繊維の束(プリプレグ)群を0°方向について積層する。つぎに60°方向について繊維束を積層する。つづいて、−60°方向の繊維束を積層する。これらの工程をリブの厚さとの関係より必要な積層数となるまで繰り返す。その後で、光ファイバのFGBセンサ4がリブとリブの交点、すなわち、積層した0°方向の繊維束と60°方向の繊維束と−60°方向の繊維束との交点と交点の中間位置になるよう配置しながら、光ファイバをルーティングする。FBGセンサの配置と光ファイバのルーティングが終了してから、上層部分の積層を行う。それは、0°方向の繊維束の積層、60°方向の繊維束の積層そして−60°方向の繊維束の積層をリブの厚さとの関係から必要な積層数となるまで繰り返す。その後、オートクレーブにより加熱成形を行う。
図10は、FBGセンサを有する光ファイバを内層した、シリンダ構造の格子状リブ構造体のフィラメントワインディング(FW)法による製造方法を示す図である。
まず、繊維強化複合材5を樹脂の入っている含浸槽13を通過させ、繊維強化複合材5に樹脂を含ませ、制御装置15によって回転させられる成形型16に巻きつけ、格子状に積層し、下層部を形成する。その下層部が必要な積層数に達した後、光ファイバ供給部14からFBGセンサ4を有する光ファイバ3を供給し、成形型16上に既に形成されている下層部の上に、光ファイバ3を配置していく。このとき、FBGセンサ4のそれぞれの中心波長と配置位置との対応付けを行いながら、FBGセンサ4がリブとリブの交点の中間に位置するように配置する。
この後、含浸槽13を通過して樹脂を含んだ繊維強化複合材5を、光ファイバ3を配置した下層部の上に、成形型16を回転させながら巻きつけ必要積層数になるまで積層して、上層部を形成する。
また、一体成形可能なFW法により、信頼性の高いリブ構造体を低コスト、短時間で供給でき、量産性にすぐれているという効果がある。
Claims (5)
- リブにより構成される格子と、少なくとも2つ以上の反射波長を有する複数のブラッグ・グレーティング構造が形成された光ファイバとを備え、上記ブラッグ・グレーティング構造をその反射波長ごとに位置を対応付けて上記格子の交点と交点との中間部に配置したことを特徴とするリブ構造体。
- 前記リブは、繊維強化複合材の積層物から成り、ブラッグ・グレーティング構造の形成された光ファイバが、上記積層物に内層されていることを特徴とする請求項1記載のリブ構造体。
- 請求項1のリブ構造体は、3次元構造を有することを特徴とするリブ構造体。
- テープ状の繊維強化複合材のプリプレグを加圧しながら積層して下層部を形成する工程と、ブラッグ・グレーティング構造をその反射波長ごとに位置を対応付けて配置する工程と、前記プリプレグを加圧しながら前記下層部の上に席層する工程とを備えるリブ構造体の製造方法。
- 繊維強化複合材の素材である強化繊維に樹脂を含浸させて成形型に巻きつけることによって下層部を形成する工程と、前記下層部の上に光ファイバのブラッグ・グレーティング構造をその反射波長ごとに位置を対応付けて配置する工程と、前記ブラッグ・グレーティング構造を配置した上から前記樹脂を含浸させた強化繊維を巻きつけながら積層する工程とを備えたリブ構造体の製造方法。
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